2018.05.20

カスタム74のゲルインキ軸を使いはじめました。(芯の換装も楽しい!)

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へー、こんなものが...などとAmazon沼を彷徨っていて見つけたのがこれ。
ゲルインキ軸なんてあるんですね!
カスタム 74 | ゲルインキボールペン | 製品情報 | PILOT

パイロットゲルインキボールペン カスタム74 ブラック LKK-7SR-B←Amazonへのリンクです。

購入者レビューを読んでいたら「カスタム74の万年筆ファンとしては1本持っていてもいいかも」となりました。
いわゆる「300系」形状の替芯がだいたい何でも入る、ローラーボールということになるみたい!
ということは国内有名メーカーの、多数の人気ゲルボールペン(ノック式単色軸)の芯に無加工で換装出来るということですよね。

ボールペン芯換装ネタは今までも何度か当ブログで記事にしてきましたが、なかなか楽しい世界です。
リバティ軸 ※記事いちばん下のリンク過去記事リンク集をご参照下さい※ 最強!
と思ってきましたが、実はキャップの硬さに絶望することが何度かありました。

ラバーでも金属でもない、持ち慣れたカスタム74の樹脂軸を擁するこのゲルボールペン軸、すごーく惹かれました。
まずは、日々使いまくっているSigno RT1の芯を入れて使ってみたいし...!

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最初から入っているゲルインキ芯は0.7です。
使ってみた感じ、シグノの0.5よりはちょっと太く出ますから、"太字寄りの中字"という感覚でしょうか。
公式の「細字」という表記はいかがなものかなあ(笑)
しかしながら、ものっすごい書き心地快適な芯です。
さすがパイロットだ...と感動しました。
適度にぬるっとしていて、シャバシャバし過ぎていないところも良い。
換装してみたいとか考えつつ買うには余りにも失礼です。すいません。

ゲルインキボールペン替芯(BLG) | 製品情報 | PILOT

もう一段階細字の0.5があるんですね。
でもこの芯は都会の文具店じゃないと売ってなさそう....しかし!必ず入手したいと思います。

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一応手持ちのゲルボールペン(ノック式/単色用)を総動員して試してみたところ、思った通り換装OKでした。
ジェットストリーム、サラサ、シグノ、エナージェル、カヴァリエ用ハイテックC、ジュースアップなど。
私は現在ペリカンのローラーボールに入れていますがOHTOのセラミックボール芯なども大変書き心地おすすめな芯で、これももちろん入ります。

Amazonのレビュー欄によると、ジュースとフリクションの芯を入れるのが人気のようです。
(フリクションの場合は、軸で消せるわけではないので手持ち用のフリクション消しゴムを用意する必要があります。)


とりあえずですが、初志貫徹でシグノ入れて使いはじめていますが、とても良いです。
ほんのちょっと、2ミリ弱ぐらい、純正軸より芯が余計に出るのですが、逆にそれが手元の視界が開けて見やすいしシュッとすっきりした感じ(?)も。
ぐらつきなども全く無いので、一気に「所有満足感と高級感が増したSigno」になりました。

キャップは後ろに付けずに使っていますが、しっかりした金属パーツが前方に集中しているせいもあり軽い割には非常に書きやすいです。
(いくらか前重めなバランスは、万年筆軸より好みかもしれない。)


首軸部分まで、外からの見た目は完全に万年筆と同じで、これはペリカンのローラーボールと一緒だなあ。
(でも、ペリカンには300系のOHTOセラミックボールなどは入りますが、ノック式ゲルボールペンの芯は入りません。
これだけが惜しかった...)

カスタム74万年筆とお揃いで使う人も多いだろうに、どうやって区別するんだろう。
と思っていたら気が付きましたよ。
なんと、ゲルボールペン軸のほうはキャップの頭に金属のポッチが埋め込んであります!

