2012.05.24

「ダーク・シャドウ」を観てきました。

B007KL8UW2MOVIX(行きつけのシネコン)のポイントが二人分貯まったので、先週末ちょうどよく公開したばかりのコレを観に行ってきました!
映画『ダーク・シャドウ』公式サイト
さすがに初日だったのでそこそこの混雑具合。

監督がティム・バートンで、ジョニー・デップ(仮装および化粧装備)が主演、ということならきっと「チャーリーとチョコレート工場」とか「アリス・イン・ワンダーランド」っぽい面白さなんだろう。
というだけの予備知識で出掛けたんです。
しかし、見た目からしてけっこう「アダムス・ファミリー」っぽかった!
こういうの好きなので、とても満足。
(アメリカの昔の人気番組を映画化した作品であるということは帰宅後にサイトを調べて知りました)

実らなかった恋の恨みのせいで相手をバンパイアにし、その後も一家を代々呪っている魔女・・・というドロドロした話ではあるのですが、ちょいちょい笑えるコメディな場面も多くて飽きません。
200年ぶりに蘇ったバンパイア当主(ジョニー・デップ)の屋敷内部など、凝った美しいデザインもみどころ。
暖炉→隠し部屋のからくりで、狼型のパーツがカタカタ動くところが好きだ!

「007 カジノ・ロワイヤル」で知りましたが、魔女役のエヴァ・グリーンはすんごい綺麗な人ですね。
人工的な化粧とか魔女コスプレが似合いまくりです。
家庭教師兼主人公の運命の女性役もモデル系美人なんですが、目のまわりが常にどんよりとクマがある設定なのでそれが残念か...(笑)

あと、ローティーン女優として売れっ子とは聞いていましたがあんまり(私のよく観るような作品にはほとんど出てなかったと言う意味で)よく知らなかったクロエ・モレッツちゃんが可愛いのなんの。
くるりん巻き毛の髪型も役に似合っていて(気怠い反抗期なキャラクターなんですが、終盤でちょっとしたびっくりネタも有)ファンになってしまいました。
あの「キャリー」のリメイク版も彼女主役で制作が決まっているそう。
キャリーは元祖シシー・スペイセクの外見以外で考えられないんだけど、とにかく楽しみだよ!

さらに、このキャスト構成お約束とも言えるヘレナ・ボナム=カーターさんも、おばちゃん心理学者役でいい味出してます。
(続編はあるのかな?あってもおかしくない終わり方だったけど...)

というわけで、この夏ぐらいまで、以前から楽しみにしていた映画の予定多数!
ポイント貯めるぞー

●わかりやすい参考資料:ダーク・シャドウ - Wikipedia

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2012.05.19

革小物(文具系)をせっせとツヤ出し。

これは年に1,2度程度しかやらない作業だし、備忘録兼過去記事リンク集としてまとめてみました。

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革文具(革が表紙になっているカバーやバインダーの類)を、クリームで手入れしました。
当初は鞄用に購入したコロニルのプレミアムディアマント、今はほぼ革小物用になりつつあります。
塗り込んで乾拭きしたあとの革の匂いが、ほんのり甘い感じになるところがお気に入りです。

艶も過剰に出過ぎず、革色に深みが出るので、このクリームはかなりオススメなんですけれど...合わない革もあるので注意が必要です。
(起毛革は当然無理で、ふかふかした質感のものや艶がない加工のものは色落ちしてしたり本来の光沢が失われる可能性が大です。
硬い表面のものでも必ず隅っこや裏側でテストしてみましょう。
こういう塗り込み用途のために着古した綿製の肌着やTシャツの端切れなどをためておくと便利です。
ティッシュは毛羽立つので、あとから厄介なことに!

