2019.06.21

「海獣の子供」を観てきました。

「海獣の子供」オリジナル・サウンドトラック13日に観てきました。

アニメーション映画「海獣の子供」公式サイト

だいぶ前にいつの間にか(笑)うちの本棚に並んでいたので読んでみた原作漫画にハマってしまった私。
この世界がとうとう映画になるのかー!と、楽しみに待っていました。

もう、絵が本当に美しいです。
出来れば大スクリーンで観て欲しいし、原作も読んで欲しい。
声優さん達の演技(琉花役は芦田愛菜ちゃん)もとても良かった...
主題歌の動画も、この作品の良さがぎゅっと濃縮されているのですごいよ。

米津玄師 MV「海の幽霊」Spirits of the Sea - YouTube


先日地元の大学で、作品のCGI監督である秋元氏によるメイキング講演が行われました。
※写真は公開OKのものです※

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原作を読んでいる方にはわかるとおり元々は、ペンでみっしりザザーッと描き込んでいる、アナログ感が強めな独特の画風であるように思います。

最先端の3DCGに対し、
原画の雰囲気だけでなく、いわゆる"手描きアニメーション"だからこそ味わえるインパクトある動きや表現をどう合わせ、双方からどう追い込んでいくかを徹底的にこだわり応えていった攻防戦については、当事者の体験ならではの緊張感あふれるお話で。
「CGっぽくない表現」「作画的な工夫」という言葉が印象に残っています。
(水族館の大水槽や海の中の魚たちの動きや、人物の目の中を流れていく宇宙(のような何か綺麗なもの)はすごく好きです。)

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この作品、5年もの長期をかけて制作されています。
その間にどんどん更新されていくCGの技術水準、公開時バッティングしちゃうかな?と心配していた海洋系の映画(ディズニーのモアナとか。)の数々が入れ替わり立ち替わりで通り過ぎていくことetc.
の"長期ゆえの裏苦労話"なども伺うことができました。


非常に乱暴なくくりでは「海のさかなもの」映画とも言えなくもないのですが、生命についての哲学的な表現も有りで、小さなお子様にはおそらくわけのわからない展開です。
「2001年宇宙の旅」的なものを彷彿とさせる...
高校生以上じゃないと難しいかなあ。
(原作を読んで「わかる。面白い。」と思うなら大丈夫)
大人の皆さんは、是非。

映画「海獣の子供」ARTBOOKアニメーションの背景画を好む皆さまには、こちらの書籍もおすすめです。

映画「海獣の子供」ARTBOOK

海と夏休みと宇宙の超美麗な絵がぎっしりの分厚い画集です。
鑑賞中の
「わー!ここの画面、とめて拡大して見せて欲しい」
と勝手に思った、すごい瞬間がたくさん切りとられて載っているので。
1ページごとにじっくりと観察してしまい、読み終わるのは相当先になりそうですよ。

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2019.06.19

アマゾナイト色のインクを使い始めました。

ラミーのクリスタルインク、春先に伊東屋へ行った時イベントをやってまして、筆記見本を眺めたりサファリ万年筆に各色入っているものを試すことが出来ました。

G.Itoya1階 LAMY(ラミー) クリスタルインク先行販売イベント ~3月28日(木) - 銀座本店 | 銀座・伊東屋

「欲しい」「でも、こういうあおみどり、既に持っている気がする...」
と葛藤が激しかったのがアマゾナイトというインクです。
けっきょく3ヶ月くらいしか我慢できなかったなー(笑)

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30mlというのは、「飽きる前に使い切れる気がする」理想的な容量ではあります。
しかし決して小瓶サイズではなく、ラミーの場合ガラスの厚みが贅沢!
まず外箱は、タテヨコ高さ7センチぐらいあります。
(本体は、5センチ角くらいです。)

大きくて丸いフタと、上から見ておにぎり型(ふっくら角丸三角形)のボトルはとても使いやすいんですよ。
手のひらへ柔らかく馴染む丸みと蓋の廻しやすさはこの形状ならではのもので、筒状や四角のボトルでは体感したことがない心地よさ。
商品画像からは想像していなかった件なのでちょっと驚きでした。

ガラス面には白文字のLAMYロゴがあるのみでラベルは貼らず、キャップ下部の色付きリングで中のインクが判別出来るところも合理的で美しいなあ。
・・・というわけで瓶の見た目は大満足です。


