おすすめのDreamweaver本など。
私のWEB系の作業に欠かせないDreamweaverですが。
MX2004は今までのバージョンと勝手が違いすぎて、なかなか完全移行できないです。
普段、テーブルタグとかフツーのHTMLタグで、なんでも何とかしている私にとっては全然違うものに見えるといっていいほどです。
(急ぎのアップロード含めた単純作業のときは、アンインストールしていない古いほうを立ち上げてしまうことが多い...)
一番の違いは、かなりの「CSSに密着型」操作になったことかも。
ウマく言えないんですが、CSS入れて当たり前(気がつくと入っている)、という仕様になってます。
Divタグ挿入ボタンとか、標準でついてるんだものなあ。
Dreamweaverを、市販のチュートリアル本を使ってわりときっちりと覚えたのは、Ver3の昔のことでして。
それ以来、私のDreamweaverの(というよりWeb制作の)知識はこのバージョンで止まっているような気が!
その後4になって(これがいちばん今の私には使いやすいバージョンかもしれないなあ)、CSSというよりはレイヤーを使用したカラクリをいろいろと覚えました。
メインサイトの目次のページのポップアップメニューなども、Dreamweaverのレイヤー機能を駆使したものです。
CSSって積極的に知っておいたほうがイイものなのかもしれないなあ、と思ったのはやはり、ウェブログを始めてからです。
っつうか、デフォルト設定でも構わないけど、CSS知らないと楽しいことにならない、というはじめての局面に陥った(すごくおおげさ)と言えましょう。
実際、デフォルトで用意されたスタイルシートを適当にいじりなおす、という作業をするだけでも、MX2004のCSS編集機能はびっくりするほど画期的でした。
というわけなので、ver4のときに買ったこの本、「DREAMWEAVER MX 2004スーパーリファレンス」を再び最新版で入手して、初心に返って覚え始めました。
このシリーズは、構成が「機能引き」本としてもかなりおすすめなので、Dreamweaver初心者の人にもいつもオススメしている本なのです。
マクロメディア社ソフトを学ぶときには手にとって候補にいれてよいシリーズの本だと思います。
チュートリアルとしてもきちんと使えるので、お得。
(あと、Dreamweaverの解説に関しては、この著者の外間かおりさんという人の本は、とてもわかりやすくて好きです。
出版社に関係なく、気がつけばこの人の書いたものをたくさんもってる感じ。
ワタシ的にはハズレがないです。)
サンプルを出版社のサイトからDLして昨日からやりはじめたのですが、第一章から早速、Divタグ挿入ボタンを使ってクラスを適用させましょう、とか、未知な作業テンコ盛りなのですよ。異文化交流(謎)ですよまったく。
でもなんとかMX2004をもう少し手に馴染ませて、こんどこそガラっと変えたいんだよね、HPとか。
先日書いたとおり、Flashの勉強ものろのろと続けています。
新しもの好きの凡人にとっては、ソフトを覚えるだけでもホント大変だ。
応用して使いこなせる(そんなことも滅多にないし:涙)頃には次のバージョンが出ちまうんだもの。
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VAIO type U、話題になっているけれど「ちっちゃくしたタブレットPC(またはエアボード、または大きく厚くしたPDA)」と、使い道がどう違うんだろう?という感想があるだけで食指動かず。
今はもう売っていない(しくしくしく)VaioC1を旅のお供(及び取材活動...)に酷使してきた私としては、あれ以上に小さいパソコンてどこでどうやって使うのかわからないなあ。
人気がうまくいけば、もうちょっと駆動時間が延びたり薄くなったりにわりと短時間で進化しそうな気がするので、そのあたりの将来に期待。
なんだかんだいって、店頭で見ればドキドキするかもしれないけれど。
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やっぱり、キャシャーンを観たその晩、あの世界が夢に出てきたのだった。(((((゚Д゚;))))怖ひ...
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