2018.04.15

ペリカンのボールペンにジェットストリームの芯を入れてみました。

「今度出たジェットストリームの芯は、パーカー互換型の形状」
という件をコミミにはさんで以来、わくわくと購入の機会を待っていました。

パーカー型ならば、有名・無名メーカー含めてかなり広範囲の海外製ボールペンに対応します。
好きな軸でジェットストリームの書き心地に換装出来るなんてちょっと楽しいじゃないですか!
と、狭い世界の同志に呼びかける。

私の場合、純正芯の書き心地がいまひとつピンときてなかったので、ペリカンのボールペンに入れ替えたいというのが第一にありました。
(万年筆・ローラーボールと合わせ、執念で3軸セットになるまで買い集めたコンコルドのボールペン...。)
それと、旅先購入後にあまり使っていなかったパーカーのジョッターでも試してみたい。

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この芯は黒インクで0.5と0.7の太さがあるので、奮発して両方買ってみました。
(1本600円の替え芯というのは、海外ブランド品の1000円前後の純正芯と較べるといくらか買い得であるものの...
日常的に使う事務用品の芯としてはだいぶ高価だよなあとは思う。)

0.5はこまかく書けて実用的です。
使い慣れた手帳ボールペンの用途にしたいならこちらなのかも。

しかし、あくまでも個人的感想ですが、ペリカンの軸に換装してみて圧倒的に「これは良い..!」と思えたのは0.7のほうです。
特有のぬるっと滑らかな書き心地と濃いインク色、これはカランダッシュやモンブランetc.の芯とも互角に勝負できる境地じゃないの?とまで思いました。

素敵な万年筆にはたいてい、同デザインでボールペンも売り出されてますよね。
このパーカー型ジェットストリーム芯は「万年筆とお揃いセットで使う」という楽しみの、強力な味方となりそうです。
黒以外のインク色もいつか出てくれないかな。

三菱鉛筆 ボールペン替芯 ジェットストリームプライム 0.5 単色用 黒 SXR60005.24

三菱鉛筆 ボールペン替芯 ジェットストリームプライム 0.7 単色用 黒 SXR60007.24


とはいえ、そもそもこの芯は、新発売の「ジェットストリーム プライム」のためのものです。
「パーカー互換芯なので海外他社軸にも対応」とはもちろん一言も書いてない。

ジェットストリーム プライム 回転繰り出し式シングル | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社

店頭で実物を試しましたが、軸の重心といい手へのフィット感といい、ハッとするほどの書きやすさでした!
見た目も、なんとなく良い感じになりました。
今までの「プライム」系統についていた中途半端な宝石っぽいパーツが無くなってます。
そのおかげでクリップがびしっとクールな見かけに。
しかしそのかわり、下のほうにある黒い部分がいまひとつかなあ。
黒や紺の軸では目立たないですが、白とかピンクの軸にまで共通して黒帯は付けなくても良いのでは?と思うんですが。
どうもプライム軸は見かけ上で惜しいところが毎回あるなぁ。


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ちなみに、この芯が発売される以前、ペリカンのボールペンで試していたのは、
「4Cタイプの芯を装着してパーカー互換芯にするアダプター」
でした。
以前、過去記事:フリクションボールノックのグリップを金属製に替えてみました。 に書いた付け替えグリップと同じところから出ているシリーズです。

ボールペン リフィルアダプター PK-01 ( パーカー PARKER ボールペン リフィル 対応モデル) ←Amazon

このシリーズ、4C芯をパーカー型だけでなく、モンブランやカランダッシュ、ラミーなど様々な高額純正芯(ローラーボールも含)に化けさせる、いろんなアダプターを出しているので面白いです。

4C芯には国産各メーカーから出ていますし、油性だけでなくゲルインクも存在する多様さがあります。
しかしそもそも複合ペン向きな細軸芯であるせいで、軸によってはですがちょっと揺らいだり、先端の見かけがバランス悪かったりの難点はあるかな...というのがパーカー型アダプタを使った感想。

これらの製品群には、フリクションの複合ペン用芯のアダプターも存在します。
どんな需要が?と思ってレビュー欄を見たところ
「一本の軸の中で、消せる芯と消せない芯を混在させることが出来る(のでフリクション以外のペンをもう一本持たなくて済む)」
という非常に実用的な便利さをもたらしているんですね。
なるほど〜欲しい!


