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2005.03.26

アナログの石は買って、デジタルの石は創る。

水晶ぱわーディスプレイの下に、石をたくさん置いてます。
最近出来た近くのショッピングモールにストーンマーケットが入ったので、さっそくカッコイイ形の水晶などを買い足し。
このお店、各種の綺麗な石をグラスみたいな入れ物に山盛りにして、狭い場所にぎっしりと陳列しているので、混雑時は通り抜けるのにハラハラします。
子供が魅入られたように手を突っ込んでじっとしていたり(判る気はする...)、ちょっとスリリング。
とにかく、店全体が宝石箱というよりは鉱山みたいなすごいところです。
売り子のバイトしたい気もするよ。
ちなみに、写真にうつってるので15000円分くらい。

それで、すぐ上のディスプレイの中では巨大なダイヤモンドのCGをつくり中。
こういうお仕事はもはや仕事といえず、ひたすら楽しい。
目の前でアナログとデジタルの石を眺める不思議!

パワーストーンと呼ばれるものについて詳しいことはわからないし、いわゆる「鉱石好き」な人たちの話している場所を覗いてみると、何を言ってるのかさっぱりわからないことも。
(「宝石・宝飾品好き」とはちょっとベクトルが違う気が...)
とりあえず、目の前にあって気持ちのよい(それが効能というものなのだろうな)色や形のものを選んで、これからもちょっとづつ増やそうかと。
「貴金属」を集めるよりは金がかからなそうなのでよしとする。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

Vue 5 Infiniteの製品解説ページから、ムービーをダウンロードしてみました。約36MB。
あーもう、ぞくぞくする。
こういうCGを作るのにそもそも腕や機械がまったく追いつかないことはわかっているけれど、あーもう、ぞくぞくする。
やっぱ景観CGソフトっていいね~。
デジタルなのに精巧に自然を創れるっていうことに惹かれてしまうんだと思う。
これ、欲しいけど、まだ英語版なところが微妙。しかも高価..。

これは(某所VUEのコミュニティで教えてもらったんだけど)Renderosityをよく見てる人なら、このあたりのCGにタマシイを抜かれちゃいますのでぜひ。
リアルシムシティの世界。

ついでに、CGギャラリー系だと3D Artistsもおすすめ。
世界の壁の高さを思い知ると、とても謙虚になれます。
でも、あくまで前向きで。

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2005.03.23

モールスキンはじめました。

今日は3つくらい違う仕事をこまぎれに並行でやっているので。
普段だったら激しく落ち込むくらい繰り返しリテイク指示が出ていものがあるんだけれど、そのままどんどん受け取っては処理し続けている平常心。
用事が混ざっちゃってるとかえってなにも感じなくなるなのかも。大人だ!

残念ながら今のところ、沖縄旅行記はとても作る余裕がないです。
4月なかばくらいの忘れた頃に(忘れてなければ)ぜひとも写真はまとめたい....。

たまに数日分まとめてのToDoリストを作ってそれらしくスケジュール帳として使い、空いたページに雑記メモや仕事の進行表なんかを作ってきて、その結果、今日までほとんどいい具合に毎日埋まっているほぼ日手帳。
でも、この春はちょっと(自分のできるペースを実験するために。)予定を増やしてみたので、そろそろこの方法では書ききれなくなって来ました。
ということで、進行表部門を別なノートに作成することに。
例えば、ある画像をIllustratorで作ってPhotoshopへもっていくときの、ファイルごとの「ここはこう加工して仕上げろ連絡帳」みたいな感じのページとか。
画像の数がたくさんあるので、集中力が切れたらすぐさま違う画像の作成に移るつまみ食い製法でやっているので、思いついたことはメモしておかないと(また戻ってきたときに)忘れてしまうのね。

---あ、納品完了ってメールが今キター(涙)

というわけで、先日、出来たての地元ロフトにて購入したモールスキン(ポケットサイズ方眼)を開封する理由が出来ました。

紙質、とても気に入りました。
スルスルとペンや鉛筆芯が滑る手ごたえが素敵。
少なくとも、ラミーのブルーインクではとても相性よく、文字がハッキリ乗ってくれるのが気持ちよいです。
(インクによってはにじんだり裏移りがひどかったりとか、多少の違いはあると聞いてますが。)
★追記★--ペリカン(ターコイス)のインクはダメみたい。
文字を書くとヒゲとか毛細血管のようににょきにょきと滲み線が発生。

白すぎないクリーム色も、ロディアと違ってグレーの落ち着いた罫線も好み。
最後にポケットがついているところも気が利いてます。
ゴムバンド付なので、ちょっとぐらいメールの文章等を貼りこんでも大丈夫そうだし。
こりゃあ、高くても大きいサイズで買ってきてもよかったかなあという後悔すら。