コロニル プレミアムディアマント 無色クリーム ←Amazonではこちら

●関連過去記事:革モノのお手入れ品を買いました。


トラベラーズノート茶革カバーもコロニルだと僅かながら色落ちがある(拭き布がいくらか茶色くなる)のですが、塗ったあとは小傷がだいぶ奥に引っ込んでくれるし、穏やかな光沢が出るので、年に一回くらいはいいかと。

●最近の関連過去記事:トラベラーズノート、カナダ編できました。


写真で一番下にあるのはHZKで作ってもらったヌメ革のノートカバーですが、まだ新しいもののクリームとの相性は良好で、さらにしっとりぴかぴかに。

●購入時記事:チョコレート色革のノートカバーが届きました。


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ブレイリオのコードバン文庫カバーも色が濃くなってかっこよくなりました。
(ただし、この手入れが出来るのはコードバン側のみ。
裏面の差し込み部分を構成する茶色い革だけは結構色落ちしたので使ってません)

●購入時記事:コードバン革の文庫カバーを買いました。


その下の四角いのはクオバディスの2008年版から使っているルナの革カバー、そろそろ革も柔らかくなりつつあるので、ヘリの縫い目付近にクタっと感が出てきていますけれど、相変わらず赤みは綺麗だし、傷も色落ちでなく凹みになるだけの丈夫さ。
この感じならまだまだイケるはず。
Executive(手帳本体)が今後暫くは廃番てこともなさそうだし、まずは10年選手を目指したいと思ってますよ!
●最近の関連過去記事:クオバディス、6冊目を買いました。

一番下はA5のダヴィンチのシステムバインダーですが、かなりお買い得品だったので心配していたにもかかわらず、色落ち等全く無し。安心!
独習記録用にホソボソと稼働中ではありますが、せっかくのA5だし、もうちょっと方向性を変えて使用率を上げたい。

●購入時記事:A5のシステムバインダーを使い始めました。


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その他にもフランクリン・プランナーのバインダーやら(これも月間リフィルで運用中。)文庫カバーやら塗り込んでみたけれど、「経年で内部からじわじわとツヤを出す」タイプのもの、例えば7年目に入ったブッテーロ革のロディアカバーやgentenのブックカバーなどは既に自分の脂でうるおっている感があって結構しっとりしているので、クリーム塗ってもそんなに変わらないというか、余計なお世話なのかも?です。
(しかし汚れ落としと更なるツヤ出しも兼ねてほんのちょっとだけ。)

●購入時記事:ワニ柄のバインダーにしてみました。

●購入時記事:gentenの文庫カバーを買いました。

●購入時記事:スリップオンのロディア革カバー。


革の経年変化は興味がありますが、使いっぱなしの汚れでヤケたような感じになるのは避けたいです。
と、いうことでうまいこと長く美しく愛用していけるように、お手入れを工夫しつつ(といっても、クリーナーとクリーム一個づつしか持ってないんですけど...)続けたいと思います。

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2012.05.13

「リボルテック ダンボー・ミニ アマゾンボックスバージョン」が届きました。

1205122月の終わり頃に注文して、3ヶ月待ち(5月末にお届け)と言われつつもじっと待っていたアマゾン箱ダンボー(小)、なんと20日ほど早く到着です!
というわけで、先の入荷予定の表示になっててもこまめに作っては在庫解放しているようなので、予定よりはやめに届く可能性大!
リボルテック ダンボー・ミニ Amazon.co.jpボックスバージョン

4年前にレギュラーサイズを買って、けっこう気に入って棚に飾っていたのですが、去年の地震で片足が関節ごと折れてしまって。
足の上に胴体を乗せるような形でずっと直立不動のまま安置してました。

・2008年2月 購入時の記事:アマゾン箱ダンボーを買いました。

いまだに元ネタのよつばと!を読んだことがないのですが、サイズ違いもいつか買おうと思っていたのでした。

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今度の「ミニ」は身長8センチくらいの手のひらサイズなので、並べると親子のようです!
デザインも全く同じアマゾン箱。
ちゃんと各所の関節も動かせるし、目もスイッチonでカッと光る仕様。
すすすごく可愛い・・・´◡`

