高級カメラがきたー!
カメラをもらってきました。
弟のお下がりなのですけれど、両親が使いこなせないというので。
SonyのDSC-F707です。
amazonで探してみたけれどもう後継機しか載ってませんでした。
(写真はDSC-F717。
そっくりだからいいよね!という問題ではない。しかも品切れだし...)
Cybershotシリーズのなかでは一番小型のタイプを日ごろから愛用している私なんですが、今回の、このカメラまでもがCybershotの範疇なのだということがちょっと信じられないくらいデカいし、重いです。
この、ドカンとした筒型デザインはすごいぞぅ。
一緒にもらった専用ケースも、現金輸送用のようにあやしげです。
ものすごい遠くのものや、ものすごい近くのものに、ぎゅいいぃぃぃんと焦点が合っていく様子には、ただならぬ高級感を感じます。
(スイマセンこれくらいしかカメラについての語彙がないレベルなんです。
これはもちろん一眼レフのカメラじゃないんですがそもそも一眼レフが何を指すのかもほとんどわかってません..
これにくっついてる「カール・ツァイス」が高性能レンズだということは知ってます。
「フルトヴェングラー ベルリンフィル」くらいにかっこいい響きなのですぐ覚えました。...注:カメラとは無関係です。)
最近の日記・ウェブログ界において、高額高性能カメラにうきうきしている人が多数いらっしゃるようなので、なんだかけっこう羨ましかったんですね。
(超コンパクトデジカメしか扱えない身でも。)
とりあえずぱちぱちと試し撮りしてみると、今までにないクリアな写真が撮れることがわかりました。
2センチ接写まで有効な性能、というのは、コマカいものを資料撮りするにも好都合な予感がしますし。
気軽に持ち出すにはずいぶん大きいんですが(慣れるもんなのか?)空とか風景なんかもこれなら綺麗に撮れるんだろうなあ。
と、期待。
ご指導ご鞭撻のほどをごにょごにょ。
| 固定リンク
コメントを書く
★コメントは一度保留され、管理者による承認の後に掲載されます。
書き込みから閲覧可能な状態になるまではお時間を頂きますことをご了承下さい。
コメント