唯一、気に入らないのは、黒一色であまりにも地味な外観であること。
色付き表紙のタイプもあるけれど、方眼はないなあ)
表紙の丈夫さも売りのひとつだし、特に携帯して外出することもなさそうな用途なので、市販のカバー(これもロディアと同じく立派な革製カバーも売られているようです。例えばこんなの。)をつけるということまでは考えてないけど、机にぽつんと置いてあるのを見ると、地味すぎて悲しくなってきてしまいます。

と、いうわけで、ラメがきらきらと散りばめられたトイ・ストーリーのシールをぺたぺたと。
….す、すごく可愛くなった!
ディズニーショップに売ってる手帳のように賑やかになってお気に入り!
ここまでファンシーにしなくとも、こういうシンプルなモールスキンだからこそ、お洒落なステッカー等で表紙をカスタマイズするのはアリだと思いました。
これからもこうやってカスタマイズしつつ使っていこうっと。
モールスキン愛好家の大人の方々に怒られそうなので写真はのっけませんが。
まあ、ノートなんて使い込んでナンボですよ。

REPORTERという、縦開きのタイプが最近新発売になったようです。
まだ見たことがないのであくまでも仕様を知らない上での妄想ですが、これを90度回転して「横長のスケッチブック」として使ったらアイデアイラスト帳としても楽しいんじゃないかなって思うんですけど。
どうでしょ?

文房具を楽しく使う 〈ノート・手帳編〉
そしてこの話題の機会に紹介しておきたい本なのですが、お正月くらいに買ってちびちびと読んできました。
文房具を楽しく使う 〈ノート・手帳編〉

(文具マニアだからとりあえず買っておかなきゃというわけのわからない動機も含めて)なんとなく手にいれたはいいものの、いざとなると使い道がよくわからないというノート類をお持ちの方に朗報となる本です。
ロディア,モールスキン,クオバディスといった有名アイテムに関して多くページが割かれていますが、その他にも売り場で覚えのあるリングノートやノートパッドの使い道などが楽しく解説されています。
もちろん、おすすめな筆記具のお話も。
生活の中でものを考えるにあたって、これらのアイテムをどのような方法で組み込んでいったらよいかということが非常にわかりやすく、とても低姿勢に(←これ重要!手帳やメモの使い方って個人のコダワリが強いから、あまり無理強いされたくない分野だよね。)提案されていて、とにかく勉強になりますから。

デジタルなことにずうっと浸っていると、こういう、紙のノートへ万年筆で手書き、というような行動をとることで、いい具合に脳みその筋肉の使っていないところに血が通う気がしてくるんだと最近気づきつつあります。
パソコンを触ることなんて想像もできなかった遠い(笑)昔に夢見ていたことがよみがえって新鮮な気分になるのだよ。

と、いうわけで、しばらくガツガツ頑張ってみます。

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2005.03.21

透明万年筆と空色インクを買いました。

サファリとインクとてもよい天気だったのでキャシャーンみたいなマスクをつけて、取り寄せしたペンとインクを受け取りにロフトまで行ってきました。
かなりあっというまに品物が手に入ることはわかったので、これからは明確に欲しいものがある場合はロフトに頼むことにしよう...。

インクは、ペリカンのターコイス(Turquoise)。
あるときから突然「気になる色」になったんですが、どうやらファッション雑誌をまとめ読みしたから洗脳された?
ターコイスブルーは今年の春夏のトレンドカラーなんだそうですよ奥さん。

でも、こんな色がもともと好きなのかもしれないね。
あと、南の島の海の色!
パキっとした空色なんだけれど、ちょっと緑が混じってる感じの。

ラミーのブルーインクは、青というよりは明るい紺色です。
紙の上ではとてもくっきり文字が立つ印象をうけるので、手帳からノートまでの常用にふさわしい色じゃないかと思います。
ペリカンターコイスの緑っぽいソラ色は、(ラミー青よりは)一歩引いた存在感なので、色鉛筆のような感じ。
なにかのアイデアをとりとめなく書く(描く)のに向いてるかもしれないです。
ちょっとお高め、かつお気に入りのノートの第1ページ目にはこれで書き始めた方がドキドキしない予感!

