2009.12.24
「趣味の文具箱 vol.15」を読みました。
毎年、冬の号が届くともう、今年の買い物総まとめに入るなあ!と気づくのです。
(決して「終わったなあ」ではない。「追い込み」なのだ。)
・・・というわけで、趣味の文具箱 15です。
15冊目ともなり、さらに先日発売されたばかりなような気がする「ノート&ダイアリー本」(←レビューした記事はこちら)やらその他同様文具ムック本をあわせると、もう"こういう本ばっかり"の棚が出来上がってきました。
楽しいねぇ!
今回は、「これは買わなきゃいかんな」的な本格レベルの衝動は、実はそれほどなかったのです。
ああ助かった!
既に前述の「ノート&ダイアリー本」に影響されて入手したこまかいモノたちで物欲回転ができているから、かもしれませんけれど。
この趣味文のほうにもコレクト社の木製品の特集があって、情報カードの木箱が紹介されていて、なんだかもう1個、むやみに欲しくなってしまったり。
思いっきり図書館カウンター的な気分が味わえそうな7万円の引き出しはとても無理だけれど、飾り気のないシンプルな木箱でもすごくいい雰囲気。
こういうものこそ、長い年月をかけて大事にしたい日本の実用文具の代表格ですね。
箱のレビューを書いた上記のページに、ミケさんご本人がコメントして下さったことですけれど
「途中経過の、まだ育てているカード」
を机上培養するのに、これほど適した場所はないと気づいた。
万年筆は、セルロイドバカボン軸とか有田焼はろうきてぃ軸などが、写真を見ると意外と「わ!わりと良いんじゃないの?これ..」と思ってしまったんですけれど。
(21万では困るので、樹脂でこの色柄を復刻してくれないかしら、キティちゃん。)
あとやはり、中屋万年筆は素敵です。
掲載されていたのはナガサワオリジナルの朽葉溜塗りの十角軸。
その名の通り枯れた色合いではありますが、かなり好きなコントラストです。
実際に(イベントで)十角の握りやすさを知ってしまうと、ぜひとも、いずれは一本欲しいデザインです。
とはいえ!
「いつかは中屋」という悲願は達成された今年。
漆を育てるためにも毎日使おう、などという余計な努力をする必要もなく、とにかく軸の触り心地も・書き味も好き過ぎるので、仕舞う暇がない一本になりつつあります。
もう、今後何を買うにしても細字しか欲しくなくなってきた気が!
そんなわけなので、万年筆についてはもう「"大物"はしばらくいいね」的な、満たされた思いがあります。
いまのところは。"小物"を勢いで買ってしまうというのは、あるかもしれない...。
今号も、パイロットのヘリテイジ91(中細ペン先って実用的な予感がするので欲しい。葡萄色軸が可愛い)など、うっすら気になる掲載品は目白押しではあります。
今年はって、あと一週間くらいで終わるけど、もういろいろ買っちゃってるし、紙モノも買いためている暇があったら消化しろ!と自分に必死に言い聞かせていますが、年の瀬の賑わいの中、なかなか難しい状況です。
せめて、今年最後の関門(書斎館羽田空港支店)は素通りできますように。と祈るしかない...。
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2009.12.23
「アバター」(3D版)を観てきました。
正確には公開前夜祭ということになるらしいのですが、待ちきれなくてもう観てきちゃった!
・映画「アバター」オフィシャルサイト
約3時間の長編でしたけれど、あっという間。
引き込まれて呆然としてるうちにいつのまにか終わっていた感じ…良かったなあ。
大作ということで、初めてこの映画の予告編のようなものをみてから1年は経ってるような気がするのですが、そのときはかなり違和感があったんですよ。
"半端に人型で皮膚が青色"っていかにも「宇宙人」のステレオタイプだと思ったし、かわいくもないし(?)、不気味だなあと。
そういうのがバッサリ裏切られて、むしろ人間の見かけほうが異形のように思えてくる(まさに、主人公の苦悩とシンクロしていく...)ようになっていくのです。
ナヴィ(青色原住民)達の住む星の景観デザインがとても美しくて。
浮かぶ森や、光ったり変形する植物や、鳥や馬やサイっぽい不思議な生き物達も良かったなあ。
こういう、キラキラしたでもほんのすこしキモチワルめな要素があるファンタジー世界ってほんと、大好きなんです!