写真左の通り、入っていた箱もアマゾン箱とそっくりで、宛名ラベルまで同じに作って貼ってあるという凝りよう。
これは絶対捨てられないなあ(涙)

このサイズながら何とかそのまま直立させることも出来ますが、足の裏の穴に突起を差して安定させるスタンドのようなものも付属しています。

ちなみに、スタンドの突起とダンボー足裏の穴のサイズが全然合わなくてハマらなかったので、突起側をカッターでちょっと削りました。
よく観察しないとわからない程度ではありますが、塗装ムラというか塗装の溜まりのような凹凸もあったりして、手作りの味わいも個体差でそれなりに。←と思うことにします。
でも、全体的な明暗込みで段ボールっぽい"アジ紙"な質感。
こまかいところまで、見馴れたアマゾン箱の様子が再現されているせいか、チープな玩具っぽさが皆無。とても気に入りました。

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どこにでも置いたり連れ出したりが可能なサイズだし、写真の脇役にも使えそう。
というわけで久々、1000円← 税込み のフィギュアにときめいたのでした。
日頃アマゾンにお世話になっている皆様のお部屋にも、ひとつ(ひとり?ひと箱?)オススメです。

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2012.05.08

「ブラック & ホワイト」を観てきました。

B007WA379Mこの映画もそろそろ、うちのほうのシネコンでは夜間回の上映が終わってしまうので連休中に行っておくことにしました。
映画「Black & White / ブラック & ホワイト」オフィシャルサイト

軽い感じで観れそうでいいかなと思って出掛けたので、そんなに(格調高さや感動は)期待せず入場。
出演者が割と豪華なので低予算B級とは言い難いけれど、その割にはやっぱり頭をほとんど使わずに楽しめるという...まさにゴールデンウィーク向けな作品だったのでした!

仕事で相棒のイケメン二人組が偶然同じ女性を好きになったので、彼氏の座を勝ち取ろうと争い合うラブコメディ。
・・・たいへんシンプルな基本構成です。
クリス・パインとトム・ハーディの二人のイケメン(← し語)を楽しくうっとり眺めるための映画じゃないでしょうか。

CSI勤めでここまでヒマそうにふざけている上に、ヒロインへの身辺調査やライバルへの攻撃に部下や武器を総動員して職権乱用しまくる件はもうツッコんでも仕方ない(という気にもなってくる)。
リース・ウィザースプーンは相変わらず可愛いしコメディも上手いんだけど、この配役なら、気持ちもう少し若くて色っぽい感じの人を使ってもいいかもと思ったのが正直なところ。
でも誰がいいかと言われると浮かばない。
でも、彼女に友人としての超現実的なアドバイスをしまくる主婦役の人のキャラ(お上品ではない)がちょっと好き!

私は、スタートレック2009以来クリス・パインがかなり好きなんですけれど(最近スターチャンネルでよく放映されている「アンストッパブル」も必ず見てしまう。これ、最初に飛行機席の極小画面でみたときはイマイチだったのに...)、トム・ハーディも渋くて素敵ですなぁ。
この人も実はスタートレック映画(2002年の「ネメシス」)に出ていて、そういえばとても印象的かつ悲運な役だった!

