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2005.07.29
ことしも行ってきまーす。
(本日分の連投ながら、後日のまとめ目次を作りやすいよう、すぐ前の買い物記事とページを分けています。)
今年は、事前にものすごく細かい「最新ver.荷造りリスト」を暇なときにエクセルで作っておいたので。
(一度作っておけば観光旅行にも応用しつつ今後もずうっと使えるから便利。
いままではずっと3年以上前のリストにいつも、思いついたものをペンで書き足して荷造りしてました。
「モデムケーブル」とかの項目なんかもあって懐かしいんだけど。)
印刷してどんどんチェックを付けつつ機械的にものを集めまくる!
夕方から一気にやって、わりとあっさり二人分(1週間+α仕様)のトランクを詰め終わりました。
今年の荷物の大きな特徴は、やたらと筆記具だのノートだのが多いことかも(笑)
そして、ほぼ日永久紙ぶくろ、大活躍。
今年は5袋使用。
昔から買い続けてたくさん持っているので。
着替えを仕分けして詰め込みます。
で、ホテルの部屋についたらクローゼットの引き出しに袋ごと仕舞っちゃえばいいの。
滞在中もランドリー袋や荷物があるときの外出時トートバックとしても活用できるので無駄がないのだ。
もちろんシーグラフ時は、もらってきた資料入れとしても重宝。
でもって、この慌ただしい前日にもかかわらず、28日のお昼にばっさりとショートカットにしてきました。
切り落とされた髪の毛が山のようになってました。(とにかくハリガネ髪質なのが悩みだ..)
いやー頭が軽いのなんの。
無意味にぶんぶん首を曲げては喜んでいた午後でした。
ここまで短くしたのは何年ぶりだろって感じで。
空港へのバス中および機内でなるべく眠りこけたい気がするので今夜はギンギラギンに起きている予定なんですが...。
えーと、とりあえず、現地でそれなりに落ち着き、それなりに接続し始まったらここも更新を再開します。
そしてそれなりにうまくいけば、Flickerにも写真をたくさん送り込む予定。
というわけで、6回目のシーグラフに出発。
皆さんしばらくごきげんようっ。
やっぱ眠いや...
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ロフトでお買い物。
荷造り上の細かい物品(超強力日焼け止めとか。日光というより外気に耐性が低い気がする今日この頃。)を買いに、ちょっと出かけてきました。
ついでに、地元のちっちゃなロフトに寄ったら、なんと、ペリカーノジュニアが各軸色揃って4本、売ってました。
もちろんちゃんと新型デザインで。
スゲー。Safariすら置かなくなって久しいのにどうしちゃったんでしょ。
これで伊東屋(または丸善)にわざわざ買いに行かなくて済んだ!
と、ホクホクしながらレジに持って行きました。
緑軸と赤軸は既に旧バージョンでもってるから、予定通り、青軸を。
オレンジ色のグリップが映えてかわいい!
面白かったのは、その後、店員さんたちが集まって「...売れたね」とか「1本づつ仕入れてみたんだけど..」とかひそひそとその(私が買ったので一本分カラになった)場所を見ながらなにやら協議していたのが聞こえちゃったこと。
学生とか多い土地柄なんだからさー、モンブランとかパーカーの贈答系渋めアイテムばっかりじゃなくて、もっとこういう廉価ポップ系も仕入れてヨー!とつい声をかけたくなったのでした。
たまたま他の万年筆に入れるつもり(でも購入予定変更でやめた...)で持っていた、ペリカンの純正コンバーターを使ってラミーの青インクを入れてみました。
(ペリカーノジュニアには、少なくともこのブランドのコンバーターはおすすめされていないようです。
若干緩いので外れることもあるんだとかで。
とりあえず手持ちのコンバーターではインク漏れが起きるような緩さではなかったです。
でも、心配ではあったので、ネット上で以前見かけたウラワザを。
もう使わなくなったノック式のボールペンを分解してバネを外し、それをペリカーノジュニアの軸の底にポトンと落とすのです。
そのままそこへコンバータのついた首軸を装着すると、バネがいつもコンバータを(漬け物器のように)押し込んでいてくれるというわけ。
ペリカンの青カートリッジもついてきたんだけど、まあ、ラミーの青色が好きなので。
なにより紙を選ばず滲みにくいし。
でも、ちょっとインクフローが多めかなあ。
インクのせいなんだったらペリカンの青カートリッジに戻してもよいけれど。
(ただ、そのぶん、とても書き心地がスムースで、鉄ペン先とは思えない...黒インクにして絵描き用にしてもいいくらいだ..そうしちゃうかも?)