・・・というわけで、パーカー型のボールペン芯、次はパイロット社からアクロインキで出ますように。
※個人の願望です

●関連過去記事:

 ・ボールペン「アクロ300」がお気に入りです。

 ・ボールペンもようやくお揃いになりました。(Pelikan Place de la Concorde)

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2018.04.11

映画鑑賞2本分まとめ(トゥームレイダー ファースト・ミッション と ヴァレリアン 千の惑星の救世主)

ちょっとばかし身体を壊してしまい、半年以上も映画館に行けませんでした。
なんとか大丈夫そうなので(鑑賞できる体力がついたような気がする...)、今月からまた通い始めましたよ!

Tomb Raider (Original Motion Picture Soundtrack)1日に行ってきました。
前述の、映画館ブランクが長いものですから。
シンプルな娯楽作品かつなんとなく話が(もうだいたい)わかってる系のものを選択。

映画『トゥームレイダー ファースト・ミッション』オフィシャルサイト

アンジェリーナ・ジョリー版の2作品は、2001年と2003年に公開だったのですね。
観に行ったの、ずいぶん昔だったんだなあ。

今回は、アリシア・ヴィキャンデルが主演ということで、雰囲気がガラリと変わった気がします。
謎解き・宝探し的な要素を経て最終的には世界を救う(or悪の組織と闘う)
というストーリーは同様なんですが、アリシア版ではものすごく身体能力が上がった感じです。

ここはもう、映像効果技術の進歩なんだろうなあ。
終始アクションシーンが多くて楽しめる展開になっています。
(「本筋とはあまり関係ないけれど運動神経の良さを見せつける」展開が前半に多くて、正直ちょっと間延び感は有り。
後半過ぎからようやくトゥームレイダーぽくなってくる...。)

なぜ日本の卑弥呼があのような感じに!
とか、
お父さんなんてこった!
等々のツッコミどころも含めてまあ意外と悪くないアリシア版でした。

大人女性のむちっとした雰囲気を漂わせていたアンジー版と較べると、子鹿がぴょんぴょん跳ね回っているようなエネルギッシュかつ応援したくなる感じが出ていて。
あの体力は羨ましいなあとつい考えてしまう...
ので、病み上がりに選択するのは失敗だったか。

あとから知ったのですが、ニック・フロストが質屋のおじさん役(wikiによるとクレジット無しで出演)だったのかー
全然気付かなかった...
印象に残る、面白い登場人物ではありました。

終盤の感じですと、いよいよ続編で身近に迫る陰謀に気付いて悪の組織を殲滅していく展開になるのではないかと思われます。期待!


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Valerian And The City Of A Thousand Planets7日に行ってきました。

映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』 | オフィシャルサイト

リュック・ベッソン監督のSFものということで、フィフス・エレメント大好き(ああこれも20年以上経ってるのかー)な私としてはとても楽しみにしてました。

ヴァレリアンはもともと漫画原作があり、フィフス・エレメントとは全然ちがう話のはずなんですが、何故か進行の大枠というかオチまでもが共通で安心(笑)
ストーリーはとてもわかりやすいSF+軽めの恋愛展開で、とても気楽に眺められるものです。

視覚効果方面がとにかく素晴らしいので、そこを味わうだけでもあと何回か見ても良いなと思ったほど。
人間以外にさまざまな宇宙生物が登場するのですが、その視覚的印象が驚異的なのです。
「○○は、△△する能力が特徴なのです」程度にさらっとナレーション説明が入るくらいの時間しかとられていない生物もいるんですが、思わず画面を止めたくなる(笑)作り込みようで。