けっこう面白くて、客席も笑い声頻発の作品ではありますが、出ている俳優に興味が無い限りはオススメしにくい微妙さは有り。
しかしとりあえず、
「テレビがつまんないからなんか映画でも借りてくるか」
というときには是非思い出して欲しいです。
最後は話もうまいことまとまって誰も不幸にならず、あと味も爽やか。
スカパーの映画系チャンネルに登場したら必ず録画するであろう位には、実は気に入ってます。

ブラック&ホワイトという日本語的にわかりやす過ぎる邦題もB級感を醸し出す一因になっていますが(This means Warが原タイトル)、まあとにかくポップコーンをおいしく頂いて楽しく席を立つことが出来ました。

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2012.05.03

「必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意」を読みました。

4844331779twitter上や他人様のレビューページで「プロブロガー本」という略称で知った本書、人気のため品薄でしたが入荷を待って購入してみました。
ちなみにこれ、PDF版のダウンロードサービス付です。
どこでも読めて便利!
必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意


いやーそもそもうちのレベルでプロになる(食べていける収入を得る)って、想像もつきませんから。
読んだところで私に役に立つのかな~
と当初はだいぶ"引き目線"で手に取ったのは確かなのですけれど、とても面白く読んでます。

1円でも多く稼げ!的な内容ではありません。
こういうタイトルだからこその話題にもなっているのでしょうが、受ける印象ほどガツガツしてなくて、どちらかといえば参考書っぽい感じ。
見開きにつき1内容で、必要な時に必要なページだけぱっぱと拾いやすいし。
「今どきのブログ」を効率的に構築するためのノウハウ・続けるための心得として知っておいた方がよいこと等々 が相当に細かいところまで惜しげなく公開されていると思いました。
ブログは持っているけれど、もう少し方向性や訪問者数を何とかしてみたいと思っている段階の方にこそ吸収できるものは多く、重宝するんじゃないでしょうか。

さっそく、今まで知らなかった便利そうなブログパーツやブックマークレットのいくつかを、うちでも少しづつ試していこうと付箋をつけました。
"内容が関連するエントリーを自動で探してきて記事末に並べてくれるやつ"に興味が...
うちみたいなダラダラ長文系から、どれくらい正確にもってきてくれるのか試したい(笑)


作りたい・続けたいと思うブログの性質は、人によって多種多様かと思います。
誰もが、著者であるネタフルさんや和洋風さんのような種類の内容や更新頻度のサイトを目指しているわけでもないし、「稼ぐ」という要素は特に重要視していない場合もあると想像します。
ですから、本書を読む人は、ある程度の情報取捨選択(これは是非真似しよう/ここまでは特にやらなくてもいいかな の分類)は必要になってくるでしょう。

・・・でも、せっかくネットに公開してるのなら、更新の作業が今よりラクになったり、「読んでくれる人」が増えてくれれば嬉しいし、やる気も出ますよね?
それが結果的に、訪問者との交流だけでなく、行動する時の人脈や機会、アフィリエイトで得る数字の増加にもダイレクトにつながってくるわけなので。
ブログを続けることへの興味と意欲がある方なら誰にでもおすすめしたいです。

長年の経験から蓄積されたであろう項目
(自分なりのルールというか、公開内容やおつきあいの制限を作ってそれを守ることを心がけないと、ネット上での活動は長く続けられませんから。)
の数々に、少なからず共感も覚えましたよ。


さて私のこのブログは2003年の12月、ニフティが「ココログ」を開始したその日に作りました。
つまり、日本におけるウェブログの歴史と共に歩んできたっ!
と、「運営年月に関してだけは」言えるくらいに長いことホソボソとやっています。
うちじゃなくて、いわゆる有名ブログともなると、コメント欄やトラックバック欄が、今でいうtwitter並みに大激論の場になったりしてすごかったんだよ!
いわゆる「ブログ論」で多くの人が熱く盛り上がっていたのも初期2,3年の特徴か...
今はまたブログがキテるという話もあるようだけど、これしかなかった昔のパターンとはちょっと違うような気もしますね。
SNS等含めて、ネットでつながるための色々なサービスが選び放題に存在するから。

私の場合、ブログ以前の時代の日記サービスや、単なるHTMLのテーブルに書いていた時期をあわせれば10年以上になるでしょう。

「どうせネットに書くなら、検索で辿りついた人が"ここ読んでちょっと得した"と思ってくれる内容にしたい」
というのは当初から一番意識していることかな。
でも、書くのが好きだということがいちばん背中を押してくれているように思います。

けっして文具ブログとして特化させているつもりもその力量もないのですが、近年その方面がきっかけで来て頂くことが大変多く、私自身も非常に勉強になることばかりで皆様に感謝しております。
その他の買い物も映画も旅行もこまごま全部混ぜ込んで、私自身の記録として今後も元気に続けていきたいです。
なにかと便利なココログのブログサービスも長く続きますように!← ここまできたら引っ越すのめんどくさいからさ!