まあドボドボ出る寸前という絶妙なレベルというか、乾くのをちょっと待てばいいことなので、よい買い物でした。
あと、前回の、SLIP-ONロディア革カバーに最適なペン、ということでコメント欄にて教えていただいたので、それを探す目的もあってロフトに行ったんですね。
INOXCROMのSHORT ROLLER GELというペン。
これも、なんと、すぐに見つかった!
(ロフトあなどりがたし。)
緑や紫や銀色まであったけれど、とりあえずオーソドックスな黒と青を買ってきました。
11番ロディアに寸法が合っているくらいなので、短いペンなのですけれど、キャップをおしりにつけると、わりと普通サイズに。
しかもこの長さの商品で比較的太い軸なのですごく持ちやすい。
(セットは、クリップのみをペンホルダーに差し込むやりかたで。)
しっかりした金属製のトップなので、ぐらつかず書き味も滑らか。
ポケットサイズのペンは、とにかくほっそいので使えない印象があったんだけれど、これは手帳用・携帯用としてすごくいいかも!
いいもの教えてくださってありがとうございましたー。
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2005.07.27
スリップオンのロディア革カバー。
ロディア愛用者のひとびとにはもうそこそこ知れ渡っている品ではありますが、いちばん小さい手のひらサイズ(No11)用のカバーを、先日ロフトで買ってきました。
イタリアのぶ厚い革をつかった、Slip-onのButtero Rhodia メモカバー。
サイトを見てわかるように、豊富な色展開も魅力。
私は「Sky」を選びましたー。
(サクラ色と迷った。赤とか青とか黒もぱきっとしていてかっこよいけど、サイズ的にいかにも財布っぽいのだ..。まあ水色だってそうなんだけど...。)
実物は、写真に比べるともう少しグリーンがかっていて落ち着いた感じです。
ナチュラル・ターコイス色。
ロフトに飾ってある見本をみては何度も購入を見送ってきたのは、もうあまりにも遠慮なくいじられまくって無造作に置かれていたせいで傷があちこちについて、手触りもカサカサした、なんだかぶあついボール紙みたいな質感だったから。
(確かに、そういう扱い方をするとそうなりやすい傾向の革ではあるようなんですね。)
ああでも、実際はいい方向に裏切られました。
箱から出したばかりの無菌状態(笑)の製品は、しっとりと手に馴染んで、おお、これは良い革だなあとすぐわかりました。
内側はヌメ革のポケット(切り取ったメモを入れておける。)と、Rhodiaがセットされている側には細身のペンホルダーもついています。
ぶあついしっかりした革なので、裏張りもされてない、一枚製法。
そんなわけで、今後の経年変化でどんな感じに枯れていくのかもまた楽しみじゃないですか。
ほぼ日手帳の革カバーを買ってから愛用している、革製品お手入れクリームをもういまから薄く塗り込んでおきました。
(無印良品で買ったもの。気温のせいでほぼ液状になっていてびっくり。冬には固まっていたのに...)
新しいウチにやっとけば防水・防汚の効果もいくらかあるかと思いまして。
しっとり度もアップしてかなり良い感じになりました。
いまのほぼ日手帳カバーもそうなんですけれど、表面が硬めの加工なのでひっかき系の小傷はつきやすいです。
でも、このクリーム塗り込み作業でほとんど目立たなくなるので、定期的なお手入れは革コモノにはぜひおすすめ。
ある程度の「味」を楽しみたいけれど、やはり綺麗な期間が長い方が楽しいし..。
100円ちょいのメモに4000円のカバーってどうよとは思うんですが、これ、カワイイから文具欲をそそるんだよねー。
買い物で歩き回ってる途中とか、レストランで何か食べてる途中、とかでも突然「○○についてちょっと調べておいて欲しい」とか「あの書類を明日までに」的なことをよく言いつけられるんですよ、ご主人に。
まあそういう職業なんで仕方ないんだけど。(慣れたよ。)
いちおうアシスタント的業務をうけおっている私には、ほんのちょっとした外出にも手帳というよりはなぐり書き用のメモ帳はわりと必須なんですわ。
ロディアの革製ホルダーは、実はこのミニサイズ用以外にも、A5サイズ(No16)用のも持ってます。
伊東屋オリジナルブランドのもので、裏張りはしてありますが型押し革のしっかりしたもの。
6000円くらいだったか。
このブランド、色出しもスリップオン以上に派手で綺麗。
「カラー・チャート」という名前がついていましたが、このあたりの記事で雰囲気がつかめるかも。こういう色味ってビタミンカラーというんだっけ?