アバターに接続する装置はえらく地味だと思ったんですけれど、それ以外のメカ(ヘリコプターや戦闘用ロボットスーツ)なんかも格好いいです。
というわけで、コンセプトアート・スケッチ集を買うつもりですよ!!
ところで3Dスコープ版、字幕で観るのは今回がはじめてでした。
正直言って、この映画は立体バージョンで観なくてもいいんじゃないかという思いが終始。
立体視メガネって、レンズに色がついてるせいで一段階以上色味が暗くなるんですよね。
それを計算して映画の色も作ってあるんだとは思うのですが、それにしても、ふとメガネをずらして眺めたときの鮮やかさに感動しちゃって。
この色味が生きてないよなあとがっかりするような瞬間が結構多かったんです。
立体じゃないバージョンの映像(他の映画のときにみた予告編など)で感じた、驚くほどの映像の緻密さも、メガネを通すとあまりよくわからない。
コバルトブルーに近いような青みや、植物が暗がりで発する蛍光なんかもあんまりはっきり出てないから、かも。
(というか、メガネ無しで無理やりスクリーンをチラ見したら、これらの色味がすごく綺麗でびっくりした)
字幕も、前面にぴたっとくっつく距離感で浮き出してるのを追うのが、ちょっと疲れました。
もっとクッキリした色で観たいよね。というのが不満と言えば不満かな。
そんなわけで、2D版、出来れば吹き替えで、また行こうかと思ってます。ええ本気ですよ!
音楽なども大変良いとのことなのですが、あまりにも映像に入りすぎて覚えてないからリベンジだよ。
CG的なものについては、もうどこが実写なのかよくわからないので有名な役者を使う必要があるんだろうかと思ったほど。
メイキングをみた感じだと、顔と体中にマーカーをつけたご本人が合成用の緑の幕のセットの中で闘ったりしているのですね。
そこで抽出した動きにコンピュータでナヴィの顔や体をかぶせる、いってみれば電子着ぐるみです。
「よーく見ればなんとなくこの人?」程度には顔が似せてあるところが面白い。
あと、こういう映画にはやっぱりシガーニー・ウィーバーが似合うので、いい役で出ていて嬉しいです。
というわけで、皆さん、ぜひ!年末に相応しいステキ映画です。
映画鑑賞後にみることをおすすめなメイキング系動画
・YouTube - Avatar Exclusive -Behind The Scenes (The Art of Performance Capture)
・YouTube - Avatar Human Hardware Featurette
Flickr内の公式Photoセット
・Flickr: OfficialAvatarMovie's Photostream
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2009.12.21
冬の横浜は青空でした。(シーグラフ・アジア09')
夏にだいたいいつも出掛けているシーグラフですが、2008年から毎年12月にアジア部門が開催されるようになり、今回は日本の横浜なのです。
・SIGGRAPH Asia 2009
ちなみに、昨年はシンガポールでした。
1年経つのがなんと早いこと...!(涙)
外国じゃないシーグラフなんて。
と思ってましたけれど、うちからは十分に遠くて、ちょっとした旅でした。日帰りするともうぐったり。
会場はパシフィコ横浜で、ここまで来たのは私は初めてです。
写真のとおり、土曜日はよい天気でしたね~。
展示会場くらいしか写真撮影ができませんでしたが、Flickrに写真をまとめました。
ちなみに、私がExhibitionで感心したのは、ビクターの3Dディスプレイでした。
メガネかけて立体映像が見れる製品ですが、かなり本格的にちゃんと鑑賞できました。欲しい…
家庭に置ける程度の画面サイズだからなのか、「飛び出て」見えるというよりは、背景が「うんと後ろにある」ようにみえる度合いが大きい。
ディスプレイの奥に「どこでもドア」的に別の世界があるかのような、不思議な感覚。
ちなみに「U2 3D」を流していました。
さすがに夏の米国開催とは規模も活気も全然違うのですけれど、昨年の冬よりは人も多く盛り上がっていた感じがします。
CG・ゲーム業界の方が集合する絶好の機会なのだとは思いますが、名刺交換しながらペコリとお辞儀している光景を何度も見かけて、日本開催ならではだなあとしみじみ。
海外からの方ももちろん多かったのですけれどね。
(ここで初めて「KindleやBlackberryを持ってる日本の人」も目撃しました。
iPhone所有率の多さも驚き~。)
いろいろ見たりきいたりして廻ったあとの午後四時くらいから、メインホールでElectronicTheaterの上映を観てきたのですが、選び抜かれたたくさんの短編(CMからミニドラマ程度までいろいろな長さのを、立て続けに!)を約2時間に渡って鑑賞することが出来ました。