フランスの漫画がこういうものなのかリュック・ベッソンの好みが昔からこうなのかは私にはわからないのですが、エイリアン生物達の見かけがフィフス・エレメントのDNAちょっと入ってるよなー(とはいえ技術は20年分飛躍!)というのが多くてまあそれもニヤニヤというか嬉しかったです。

劇中の重要イキモノであるコンバーター(という小動物)を見たとき「ああ、武器商人ゾーグが飼っていたアレっぽい...」と思ったのは私だけじゃないはず!
アレにはピカソという名前があります。

ギュインギュインと狭い空間を宇宙船で通り抜けていくような激しい浮遊場面の多さも見どころなので、IMAXなどで見たほうがほんとうの面白さを体感出来るんだろうなとは思います。
三半規管が弱い人は2D画面がおすすめ...

ヴァレリアンとローレリーヌを演じる2人(デイン・デハーンとカーラ・デルヴィーニュ)がそりゃあもう漫画のように整って美しい俳優さんなので、こういう非現実系作品にぴったり...

実は吹き替えで見たのですけれど。
常に3人一緒の運命共同体(?)として行動する情報屋のような宇宙生物がいるのですが、エンドクレジットで確認したところTHE ALFEEがそれぞれ吹き替えをやってました。面白かったー!

というわけで、今の視覚効果技術レベルがあってこそ実現したのであろう、とにかく目に楽しい作品です。
スター・ウォーズのような深みでなく、まさに「ポップコーン片手に」の感じをSFに求めたい人へおすすめ。
高等生物を自認したいなら、未来になるにつれて宇宙レベルでの多様性を大事にしなくちゃいけないんだなあ。などと掘り下げて考えるも良し、です。

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うわー前回の映画、8月末のワンダーウーマンだったのか。
復帰鑑賞にはあえて軽めのを選んでみたけれど、このままいろんなのをまたみれるようになれたらいいよなあ。

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2018.04.07

HASAMIのブロックマグが増えました2018

久しぶりにHASAMIのマグカップを買い足しました。
ここ以外のカップ達は、うっかり落下粉砕したり食洗機から引き上げたら真っ二つになっていたり(!)で何年かのうちにだいぶ減ってしまったのです。

しかしこれら波佐見焼き(はさみやき)の製品はとても丈夫なのですね。
日々の酷使にも耐え色褪せることもなくピカピカです!

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マグカップは2サイズあり、我が家では小さいほうの200ml型の回転が速いです。
(この季節に淹れるあたたかいお茶やコーヒーの量に合うので重宝しています。)
今回もこちらを増員させることになりました。

まだ持っていない色があるだろうかと通販サイトなどで調査したところ「マスタード」という黄色が新色みたい。
そしてもう1個は「ホワイト」で注文してみました。

以前購入した「イエロー」はどちらかというと淡いグレーに近い色だったのですが、今度の「マスタード」は誰が見てもちゃんと黄色...!
他の赤や青と同じように、レゴブロック的なクッキリした可愛らしい発色でとても気に入りました。

予想外だったのは、「ホワイト」が、超明るいグレーといってもよい(この微妙な感じは写真では本当にわかりづらいのです)味わい深い素敵な色だったこと。

他がとてもカラフルなラインナップであるだけに、これだけいかにも業務用みたいな真っ白だったらつまらないな...と思っていたのですけれど。
ほんのりと灰色がかっているせいで石っぽい重量感があって、"格好いい白"なのです。
良いねぇ。

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もうひとつ嬉しかったのは、今まで裏面にビニールシールで貼ってあったロゴマークが廃止されて本体に染付になってました。
(この仕様はまだ新旧混在するようで、うちに来たものの場合、ホワイトのほうはまだシールロゴでした。)