書いてみたところ、当初の予想通り"もう持ってるかもしれない青緑"でした。
伊東屋で試した時は「主張の強いターコイスだなあ」と思ったのですが、自宅の裏紙(ふつうのコピー用紙)では、記憶していたよりグリーン味が強い...
(かつてのウォーターマンのブルーブラックのように、紙の種類によって色の出方の差が大きいのかもしれません。※個人の感想ですよ)

所有している青緑インクのなかで一番近いのが、色彩雫の孔雀です。
15mlの小瓶なのでその後は大型で買い足したいと思うほどでしたが、このアマゾナイトで代わりになるんじゃないか?と考えてしまったぐらいよく似ている色でした〜。

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ただ、孔雀のほうは書いた直後の青みが強くて一瞬紺色っぽいのですが、その後、ほんの少しだけ暗さと緑っぽさが加わって落ち着いていく変化があるように思います。

アマゾナイトは、さほど色変わりはありません。
最初から鮮やかに輝く、青み多めでクールな印象の緑色です。
石のアマゾナイトはこういう、淡い水色という感じなのですが → アマゾナイト - Google 画像検索

このインクは、青寄りながらも「エメラルドグリーン」という名称でも納得できるほど濃くて存在感ありです。
濃淡も、わりと細字なペン先でも綺麗に出るので使っていて楽しいですよ。
フローも良くすべすべと書けます。
紙への浸透具合(裏抜けや滲み具合)は色彩雫と同じ位かな。


かなり近い軸色のペンは、私の持っている中だとプラチナの薫風です。

●過去記事:プラチナ万年筆「薫風」が届きました。
(ほぼ同じ色!
 現在はパイロットBBインクで使っているので、次のタイミングでアマゾナイトに入れ替えるかも。)

というわけで、
ぱっと見はかなり似ているあおみどりインクなのですが、
孔雀は「ぎりぎり、どちらかといえば青」、アマゾナイトは「ぎりぎり、どちらかといえば緑」という差は感じました。

そんなわけで、(主に心の目で)区別しつつ、両方のインクを堪能していきたいと思います。

Amazonで購入しました。定価よりちょっとだけお得。
LAMY ラミー ボトルインク クリスタル アマゾナイト LT53AM 30ml 正規輸入品
LAMY ラミー ボトルインク クリスタル アマゾナイト LT53AM 30ml 正規輸入品

●孔雀インクについての過去記事から、下に画像再掲します:手帳絵日記5月編 + 孔雀インクが気に入ってます。

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:本日現在のインクとペンの備忘録:

アマゾナイトは
 ・プラチナ ブルゴーニュB
 ・ラミー アイオンEF
孔雀は
 ・サファリ パウダーローズM
 ・カスタム845 EF

に入れて使用しています。


★関連過去記事:
 ・ブルゴーニュ色の万年筆を買いました。
 ・黒漆軸の万年筆を使いはじめました。(カスタム845)


★ここ最近のラミー買いもの記事:
 ・パステルカラーのサファリ(パウダーローズ色)を買いました。
 ・「ラミー パーフェクトブック(LAMY PERFECT BOOK)」を読みました。
 ・ラミーのアイオンを使いはじめました。

ラミー物欲は、もうそろそろ落ち着いたなー(と思いたいです)。
クリスタルインク、どの色もくっきりとうつくしい色でしたので、是非お試しを!

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2019.06.14

パステルカラーのサファリ(パウダーローズ色)を買いました。

前回の投稿内で書こうと思っていた話でしたが
「ラミー パーフェクトブック(LAMY PERFECT BOOK)」を読みました。

いつものように長くなるので今回に記事を分けました。
サファリ万年筆の2019年限定、パステルカラー軸を買ったのです。
パウダーローズという可愛らしい名前のピンク色。
自分がいちばん持ってなさそうな色だから というのが選んだ理由なのですが、とーっても可愛い色!

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都会の大型店舗で先行販売されているのを知って「見に行きたい...」と思っているうちに、なんとなく通販でも買いやすい値段になってきたので。
店頭では3本(3色)まとめて大人買いしてしまった事例を複数聞きました。← 私の周辺の極めて狭い範囲内での聞き取り調査による。
(軸がお花畑のように並んだ什器だとか、3色の風船が飛んでいる壁面ディスプレイなどを眺めていると「選べない」「3色買ってこそ完成する」という心理に陥るそうです。)