毎度のことながら目と脳に強烈な刺激になり、当然長旅の疲れも吹っ飛んだ、素晴らしい体験でした。
Pixarの「Tokyo Mater」が最後に上映されて、これは前から観てみたいと思っていた作品(「カーズ」からのスピンオフ短編です。)だったので大感激。
ここに今回の上映プログラムがありますが、根気よくさがせばネット上でたいていのものは見ることができるかも、とは思います。
・Electronic Theater
シーグラフは、制作や開発や研究の各場面において「コンピュータグラフィックスは今、地球上でここまで出来るんですよ」を示す最先端見本市みたいなものです。
私程度でも、そういう中にちょっとでも触れることが出来ると、自分のなかのちっさく低~い固定観念を突き崩して、新しい場所を空けることができるので。
年に1回くらいはこういう、強制的サビ落とし体験が絶対に必要だと感じています。
そんなわけで今年は夏(ニューオーリンズ開催)に行けなかったので、とても新鮮でした。
来年は、夏はロサンゼルス、冬はソウルなんですが、どっちかには行ってみたい。
というか当然、祭りを見物に....というよりはきちんと「参加」することができるよう、もちろん語学含めて、各種研鑽を積む日々でありたい、と思います。
もっと専門的なレビューを期待していた方、すいません....
TEDさんのシーグラ日記のシリーズは10年ほど前からいつも読ませて頂いてますので、ぜひともこれらのような記事をご参考下さい!!
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左写真は、クイーンズスクエア内の巨大クリスマスツリー。
帰りがけに通りかかったら偶然イベントがはじまったので、じっくり見物してきました。
周囲施設の照明が落とされた中で、音楽にあわせてちかちかとイルミネーションが早変わりしていきます。
どんどん現れるハートやリボンなどの電飾デザインがとっても可愛い!
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2009.12.15
「エアロチーノ」を買いました。(ミルク泡でふわふわ!)
機械式のミルク泡立て器を買いました。
ネスプレッソの、エアロチーノです。
購入後一ヶ月経ったところですが、毎日大活躍中。
そもそもの情報は、あの、勝間さんのブログです。
(経済の話題には脳がうすーくしか反応しかできない頭なのですが、こういうネタには思い切り揺さぶられる。
こんな私でも本2冊持ってます。←と、フォロー)
電池で稼働するスティック型の1000円くらいのを持っていたのですけれど、微妙に面倒くさくて全く使ってなかったのでした。
13000円以上するので、今度こそ放り出すわけにはいかないと、ネット上の他の方のレビューも眺めつつ家族会議を重ねたんですけれど。
しかしとりあえず、毎食後必ずコーヒー飲むくらいには好きだし、ちゃんと使えばモトは取れるんじゃないかなという結論に!
ここの製品を買うには、(モノによってはAmazonや楽天でも買えますが、コーヒーマシンなどの大きいセットだけみたい。)ネット上から会員登録して通販するか、ネスプレッソの売場があるデパートで直接購入するか、の二択になります。
・ネスプレッソクラブへの会員登録手順
お近くにお店があれば、いろいろ試飲もさせてもらえるし、そのまま買って帰れるデパート買いがおすすめです。
クリスマスや年末のお出掛けのついでに、休憩も兼ねて(?)立ち寄られたら如何でしょうか。
うちは以前から夫の名前で会員登録してあるので、通販買いしました。
(でも、コーヒーはネスプレッソの機械使ってないです。
無印良品のコーヒー&ティーサーバーを愛用しています。
淹れるの楽だし、そのまま食洗機直行できるのが素晴らしい...。)
ネスプレッソの操作はすんごく簡単。
内側の線まで牛乳入れて、フタしてスイッチ押すだけ。
洗濯機のごとく激しく渦を巻いて泡立っていくのが上から見えます。
1-2分程度ですぐに出来上がるので、コーヒー淹れてるあいだに並行作業出来る感じです。
完成すると勝手にOFFになるので、電源台からカチっとはずしてそのままポット的に注ぐことが出来ます。
熱い泡と冷たい泡が作り分けられるのもいいです。
(泡でなくてホットミルク専用のパーツもついてるのですが、これは他の方の感想でも拝見したとおり、電子レンジのほうが速そうなので使ってません)
かきまわしパーツが、底部の凸状になっているところにただ磁力で貼り付いてるだけでなので、これ自体を外して簡単に洗えます。
内部はフッ素加工された全く継ぎ目なしの広口仕様になっているので手入れがしやすいです。
(スイッチ含めて防水仕様なのでスポンジと洗剤使ってじゃばじゃば丸洗ってます。食器洗い機は禁止。)
かなり低い水位の線までしか牛乳を注げないのでどれくらいの量かと思っていたのですが、もうふわっふわの、たっぷり2人分はとれる泡が容器いっぱいに出来上がるので楽しい!