さて、写真の、透明(スケルトン)のサファリの下にあるのがコンバーターというものです。
伊東屋でアルスター(ブルースター)を買ってきたときにこれがオマケでついてきまして、サファリでも兼用できます。(個別で買うなら定価750円)

カートリッジインクを挿して使うのが一番ラクではありますが、それらに好みの色がない場合は、コンバーターを使えば壜から吸い上げて使えるのでインク選びも自由自在。
文具カタログ本を眺めていると、万年筆好きになるということはインクマニアにもなるってことなんだなあと実感。
(上記ではvol2を紹介しましたけれど、私の持っている本の中では趣味の文具箱(Vol.1)のほうが各社で販売されているインクの色見本が豊富なので。
インク好きならばあわせてこちらを手元に置くことをオススメ。)

日本では、ラミーは黒・青・ブルーブラック・赤が流通しているようなんですが、本家のラミーのサイトを見ると、ターコイスブルーやヴァイオレットなんかのカートリッジもあるみたい。
こんど旅先で探してみたいです。

で、スケルトンのサファリの話に戻りますが、コンバーターを軸に挿し込んだ後、ペン先(根元に穴があるのでそこも浸かるように)をインクの中にどっぷりと沈ませ、コンバータの赤いつまみを廻すとポンプのようにインクが吸い上げられて、これで充填完了。
不器用初心者のお約束で、指がところどころ真っ青になっちゃったよママン。
そら色インクとはいっても、ペンの中に入った様子では濃い色になるので、青かな?という程度。
でも、スケルトンのサファリについては、こんな素敵な解説ページを発見です。
分解心をくすぐる万年筆---
無印良品にも売ってそうな素っ気無いデザインではあるけれど、とても書き易いしそれほど高価でもないから。
また気になるインクをみつけたら、もう1本買い足してその色の専用ペンにしたいのは透明軸ならではの利点。


並べてみたそんなわけで、持っているラインナップを整理すると、(写真の順に奥から)
・ブルースター(細字)---青カートリッジ
・黄サファリ(極細字)---青カートリッジ
・赤サファリ(細字)---黒カートリッジ
・透明サファリ(極細字)---ペリカンターコイス
というわけで、それなりに役割分担されてますよ、かろうじて!

いまだに青サファリに手がのびない訳は、手帳用として使う青ペンを、さんざん100円代クラスで試し買いしては挫折している思い出があるので。
どうもプラスチック軸の青ペンをみると、机の引き出しに束になって固まっているそれらの仲間にしか見えない。
罪悪感かも。
いつか必ず使い込んであげるからね...。

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2005.03.20

花粉の降る日にお買い物。

桜マグ18日のことになりますが、帰宅翌日にもかかわらず、オープン日のショッピングモールに行ってきました。
出来たてホヤホヤの沖縄の免税店(かなり素敵だったのでいずれ旅行記で後述)での物欲を最低限に抑え、地元のこの日に備えていたのです。

とにかくもう、ここまで強力な出店群が身近にあると思えば、だいたいのものは都会に買い物に行かなくて全くOKだなという感じ。
服も雑貨(キッチン雑貨の店が妙に多い)も、見て回るだけでわくわく。
そろそろ史上最大規模に冬物大処分しつつ、服買い計画に走ろうとひそかに誓いました。
食べ物屋さんも大充実してて、こんなに花粉症じゃなければ毎日でも食べに行きたいよ。

そんなわけで、この日は、LUSHのシャンプー(こんどは海苔入りのやつに!)やらパワーストーンやらトイストーリーグッズやらのオモチャ系中心に仕入れてきました。
肝心のロフトですが、やはり小規模ワンフロアタイプなので、想像よりは薄い品揃えでした。
輸入モノのお洒落系文具だったら、ロフト以外の他の雑貨屋さんのほうに結構揃っていて、そういうのを売り場の片隅で発掘するのが楽しかったり。
万年筆においては以前のローカル西武デパート時代より売り場が縮小されていたので、がっくり。
それで軽くカッとなったのでその勢いで「サファリ万年筆、前は売ってましたよね?」とかなんとか残念そうにクレームしつつ、スケルトンバージョン(サファリはこれで3本目の大人買い。)とペリカンのインク壜(ターコイス)を取り寄せてもらうことにしました。
あとは、これもまた文具マニアとしては体験しておこうと思い、モールスキン(とりあえず小サイズ)の方眼を。
1600円かー。何に使おうっ。でも良いって皆言ってるしなーという感じで。
あ、あと、何故かロフトに置いてあったので、Aさん大絶賛で以前から気になっていたグッドヘルスオリーブオイルポテトチップス胡椒味を。
(今日のおうち宴会の主役おつまみでした。
高いけど超ウマー!!これ知っちゃったらもう100円ポテチが食べれないじゃないか!泣)