食洗機の底で詰まったりすると困るので、新しいうちに毎回こりこりと爪を立てて剥がしていました。
可愛いマークなので、今回の変更は嬉しいな。

HASAMI(ハサミ)BLOCKMUG-ブロックマグ- 選べる2個セット
 ↑ 楽天のこの店で購入しました。同型2個なら送料が無料なのです。色は選べます。
  当初、「ブロックマグ ビッグ」と書いてある大きいサイズ(300ml)で注文してしまい、翌日気付いて慌てて店に直接電話したところ親切に対応頂きました。

●関連過去記事:
 ・HASAMIのブロックマグが増えました。←2014年で一気に増えた...

 ・hasamiのブロックマグを買いました。


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これはダイソーで購入した100円の「マグのふた」なのですけれど、カップの縁にクリップのように固定できる上、フタが開閉できる(ので装着したまま飲める)というすぐれもの。
絵柄はサンリオ系しかないのですが、けっこう使っています。

クリップ部(写真で見える、透明な樹脂パーツ)は内側にも2㎝近い長さが入り込むので、飲み物を上まで大量に入れると浸かってしまうのが難点かも。
浅いものよりは、背の高い大きめのマグカップのほうがおすすめです。

というわけで、お洒落なカフェ(Instagramではそういうところで手帳をひろげる写真をたくさん見かけて羨ましいんだけど...)にはあまり縁が無いのですが、おうちでお茶するのも楽しい日々なのであります。

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2018.03.30

4月始まりの手帳をようやく購入しました(ほぼ日WEEKSエスプレッソ革)

かなり滑り込みな時期ではありますが、4月始まりの手帳を入手です。
さんざん迷いましたが今回はほぼ日WEEKSに決めてみました。

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主に週間のToDoを管理する手帳は毎年必ず買っていて、大判の分厚いものからシステム手帳リフィルまで、その時ごとにいろんなものを選んできたような気がします。

WEEKSは2016年版が初めてでした。
1年飛ばしたので(笑)今回の購入で2冊目となります。

●2016年版の過去記事:ほぼ日手帳WEEKSを試し始めました。


昨年はシステム手帳に注力していたせいで綴じ手帳にほとんど目が行かなかったのですけれど...。

WEEKSは過去になんとか1年間使い通せたゆえの慣れと懐かしさもありまして、また書き込んでみたいなあという気分になったのでした。
そんなわけで今回はいよいよ革張りバージョンを選択。
エスプレッソという茶色革です。

1月始まり版が発売された昨秋にLoft店頭へふらっと見物に行ったのですが、(いかにも、いつもの私が選びそうな)ワインレッド革よりも茶革のほうに惹かれるものがあったのでした。
赤革と較べるとずいぶん地味な感じはしましたが、こういう茶色も好きだわ私!という感じで。

既に持っているいろんな革製品たち(バインダーやノートカバーやペンケースなど)と混ざっても、すんなり視覚的に溶け込んでくれそうな色味ですよ。


詳細は以下で解説されています。

ファインクラシック / エスプレッソ - ほぼ日手帳 2018

手触りは、予想していたよりずっとすべすべと滑らか。
かなり薄い革を使っていると思うので、フンワリとかシットリというような感じはないのですけれど。
届いて数日の現在はまだほんのり革らしい香りもするし、なんだか嬉しい満足感なのでした。


主な特長 - 週間手帳のweeks - 全ページ徹底解説 - ほぼ日手帳 2018

中身はいつものWEEKSです。
2016年版使用時の反省点
(メインの週間のところは活用できたけれど、後ろのメモページが全く使い切れなかったので年末にモヤモヤした問題etc.)
を踏まえつつ、いろいろ書き込んでみようと思います。

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ボールペンで書くとけっこうポコポコと凹凸しやすい薄紙なので
(まあそれも味として楽しみたい気持ちはありますが)
前回で購入した下敷きも役立ちそうです。

