Pixelpalooza、来年はナシ。
ああ台風の次は地震か。
夕方から何度もゆらゆらときているので、ちょっと船酔いみたいなヘンな感じが...。
(ああまた揺れてるし)
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The Iconfactoryで毎年やっているデスクトップアイコンのコンテスト、Pixelpaloozaが来年は休止、であるらしい。
(ちょうど応募締め切りが、日本でいう年度末に当たるために私は結局、毎年応募を挫折しているのですけれどいつも、来年こそは。と思っているわけです。
世界中から力作が集まっているので、エントリー作品を見るのも集めるのもとても楽しいイベントです。)
ということで、かなり残念なのですが、スタッフのひとびとが忙しすぎて余力がないということらしい。
やっぱり、他人の作ったものを紹介したりまとめたりするのって、こちらの想像以上にエネルギー使うんでしょうね。
(自分で作るのは楽しいんだけどね。)
日本国内の同様の内容のサイトの多くが、長く続かないのもそういうところにあるのかな。
新しもの好きのダウンロードとか、Macお宝鑑定団はこうして考えると、やっぱりすごいよー。
Iconfactoryは少数精鋭スタッフで長年運営を続けているようだし、ビジネスとしての製作業務も盛り上がってきてるんでしょうね。
(確か、WindowsXPのシステムに入ってるアイコンセットもここのデザインじゃなかったかな。)
これからも頑張って欲しいです。
ときどき、スタッフの人が短い感想のメールをくれるんです。
それが正直、とびあがるほど嬉しかったり。ペンギンアイコン、すごく気に入ってくれたみたい。
もっと饒舌に交流、というか応援できるだけの力(とくに英語力)が欲しいものだ。
とりあえず、アイコンのほうを精進します。
いつか何かにつながることだろう。と野望を抱きつつ。
いま、Pixadex内に整理できているアイコンが6000個、300MBちょい。
しかも、ダウンロードのみで未整理なのもずいぶんあります。
iTunesにお気に入りの曲をちゃくちゃくと溜めているのと同じ感覚、かも。(笑)
別に自分のデスクトップにどんどん使ってるわけじゃないです。
(私はけっこう自分のアイコンをデスクトップで使うほうです。つくづく自己中な性格が出てます。)
基本的にただ集めて、標本箱のように眺めてるのが楽しいという。
Pixadex使ってると、これの専用形式である、.iContainerというファイル形式で配布してくれてるところはとても有難いです。
展開するだけでpixadex内に読み込んでくれるし。
著作権表示やコメントやキーワードの埋め込みもできるし。
本当は私もそうしたいけれど、そのぶん増える容量を思うと踏み切れなかったのですが。
(ひとつの配布に付き、OSXのフォルダー形式と、XP形式と、iContainer形式の3パターンの配布になるので。)
ドットMacが250MBにもなったことだし、あまりセット数が増えないうちに作っておこうかなあ。
集めたアイコンを見やすく管理したいという方、pixadexはおすすめです。
18.95ドルのシェアウェアですが。
試用版でも、入出力の機能制限はありますが、250個までは扱えるようなのでちょっと試してみてください。
操作自体はとても直感的なので、それほど英語力いらないです。
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