ラミー サファリ | ラミー・LAMY←ラミー社のページ

ネット上の画像で見るより、実物は更にふんわりした淡くて甘めの色味なんですよ。
日本的な感覚だと間違いなく「さくら」と名付けてしまいそうな。

サファリは、くっきり原色系が中心だし、自分が今まで買った限定軸も渋め暗色が多いので。
パステル配色は新鮮ですね。
こういう色味であと何種類か出してくれないかなあ。

今回は中字で購入しました。
Amazonで3000円ちょっとで買えたので文句は全く言えないのですが、(通販で買ったサファリとしては)久々に大当たりの書き味で喜んでます。

今年のベストお気に入りインクである色彩雫の孔雀を入れました。

それにしても色彩雫は「手に付いたらなかなか落ちない」件が有名ですが、インクボトルに首軸まで浸かってしまうと驚くほど色が残るんですね。
パステル色だから目立つ!
ティッシュで拭くぐらいでは無理だったので、蛇口の下でザーッとやったらようやく消えてくれました。
(でも、孔雀インクが好きだから使うわ。)

前回の購入は2007年のペトロールだったかな。

ペトロール色のサファリとボトルインクを買いました。

こんな大人渋い色でした。
黒金か赤またはエンジ、たまに紺というのが私の筆記具の9割以上を占めるカラーです。
パステルが1本だけ混ざると、どこに置いても目立つ!
そんなところもなかなか可愛いので、パウダーローズ軸はしばらく第一軍メンバーに入れておこうと思います。

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ラミー パステル←Amazonでは各色こちらです。万年筆よりはお買い得なのでローラーボールかボールペンで現在迷い中...
ちなみに、格安通販購入ですのでパステルカラーの特製箱などは期待しない方がいいです。
いつものサファリ用の簡易的なグレーの紙箱でした。
(というか、箱は組み立ててすらいなかった....。
本体は箱の底板にフィルム留めされてましたが、箱はぺたんこのまま届いたので、自分で折って完成しました。)

●関連過去記事:「ラミー パーフェクトブック(LAMY PERFECT BOOK)」を読みました。
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2019.06.11

「ラミー パーフェクトブック(LAMY PERFECT BOOK)」を読みました。

LAMY PERFECT BOOK (エイムック 4355)ラミーの本、電子版でそのうち...と思っていたのですが。
店頭で眺めてみたら、「これは写真集かつ製品カタログとして持っていた方が良いのでは?」という思いが湧き上がってきて(笑)紙版で入手してしまいました。
巻頭付録のシール集で、紙版ならではのお得感は抜群なのですが、勿体なくて使うのは勇気要りそう。

LAMY PERFECT BOOK (エイムック 4355)←Amazon

・・・となるくらいに今年はLAMYのペンに関心が回帰しています。
万年筆超初心者時代から馴染みがあるメーカーではあったけれど、他社製がいろいろと増えた今もやっぱり「おお良いなあ」「手に取ってみたいなあ」と気になるものが必ずある場所です。
これって結構すごいことなんじゃないかと。

あと、比較的買いやすい価格+毎年出てくるカラフル軸+不変の美しいデザインで「集める」という感覚を自分に許してしまうSafariの引力も、私にとってはいまだ衰えず。
この十数年で合計何本になったかはもう数えるのは止めてるんですが....今までに購入のサファリばかり収めた箱を持ってます。
久しぶりに開くと「うっわこんなに持ってたっけ」となるくらいの状態にはなっており、ちょっと幸せ。
今も時々、気が向くとその中から取り出して1,2本は常駐チームの万年筆に加えているかなあ。


最近はBペン先の書き心地が好きで、日記やA5ベルノなど大判手帳への筆記によく使ってます。
レギュラー色の軸で日本でも近年購入できるようになって有り難い、サファリのB(太字)は、かなりおすすめなんですよ。

小さくこまごまと書く用途には向きませんが、他の線巾に較べると自分の手に合わせてペン先が「育ってくる」という感覚がいちばん得やすい実感有りです。
私のは、下の写真の赤いサファリでもう10年モノと言っても先に書いたように「気が向いた時に」インクを入れてみるという使用頻度...ですが。

●過去記事:太字のサファリを買ってきました。(ペン先B!)