写真のミントグリーン色のボールペンは、ドクターグリップのなかでは新製品で、0.5の芯が入っているのです。

ドクターグリップ Gスペック 0.5極細 | 製品情報 | PILOT

アクロ300と同じ0.5ですが、がっしり太軸のドクターグリップで細字を書くのも楽しいんだよなあ。
(と、すっかりアクロインキ贔屓になりつつあります。万年筆はどうしたんだ!的な状態。)

●過去記事:ボールペン「アクロ300」がお気に入りです。


革装のWEEKSなんて、他の表紙のと較べるとコストパフォーマンス的にどうなのよ(中身は一緒だし。)という葛藤もありました。

・・・しかし。

ここでシンプルに1000円台のWEEKSにした場合、私は今回まちがいなく
「専用革カバーをどこかで注文 (例えば、今までバインダーやノートカバーをオーダーしてきたいろんな店のサイトをを彷徨いまくる。)
などといった買い物にウキウキ走っていくと思うのです。

それに較べれば!
最初から革と一体化しているWEEKSの安上がりなことよ....!

ほぼ日手帳 2018 weeks spring ファインクラシック/エスプレッソ 4月始まり ウィークリー 革←Amazonで買いました。(送料がかからないから)

というわけで、4月からよろしく頼むよの気分で頑張って活用していこうと思います。
既に、衣替えだとか、それに伴う断捨離予定の物リストなどなど、家事中心のメモで順調に埋まり中。

うしろのメモページどころか、2月末から今までのページも未使用なわけで、その空間もどんどこ書き込もう。←という、手帳購入時特有の過剰な意気込みだけは有る!


年末年始のシーズンは健康方面がイマイチでToDoや目標を練るような気力もなく、ダイソーで調達した見開き2週間(1ページ1週間)レイアウトのシステム手帳リフィルを使っていました。
今回のWEEKSは、そこからのバージョンアップということになるかなあ。
(ダイソーリフィル、100円とは思えないほどの使いやすさとなかなかの紙質で、シンプルに予定を書くだけだったらこれ本当にオススメです。
月間ブロック+週間ページのセットになっていて、バイブルとミニ6の2サイズ有り。
10月〜翌年1月まで入っています。
来年版、売り出されたらまた買わなくちゃ。)

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と、このようにシステム手帳も引き続き活用します。

毎年購入しているBindexの週間リフィルも4月始まりで更新。
絵日記から日誌まで1年でコロコロ使いみちが変わるのですが
「とりあえず、バインダーに入ってないと寂しい」
の域に入ってきたほど私的な定番となっています。

今はちょっとした体調日記のような使い方。
これを入れているオーセンのバインダー、最近さらに艶が増して良い感じの革に育ってきてます。

●過去記事:「システム手帳 STYLE vol.2」を読みました。(ノックスブレイン オーセンのバインダーも使ってます。)

能率 バインデックス 手帳 リフィル 2018年 4月始まり ウィークリー メモ バイブル BD022
 ↑ リフィル、Amazonではこちらです。

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2018.03.23

ボールペン「アクロ300」がお気に入りです。

長いことゲルインキボールペン(主にSigno RT1)ばかり使っているのですが、久しぶりに油性系で気になるものが出現です。
パイロットのアクロ300という、その名の通りアクロインキ芯の300円ペンなのですが、これがなかなか良い感じ!

油性ボールペン アクロ300 | 製品情報 | PILOT

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クリアレッドという軸色で買いました。
アクロ300のなかでクリア○○という名がついたのは3色ありますが、これらは色付きの透明樹脂になります。
(入っているのは黒インクです)

赤というより、だいぶ落ち着いた葡萄色。
色味が暗めであるせいか、スケスケに中が見えるわけでもない抑えめの透明度も気に入りました。

よく見ると、軸の下のほうがふっくら膨れた形状なのですね。
ぱっと見では、値段なりの(と思える)華奢な細身からは考えられないほど使いどころが多いのは、このふっくらが生み出す安定した握り心地から来ているのではないかと思われます。


0.5の黒色が入っているのですが、この線巾(アクロインキとしては「極細」名称)の芯を使うのは初めてです。
濃いめの細字が滑らかに書けて、今までタイムラインやドクターグリップの軸で使ってきた0.7より、書き心地自体もシャリっとしています。
キビキビこまかく紙上でボールが転がる手応えが良く、手帳にも使いやすい!

