東京ミレナリオを見てきました。
東京ミレナリオ - 公式ウェブサイト
クリスマス(24日)は、千葉の実家に帰るついでに都内へ買い物に出ていたのでした。
山手線で有楽町への移動中に車内吊りをぼうっと眺めてたら、ミレナリオ初日だとそのときはじめて知ったわけです。
今までちゃんと眺めたことがないので、せっかくだから夕方寄ってみようと。
物欲渦巻く銀座を歩き回ったあとに(いずれいろいろ後述!)、点灯直後の夕方から、私たちは丸の内の仲通りを東京駅にむかって歩くコースをとったので、つまりは、ミレナリオとは逆の流れになってしまいまして。
真下をくぐって行けなかったのは残念なんですけれど、お客さん集団や取材のテレビカメラ達とぎちっと固まって移動するよりは、それらも眺めつつ脇の歩道をのんびり歩くのも楽しかった!
もー本当に綺麗。
模様の造形もすごいし、ポイントで入ってる緑とか赤の電球の存在感がとても良いんだな。
点滅しない電飾って、下をあれだけざわざわしながら人が歩いていても静かな風景になってしまうから不思議ですよ。
おなじみの、いつも持ち歩いてるちっちゃな青Cybershot U20でばしゃばしゃ撮って、実家のテレビで皆で見ましたよ。
ソニー製のテレビって、メモリースティックのスロットが当たり前のようについてるわけです。
すごく簡単に大画面でスライドショーが出来る(ぶれぶれの写真も含めて..。)のねー。
感動しました。
電飾の下をいく人々の大多数が、携帯や小さいデジカメを片手に高く掲げて、一方通行でぞろぞろと動いていくわけです。
(立ち止まるのは危険なので監視員が大勢見張ってるのです。)
片手撮影しながら歩く皆さんは、見事にほとんど同じ姿勢。
まるで、聖火ランナーがぎっしり歩いてるみたいでよくみると変だ~(笑)。
こんなんじゃなくて、もっと美しい写真を見せてくれよ!
という方は、掌上都市觸覺さんの宝石のような風景を堪能することを忘れてはいけませんよ。
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