厚さや縦横サイズともにわりとジャストなところが、他社の重厚な革カバーと違ってカジュアルでよい感じ。
A5なら、ふつうの文具メーカーのお安いレポートパッドも多種存在するので使い勝手よさげ。
で、ホルダー差しとは反対側の横差しポケットが大きめなので、私のお気に入りサイズであるA5のノートカバーとしても使えると。
というより、むしろノート差し込んでることが多いです。
100円前後の無印ノートが立派になる!
伊東屋オリジナルはペンホルダーがついてないのでそれが購入時の考えどころだけれど、スリップオン製にしたって、かなり華奢なペンしか入らない(ステッドラーの芯ホルダーすら入らない直径...)ので、細ペンの握り心地が好きじゃない私には実はあまり役に立っていない気が。
(クリップをひっかけるという使い方なら出来るけれど。ラミースクリブルなんかもつけようと思えばつけられる。長さもあんな感じ。)
ほぼ日手帳のような、両側からのバタフライタイプのペンホルダーならその心配はないけれど、一本筒にとおすタイプだと、気がついたらキャップから下は紛失、という事態も考えられるので、高い万年筆つけるのも考えもの。
というわけでいまのところペンなしです。
ペリカンのM300あたりのミニサイズ万年筆が似合いそう、な気はしますが。
そんなわけで、考えてみればみんなおんなじような水色なんだなあ。と今になって感心する。
今ではすっかりブック(取説)カバーなコレもそうだー。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
ホテルの部屋を無線化しようと思ってAirMacExpressをもっていくのだけれど、Windows用の設定ソフトがちゃんとあることを初めて知りました。
私のほうはThinkPadをもっていくので便利だー。
一応、設定らしきことはやったけれど、うまくつながるかあまり自信がない...。
去年の経験だと、わりと不安定な時間帯があったしなあ。
なので、「長いLANケーブル」も持って行くことにするよ。
お仕事状況は、驚異(当社比)の「一晩突貫作業」で納品に成功。
さあさあさあ。まだありますよ。しくしくしく。
そして荷造りの突貫作業も始まるのだ...!(゚∀゚)←無理してわらっている。
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2005.07.25
こんなにたくさん書いてる暇があるのかのこまごま。
★2001年後半記の発売のもの、らしいのだけれどソニーのCyber-shotのDSC-F707を持っています。
当時、弟が専用トランク等付属品までひとそろい買ったもので、カメラの値段は10-11万円くらいの、まあ今でいうデジ一眼くらいの?高級機ではあったみたい。
レンズの筒がどーんと前に突き出した変わったデザインなんですが、これが本体を軸にして真上まで自由な角度に曲げられるので、案外(低い位置のものを撮ったりするときなんかに)便利だったりする。
で、ズームもマクロもびょいんびょいん自動でやってくれて(←なんとも稚拙な表現だ...)かなりの高性能です。
画像検索して、はじめて、筒内にフラッシュライトが格納されていることを知った...!