不動の大人気ボールペンであるジェットストリームとはまた違う個性があるので甲乙付けがたいです。
もうこれは「今のところの個人の好みなんです」としか言えないのですが、最近の私はアクロインキ派かなあ。
特に、この0.5の極細芯でいろんな軸を味わってみたい気がします。

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というわけでアクロ300、この値段ですし、ものすごい高級感というほどのものは無いですが。
すっきりシンプルで、美しい見かけが良いなあと思います。

アクロボールペンのシリーズは数千円のけっこうな高額品までのラインナップがありますけれど、「アクロ300」は300円だからこその軽みと、デザインやインクの優秀さからくる実用性とのバランスがとても好きです。
これいいですよ、と年代問わず気軽におすすめできるし、このペンちょっと使ってみようかなという感じにもなるし。

透明軸シリーズの意外なほどのかっこよさが気に入ってるのですが、パステルカラーの軸も店頭で見てとても可愛いなと思いました。

適合する替え芯には赤や青も存在します。
実はクリアレッドを購入した後日、クリアブルーと青芯を追加購入してしまいました。
これで満足!

○Amazonではこちらです。→ アクロ300

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年度末ならではのバタバタした事務用事も多く、万年筆の出番が少ないのはいつもこの時期なのですが。
そのぶん、数百円クラスのボールペンがペンケースにがしゃがしゃと集まってくるパターンとなります。
こういうのも楽しいんですよねぇ。
(そしてけっこうドクターグリップが好きなことにも気付く。
 シャーペンももちろん良いんだけど、ボールペンもこの芯とこの軸で使うなら間違いない感じ。)

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●関連過去記事:
 ・黒いドクターグリップ、毎日使ってます。
  ↑ 現在はボールペン軸のほうをよく使っています。青芯、万年筆インクにも通じるパイロットらしい良い青みなんですよね。

 ・「タイムライン」のボールペンを買いました。
  ↑ この軸も好きです。ドクターグリップと同じ芯が使えるんですよね。
   木製グリップのタイムラインは今も気になってるなあ。

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2018.03.13

フリクションボールノックのグリップを金属製に替えてみました。

以前から気になっていた、UNUS PRODUCT SERVICEの付け替えパーツ。
市販のペンのラバーグリップ部分が "金属製のちょっとかっこいいやつ(もちろん機能性も向上)" に変更できるのです。

今回入手してみたのは、フリクションボールノック用のグリップです。
(新製品なのだそうですよ)

夫がこのフリクションのブルーブラックを箱買いするほど常備愛用中なので、ネイビー色のグリップを選んでみました。


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さっそく付け替えてみると元々の軸色とピッタリ合っていて、こうして売っていたかのような外見に!
(ちなみに、バネも一緒にコロっと入ってるので、グリップそのまま付け替えてOKです)

SMART-GRIP スマートグリップ (ネイビー, ローレットタイプ 対応 : フリクションボールノック) ← Amazon

色味以上に感動したのは握り心地です。
ローレット仕様のグリップは、ギザギザして皮膚に刺さる...というか「痛い」という先入観があって苦手でした。
(安い製図用芯ホルダーなどはそうなのです...)