機械自体のデザインも、そのまま出しておいても問題無くお洒落です。
コーヒーだけでなく、濃いめにいれた紅茶でもすごーく(要するにミルクを混ぜてウマイものならなんでも)合います。
キャラメルシロップやチョコクリームなどの各種フレーバーを買ってきて、泡の上にスタバっぽく乗せるともう、完全に「おうちカフェ」ですよ。
別にエスプレッソじゃなくても、ほんっとに美味しいんです。
牛乳は、会社(製品)や、鮮度(買ってからの日数。もちろん新しいほうがいいです。)によって、泡の出来具合がわりと違うのが面白いですよ。
明治の「おいしい牛乳」の泡が好きだ!
というわけで、うちでは日に2度・3度の稼働は当たり前に。
これは「買って良かったなあ」としみじみ思う今年の台所用具代表になりそうです。
[物欲&オススメ品 その3, 食べたり飲んだり] | 固定リンク | コメント (6) | トラックバック (0) | ↑top
2009.12.14
「情報カードの箱」を買いました。
この木箱を地元の文具店の片隅で発見したのはずいぶん前です。
確か、ジョッターを手に入れた直後だったか。
厚紙やプラスチック製のものより断然こっちだな!と思って手にとったら結構な値段がついていたので慌てて棚に戻しました。
(良く言えば)クラシックな、手作りっぽい味わいがあって。
「こういうのは100円ショップで探せるかもしれない」とつい、考えてしまった。
その後、だからといって特に探すこともなく、箱の記憶は薄くなっていったんですが、それが急遽よみがえったのは先日の「ノート&ダイアリースタイルブック Vol.4」を読んでから。
情報カードの特集のページに掲載されていた使いこなし例写真を見て、「もしや"あの箱"では!」と気付きました。
道具としての興味はかなりあるにもかかわらず、情報カードをいまひとつ上手に運用できない自分について、この本の記事を読んで反省と原因追究を試みた結果、やっぱり「同じ箱をいまだに持ってないからだろう」という結論に達しました。
....安易すぎる思考回路。
手持ちの空き箱の数々を試してみたのですけれど、(使い回し感がありありで)机上用品としては今ひとつしっくりこない。
もうあきらめて正規品注文ですよ。
地元の店からはもちろん既に消えていたし、どこかに行くたびに探してはいたのですけれど、灯台もと暗しでAmazon内で発見!
・カードボックス 5×3 蓋無 木製 CB-5302という型番です。
(私の時もそうだったのですが、「いつも」残1なのです。...廃番品ではないので在庫復活はすぐだと思います。流通数そのものが少ない製品なのでしょうが、同じお店の楽天支店もありますので廻ってみてください。
・追記:コレクトからの直接購入も可能のようです。(代引き限定)
「情報カード・見出しカード・カードボックス(5×3サイズ・名刺サイズ) 」のコーナーを押してページに入ってCB-5302の製品です。
同じ型番ですが、値段も写真も私がもっているのとはちょっと違うので、これが新型なのかも?
コレクトのサイトには「カードボックス」のほうに載ってます。
写真ではちいさいラベルを差し込める金具が箱前面についているみたいですけれど、私が買ったほうには無いです。
「カードケース」だと1000枚とか大量に入る整理引き出し的なものもあるみたい。
図書館ぽくて格好良し!
届いてやっぱり「すごいもの頼んじゃったかも」という感じはあったのですが、その後、実によくカードに書き込むようになったので自分でも大満足です。
日当たりの良い部屋のテーブルへも、このボックスとペンを持って移動すること度々なのですが、周辺が曲線で切り下げられていることですごく掴みやすいし、角が丸いから手への当たりが良いんです。
やっぱり、「常に見えるところに立てて収納してある・そしていつでも手に取れる」っていうのがコツのようです。
これが実践できれば、箱にお金を掛ける必要なんて全くないんですよ.....