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わかりやすい。
これならロールペンケースなどに入れていても一瞬で見分けられる〜!
上の写真、右側は現在稼働中のダークグリーン軸です。

●関連過去記事:カスタム74のEFペン先、私には懐かしい書き味です。

この万年筆はEFなので「手帳用のカスタム74」としては不動の王者でしたけれど。
ゲルインキ軸のほうに愛用のシグノの芯が入るとなると、その立場も揺るぎそう。
0.38の使用率が一番高いので箱買いしている芯なのですが、能率手帳ゴールド専用の0.28や、メモ書きにも重宝でスルスル書ける0.5、どの芯を入れて使うのが良いか迷いまくっているところです。

ゲルボールペン軸、今はこの黒軸しか発売されていません。
以前は万年筆と同じくダークグリーンやディープレッドなどの軸色でも出ていたそうです。いいなあ...
と言いつつも、今もそうだったら危なかった。
換装し放題の魅力(「軸色に合わせて中の芯も」状態)に取り憑かれて、複数集めてしまう可能性多め。

しばらくはシグノに限らず、ゲル芯の要員取っ替え引っ替え状態で楽しみます。
下記リンク先のようにそりゃもう、いろいろ試してきてちょっとした「換装沼に足を突っ込みかけている」状態と言えましょう...。

●関連過去記事:

 ・木軸の水性ボールペンを使いはじめました。(オート エグゼ)

 ・エナージェルのボールペンが最近気に入ってます。(リバティ軸へ換装+3色軸を買ってみました)

 ・カヴァリエのゲルボールペン軸が気に入ってます。(東急プラザ銀座で買いました)

 ・ペリカンのローラーボールが増えました(R400ホワイトトータス)

 ・オートのリバティ(水性ボールペン)を使っています。

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2018.05.12

クロックスを買いました2018(3足目)

クロックスのサンダルは、気温が上がってくる今ぐらいの時期から毎年活躍しています。
ご近所スーパーの距離ならこれで出掛けちゃうこと度々。

現在使用中のものは5年前に購入しました。
気に入ってるのですけれど、そろそろ足裏のすり減りで平らになってきたので思い切って買い替えることに。

というわけでこれで3足目。


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備忘録的な記事になりますが、

クロックス、6年目で新調+旧ジビッツが全然入らないので削って解決←2足目の購入時 2013年7月

クロックスを買いました。←1足目の購入時 2007年7月

ブログを長くやってると10年以上に渡る私的買い物履歴が見つかるので、とても便利....!


前回と色違いのネイビーのクロックバンドにしました。
紺・赤・白で可愛い配色なのですけれど、白部分の真っ白さを保つことを忘れないようにしたいです。

ジビッツ(甲の穴にはめ込むボタンのような飾りアイテム)達は、綺麗に洗ってそのまま同じ位置に移植。
初代から装着し続けているのでもう10年選手ですよ!


当初は、Amazonあたりで少しでも安く購入しようと計画していたのです。
確かにお買い得だし、日本で展開されていないような配色のクロックバンドもありで惹かれました。

しかしレビューを見ると
「前回と同じサイズを購入したのに1㎝以上小さい」
等々、サイズ感の違いについてのコメント多め。
おそらく、発売年や生産国などの違いで製品によりばらつきがあるのかも?と推察しました。

合わなかったらいろいろ面倒な予感がしたので、結局近所のショッピングモールのABCマートで試し履き+定価購入です。
前回と同じ6−8(24㎝表記)で、確かに何となくフィット感が違う(5年前モデルより僅かに小さい?)のですが、こんなもんだろうということで。
ちなみに私は普段は24.5-25㎝サイズくらいの靴を履きます。

二足目の記事に書いたとおり、エスカレーター巻き込まれ事故が続出したせいでサンダルの素材がハードタイプに変わりました。
そうなるとジビッツが私の力では全然入らない!

しかしこのまま捨てたくなかったので、迷いつつも古いサンダルをキッチン鋏で解体して救出。
(硬くて滑るのでカッターは危険)
新しい方に無事、同じ配置で移動することが出来ました。
夫が肩を震わせるくらい渾身の力で押し込んでくれた....既に次回買い替え時が心配です。
大事に履くよ!

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2018.05.09

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を観てきました。

Avengers: Infinity War/ゴールデンウィーク最初の娯楽にしましょうということで、4月29日に行ってきました。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー|映画|マーベル公式

映画鑑賞が半年以上ぶりになる4月、ほぼ毎週のようにいろんな作品を見に出掛けていた理由はただひとつ!
上映時間が2時間半にも及ぶ、このアベンジャーズに向けて、身体を馴らすためだったのであります。
(大げさだけど本当に。長いからね...)