しかしこれは、むしろマッサージ効果があるかのような心地よさがあって、指先に馴染みます。
もちろん、刺さるような鋭利なものではなく、丸みのある凹凸。

金属ならではの重さは加わるのですが、今までと書き心地が変わるほどの重心移動もなく。
すんなり「おお良いねえ」と使い出せる感じ。
(とても喜んでくれました。)


元々の軸色とあえて違うのを選んでみるのも良いかもしれません。
私だったら、黒軸に赤のグリップなんて良いんじゃないかなーと思うんですが。

私は、フリクションは今回のような単色軸ではなく、木製グリップの「フリクションボール3」を使ってます。

●過去記事:フリクションのボールペンを使い始めました。

↑ これはもう全然、グリップを付け替えたいという気が起きないほど気に入っているデザインなのです。
 なので、ジェットストリーム4+1用に買ってみようかなあと興味津々です。

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●関連過去記事:

 ・伊東屋デザインのフリクションボールペンを買いました。
  ↑これは、自宅机上専用品とのこと。

 ・ロットリングのラピッドプロを使っています。(0.5mmシャープペンシル)
  ↑ローレットのグリップに初めて感動した逸品。
   かなり細かめの繊細な凹凸が気に入りました。
   気温も上がってきたら、こういう総金属軸も心地よくなってきます。今はちょっと冷たい。

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2018.02.28

ガラスの急須を買い替えました(3代目)

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最初にこの急須を買ったのは2005年で、今回の買い替えで3個目。
すぐに割れてしまうかなあと思いつつ使っていましたが、毎回5年以上は余裕で維持できたわけなのでまあ良いんじゃないかな....。

HARIO (ハリオ) 茶茶 急須 丸 450ml CHJMN-45T ←Amazonで買いました

見た目の良さや、広口ゆえの手入れのしやすさ以外にも、ふたを開けずにお茶の出具合を直接観察できるところが最大の利点です。
金属製の茶こしを取り除いた状態で電子レンジに対応するそうです。
我が家の場合IH熱源でお湯を沸かして急須に注いだ後、ヤカンをどけたまだ熱いヒーター部の上に急須を置いて下からも温め、葉っぱがぐるぐる廻るお茶の様子を観察するのが寒い季節の楽しみであります。
(メーカー的に推奨されている方法ではないかもしれませんので自己責任で。
 ここ10年ほどやってますが今のところこれが原因で破損したことは無いです。)

昔と比較するとほんの少しづつですが使い勝手の改良がされており、今回気付いた嬉しい変更は「茶こしの編み目が細かくなった」です!

急須の底近くまで届く大きな金属かごなので美味しいお茶が飲めるのですが、意外と大変だったのはお茶の種類によっては編み目に入り込むこと。
例えば、うちは加賀棒茶をよく飲むのですが、旧バージョンの茶漉しでは茎がハリネズミのようにささりまくります。

それが今回の茶こしメッシュの変更により、ポンとひっくり返すだけでスルリとひとかたまりに落ちてくれた!
いやあ大変有り難いです。うちの夫などは茶葉の引っ掛かりを嫌がって袋状の「お茶パック」を100均で買ってきたほどでしたから。
便利だけど、折角の大型茶漉しカゴなのでそれもちょっとなあ。
というわけで、なにか新しいお茶の葉でも開拓しようかという意欲につながるほど感動しています(笑)

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ここのガラス急須には何種類かのデザインがありますが、この「丸」形状ですと450mlと700mlの2種類あり、うちは小さいほうを使っています。

Amazonでは1000件以上のレビューがついている古くからのベストセラー品ではあるのですが、少ないながらも低評価の書き込みはやはり「注ぎ口(先端)から割れる」件です。
うちも過去2個はこれが原因で廃棄となっていますし...
運が悪い(というか、注ぐときうっかりぶつけたりする)といくらも使わないうちに悲劇が訪れることは覚悟です。
とはいえ、たびたび食洗機にもかけつつ日本茶や紅茶で何年も愛用してきた身からすれば「最初に思ってたよりずっと長持ちしますよ~」と言いたいです。

そんなわけで、頑張って欲しいと祈りつつ本日より3代目が稼働開始であります。

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