などなどと歩き回り、最後にスターバックスに寄ってあまりにも好きな感じで一目惚れの、ことしの桜柄のマグカップを。950円。
夜空っぽい色と、大きめのくっきりした桜花の配色がとてもよいなあ。
内側にも3枚の花びらが描いてある。
今の時期、桜模様の食器はいろんなところで見かけるんだけれど、パステルな甘すぎる和風テイストなものがほとんどであるため、いまひとつ買うのに躊躇してました。
大きいけど細長タイプで見た目もすっきりしているし、すごく持ちやすいデザインなんです。さすが。
いま現在、愛用モード全開で、すぐ目に入る位置にお茶入りで待機してくれてますよ。

ディスプレイの下は「効きそうな」綺麗な鉱石が山盛りになってるし、好きなものを一気買いして囲まれてるのって幸せ。
物欲の春なんだね。

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2005.03.18

沖縄から帰ってきました。

ブセナテラス
昨日まで、沖縄でのんびりしてました。
宿泊場所はザ・ブセナテラス
ネットで申し込んだのですが、JALTourの、レンタカー付のパックで。
(手持ちのマイルも値引きに使えたので。)

素晴らしいところでした。
クラブフロアという、ちょっとお高めのランクの部屋に泊まってみたのですが、たいそう快適でしたよ。
専用のラウンジで朝食やおやつや酒飲みができたり、専用の執事がなにかとお世話してくれたり、もう至れり尽くせり。
春休みや修学旅行シーズンの喧騒をまったく忘れて過ごせるところでした。
ホテルの敷地内でほぼすべての娯楽が完結できるという、今まで行った中ではまるでバリみたいなところ。
海や屋外で泳げる時期じゃなかったのが残念。
でも、屋内プールだとか、スパだとかエステだとか昼寝だとかビーチの散歩だとか、美味しいレストランとか、堪能してきました。
日本でこんなにリゾート遊びができるホテルがあるなんて、正直驚きです。
私がいつも読んでる絵日記サイトがあるんですが、そのなかで昨年掲載された、ご夫婦で行かれたという
沖縄旅行記がかなり印象深くて、ウチも行くなら真似してここに泊まろう!と決めてました。
ということなので、こちらの旅行記とほぼ同じ状況を楽しんできました。ははは。

今回、4日間で写真を500枚以上撮りまくったので、いつもの海外旅行記と同じスタイルで特設ページを作る予定です。
だらだらスピードでやっていくと思いますが、乞うご期待。

私は、たぶん松にもアレルギーがあるみたいなんで、結局沖縄でも花粉症の薬を飲んでました。
これを飲むとばったりと眠れるおかげで早寝早起き。

帰宅後はすごい数のあやしぃ広告メールだとか、仕事の修正依頼だとかをグレーな気持ちで仕分け。
国内旅行はあんまり疲れないから(時差もないし、日本語で過ごせるって素晴らしい。)いいなあ。
また行きたいです。
(貯金して。)

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2005.03.14

ロディアのカバーにコレもおすすめ。

ロディアwithほぼ日明日(日付的には今日)から、南の島への旅です。
最近はリゾート系の場所にはパソコンは持って行きませんので、今回も。
(週末くらいまでには写真付で日記もまとめ書きできればいいなと。)

手帳とは別に、メモパッドも連れて行くことにしました。
これは、最近、文具好きの間ではすっかり定着したロディア(RHODIA)のメモです。

おフランス製で(とはいってもあちらではポピュラーな買い物メモ的存在だそうだから有り難がり過ぎるのもなんですが)、さまざまなサイズが発売されてます。
通販などを検索してみると、本革製の立派なカバーも売られていたりで、かなりカッコイイです。
(伊東屋に行った時にみた、ちょっと大きめのリングノートも気になってます。)
これは「13番」のサイズ。
ほぼ、文庫大ですね。

表紙をくるりと裏側に折り返して使うことが出来ます。
カバーに、ほぼ日手帳(ナイロンのマンゴー色。年末にほぼ日から頂きました。いい色!)を使うと、大きさも色もぴったり!
今年版から、ほぼ日手帳のカバーには、チケットポケットという、この写真でいうとペンホルダーくらいまでの高さ位置までの仕切りポケットがつくようになりました。
その名の通り、横長のチケット類を挟んでおくのにちょうどイイ感じ。
ここに、上からロディアの後ろの、折りたたんだ厚紙部分を挿し込むと、ぴったりとはまるんですね~。

このカバーなら、書き終わってミシン目で切り取ったページをストックしておくのに丁度良いサイズの大きなポケットも反対側についてるし、もちろんストッパー兼用のペンホルダーもついてるわけなので、すごく便利。
カバーのボリュームに対していくらか厚みが足りないので、ロディアの後ろに、ポストカードサイズの無地の紙を10枚くらい(お絵描き用途に)重ねて常備してあります。
1且始まりの手帳なので今から買う人はあまりいないかもしれないけれど、ナイロンのほぼ日手帳はロフトでも販売されてます。