結果 足腰全く問題なく、楽しく過ごすことが出来ました。良かったー


正直なところ、作中で起こった重大事件が多すぎて。
初見かつ私の脳みそでは、2時間半では消化しきれなかったなー
(3篇くらいのこまかさで上映を分けてもいいくらいだ...)
という思いが残りました。

この作品、少なくとも初期のうちにネット上に感想を書く場合、ネタバレな内容は控えましょうというお達しが制作陣や出演者たちからも出ていました。
鑑賞直後
「”いま見てきた!”以外の何を言ったらいいのか?」
と困惑し、若干疲れつつ言葉少なにトボトボと帰宅した次第です。
それぐらい衝撃的で、クリフハンガー(絶体絶命!次回に乞うご期待!)で、問題解決の爽快感もない、なかなか堪える展開で終わったんですよねぇ...。

ここに貼ったサントラアルバム画像のように、マーベル系のけっこうな人数の主役級が集まってチームを組み、1人の敵に挑みます。
直近の、個々の作品を観なくともまあなんとなく楽しめるとは思うのですが、知っていることが前提という感じで進む台詞や状況もそれなりにあるので。
マーベル作品の数々をおさえている濃いめなファンほど判る、こまかい面白さは存在します。

例えば冒頭の場面は、「マイティ・ソー バトルロイヤル」の最後の部分とほぼ連結していると気付きました。
「おぉ...あの後にこんなひどいことが!」というショックも深まるつながりで。
一方で「ブラックパンサー」を観ておけばもっとわかったのかな?という環境や人間関係なども。

個人的には、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のチームが加わった(というか、彼らに関する件が今作の土台となる)ので、好きな見どころが多いよなあと満足です。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」では、人間の肩に乗るほど子供(小枝?)だったグルートは、ここでは反抗期真っ盛り、ヒマさえ有ればゲーム端末でピコピコやってるティーンエイジャー相当に成長しています。
I Am Groot、吹き替えでは「俺はグルート」になってました。(前回はボク)

しかしそれでも!
いざという時に一番頼りになることをやってのける正義感で、過去2作と変わらずの良い子(良い木)で感涙。
安心しました...。

あと、ヴィジョンとワンダの美しくも悲しいやりとりが心に残りました。
キャプテンは格好いいし、トムホ(略称)君は相変わらず可愛らしい。
・・・などという無難なレビューで終わりたいと思います。
とにかく次作が待ち遠しいですよ!

公開後2週間ほど経った現在、この世界に詳しい方々による深めの感想や分析etc.がネット上に流れてきていて。
鑑賞後なので一応いろいろ読んでいます。
私はまだまだ多くのことを見逃していたことに気付きました。
今回は吹き替え2Dだったので、次は字幕やIMAX3Dでもう一度確認したいんだけどなあ。


↓ わりと詳しめのストーリーも載っているので、鑑賞後の資料として。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー - Wikipedia


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また、4月以前の上映で残念ながら観に行けなかった作品のいくつかを、現在になってようやく鑑賞中。
Amazonのレンタルを利用しています。

昨年秋以降くらいの公開作品だと、現在時点でだいたい399〜500円くらいの料金。
吹き替えor字幕、切替が出来ず、最初から選ばなければいけないのがちょっと残念かもしれません。
目と頭にラクなので、つい吹き替え版を選ぶようになったお年頃...。

最近借りたものを備忘録として書きとめておくと
(以下全て、プライムビデオ「吹替版」へのリンクです。)

スター・ウォーズ/最後のジェダイ

→予想していたストーリーとだいぶ違ったので、へぇえそうなっちゃうの?という感じ。
あの2人は実は兄妹なんじゃないか とか適当なことを言って盛り上がったけれど。

ジャスティス・リーグ

→けっこう良かった。暗くて深刻めな空気感はマーベルよりこちらDC系のほうが得意な気がする。
 今回は話もわかりやすくて良かった。ワンダーウーマンは美人だなあ。

マイティ・ソー バトルロイヤル

→今回のアベンジャーズの前に観ておいて得をした感じ。
 しかしこちらはわりとコメディ調の雰囲気なのでリラックスして鑑賞できたのも良し。
 出てる人みんな格好よくて好きです。

キングスマン: ゴールデン・サークル

→私の応援するマーク・ストロングさん大活躍かつ記念すべき作品。
 (次作でなんとかならないものか?)


