ロディアのカバーにコレもおすすめ。
明日(日付的には今日)から、南の島への旅です。
最近はリゾート系の場所にはパソコンは持って行きませんので、今回も。
(週末くらいまでには写真付で日記もまとめ書きできればいいなと。)
手帳とは別に、メモパッドも連れて行くことにしました。
これは、最近、文具好きの間ではすっかり定着したロディア(RHODIA)のメモです。
おフランス製で(とはいってもあちらではポピュラーな買い物メモ的存在だそうだから有り難がり過ぎるのもなんですが)、さまざまなサイズが発売されてます。
通販などを検索してみると、本革製の立派なカバーも売られていたりで、かなりカッコイイです。
(伊東屋に行った時にみた、ちょっと大きめのリングノートも気になってます。)
これは「13番」のサイズ。
ほぼ、文庫大ですね。
表紙をくるりと裏側に折り返して使うことが出来ます。
カバーに、ほぼ日手帳(ナイロンのマンゴー色。年末にほぼ日から頂きました。いい色!)を使うと、大きさも色もぴったり!
今年版から、ほぼ日手帳のカバーには、チケットポケットという、この写真でいうとペンホルダーくらいまでの高さ位置までの仕切りポケットがつくようになりました。
その名の通り、横長のチケット類を挟んでおくのにちょうどイイ感じ。
ここに、上からロディアの後ろの、折りたたんだ厚紙部分を挿し込むと、ぴったりとはまるんですね~。
このカバーなら、書き終わってミシン目で切り取ったページをストックしておくのに丁度良いサイズの大きなポケットも反対側についてるし、もちろんストッパー兼用のペンホルダーもついてるわけなので、すごく便利。
カバーのボリュームに対していくらか厚みが足りないので、ロディアの後ろに、ポストカードサイズの無地の紙を10枚くらい(お絵描き用途に)重ねて常備してあります。
1且始まりの手帳なので今から買う人はあまりいないかもしれないけれど、ナイロンのほぼ日手帳はロフトでも販売されてます。
ロディアは方眼なんですが、紫色のわりと太めな罫線で、オレンジ色の表紙とのコントラストは正直、私の目には毒々しく映ります。
それで今まで買う気になれなかったんですが。
(最近あまりにもいろんな人が誉めているのでためしに一冊買ったのがコレなので..。)
文字中心でどんどん書いていくにはよい感じかも。
前述したように、ミシン目でピリっと切り取れるようになってるし、試し書きの時点では、サファリ(万年筆)との相性もぐぅで、紙質もなかなかのものです。
いままでの旅でも、いちおうこういうアナログなものは持っていっているんですが、パソコンがあるとどうも、紙モノには手が伸びないままに帰ってきてしまいます。
理想は「旅先スケッチ」なんだけど。
今回はどうかなー。
まあおそらく、食べてるかぼうっとしてるだけで、いつもと同じかもー。
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コメント
ほっほしのはんちにくるとどうしても文房具熱がわきわきというか物欲がにょきーん!
とうとう我慢できずにサファリ買っちゃいましたわよーーあぁーん今月はお財布さぶいのにーーぃ(´∀`) ←嬉しげ
投稿: poco | 2005.03.16 00:26
おぉ!マンゴーのカバーオソロイです♪
先日のカバー付きA5ノートも届きました!!(^^)v
やはり新しいノートはワクワクしますね。
いいですね~南の島!
楽しい旅になることをお祈りしてます☆
オレンジ色のヒトデにも会えるかな?
投稿: 風瀬 | 2005.03.16 07:58
無事に帰ってきました。
>pocoさん
あ、safari買いました?
いいでしょ?
万年筆のなかではぜんぜんリーズナブルな製品ですから、楽しく使い倒してくださいね~。
>風瀬さん
沖縄の海のヒトデは、なんと青色だったのでした。
触ってきましたよ~。
マンゴー色のカバー、ほんとにいい色ですよね。
....しかし思ったとおり、結局、旅行中に書き(描き)ものなんてやりませんでした...なんてダメな私。
投稿: ほしの | 2005.03.17 22:50