それでも、やはりあまりにも大きいカメラなので(見た目ほど重くはないんですが...)実家から持ってきて貰ったはいいものの、ほとんど箱の蓋を開けずに放置していました。
こんなに使わないなら、と、両親の植物撮影用として返却をほぼ決めていたのですが。
新機種も若干気になっていたし…。
で、どんなもんだったかなと撮り納め的な感じで、よっこらしょと金属ケースを開けて充電してみたのでした。
こんな感じのズームとか、コンパクトカメラではどうしても撮れなかった鉱物のうすーい虹色(この虹色があるせいでちょっとお高い水晶なのである。)とかが再現されているのを眺めていると、急に「このカメラをもう少し使い込んでみたらどうよ」という気になってきました。
もともと、すさまじいまでに非アウトドア生活なので、カメラが多少デカいところでたいして移動距離がないだろう(笑)と。
どっちにしろ、私にとっては外出や旅行に持って行くサイズとしては相当躊躇する大きさなので。
風景撮りなんてする気になることはあるんだろうか。
(とか言っているくらいなのでもちろん、デジ一眼は自分にはまったくオーバースペックだと思っています。)
Flickerにお金を払ってまで始めたことで、これでもかなりデジカメをいじるようになってきたんですが。
これからはなるべくコモノ撮りこのカメラでやってみようかなとは考えているんですが。
まずは手にとりやすいところに置かないと。
面倒くさくない場所への収納、すべてがここから始まるような気がする!!
★来月あたりから、PHSを替えようと思ってます。
ネットで全てがまかなう引きこもり生活も長いので(笑)、携帯自体もともとほとんど使わなくても不自由なかったんだけれど、さすがにもうちょっとこの方面も味わっておきたくなった。
自分がつくった画像を待ち受けにしてみたいものだと常々思っているし。
(と、いうくらい原始的な機種を使っているので...。)
我が家的にはオソロイでウィルコムのコミコミの定額プランを狙っているんだけれど、京ぽんがちょうと次に出る(かもしれない)という噂があるんだけどそれはどうなんでしょうかね。
来月いっぱいは様子見ちゃうかも。
★私は、以前泉市とよばれていたけれど今は仙台市になっている場所の、かなり山奥な小・中学校を出たのだけれど、来月ずいぶん大規模な同窓会が開催されることになり。
80人くらいは来るそうで、このために海外から帰国する人までいるほどの盛り上がりようが今から始まっているんだけれど。
田舎の中学校といえど、これだけの年月を経てほぼ全員に連絡を行き渡らせることに成功できたエネルギーとネットワークというものにちょっと感動。
私自身はちょっと予定と距離的に厳しめなので、秋ぐらいの「関東在住メンバー中心宴会」のほうに本腰を入れるんじゃないかな。
もうみんなすっかりおおきくなっちゃったよ...
★いわゆる漫画らしいものとは全く無縁なんですけれど、当時ちょっとやってみたいことがあったので、2.3代前くらいのComicStudioを持っているのだけれど。
最低限のやれることは把握できたけれど、結局そのときのことと成果的にあまり結びつかなかった。
まあ自分の腕不足がほぼ全ての原因で。
でも、いまも気になることは気になるので、現バージョンの3のデモ版をダウンロードしてちょっといじってます。
最初の新規ファイル作成過程からして相当使いやすくなっていてびっくり。
吉井さんの「ComicStudio3 + Illustrator CS2」という記事に後押しされて、もうアップグレードする気満々です。
やっぱベクターお絵かきは楽しいかも。
フラッシュがだめならこっちだ。ということで。
絵ブログにちょっとラクガキを載せてみた。ブチはあるが影がないことに今気づいた。首輪も忘れた。ああ..。
★明日あたりはトランクを出した方がいいのか?いいよな。
一応、こまごました必需品は買ってきたのだけれど。くつしたとか。
観光という感じでもないので毎年どんどん荷造りにかける時間が短くなってきた。っつうかそんな時間が毎年、ない。
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2005.07.24
LAMY Scribble
これは、0.7ミリ芯用のシャープペンです。
全長12.5センチくらいなんで小さめなんだけれど、ずっしりと重い。
つや消し加工をされた樹脂軸で、手触りはびっくりするほど高級感があります。
黒檀のような密度のある木で出来ているみたいな。
この、クラリネット的木管楽器っぽいイメージに惹かれてずっと気になっていました。
スクリブル(ラクガキ)という名前も素敵。
伊東屋で売り場にコロンとお試し用に置いてあって...こちらも遠慮なくラクガキして確認済み。