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2012.04.26

「ステーショナリーマガジン 008」を読みました。

4777923207すでに一週間以上前のことですが、発売日に早速購入しました。
ステーショナリーマガジン 008

文具全般(商品価格帯もさまざま)の総合的な情報本、8年目の刊行です。


気付いたのは、今までと違って綴じ位置が逆(左側)なこと。
表紙に「大図鑑」とあるように、文字は全て横組みにして中のレイアウトも図鑑ぽくすることにこだわったのだそうです。
もともとカタログっぽい、アクをおさえた誌面の雰囲気が同社の文具ムック本の特長(長くシリーズ刊行が続いている理由でもある)と私は思っているので。
今回も、開き方向以外はまあそれほど"驚くほど変わった"という実感はないかな?
・・・というのが、第一印象だったのですが。

「ボールペン」「鉛筆」「定規」等々と種別で検索しやすく、見開きで1テーマ。
こまかい画像+解説文のブロックがびっしりと積み上がっている感じが淡々と最後まで続いているところが、いかにも図鑑。
iPadなどでも閲覧出来る電子書籍でも(さまざまな方面へのリンク付で)出してくれたら便利だろうなあと思わせる情報量に圧倒されました。

こういうのを読んでいると、先月の日本橋三越以後はは非常にひっそりとしている私のはずでしたが(笑)、そういえばアレが欲しいの忘れてたわ...的な文具欲が次々に浮かび上がってくるのには困ったものです。
GWは特に出掛ける予定もないのだけれど、本誌の内容を頭に入れてから買い物に行きたい気分が盛り上がってきました。

このメーカーの、憧れの○○が欲しいんだ!
と、きっちりターゲットが固まっているいる時よりも、例えば
「ハサミでいいのあったら欲しいけど最近はどんな新製品があるんだろ」
「高いのじゃなくていいんで、万年筆使ってみたいんだよね~」
というような、ふらりと巨大な売り場を歩き回るような物欲の時に役立つ情報がほとんど。
伊東屋より、でっかいLoftや東急ハンズに通りすがりで迷い込む(そして気付くと何時間も経っている・・)ような感じね。
「フリクション専用ラバー」なんて便利なものがあるんだなあ。これは買ってこようかな。
ワコムのペンタブレットもそんな機能がついてるけど、いちいち軸ひっくりかえして消すのは億劫に感じるんですよね!


例えば、大きく掲載されているラミーサファリの今年の限定グリーン軸などは、2008年のライムグリーンを迷っているうちにタイミングを逃した私としては、けっこう惹かれるペンであることに気付いてしまいました。
新緑というかカーミットというか、これぞサファリなレゴっぽい発色!実物を是非見たいなあ。
過去数年の限定色一覧もありまして、ピンクやオレンジへの未練もうっすらと感じる...