ロディアは方眼なんですが、紫色のわりと太めな罫線で、オレンジ色の表紙とのコントラストは正直、私の目には毒々しく映ります。
それで今まで買う気になれなかったんですが。
(最近あまりにもいろんな人が誉めているのでためしに一冊買ったのがコレなので..。)
文字中心でどんどん書いていくにはよい感じかも。
前述したように、ミシン目でピリっと切り取れるようになってるし、試し書きの時点では、サファリ(万年筆)との相性もぐぅで、紙質もなかなかのものです。

いままでの旅でも、いちおうこういうアナログなものは持っていっているんですが、パソコンがあるとどうも、紙モノには手が伸びないままに帰ってきてしまいます。
理想は「旅先スケッチ」なんだけど。
今回はどうかなー。
まあおそらく、食べてるかぼうっとしてるだけで、いつもと同じかもー。

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2005.03.13

髪の毛はシャンプーで変わるらしい。

花粉がどしどし降っているらしく、夜でも、エアコンが作動するたびに目から鼻から液体が..。

ここのところ、平日昼下がり等の主婦御用達な時間帯が都合つかなかったので、予約して週末ながらばっさりと髪の毛を切ってきました。
(背中なかほどまでだった長さを肩上くらいまで。)

2ヶ月ぶりくらいの美容院だったのですが、印象的な出来事として、
「髪質が前とかなり違うみたいだけど、ここしばらくでトリートメントとか変えました?」
と、いつもの担当の人に言われたことですね。
ちょうどLUSHの固形シャンプーを使いだした時期と一致するわけです。
多いし太いしウネウネの私の髪の毛なんですが、以前と違ってずいぶんよい感じの手触りに変わったので驚いたとの事。

使用以来の、洗髪後の頭の軽さは気のせいじゃなかったらしい。
こりゃもう使い続けるしか。

水気に触れないように丁重に保管しつつも、けっきょく先週くらいでぺらぺらに薄くなり、最後は崩壊してしまったので仕方なく液体シャンプー使ってるんですが、どうもやっぱり風呂から出ても頭皮に「なにか残ってる」感がありますね。
ちなみにLUSHはいまのところシャンプーだけで、トリートメントは昔からアジエンスなんですけど。
これを使い出してから髪の暴れ具合がかなり低下しているので、剛毛な人におすすめ。

あと数日で近所にLUSHがオープンするのでうきうきと待っているところです。
お風呂用石鹸も試し買いの予定。
こんどは何がいいかのぅ。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
絵ブログのほうに画像を載せました。
....あ、シャンプーとか石鹸の写真じゃなくて、先日配布のアイコン元画像です。
(月イチ更新から抜け出したい...。)

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2005.03.12

ラミーの新色はカワイイ。

LAMYの国内販売元にカタログ請求してみたら、2005年版のステキな冊子を送ってもらいました。
(ついでに、色鉛筆等で有名なFaber-Castellも取り扱っている会社なのでそちらも請求してみたんだけれど、とても立派なカタログなのでした。)

早くもネット上でコミミにはさんでいた件ですが、ラミーの万年筆のアルスターがこの春、日本でも新色を発売するんです。
その名も、シルバーブルーシルバーグリーン
綺麗な色でしょ?

最初、シルバーブルーと聞いたときに、伊東屋独占販売のブルースターが正式に売り出されるのかと思っていたんですが、写真を見ると全然違う色でしたね。
こんど発売されるほうはとてもかわいらしい水色です。
ターコイス色のインクなんか入れてたら楽しそう。
でも、どちらが好きかといえばやっぱり、クリップ金具がブラックのシルバーグリーンかな。

アルスターはサファリと同型デザインの万年筆ではあるんですが、書き味も持った感じも(素材が金属とプラスチックの違いがあるという以前に)かなり違うペンじゃないかと思います。
極力、下を持って書く癖のある私には、キャップ付で握ると、アルスターは重くて長くてふらふらするのです。なんとなく。
サファリの軽快さに惚れちゃってるってのもあるかもしれないけれど。

そんなわけで、赤軸・黄軸と愛用している私の次のターゲットは、透明プラスチック軸のサファリ。
(厳密には、「safari」という名前は黄軸にのみついている名前らしい。
赤はhot、青はsky、透明はskeleton...かと思ったらvistaというネーミングでした。)

