「スターウォーズep3」を観てきました。
こういうのはもうネットに浸っている限り仕方ないんですが、公開直後からどんどん情報が流れ込んでくるのでこれ以上雑念が入らないうちに、とっとと行ってくるかということで!
SWはいつの回でも、とにかく早く観たもん勝ちなところがある(ような気がする)。
いやあ面白かったですよ。
相変わらずR2-D2もぴーぴー言いながらクルクルしててファンとしては大満足。
ヨーダ強いし。
(このヒトもクルクルしてた。)
で、みんながどんどんワルくなっていきました。
「議長」のしゃべり方はとても聞き取りやすいですね。
(ナンタラカンタラ・のっと・ふろーむ・じぇだい、とか、ナンタラカンタラ・びー・あん・なちゅらる、とか。
.......あ、あれ?聞き取れてないじゃん!!(゚Д゚;))
今回のエピソード、ひとつひとつの出来事をもう少し落ち着いて展開させるには、上映時間、倍あっても足りないのかもしれないですね。
(ロード・オブ・ザ・リングみたいに、DVDでいいから長尺の特別版とか存在すればいいんだけれど、ま、予算とか技術とか労力のかかり方を考えると、コレがいっぱいいっぱいなんだろうなー。)
そんなわけで、SW全史的にもキーになるような、かなりなモノスゴイ出来事(人の生き死にも含めて)が目白押しなストーリーが、どんどこサクサクとすすんでいくのです。
このあっさり展開感が「SWっぽい」といえば、ま、そうなのかな!
CGは各種ホントに凄かったんで、シーグラフでのメイキング系関連と監督講演が実に楽しみですな。
(...私だけまたカンファレンス・セレクトにちしゃったんで、生では拝めないっぽいけど。画面越し聴講って..ケチだなあ。)
とにかく、もういっかい、またゆっくりと観たい気もする。
ということで、帰宅した私たちがまず急いでとりかかったことは、「続き」のエピソード4の上映会!
スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOXがウチにはあるのだ。
これ、この前テレビで放映されていたのとおんなじ、デジタルリマスター版の3部作ボックスなので、色も音もすごく綺麗です。
CGも各所ちょこちょこと今の技術のもので差し替えてあるので、3→4以降への段差みたいなものは不思議なほどないんですね。
そりゃ、3のほうがいろんな景色がすごいんだけど。
3からの流れを知ってしまうと「レイア姫が結局キャリー・フィッシャーなのは納得できない(←主に容姿の点で)」といつもゴネるご主人。我慢してくれよぅ!それをいうなら私はルークがそもそも..
1-3のトリロジーボックスが出たらまた買おう。その前にレンタルでもじっくり鑑賞するけど。
で、きっとあと20年くらいしたらまた、そのときの(想像もつかないような...DVDですらないだろう...)技術でもってリマスターされた6部作コンプリート版が出るんだろうな!
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