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現在のところ、紙の上に密着する角度がねっちりして実に良い感じに手に馴染んできています。
金ペンとはまた違うシャリッとした感触のせいか紙の上を走る音も実に楽しいです。
太字だけに、文字ごとのインク濃淡が存分に味わえるのも見どころ...。
以前も書いた気がするけれど、M(中字)以上のサファリも良いんだぞー


本書をめくって迫力ある(ほぼ原寸大が多数!な)図版を観察するうちに「次に書いてみたいラミー」を妄想するのが楽しくて。
今のところ興味があるのは下記。
・ラミー アクセント BR ←グリップがブライヤーウッドでかっこいい。
・ラミー ステュディオ アクアマリン ←秋の発売だそうですが、あおみどりな軸色に超期待。

というわけで、本以外の買いもの報告もするつもりだったのですが、長くなりましたので次回に分けます....。

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★関連過去記事:
 ・ラミーのアイオンを使いはじめました。

 ・Lamy2000万年筆再評価。
  ↑この時点でなんと2005年。当時も「ラミー本」が出て買ってたなあ。


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故障していたコメント投稿機能、なんとか直しました。
いまだに謎の不具合も多くぼんやりと不安なので、自前のブログを建てる勉強もはじめるよー (と言ってるうちに何年も経ちそう。)

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2019.05.26

手帳絵日記 春からゆるっと再開編

システム手帳ネタのなかでたびたび言及していますが、Bindexの見開き1週間リフィルを長年のあいだ買い続けています。

bindex

スケジュール用にしたことは実は一度もなくて。
使い方はそのときどきによってバラバラで、絵入りの日記用だったり、病気治療が大変だった時の体調メモであった期間も。
日付関係なく「調べたことメモ」を書き込むリフィルにしてた時も楽しかったけど、もう全くなんにも書かないのに"とりあえず買っておく"として白紙のまま過ぎた年もあったっけ....

工夫次第でどのようにも使えるレイアウトも好きだし、紙色も書き心地も文句ナシに良い(そして、毎年同じものが買えることも有り難い)。
私のシステム手帳づかいを強力に支えてくれる相棒であるとも言えます。

体調とともに意欲も増してきて(何ヶ月か未使用状態だったのだ...)年明けのタイミングからぼちぼち書き始まって、上写真のとおり4月スタートのリフィルも購入しました。

1

そんな流れで、最初は日記(文字だけびっちり)だったのが。
春ぐらいからは、貼りもの多めのユルいスクラップ日記に変貌しました。
文字も多めで気が向いたら絵入り、日付もその週内であれば一日ごとの境界は気にしない。
特筆すべきネタがある時は3日分ぐらいのスペースを占有することも。

3 4

5 6

7 8

9 Pen

とこんな感じに、
(他力本願で)商品タグだのチラシ切りぬきだのを貼ってしまうスクラップ混じりのほうが、続けるのも読み返すのも楽しいかも、現在のところ。

気まぐれに作らない週もあるかもしれませんが、こちらではある程度まとまったら:Instagramのほうでは出来次第で:公開していますのでよろしければ!

●関連過去記事:「書くだけ」で夢を引き寄せる! 家事ノート&手帳術 に掲載されました + 手帳絵日記復活編(9-10月)

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※コメント投稿機能、なんとか直しました※

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2019.05.21

無印良品の片手鍋を買い替えました。

GW中の「無印良品週間」でフタ付きの片手鍋を買い替えました。
味噌汁を作るのに一番多く使ってきた直径16㎝のもので、今回も無印で買うことに。

10年以上愛用してきましたが、前モデルは取っ手が黒い樹脂パーツになってまして、ここの素材劣化がストレスになってました。
(乾くと白っぽく粉が浮き出るようになり、手触りもわるく見た目の清潔感も低下。)

経年による原因もあるかもしれませんが、食洗機にいつもかけてるからなあ。
熱だけでなく、洗剤成分の強さは手洗い用の比ではないので...

190510

調べてみると現行モデルの鍋は持ち手も含めて全部金属製であるとわかりました。
しかも、業務用っぽさを醸し出しつつすっきりシンプルでとても格好いいじゃないですか。
ヨーロッパ製のブランドメーカー鍋みたい...いつのまに!


と、更に検索してみるとジャスパー・モリソンのデザインとのこと。
Jasper Morrison | Saucepans

なんと、ラミーのアイオンと同じです。
たしかになんとなく金属の材質感というか、形状のシンプルなまとめ方にデザインの共通を感じる(...気がする...)!