方眼や横罫の新品カードを後ろのほうに入れて、かき込み済みのものはざっくりと内容をわけて放り込んでいます。
コレクトのはその当時品切れていたので、カラフルなライフ製の仕切りカードを合わせて買いました。
そして、グループ名をつけるために無印良品のインデックス付箋紙を仕切りの「山」の上に重ねて貼っています。
粘着力強いし紙も厚めだし配色も派手じゃないし、とっても使いやすい!
システム手帳にも使いやすそうなのでおすすめです。
カードに書く内容は、「今後しばらくは情報が蓄積していきそうな、長期保存性よりもむしろ現時点で"旬"な、閲覧性の高い件」が多いです。
いま欲しいモノの気になる活用情報とか、欲しい本リストとか、カメラの設定はこうすると良く撮れる的なコミミにはさんだメモ等々。
綴じられたノートだとどうしても過去のページに送り込まれてしまう一方で、バラして平面で眺めることの良さってありますね~
外出活動少なめ生活の私にとって、アメリカで買ってきたような立派な大容量ジョッターは、正直なところなかなか使うときがない。
写真のように、能率手帳の後ろポケットに何枚か入れておいて、書くのは表紙の上、であるときが多いんです。
(これが意外と都合良し。カード紙自体に厚みがあるからこそです。)
電脳アイテムも好きなので、大量のカードをデータベース的に管理して使い回すほどにはまだまだ志が足りないかも。
"ちょいメモ"の域を出ていないというか。
以前から、カード使いのお手本としては「PoIC」をしょっちゅう読んでいるのですが、まずは自分に使いやすい方法からつまみぐいでHow toを拝借していこうかと思っています。
そんなわけで、ノートパソコンを小脇に抱え、カードボックスとペンを両手に持って北向きの部屋から脱出するのが、日中さいしょの習慣になりつつある私なのでした。
普段は、コヒノールの木箱ペン立ての横に揃えて置いてあります。
出身地も木目も色味も全然違う(カード箱のほうはニスでテカテカしてます)けれど、木箱同士をツライチに並べてみると、なんとなく遠い親戚程度には似ているところが微笑ましいのですよ。
※追記※
惜しいことにボックスを購入した後に気付いてしまったのですが、「iPhone(またはTouch)の空き箱」もかなりサイズが近く、この用途に使いまわせます!
本体が入っていた側は接着されている仕切り等あるのでうまいこと分解する必要がありますが、蓋側のほうはすぐにでも使えます。
裏に薄くスポンジが貼ってあるところがまた、カードを立てる滑り止めになって良いんだ。
木箱よりいくらか高さが足りないんですが、直立整理するには問題無し。
見かけも機能も十分「これでいいじゃん」判定が出せる人は多いと思う。
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2009.12.12
クオバディス、つかいはじめて1ヶ月。
1年半ぶりのブランクがあったので、数週間は試行錯誤かな~と思いつつスタートした、2010年用クオバディス。←買ったときの記事。
しかし意外にも「頭が忘れてても手が覚えてましたわ!」という感じ。
比較的初めのほうのページでほぼ、使い方が安定したのには自分でもびっくり。
あえて言うならば、メモ欄の、PhoneやE-mailといったような、私の場合この用途では使わないであろうタイトルのコーナーに、どんな分野のことを書いていくかが、まだちょっと確立し切れてない、かも。
季節柄か、買いたいモノや本・調べたいことのメモがかなり多いのです。
いままで何度も書いていますけれど、Executive使用においては私の場合、時間軸表記は全く言ってよいほど無視。
TODOを中心にした箇条書き手帳というか、メモがたくさん書けるガントチャートというべきか。
(同種の、または複数日に渡るTodoについては、同じ行で日をまたがって書いていけるのがバーチカルレイアウトのいいところ。)
やっていることの流れが一週間、横推移で把握できて、視認性もよし。
デイリー手帳を重点的に使っていた時とは較べものにならないくらい、自分の行動が把握しやすいです。
中屋万年筆のおかげで細字熱が再燃してまして。
手持ちの似たような字幅のペンをも総動員し、かなりコマゴマ書き込んでいます。
(といっても、1段に2行程度の密度ですが。
中屋は、モンブランのロイヤルブルーにインクを詰め替えたら、いい感じの滑らかフローになりました。
色も書き心地も好き。しばらくこれでいく!)