この、透明軸万年筆にコンバーター(伊東屋ブルースターを買ったときにおまけでついてきた。もちろん数百円でばら売りもしてます。インクを詰めて万年筆内部に挿す、スポイト兼用インクタンクみたいなものです)を入れて壜インクデビューを果たしたいのです。
どのブランドのインクの、何色にしようかな!(゚∀゚)
ああロフト開業が楽しみ~。

と楽しく妄想中の最近。


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

いろいろと一段落。
ここ2,3日、コンをつめて作業してました。
火を噴く(←従来比)IllustratorとPhotoshop。
寝ようとしても手がマウス持ったかたちに固まっちゃったままだし、痛いってわけでもないんだけどなんだか手首から上がボワーンと浮遊感。
でもなんとなく、ペースがつかめてきた。
お仕事といえどもうまく生活パターンにとけこませて、時間的余裕は他のこと(ソフトの修得とか含めて、稼ぎにはならないけど地道にたのしいこと。よくいえば各種研鑽的用事)に振り分けていきたいものです。

来週、ちょっとした旅に出かけるんですよ。(いずれたっぷりと後述)
だから自発的にスケジュールを圧縮調整してただけなんですけれど。

でもってようやく本日確定申告書類を制作。(二人分。)
昨年も感動したけれど、コレのオンライン作成システムはすごいね。

(収入が複雑かつ高額である理由で)いやあウチはもう税理士さん任せだから。
っていつか言えるような身分になりたいものだ個人的に。いつのことだ。(今はありえない。)

以上ボヤき終わり。今年も頑張ります。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

某所内に「Icon design for Mac OS X」というコミュニティを立ててもらいました。
(他力ですいません。お願いしちゃったようなもので...。)
国外ベースのMacテーマ系フォーラムで活動しているという人に声をかけていただき、かなり深くてよい話を交わしたのです。
それならこういうのがあったらいいねということで。
おかげで、私個人の今後の方針というか、自分だからこそ出来そうなことも含めていろいろ思いつきました。
メモメモ。
OSX専用アイコンづくりというくくりで、興味ある人・学びたい人に入会してもらい、ディープな展開を期待したいのですが、彼と私しか今のところ人員がおらず。
どうなることやら。

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2005.03.08

ウゴツールで、うごうごしてみた。

うごうごほしのなんかこう、現在の状況と心境をよくあらわしている作品かと。

巷で評判のウゴツールで作りました。
(はじめにこのレビュー記事で知ったよ)

ウゴウゴルーガは、放映時、青春真っ只中でした。
あのテイストは今もすごく好き。
4月からスカパーで再放送になるんですってねー。いいなあ。

そうそう、みかん星人のスクリーンセーバーは持ってます。
もう10年くらいしまい込んだままでホコリかぶってますけれど、XPで動くのかしら。
懐かしのフロッピー製品。けっこう高額だった記憶が。

うるまでるびさんのところで「しかと」のぬいぐるみをいつか買いたい。
大人気なのであっという間に品切れてしまうけれど。

ぶるぶる揺れてると、なぐり描きを晒してもあんまり恥ずかしくないなあ。
「シュールだし」という言い訳も出来て便利。
Illustratorに搭載されないかしら、この機能(笑)。

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2005.03.07

基調講演にジョージ・ルーカスが。

......というお知らせがちょっと前に来てたのでビックリですよ。
ニュースリリースはこちら。
SIGGRAPH 2005

ほとんど同時に、もうサイト経由でホテルの予約が始まっている時期だと気がつきました。
(ああ今年は油断したっ。(゚Д゚;)ノシ)

いずれ時期がもう少し近づいてきたらそれなりにまとめた記事を書くつもりですけれど、今年の開催は7/31~8/4です。
で、レジストレーションはプレが30日から始まるので、近年ぎっちり詰まった日程になってる会期を無駄なく過ごすには30日から会場に行っておいたほうがよい。
ということは29日にLAに着いてたほうがいいわけで...と逆算。
(去年はプレレジストの日を計算に入れ忘れて渡航計画を立ててしまったで、会場に行ってみたらいきなり各種スケジュールが始まっていてすごく損した気分に。)

ホテル検索&予約のページはいくらか便利に改良されたみたい。
Travel & HousingのOnline Hotel Reservationsをクリック。)
予約したい期間中に空きが今のところない場合は「WaitlistOnly」の表示が出るようになってます。
(上記の、ベストと思われるスケジュールで予約すると今はもう軒並みコレが出ちゃってるんで、つまりはもう、キビしいということですなあ。
ただし、サイト経由でホテルが取れなくても、HIS等の旅行代理店経由で比較的直前でも何とかなる場合もある、というのは昨年いろんな人からの報告で知ったので、他にもいろいろ手段はあると思います。
現時点で行くって決められる人のほうが少ないでしょうしね...。)