●過去記事:ラミーのアイオンを使いはじめました。

というわけで、万年筆と鍋なのに遠縁の親戚みたい!面白いなあ。

製品詳細は下記リンク先です

ステンレス アルミ全面三層鋼・片手鍋・フタ付・16cm約1.5L/約幅33×高さ11cm 通販 | 無印良品


使い勝手自体も非常に良くて、全面三層ということでがっしり厚め。
(そのぶん、前の鍋よりちょっと重いかな。)
素早く沸いてその後ずっととろ火でも煮込める、IH熱源での効率がとても良いのも満足ポイントです。

持ち手は充分な長さがあるせいで不思議なほど熱くならないです。
正確には、ほんのり温かくはなるのですが鍋つかみが必要というほどではない。

ただ気をつけるべきはお揃いの蓋のほうで、こちらもつまみ含めて全て金属のすっきりしたデザイン。
お皿のように平たいので食洗機で洗いやすい形状。これ大事。
汁物をサッと作ったり玉子を茹でる程度なら手でつまめる程度の温度です。
しかし煮込み系の調理時間になるとかなり熱くなるので危険です。

ものすごく大きな太い文字で「必ず鍋つかみ等を利用し、幼児の手に触れないように」と書かれた取説がペラで入っているので、既になにか起こってしまったゆえの注意喚起かもしれず緊張します。

菜箸を差し込んで持ち上げることも出来るんですが、怖い場合は16㎝直径対応の樹脂つまみ付きガラス蓋などを備えておくのがよいです。
(デザイン性より皮膚を大切に。Amazonなどでも数百円から売ってます)


そんなわけで当然総金属製ですので、食洗機でもぴかぴかに洗い上がっています。
私がずーっと無印の片手鍋(旧型の雪平鍋も持ってるんですが)を使っている理由は、内側に水量の目盛りが刻んであるからなのです。
味噌汁のときは人数×200mlとか、これで素早く入るので有り難い。


16㎝サイズがあまりに気に入ったので、もう一回り小さい「ミルクパン」もその後に買い足しました。
(こちらは20年ぐらい使ってきた無名メーカーのを買い替え)

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ステンレス アルミ全面三層鋼・ミルクパン約0.9L/約幅31×高さ10cm 通販 | 無印良品

2人暮らしまでのレベルならほぼ全部これくらいでまかなえるかも。
食洗機内のスペースも小さくて済むし、ミルクパンのほうが活躍するかもしれません。
16㎝片手鍋と少し違ってフチが外側にクルンと開いている形状も可愛い。

もちろん内側に目盛りも入っています。
お揃いのフタは無い(別売りも無い)のが唯一残念。
ミルクパンてそういうものなんでしょうか。

14㎝用のガラス蓋で問題無く代用出来てますが、これだとジャスパー・モリソン感は限りなく薄まり、"日本の小鍋"ぽくなるのね...。


というわけで、「ペンと(デザイナーが)お揃い」と嬉しく思ってるのは私だけなんですが、良い買いものが出来ました。
今度こそ経年劣化しないはずなので、これはもう一生モノとして使っていきたいと思います。


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デスクトップ系ブラウザでは投稿できません。

3月後半からのココログのリニューアル時点からのようなのですが、ご感想・ご連絡はメールまたは各種SNS上にて頂ければと思います。
(その一方で、ようやくスマホ対応になってくれたのは嬉しい。
ココログの有料モードなので、広告バナー無しでけっこう快適に読めますよ。)

コメント投稿についてはNIFTYからは対応を検討中とのメールを貰っているのですが。
機能不全が長く続くならココログから引っ越すかもしれません。
他サービス移動または自力or他力でのWordpressへの移転を:以前よりやや真剣に:検討しています。うぅむ。

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2019.05.12

ラミーのアイオンを使いはじめました。

lamy aion fountainpen

発売時から気になっていたペンではあったのですが、見かけがずいぶん地味...と思っていたので遠目に見ていた感じだったLAMYのアイオン。

ラミー アイオン | ラミー・LAMY ← ラミー社のページ

地方の文具店では、サファリは普通に置いてあってもそれ以外のラミー社製はなかなか出会えずでしたから、まあいつか観察できる機会があれば。程度に思っていました。

4月に丸善に立ち寄った時、なんとアイオンが売場にぶら下がっていました。
吊しで売っていたとかそういう意味ではなく、ほんとうに、釣竿(のような感じのワイヤー)からぶらーんと宙に浮くような仕組みのディスプレイで、サンプルのボールペンが吊られていたのです。

あらーこれなら触り放題。
というわけでちょっと書いてみたりもしたのですけれど、その硬くてずっしりの、金属の塊のような持ち心地にけっこうびっくりしました。
見た目からLAMY2000に近い感じかと予想していたのに重さも触感もずいぶん違う....どちらかといえばスクリブルのほうに近いかな?