それに、インク51色見本を眺めると、この季節になると欲しい思うのは何度目か? な、色彩雫の躑躅インクにも再び気付いてしまったりしてね。
濃厚ピンクな、まさに花の色でとても綺麗なのです。
(でも大容量すぎるんだよー)

ノートからペンまでの、様々な箇所やパーツの名称や、紙/カードの定型サイズが一覧で書いてあるのはけっこう重宝しそう。
ボールペンの各社芯互換一覧なども、今後ジワジワと役に立ってくるはず。
(いざ必要な時にいつもネットで調べないとわからないことだから。)


なので、私にとって特に今号のステーショナリマガジンはじっくり最初から読み込むと言うよりは、良い意味で「ぱらぱらめくる」本。
でもそれを何回も何回も繰り返しては付箋を貼り、情報を楽しく再確認する"図鑑"になりそうです。

それにしても、文具の特集雑誌って去年あたりから世間に多すぎやしませんでしょうか?
いくら好きとはいえ、私はしばらく前から全てを追うことをやめてしまいましたが・・・
ささやかだけど深い楽しみがあって、大勢と共有できるからこその需要なのかな。
「老舗」のひとつあるこのシリーズにはこれからも先頭で頑張って欲しいと心から思います。

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2012.04.19

中屋万年筆、2本目のペン先はミュージックにしました。

先月、日本橋三越の万年筆祭りに行ってきた感想を書きましたが 今回は、その場で買ってきたものについてです。

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3年ぶり、めでたく中屋万年筆になりました!
ペン先はミュージックです。
ずーっと前から、2本目はこのペン先にしようと決めていたのでとても嬉しいです。

●1本目のレビュー(後編も続けて有り):伊東屋で中屋万年筆を買ってきました。

中屋のHPをみていると、思い切り凝った注文をして個性的なペンに仕立てたいと(予算は別として)さまざまに妄想してしまうのですが、実際のところ、こういうイベントの機会に対面で組み立ててもらうのも結構楽しいのですよ。
あと、ネットで見る画像と、ずらっと並んだ実物って、色味も形状の印象もかなり違うんです。

ネオスタンダード軸の格好良さや、十角軸の縞配色な華やかさがずっと気になっていたにも関わらず、結局今回も基本形といえる"ライター ポータブル"軸を選択したのは、「やっぱりこれが一番、私の持ち方にしっくりハマるわ!」と再確認に至ったから。
(バランスだけでなく、ネジ山の位置、首軸との段差や直径含めて私の好みに丁度良い。
丸軸表面からの漆独特の触感もまた、ほどよく指に密着してあたたかいんですよ。)


120419そして今回、色味は1本目(赤溜)との組み合わせを考えて最後まで迷いました。
鴇色(ときいろ:薄紅というか赤みが差した肌色というか)や菫色(すみれいろ:阪急での販売用として作ったそうです。淡い紫で可愛い感じ!)などの珍しい軸色も見せてもらったりして。

決めたのは当初の青系希望のとおり菖蒲色にしました。
解説によれば、漆としては難しい色なので少々割高になるのですけれど...。
中屋HP上だと、かなりくっきりした紫色として、あえてそのように画像補正されているのが判るのですが。

○漆の色の解説はこちら:菖蒲

実際のところは、真新しい今の時点では上のリンク先とは全く違う「暗い紺色」と言ってよいです。
同様の濃い色のものと並べて眺めて初めて「ああそういえば赤みが入ってるから、青っていうよりムラサキなのかな?」と気付く程度。
"煮詰まって、かな~り濃くなっているロイヤルブルーインク"といってもよいかも。
きっと、経年変化で鮮やかに明るくなっていくのでしょう。

照明の加減で黒~紫までいろんな色味に錯覚してしまう面白さと、溜め塗りのような目立つ明暗差こそないものの、しっとりした艶のある濃紫がなんとも上品!
標準のクリップ色であるイエローゴールドとの組み合わせも程良い華やかさになって非常に好みです。

NAKAYA - ライター - ポータブル 菖蒲


ミュージックのペン先、プラチナの#3776で使い慣れています。

●6年前のレビュー:ミュージックな万年筆。

今も、休ませるヒマなく愛用してると言ってよくて。
この、タップリなインクフローで縦太/横細のリボン状の線が書けるペン先だと、混み入った字画の日本語でも視認性よく表現できるし、それなりに味のある見かけの文字にもなって、どんどん楽しく書けてしまうのですね。
太罫のノートや日記に大活躍なんです。
普段づかいの素晴らしさが身に染みてわかっているからこそ「いつか中屋(の軸)でも」と夢見てきた2本目なのです。