会場から道筋最寄ということで人気のホテル、フィゲロアが今年はリストにないのはどうしてでしょうね?
掲載ホテルのなかでは、ホリデイインが(フィゲロアに負けないくらい)近いのでおすすめですが。
でも、安いホテルほど遠いのってつらいなあ。

私の場合は昨年にひきつづきWestin Bonaventureにしてしまいました。
居心地・寝心地・風呂心地が良かったし、周辺地域の食事どころもお気に入り。
LA開催のシーグラフ自体がもう3回目だし、知ってるところで過ごすほうが何かとくつろげそうかなと。
プチ贅沢だけど1週間過ごすおうちになるのでな。

で、ジョージ・ルーカスの基調講演ですが。
うっわーコレはすごい、さすがシーグラフ。
スターウォーズ並みに徹夜で並ぶ人とか出ちゃったりして。
とドキドキしたんですが、レジストレーションのページの一番下にConference Select and Exhibits Plus attendees will have access to the Keynote Address via closed circuit TV. って書いてあるジャーン。
えーと、これは最低でも800ドル前後払わないと生で拝めないってことなのか?….(去年より50ドル値上がってるし)…
参加価格については、6月半ばまでレジストレーションの第一段階値引き期間なので悩むことにしよう。

どのような形で聴けるにしろ、この講演は楽しみです。
スターウォーズの、技術的な裏話については、ちゃんとILMのひとたちによる専門クラスが今年はいくつか行われるんじゃないかと思うんですが。
デジタル映画の歴史を総括して語ってくれるいつものパターンだとしても、かなり濃い話が聞けるんじゃないかと期待。


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
今週中にやらなければいけないことを考えると動悸が激しくなるほどに忙しい(けどたっぷり寝ている)んですが、楽しい作業にもかかわらず脳内が少々煮詰まり中でスピード落ち気味。
どうしようどうしよう。
と思いながら日記を書いてしまうテスト。うああああ。

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2005.03.04

新作アイコンセット久々!

アイコンセット新作久々にアイコンセットを作りました。
もう、バタバタしていることを言い訳にしていたらあっというまに1年くらい経ってしまいそうなので、作りたいものがあるときは意地でも作る!の精神で。
「ほぼ日」のオマケ箱(今日からオマケ第3弾始まってます!)やらアルバム箱やらをやらせていただいてたのでしょっちゅう作っていたような気もするのですが、なんと11月以来セットものは出してませんでした...。
ダウンロードはHPからどうぞ。

メタル装飾+ガラス系色パーツという、前回単品配布の桜アイコンと同系デザインですので、一緒に使っていただけると嬉しいです。
(この雰囲気でもうひとつ、過去の単品配布で四つ葉クローバーもあります。)

色味は今回、より鮮やかになったというiPod Miniの配色で。
….実物はまだ見たことないんですが。
(青、欲しいなあ。好きな色だなあ。)

このスター型は、アンティークのブローチの、1800年代終わりくらいに流行したというデザインです。
ダイヤや色石がぎっしりはめ込んであるとても綺麗なものの写真をいくつか持ってるのですが、そりゃもうステキだなあと。
このタイプについては、バリエーションつけて今後もアイコン化したいです。

アップルロゴは、もう、このツルツル系質感はOSXアイコンの王道なのかも。
ツヤツヤ部分の立体感とか光沢感とか、そういうのを研究しつつ組み立てていくのはPhotoshopマニア冥利に尽きます。
まだまだなんだけどねー。
クラシック縞タイプは、自分が使いたかったのでラインナップに入れてしまいました。
かわいがってやってくださいね。

さ。
これでスッキリしたので怒涛のお仕事スケジュールスタート。

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2005.03.02

ノートカバーとか芯ホルダーとか。

芯ホルダ~今日から花粉がキテいる。薬で眠いです。

やっと(遅っ。)Zbrushの日本語版マニュアルを読み始めました。
目から脳からゴトゴトうろこが落ちていくんですけど。
原本を入手の時点でひととおり(とはいってもさらーりと)読んだつもりなんだがなあ。
いったい何を理解していたのか、だんだん心配になってきた英語力。

このマニュアル、523ページあるんですが。
ずいぶん前に購入してぶあつすぎるゆえにもてあましていたノートのカバーをかぶせると厚みも幅もあつらえたようにぴったり。
商品名は、WiLL Cosmicfizz カバーノートA5。
この色はとても綺麗だし。
内側に大きなポケット(になるような仕切り板)がついているので、メモした紙類を挟んでおいてもいいかもしれない。
(航空券とかパスポートをはじめとして、こまかい書類を挟んでおく用に、海外に連れて行った実績もあり。
ホテルではそのまま金庫に入れられるし。)