軸表面全体はマットな感じですが、加工はとても精緻で手にほどよく吸い付いてくる気持ちよさがあります。
首軸あたりでほんの僅かにふっくらしているのも、指馴染みを手伝っている感じで。
実はなかなかすごい形状なんだなあと驚きます。
ジャスパー・モリソン氏のデザインとのこと。

Jasper Morrison | Aion


LAMY2000のようなヘアラインが施されているのですが、2000が縦方向にかかっている(ので買った当初は木軸なのかなとすら思った。軽いし...)のに対してアイオンは横方向なんだとか。
みっしりとこまかすぎてroganではタテヨコ把握が難しい。

首軸はサーキュラーブラッシュ加工という、均一な質感のマット加工がかかっています。
(胴軸のヘアライン加工とは光の反射が違うのでここで継ぎ目だとわかるのですが)
きゅっとシメてしまうと段差は皆無となり、この精度は本当に見事でうっとりですよ....
"首軸との境界が消える"のは2000の4色ボールペンをお持ちの方には覚えがあるはず。

ということで、こんな軸なら万年筆はどんな書き心地なんだろうと興味津々に。
実際に試したわけでもないのですが、その後まもなくポチってしまいました(Amazonがとても安かったので....。)
こういうデザインでLAMYならまずは黒軸から入るべきであろうという心の声にも従い、手帳にも使いたいのでEFペン先にて購入しました。

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ペン先はサファリやアルスターと同じものなのかなと思っていたら、「肩」の部分の曲線が膨らんでいてちょっと違う。

書き味はかなり硬いです。
(直後に使い較べるとサファリのほうがふんわりに感じるくらいに)がっちりハードな手応えでうわあ疲れそう...となるんですが、何故かぎっしりノートが埋まるくらい楽しく書けてしまう。
微少なしなりが効いているんだと思われます。

また、これ以上1gでも多かったら重すぎるかなというくらいの絶妙なズッシリ感もちょうど良いんですよ。
カートリッジ付で本体のみなら23g、キャップ付なら35gでした。
うしろに付けるとかなり引っ張られるし、キャップ自体もクルクルまわって安定しないので私は本体のみで使用。

ちなみにキャップは引っ張ってあける勘合式です。
クリップはわりと大きめに開くので、バインダーの表紙ぐらいでも大丈夫。

EFはサファリ並みの線巾(国産よりは太め)だと思いますが、この黒軸はわりとインク出が渋めの個体でした。
当初は純正のターコイスインクを付けていましたが途切れる寸前の薄さになる時がありまして。
エーデルシュタインのタンザナイトを詰め替えてみたら気持ち良く書けるように。
フロー渋いペン先にはエーデルシュタインが万能!
(コンバーターを使用の場合、サファリで使う赤色でなく黒ツマミのほうがアイオン用です。)

というわけでとても気に入ってます。
どれくらい好きになったかというと、数週間後にいつのまにか赤軸が増えている...!


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先日伊東屋に立ち寄った折、混雑する万年筆売場でぼうっとラミーのコーナーを眺めていたのですが、(そのときは1階で開催のアルスターのキャンペーンで入っていた思われる)LAMY社のバッジを付けた方が通りかかったので。
思わず「これ見せて下さい」と言ってしまい、その後の展開は伊東屋スタッフの人に頼むより早かった(笑)

同じEFなんですが、こちらはさすが伊東屋直売クオリティと言うべきなのかフローはとても良く、黒軸とはまた違った個性を感じます。
純正の青カートリッジをつけて日記などにも多用中です。
最初は一瞬、硬くてボールペンみたいだなと思ったアイオンですが、この楽しさはやっぱり万年筆だよなあ。

この軸、朱赤っぽい第一印象はあるんですが、光線の当たり具合で暗くなったところにややパープルがかった雰囲気を感じることもあり、なんとも不思議で素敵な色具合なのです。


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長々と書きましたが、(予想外に。しかもスチールペン先なのに。という意味で)こんなに良いなと思ったペンは久々。
自分でも驚いているところです。
ひんやり重い金属軸が楽しい季節になってきたということでもあります。

平成の一番最初に買って手元に現存(!)している万年筆ってサファリの赤軸なんです。
奇しくも、平成最後の万年筆もラミーの赤になっちゃった。
面白い...
今年は私にとってラミーyearになるのかもしれないです。
パステルカラーのsafariも気になってますもちろん!


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○Amazonではこちら。ペン先によっては半額以下の時も。→ ラミー アイオン 万年筆

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