ほぼ日手帳(革)届きました。
今日は宅急便やさんに起こされました。
ほぼ日手帳2005キター!
赤革カバーは、注文当初から「コドモっぽい赤だったらヤダなあ」と思ってたのですが、大丈夫でした。
かといって暗すぎもせず、いい具合です。
高級ランドセル(赤)系の色?まあとにかく、いかにも革という感じの発色。
今年から革の加工がいくらか変えてあるそうなのですが、かなり違うみたいな気が。
現在使っている茶革カバーですが、こちらはかなり手のひらにフワっとくる表面感触なんです。
最初からやわらかめ。
定期的にクリームを塗ってないと、色によっては小傷も目立つタイプかも。
それに対して2005の革は、もっとしっかりした感じ。
ふち部分を触るととくに厚紙のような?かちっとした感触。
鞄の革っぽい手触りです。
でも、(まだまるっきり新品なのでサラサラしてるものの)最初から手に吸い付きやすい感触。
オイルコーティングとかそういうことには詳しくないんですが。
詳細はこのへんで。
ここに特長として書いてあるほど、ざらつきや色むらといったラフな感じはないです。
光に当てて探せばそういうのがあるかな、という程度。
色味によりけりかもしれませんが。それは安心しました。
写真は、右側が新品の赤革手帳と、左側が現在愛用中の茶革手帳。
あいかわらず、スケジュール刻々、という生き方をしてませんので(笑)、
・数日分を見渡した規模でのToDoリスト
・なにかを描いたり作ったりするときの計画や要点を箇条書き
・なにかを描いたり作ったりするときのちょっとした下描きの下描き
・年間にわたって重宝する、主婦的覚え書き
・仕事の依頼メールを小さくプリントして貼り付けておく
こんな感じの使い方でしょうかね。方眼ならではの自由度の高さです。
でもまだ、白紙のページも多いっす。
空いてるという理由でいまだに、夏ごろの日付のページに何かをメモったりするときも。
(年間予定表の行を1ページごとの内容索引にすると便利です。
2005からはちょっと拡大されたので、私にとっては使い勝手がさらによくなりそう。)
ペンは、やっと青インクが装備されたので、もう文具店で探しまくらなくていいかなあ。
ほんとうは、もう少し水気のあるインクが出るペン(紙が薄くなければ万年筆が使いたかった..)が好きなので、今も違うのを使ってるんだけど、多色ボールペンならではのボリュームある軸の太さが私の手にはかなり書きやすいので、今からこれに慣れておこうかしら。
替え芯メモ:PILOT・三色(赤・黒・青)ボールペン「FEED・GP3 0.5」(油性極細仕様)と互換モデルですよ。
今回の手帳中身は一見、ほとんど変わってないんですが、こまかい部分に赤字がつかわれてたりして、明るくなった感じです。
2004では気になってたレイアウトも(これは私もアンケートで要望したんだけどTODOチェックボックスが左側になってくれたりとか)微妙に改良されてて安心。
あと、個人的に「世界の旅支度」のページって便利~。
衣料品のサイズとか摂氏と華氏の換算表とか、各国コンセント表とか。
(年間数日しか役に立たないけど、確実にこういうのが見たいときがあるのよ。
例えばどこかの国のショッピングモールのどまんなか、でふと。)
というわけですが、まだまだ「茶革も現役でかわいがってやりたい欲」旺盛なので、つい気になってぺたぺたと新品をさわってしまうのをぐっとこらえてます。
年末までは引き出しにしまっておこうかなあ。
12月に再販があるようなので、迷ってる人はぜひ!
| 固定リンク
コメントを書く
★コメントは一度保留され、管理者による承認の後に掲載されます。
書き込みから閲覧可能な状態になるまではお時間を頂きますことをご了承下さい。
コメント