地球型の中屋マーク等、こまかい模様などの見た目はプラチナと違うのですが、2本切り割りなこと等、基本的作りは双方同じです。
・・・とはいえ、対面でちいさな調整を何度も加えつつ仕上げて下さったので、おろしたて時点の書き味のマイルドなことと言ったら!
(良品だったながらも、ある意味まっさらに「素」の状態からはじまったと言えるプラチナの方の書き心地がここまで来るのは、ちょっと時間がかかりましたから。)
インクフローもたっぷりと瑞々しく、紙の上をスルスルしながら走っていくやわらかな感触にうっとりしてしまうのでした。

中屋を純正ブルーブラック専用とし(軸色がこれ以上無くぴったり合うからね...)♯3776のほうはペリカンのターコイスをコンバーターで。
こうして大好きな2大インクを最強のミュージックで末永く使い分けるのも、あたためてきた夢だったんですよ(涙)

幸いなことに、現在使用中のクオバディス エグゼクティブ手帳と、マルマンのボストンノート、どちらも頑丈みっしりな紙質なので、これらペン先のたっぷりフローにも十分裏抜けずスベスベと快適に使えています。
たのしいなあ。
大切に使いたいと思います。
(ちなみに、中屋万年筆の場合、ミュージックですと標準のペン先プラス1万円になります。
 確かそうでしたよね!とお勘定時にこちらから確かめたところ「わかって下さって有り難いです..」と嬉しそうにポツンと言われたのでした。
予算上、じゅうぶんハードルになり得る件なのでこの件お忘れ無く!)


ミュージック(MS)に興味を持たれる方もいらっしゃるかと思いますが、まずは店頭での試し書きをおすすめしたいです。
ヘラ状に接紙面の多い形状ゆえに、普段の書き癖:立て角度や捻り具合 によってはスムーズに使えない人もいると想像します。
無理するとズレや食い違い等、ペン先の傷みにつながりやすくなりますし。
各メーカーにあるペン先ですが、それぞれ個性が大きいと感じました。
(例えば、ペン先の切り割りが1本だったり2本だったり)


120419MS以外の中屋のレギュラーなペン先は、国産ブランドの平均的な線幅よりさらに0.5~1段階は細いと考えて選んだ方がいいかもしれません。
私の1本目の赤溜軸は、当初細字で購入しましたがあまりにも細くて用途が限定されすぎるので、昨年太字にペン先交換したという経緯があります。

●過去記事:中屋万年筆、ペン先交換してみました。

他の方のレビューでも読んで覚悟していたのですが、生まれ変わってもやはり「コレのどこが太字!」と笑いたくなるようなスッキリとした線でして、パイロットの中字より細い(ようにも見える)し、そもそも手持ちのプラチナ♯3776(セルロイド金魚)の中字とあまり変わらないくらい。
これはこれで好みに合っていて、むしろ非常に実用的という意味では結果オーライですけれど。
今回のイベントでも微調整して頂きまして、細字時代と較べれば何倍も使い込んでます。

「次」があるとすればまた、今までと同じく3年以上開けてしっかり資金をそだてることにします。
(だって、ここまでくれば「極太」が気になるし。実際、ポッテリしたペンポイントがとても書きやすかった!)

色柄・パーツをオリジナルにしまくった特別注文に後ろ髪引かれつつ、また対面イベントへわくわくと出掛けることになるのでしょう・・・


○公式サイト(通販もここから可):中屋万年筆・手作り万年筆

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※ 掲載画像の、2枚目と3枚目はinstagram等で色味を強めにいじってます。照明によっては、まだまだかなり濃紺というか黒っぽく見える軸なので...

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