48時間で勝手に消え去ってくれるので、物理的にディスクを借りたり返したりしていた時代に比べると本当に便利になりましたねー
ポップコーンなどを万全に用意して、家庭内上映会を開催するのが趣味になりつつあります。
(もっと大きな画面のTVが欲しくなってしまうのは困ったものだよ。)

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2018.04.27

「グリフィー」というノートを使いはじめました。

発売のニュースを聞いてからずっと気になっていたノートです。

こういうのは大都会の文具店にならありそうだから、実物を見てからだな...
などとうっすら考えていたのですが。
隣駅のショッピングモール内の売場で発見。
試し書き出来る紙見本の束が並ぶ専用什器に収められており、実際に手に取って開いたりすることも出来て。
わあぁ...と感動したのでした。

Glyphy(グリフィー)|マルマン株式会社

上記サイト内にて仕様詳細を知ることが出来ます。

筆記用紙、画用紙、アンチークレイド紙(高級クロッキー紙)と中身が3タイプある、ハードカバー製本のノートです。

このノートについてはおそらく、まずは画用紙やクロッキー紙タイプのほうに「使ってみたい」という関心が集まっているのではないかと思われるのですが、私はまっしぐらに筆記用紙仕様のほうへ。

昔から好きなんです、マルマンのノートの紙の書き心地。
製品により規格はさまざまなんですが、どれも私の手と相性がよいというか...。
今はもう売ってないけどボストンノートは大好きだったし、カバーノート(の本体)は常用+ストック継続中ですし、ニーモシネのメモ帳は旅中に欠かせません。

今度はどんな感じなんだろう、と本当に楽しみにしていたんですよ。

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これはB6変形サイズ5ミリ方眼ノートですが、袋と帯状の説明書きを外すとかなり地味な雰囲気ではあります。
分厚くて頑丈、かつ高級感ある製本ですよ。
この、ましかくっぽい感じはノートブックとして新鮮で、ちょっと可愛いなあとすら思いました。
スケッチブックの規格サイズから割り出した形状だそうですが、わりとテンポ良く消化できる普通のB6サイズノートよりも横に広い分、書いていて"たっぷり情報を積み込める"感じがするのです。

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『マルマンのオリジナル筆記用紙のなかで最もクッションの効いた柔らかな書き心地が特長です。
どんな筆記具でも書きやすく、特に万年筆との相性は抜群です。』

とある通り、90g/m²の厚みにも関わらず、ガチッとした硬さを感じないので書いていて疲れません。
文字どおり「筆が進む」というのを体感出来て、どんどん書き綴れるので楽しいですよ!

凹凸摩擦少なめなので滑らか系の質感ではあるのですが、書いてみるとそんなにツルツルした感じもなく、程よく調整されている感じ。
極細のペン先でも滑りすぎず止まってくれてエッジの効いたインク乗りなので、よりおすすめなのは細字(小文字でぎっしり書きたい)派の人かな。
万年筆使用にあたっては、インクの抜けや滲みは心配要らないと思われます。

下の写真ではモンブランのミッドナイトブルーを使っているのですが、EFペン先でも結構ブルーグレイ色の濃淡が確認出来(写真ではわからなくてスイマセン...)、なかなか良いインクだなあとあらためて思っているところなのです。

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PUR製本という、接着剤を使った綴じなのですが予想していたよりずっと開きが良くて安心しました。
糸綴じの高級ノート的な、「自重でパタンとたいらになる」感じではないのですけれど。
普通に(ちょっと押せば)綴じ目近くまで開ききることが出来るので私は全く気にならないです。

栞ひもがついてなかったので、いつものように:この工作のためだけに箱いっぱいに収集している:幅広リボンをマスキングテープで後方の見返しに貼り付けました。
(リボンの先にアラビックヤマトをちょいと塗りつけるとほつれないことを学習。
 能率手帳ゴールドの紐先にも施しています)

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今回で何年かぶりに方眼のノートを購入したのですが、罫線はかなり薄く細いので視界の邪魔にならず使い勝手が良いです。
(最近流行ってる気がする→)バレットジャーナル的な手帳にするにも向いていると思われます。

B6変形と比較すると、小さいほうのA6のほうはかなりコンパクトな手のひらサイズに感じたのですが、同様にハードな製本で普通のノートとは全く違う頑丈さがあります。
持ち歩きの書き(描き)ものにも向いてそうです。

というわけで、早くも「廃番にならないうちにあと何冊か買っておくべきだろうか」などとノートマニア特有の思考が出現しているのですが、余計な心配ですよね...!