中身はリング綴じの、ミシン目入りのぶあついノートがセットされて売っているのですが、ノートはノートで単体で便利に使ってます。
いつのまに廃盤になったのか、検索してみるともう、上記通販サイトでしか売ってないのが悲しいのです。

中綿がはいってるのかちょっとふわふわしている変わった素材なので、持ってもここちよい。
細めのペンホルダーがついているのがこれまた重宝。
2ミリの赤芯を入れたユニのホルダーを使って、軽くアンダーラインを入れたり、ショートカットをマーキングしたりしてます。

(って、結局Zbrushの話じゃないジャン(゚Д゚;))

芯ホルダーといえば、吉井さんに以前、有り難くもコメントで教えていただいた、ユニのホルダー+ステッドラーの2ミリ青芯。
実際に仕事のラフ時点イラストを描く時に使ってみたら、かなり良い。
これを、バケツ型ぐるぐる芯削器でキリっととがらせて使い出すのが楽しいのですよ。

紙なんてたいしてこだわってなくて、去年の夏のCGWorldの付録だったスケッチブックを使ったりしてるし。
ステッドラー芯の(超極小粒の砂が混じってるような?)シャリシャリした摩擦感がよいんですわ。
前述のユニ製赤芯が、クレヨンのようにぬめっとした感触であるのと対極かも。
あと、ユニのホルダー自体がかなり軽いです。
ステッドラーの青いホルダーが、前傾バランスが強めで文字書きにもむいてそうなずっしり感があるのに較べると、ユニはグリップ部も含めてずいぶん軽め。
そのぶん、指の骨から直接芯がでているような(怖)、直描き感覚が味わえて、コマカイものを描いたりするときに、私には向いてるみたい。
そんなわけなので、デジタル化前の下描きはほぼこれ一本で担当です。

適度なシャリ感とボディの軽さ。
ああこれは芯ホルダー世界のSafari万年筆なんだなあ。
どーりで好きなはずだ。

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都会化と物欲は比例するのかも。

いきなり本日、ブログの容量が倍になっていました。
う・わーい。300MBだ。
とか言いつつもウチはまだ、絵ブログとあわせても1年以上経って13MBしか消費していない...。
このブログは今後もこんな感じだと思いますけれど、旅日記で写真を増加させたりとか、容量圧迫の気兼ねがなくなった分楽しく使っていこうと思います。
他社のギガバイト化を考えるとゆっくりした成長率ではあるけれど、まあそのぶんん安定第一で、じわじわと大きくなって欲しいです。
って、ほんとに1Gとかになるときがくるんでしょうかね。
それぐらいなら月1000円払ってもいいかなという気にはやっとなるけれど。
(というか、それ以前にいまどきHPの基本容量が20MBって。
そっちのほうが深刻にイヤ..。)

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地元の、ちっちゃくてくたびれムード満点だった西武デパートが、先日華麗にリニューアル&一部増床されまして。
すっかり東京のデパートと遜色ないお店になっちゃいました。
ああ、すっごく嬉しい。
なんか、本屋さんも商品が持ち込めるタイプのカフェ付きなんですよ。
デザイン書や洋書専用のスペースが出来たし。
無印良品もすごく大きくなりました。
そして、食品フロアもやっとふつうのデパ地下になったのだ。
県内初出店のお惣菜屋さんとかお菓子屋さんがけっこうありましてね~。
もう目移りしちゃって目が回る。
ちょっとした情報酔いというか。
ほぼ日永久紙ぶくろをぶらさげて(もちろん買ったおかずを入れる用。)うきうきと徘徊するのがしばらくは楽しい日々になりそう。

(夏に開通する鉄道なんですが、ちょっと早めに)駅前ショッピングモールとしてかなり大きい買い物エリアが間もなくオープンします。いまから約2週間ちょいあとに。
そっちにロフトとして移動するっていうんで、前述のデパートには文具専門店がありません。
それが今、すごく待ち遠しいです。
建築はとっくに終わって、そろそろ各テナントの看板やら什器が入りつつあり。
特に自分の場合、ロフトやフランフランが入るフロアをじっと眺めつつ、物欲を温めているところです。
ここで買い込んだパワーストーン屋さんとか、LUSHなんかも入るんだもんなー。
春の服もかわいい。
(GAPも入るから全身ユニクロ状態からも抜け出せそうだ。)

というわけでこの近辺の住人は、ここのところの急激な買い物天国化で、物欲(と食欲)を揺さぶられてうろたえているに違いないのだ。うむ。

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