新作デスクトップアイコン。
GWだけどフツーに生活してますなどと言ってみても、いざテレビをつけたり外の様子を窺ってみると、やっぱり「休日」な空気が充満してますね。
HPのアクセス数も少なめだし...(寂
昨晩あたらしいアイコンセットをアップしました。よろしくどうぞ。
こういうやつ、の4個セットです。(MacOSXとWinXPでの使用を推奨。)
ダウンロードはこちらから。
トップページからすぐに入れるアイコンページは英語圏の人用(自分が誘導できないので..。)で、目次から入れるほうが日本語解説付きなのでそっちのほうをなるべく見てほしいです。
一応、シリーズものな予定だったので画像ファイル自体は以前から用意していたものですけれど、アイコン用に色調等を補正。
(シャドウはPhotoshopであと付けしましたが、本体にあわせて微妙にグラデーション配色してあるところがキモですよ。
あと、ほとんど全部を本体の後ろに送り込んでいるので、ちょっと有り得ない影のつき方なのですが、アイコンとして楽しめるようにと配慮。という言い訳をあとから考えついた。)
星型のポリゴンはLightWaveで作りました。
多面体表面からにょきっと角が生やせる機能がついてるんだけど、それで。
クリスマス時期なんかには、ガラスやプラスチックで出来ている本物をよく見ますね。
置き物(とか、吊るしもの)として欲しいなあと思ってます。
最近は、こういう簡単なものを作るときにしかLightWaveを使っていないので、これではイカンとは思っています。
せっかく苦労して(少しは)覚えたいちばんなじみのある3Dソフトなのに。
ShadeとかCararraとか気になっている場合じゃないぞ。
質感設定やレンダリングはBryceです。
単なる「色違い」だったら、ひとつ作ってPhotoshopの色相変換とかで無限に数を増やせるけれど、今回は模様まで微妙に違う感じを作りたかったので、一個一個ハンドメイド(っていうのかCGでも?)作成ですよ。
星型ポリゴンのほうは共通して、無色透明ダイヤモンドの質感を当てているのですが。
照射するライト(光源)のほうに、色や模様をかぶせると、こんなかんじでまるで違うガラスで出来ているかのようなバリエーションが出せることに気がつきました。
Bryceで設定する光線は、基本的な「当て加減」の他にも、まるでスライドを映し出すように画像を映し出せたり、テクスチャを当てたりできるのでなかなか面白いです。
へたに本体の質感をいじるより'どらまちっく'な画像が出来上がってステキ。
<宝石やガラスのCGを作っているときなんかは特に、「ライトラボ」という光専用の設定パネルで試行錯誤するのはとても楽しいです。
このガラスものシリーズ、頑張ればあと1-2セット増殖できるけれど、そろそろ違う方面のものも作りたくなってきたので、次作はネタのないときまで封印しておこうかなあ。
ついさっきまで英語版ページのほうにアップしてなかったのに気付く。あぶないあぶない。
新作告知は昨晩送ったのだけれど、週明け前(←あちらにとっては。)の時間でよかった。
あと、ちょっとDreamweaverの挙動がおかしいのが気になる。
今回のアップ分に限ってソース内で画像のファイル名が急に文字化けするようになったのだ。
8とか9とか%とかが混じるやつに変換されてしまう。何かしたっけ?
とりあえず右クリックのソース修正でいちいち直す。今後も様子見….。
| 固定リンク
コメントを書く
★コメントは一度保留され、管理者による承認の後に掲載されます。
書き込みから閲覧可能な状態になるまではお時間を頂きますことをご了承下さい。
コメント