マルマンといえば現在「図案シリーズ」のさまざまな製品群で盛り上がっているところなので(スケッチブック60周年おめでとうございます)、グリフィーのノートはいくらかひっそりめに展開されている新製品に感じますが、ここはしっかりと愛用して応援したいと思います。


●関連過去記事:ボストンノートを使い始めました。
 ↑ 迫力ある厚紙でちょっと硬い書き味だったのですが、良いノートでした...(残念ながら今は見かけず。)

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○Amazonでは各種こちらです→ マルマン グリフィー
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2018.04.25

「レディ・プレイヤー1」を観てきました。

Ready Player One /22日に2D字幕で行ってきました。
今月初め頃の時点では全く知らない作品だったのですが、流れた予告編で「なんだか楽しそうじゃない?」となり...。
(ぱっと見のポスターの印象が、前回鑑賞した「ヴァレリアン」と微妙に似ているのが惜しいというか紛らわしいというか。)

映画『レディ・プレイヤー1』オフィシャルサイト

いやあすごく面白かったです!

バーチャルリアリティ世界で参加者が一斉に宝探しをする、というのが大筋なのですけれど。
そこここに散りばめられた、さまざまなキャラクターやゲームや映画(80年代前後に実在したカルチャー)に興味がある人にはかなりハマれる作品です。

というか、それらの数々を初回できちんと把握しつつ(「ふふっ。コレはアレだな。」と頷きつつ)鑑賞出来る人は相当な物知り。
私はもう、配信とかブルーレイとかの繰り返しが可能な環境でじっくり確認したい気分です...。

こまかいネタを解説してしまうとネタバレてしまうのでとても難しい。
こういう世界の話なので、たっぷりと特殊効果が使われていて、画面の躍動感もかなりのもの。
IMAX3Dでの鑑賞が正解だとは思うのですが、レース場面などは(2Dでも若干酔いそうになったほどの)グイングインくる回しっぷりです。

私自身はクラシックゲームにはそんなに詳しくないのですけれど、劇中で鍵のひとつとして重要になる とある映画作品に関してはもう数十回は見ているかという程には好んでいるので。
その、驚くほどきっちり再現された世界のなかに入り込んでいく登場人物達を眺めているのは楽しかったなあ。

あと、サイモン・ペッグの役どころも良かった!

・・・という感じで、「ある一定のオタク度を保った人には」とても楽しく中毒性のある(笑)豪華映像の連続。
さすがスピルバーグ監督だわ!
と、爽快な気分で見終えることが出来ました。

とはいえこんな、誰も彼もがVRをやる世界が将来は実際に来るのか?
と言われると、まあ無いなと思います。
(不健康すぎるし。)
ヘルメットかぶったりスーツで身を固めたりしない、もうちょっとラクな感じの体験環境が開発されないと、こういう感じの普及はしないだろうなあ。

レディ・プレイヤー1 - Wikipedia←鑑賞後の復習資料として。
 えーこんなの出てたの?という未確認物体ばかり...。

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2018.04.15

ペリカンのボールペンにジェットストリームの芯を入れてみました。

「今度出たジェットストリームの芯は、パーカー互換型の形状」
という件をコミミにはさんで以来、わくわくと購入の機会を待っていました。

パーカー型ならば、有名・無名メーカー含めてかなり広範囲の海外製ボールペンに対応します。
好きな軸でジェットストリームの書き心地に換装出来るなんてちょっと楽しいじゃないですか!
と、狭い世界の同志に呼びかける。

私の場合、純正芯の書き心地がいまひとつピンときてなかったので、ペリカンのボールペンに入れ替えたいというのが第一にありました。
(万年筆・ローラーボールと合わせ、執念で3軸セットになるまで買い集めたコンコルドのボールペン...。)
それと、旅先購入後にあまり使っていなかったパーカーのジョッターでも試してみたい。

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この芯は黒インクで0.5と0.7の太さがあるので、奮発して両方買ってみました。
(1本600円の替え芯というのは、海外ブランド品の1000円前後の純正芯と較べるといくらか買い得であるものの...
日常的に使う事務用品の芯としてはだいぶ高価だよなあとは思う。)