神経質にやりすぎると続かないので、あくまで「ざっくりルール」ではありますが、週間手帳ながらも下記2冊の使い分けは
・クオバディスが、行動の推移記録 + それに関連する覚え書き
・能率手帳が、出来事(イベント)記録 + それに関連する覚え書き + 翌年以降も見返す価値が出るレベルの備忘録
というふうに分野をわけてかなりうまくいってます。
基本的に能率手帳のほうを、長期的に保管(「生涯保管」が理想..)できるような内容にしているかも。
能率手帳ゴールドを買ったときの記事。
来週からぴかぴかの2010年版に移る予定なので、年末年始予定や備忘録転記などの準備活動を、土日でやってしまおうと思います。
クオバディスは、その週単位で役立てるように情報を詰め込んだ業務日誌、みたいな位置づけかな~
と、ここまで偉そうに話しましたが、今でも手帳売場で足が止まる自分が腹立たしい...。
使いきれず・使いこなせず、で、白紙だらけの手帳やリフィルを結局処分する(「用途外」に無理やり消費するのも面倒になってくる...)ときのくろぐろとした虚しさは過去にさんざん味わってきているので。
ここはしっかり歯を食いしばってこらえたいものです。
あと半月か!年末までそれしかないのか~っ!!
こんな切羽詰まった師走とはいえ、おもに文具についてのネタも蓄積しつつあるところ。
年末大掃除的にもうすこしコマゴマと放出していきたいと思います。
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2009.12.11
「カールじいさんの空飛ぶ家(3D)」を観てきました。
ずーっと公開を楽しみにしていました。
あいかわらず立体視メガネが重くて鼻が痛くなりましたが、とっても素敵な映画でした!
・カールじいさんの空飛ぶ家 ←公式サイト。
carl-gsanというURLが面白い。どうせならcarl-g3にしてほしかった...。
ちなみに映画の原題はごくシンプルに、「UP」です。
ピクサー映画ではおなじみ、はじめに上映される短編ムービーもすばらしい。
(↓あ、絵柄含めて映画館での初見を楽しみにしたい方はクリックしないほうがいいです。)
・Pixar - Partly Cloudy
この質感がね!立体になるとさらにホワホワと飛び出してくるので、つい手を伸ばしたくなるほど。
ストーリーは、CMではやたら「奥さんとの思い出」が強調されたしんみりモードになっているのが気になっていたのですが、実のところ、カールじいさんはいたって前向きかつ、強靱な体力(笑)。
この人、すごく長生きするだろうなあ!
というしあわせな気分で映画を観終わることが出来ると思います。
あと、動物たちのこまかい動きや思考の描き方がもう最高。けっこうゲラゲラ笑ってる人がいた。
"人間以外"も重要な役どころなのでこれはぜひ楽しんでください。
この映画おなじみの、「家をもちあげる風船」のカラフルな透明感が美しくて、ポスターなどで、いつも見入ってしまいます。
(映画に登場する「ケヴィン」の配色もすごくいい。)
エンディングロールも、本編に関連したアイテムで最後の最後まで作り込まれていて、その芸の細かさは必見です。
ディズニー映画のオープニング(シンデレラ城のうえに花火が上がるお馴染みの。)の3D上映版もうっとりするほどキラキラしていて、あれは良かったなあ。
Pixar映画でかならずかかる、デスクライト(Luxo Jr.)がぴょんぴょん飛ぶあの場面も、斜めから眺めた立体バージョンなのがいい。
というわけで、セリフは比較的シンプルかつ少なめなので、低学年のお子さんでもじゅうぶん楽しめるんじゃないかと思います。
立体版の場合入場料がちょっと高いです(普通の2D版もあります。絵柄が超きめこまかいので、飛び出して見えなくてもOKな感じ。)が、この作品はご家族でぜひ!
帰りはプログラムだけ買ってきましたが、売店で驚いたのは、カールじいさん関連のグッズがとても多いこと!
どれも若干お高めの値段はついているのですが、文具やストラップetc、目移りしちゃって決められませんでした。
(クリアファイルが欲しい。)
年末年始にかけてまだまだ観るべき大作が控えているので、次に来たとき買ってしまうだろうな~。
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