0.5はこまかく書けて実用的です。
使い慣れた手帳ボールペンの用途にしたいならこちらなのかも。

しかし、あくまでも個人的感想ですが、ペリカンの軸に換装してみて圧倒的に「これは良い..!」と思えたのは0.7のほうです。
特有のぬるっと滑らかな書き心地と濃いインク色、これはカランダッシュやモンブランetc.の芯とも互角に勝負できる境地じゃないの?とまで思いました。

素敵な万年筆にはたいてい、同デザインでボールペンも売り出されてますよね。
このパーカー型ジェットストリーム芯は「万年筆とお揃いセットで使う」という楽しみの、強力な味方となりそうです。
黒以外のインク色もいつか出てくれないかな。

三菱鉛筆 ボールペン替芯 ジェットストリームプライム 0.5 単色用 黒 SXR60005.24

三菱鉛筆 ボールペン替芯 ジェットストリームプライム 0.7 単色用 黒 SXR60007.24


とはいえ、そもそもこの芯は、新発売の「ジェットストリーム プライム」のためのものです。
「パーカー互換芯なので海外他社軸にも対応」とはもちろん一言も書いてない。

ジェットストリーム プライム 回転繰り出し式シングル | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社

店頭で実物を試しましたが、軸の重心といい手へのフィット感といい、ハッとするほどの書きやすさでした!
見た目も、なんとなく良い感じになりました。
今までの「プライム」系統についていた中途半端な宝石っぽいパーツが無くなってます。
そのおかげでクリップがびしっとクールな見かけに。
しかしそのかわり、下のほうにある黒い部分がいまひとつかなあ。
黒や紺の軸では目立たないですが、白とかピンクの軸にまで共通して黒帯は付けなくても良いのでは?と思うんですが。
どうもプライム軸は見かけ上で惜しいところが毎回あるなぁ。


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ちなみに、この芯が発売される以前、ペリカンのボールペンで試していたのは、
「4Cタイプの芯を装着してパーカー互換芯にするアダプター」
でした。
以前、過去記事:フリクションボールノックのグリップを金属製に替えてみました。 に書いた付け替えグリップと同じところから出ているシリーズです。

ボールペン リフィルアダプター PK-01 ( パーカー PARKER ボールペン リフィル 対応モデル) ←Amazon

このシリーズ、4C芯をパーカー型だけでなく、モンブランやカランダッシュ、ラミーなど様々な高額純正芯(ローラーボールも含)に化けさせる、いろんなアダプターを出しているので面白いです。

4C芯には国産各メーカーから出ていますし、油性だけでなくゲルインクも存在する多様さがあります。
しかしそもそも複合ペン向きな細軸芯であるせいで、軸によってはですがちょっと揺らいだり、先端の見かけがバランス悪かったりの難点はあるかな...というのがパーカー型アダプタを使った感想。

これらの製品群には、フリクションの複合ペン用芯のアダプターも存在します。
どんな需要が?と思ってレビュー欄を見たところ
「一本の軸の中で、消せる芯と消せない芯を混在させることが出来る(のでフリクション以外のペンをもう一本持たなくて済む)」
という非常に実用的な便利さをもたらしているんですね。
なるほど〜欲しい!


・・・というわけで、パーカー型のボールペン芯、次はパイロット社からアクロインキで出ますように。
※個人の願望です

●関連過去記事:

 ・ボールペン「アクロ300」がお気に入りです。

 ・ボールペンもようやくお揃いになりました。(Pelikan Place de la Concorde)

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2018.04.11

映画鑑賞2本分まとめ(トゥームレイダー ファースト・ミッション と ヴァレリアン 千の惑星の救世主)

ちょっとばかし身体を壊してしまい、半年以上も映画館に行けませんでした。
なんとか大丈夫そうなので(鑑賞できる体力がついたような気がする...)、今月からまた通い始めましたよ!

Tomb Raider (Original Motion Picture Soundtrack)1日に行ってきました。
前述の、映画館ブランクが長いものですから。
シンプルな娯楽作品かつなんとなく話が(もうだいたい)わかってる系のものを選択。

映画『トゥームレイダー ファースト・ミッション』オフィシャルサイト

アンジェリーナ・ジョリー版の2作品は、2001年と2003年に公開だったのですね。
観に行ったの、ずいぶん昔だったんだなあ。

今回は、アリシア・ヴィキャンデルが主演ということで、雰囲気がガラリと変わった気がします。
謎解き・宝探し的な要素を経て最終的には世界を救う(or悪の組織と闘う)
というストーリーは同様なんですが、アリシア版ではものすごく身体能力が上がった感じです。

ここはもう、映像効果技術の進歩なんだろうなあ。
終始アクションシーンが多くて楽しめる展開になっています。
(「本筋とはあまり関係ないけれど運動神経の良さを見せつける」展開が前半に多くて、正直ちょっと間延び感は有り。
後半過ぎからようやくトゥームレイダーぽくなってくる...。)

なぜ日本の卑弥呼があのような感じに!
とか、
お父さんなんてこった!
等々のツッコミどころも含めてまあ意外と悪くないアリシア版でした。

大人女性のむちっとした雰囲気を漂わせていたアンジー版と較べると、子鹿がぴょんぴょん跳ね回っているようなエネルギッシュかつ応援したくなる感じが出ていて。
あの体力は羨ましいなあとつい考えてしまう...
ので、病み上がりに選択するのは失敗だったか。

あとから知ったのですが、ニック・フロストが質屋のおじさん役(wikiによるとクレジット無しで出演)だったのかー
全然気付かなかった...
印象に残る、面白い登場人物ではありました。

終盤の感じですと、いよいよ続編で身近に迫る陰謀に気付いて悪の組織を殲滅していく展開になるのではないかと思われます。期待!


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Valerian And The City Of A Thousand Planets7日に行ってきました。

映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』 | オフィシャルサイト

リュック・ベッソン監督のSFものということで、フィフス・エレメント大好き(ああこれも20年以上経ってるのかー)な私としてはとても楽しみにしてました。

ヴァレリアンはもともと漫画原作があり、フィフス・エレメントとは全然ちがう話のはずなんですが、何故か進行の大枠というかオチまでもが共通で安心(笑)
ストーリーはとてもわかりやすいSF+軽めの恋愛展開で、とても気楽に眺められるものです。

視覚効果方面がとにかく素晴らしいので、そこを味わうだけでもあと何回か見ても良いなと思ったほど。
人間以外にさまざまな宇宙生物が登場するのですが、その視覚的印象が驚異的なのです。
「○○は、△△する能力が特徴なのです」程度にさらっとナレーション説明が入るくらいの時間しかとられていない生物もいるんですが、思わず画面を止めたくなる(笑)作り込みようで。

フランスの漫画がこういうものなのかリュック・ベッソンの好みが昔からこうなのかは私にはわからないのですが、エイリアン生物達の見かけがフィフス・エレメントのDNAちょっと入ってるよなー(とはいえ技術は20年分飛躍!)というのが多くてまあそれもニヤニヤというか嬉しかったです。

劇中の重要イキモノであるコンバーター(という小動物)を見たとき「ああ、武器商人ゾーグが飼っていたアレっぽい...」と思ったのは私だけじゃないはず!
アレにはピカソという名前があります。

ギュインギュインと狭い空間を宇宙船で通り抜けていくような激しい浮遊場面の多さも見どころなので、IMAXなどで見たほうがほんとうの面白さを体感出来るんだろうなとは思います。
三半規管が弱い人は2D画面がおすすめ...

ヴァレリアンとローレリーヌを演じる2人(デイン・デハーンとカーラ・デルヴィーニュ)がそりゃあもう漫画のように整って美しい俳優さんなので、こういう非現実系作品にぴったり...

実は吹き替えで見たのですけれど。
常に3人一緒の運命共同体(?)として行動する情報屋のような宇宙生物がいるのですが、エンドクレジットで確認したところTHE ALFEEがそれぞれ吹き替えをやってました。面白かったー!

というわけで、今の視覚効果技術レベルがあってこそ実現したのであろう、とにかく目に楽しい作品です。
スター・ウォーズのような深みでなく、まさに「ポップコーン片手に」の感じをSFに求めたい人へおすすめ。
高等生物を自認したいなら、未来になるにつれて宇宙レベルでの多様性を大事にしなくちゃいけないんだなあ。などと掘り下げて考えるも良し、です。

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うわー前回の映画、8月末のワンダーウーマンだったのか。
復帰鑑賞にはあえて軽めのを選んでみたけれど、このままいろんなのをまたみれるようになれたらいいよなあ。

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