(で、購入は通販にしてしまったすいません...けっこうお買い得だったのです。)
ステッドラーのB芯を入れているけど、個人的にはまだもう一段階柔らかい芯が良かったかなあという感じ。
でももちろん、ロディアなどのメモ用紙のうえを、しゅるしゅると気持ちよく走りますよ。
しっかりした厚みのつや消し金属のクリップがついていますが(記事下部の写真参照)、ノック部分のねじをまわすとパーツが外せるので、家ではシンプルに軸だけにして使ってます。
重さバランスといい質感といい、とても手に馴染みます。
コレでタブレットのペン作ってくれないかなあ。
ノック音も低いシャリっという感じでこのあたりからも「安くはないんですよ」感が漂ってきます(笑)
持ち運び時にささらないように?とがったペン先部分が収納できる、気を遣った機構にもなってます。
このペンシル、3.15ミリの芯ホルダーもあって、むしろこちらのほうがスクリブルの代表的なモデルかもしれません。
メモ書き等の普段使い用に0.7で買ったけれど、やっぱり芯ホルダーのほうにも物欲急騰中。
芯も4Bだし、完全にスケッチ用途ですね。
このモデルでボールペンもあるので、ずっしり感があるけど持ち歩きやすいものを探している人にはかなりオススメです、スクリブルシリーズ。
ちなみに、金属ごと真っ黒なタイプもあります。
それにしても、intuos3のペンスタンドって便利ですね。
私の筆記具撮影にはかかせない小道具です(笑)。
---
Amazonではこちらです。
LAMY ラミー シャープペンシル スクリブル パラジュームコート 0.7mm L185A 正規輸入品
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2005.07.23
ペリカンの字消しペン(青専用)
来週の今頃は太平洋方面上空にいるはずなんだが…
それまでに、終わらせたり揃えたり提出したり買いに行ったり詰め込んだりする膨大なものごと群を思うと気が遠くなりそう(笑)。
もちろんこれらが現時点でまだなんにも片付いてないわけで、カレンダーを眺めるのを意識的に避けている状況。
朝までいろいろやってるけどちゃんと昼まで寝てるし。(´∀`)
いやーどうなっちゃうのかなー。(←けっこうワクワクしている)
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
ということで、まずは溜めていた文具系小ネタを放出。
写真のペンは、先月に伊東屋行ったときに買ってきました。
子供用サインペンみたいなデザインなんですが、これは万年筆ブランドであるPelikanの、SuperSheriffという青インク専用の消しペンです。
昨年末に万年筆売り場で見かけたときは、これの前バージョン(?)の赤い軸のもので、ペリカーノジュニアの脇に置いてありました。(いまもその場所にあるかと。「お試し」もできます。)
値段は詳細は忘れましたけれど200円とかそのあたりだったような。
白いマーカーペン先のほうで青インクの字の上を書くとすーっと消えていきます。
上から塗り重ねるんでなく、薬品的作用でインクの色素を消しているみたい。
いわゆる普通の修正液よりもよほど見た目が美しく消えるので、青インクを標準使用としている私にとっては実に重宝しているアイテムです。
ペリカン製だからペリカン専用なのだとおもって最初は買わなかったんですが、ペリカン Super Pirat インク消しという記事を読んで、ラミーの青インクにも対応していることを知りました。
確かにばっちりです。
これだけ強力な作用があるので、消した上にさらにあらたに書き足すということはできません。
そんなときのために、このペンの反対側のフタをあけると、青いペンになっていて、色も万年筆のほうの青みとほぼそっくり。
修正部分だけこれで書いてねということです。
いまのところ伊東屋でしか見かけないアイテムなので、お立ち寄りの際はぜひ。ってかんじのオススメ品ですよ。
そういえば、ペリカーノジュニアはあたらしいデザインの売り出しが始まっているみたいで、青軸の、黄色いグリップとのコントラストが結構カッコイイんじゃないかなと思っています。
(あー実物みたらきっと買っちゃいそうです。1200円くらいだったか確か。)
私は既に白キャップの旧デザインのほうをもっているんですが、それぞれの軸色に合ったカートリッジインクを入れてまして、主にアンダーライン入れたり重要部分を囲ったりするような「色つけペン」目的でいまも快調に使ってます。
子供がガシガシ書いても大丈夫なように出来ているのか、ペン先がかなり硬いので文章書きにはどうかなと思っているのですが、この旧版デザイン(とくに黄色軸)のほうを、ドラマの中で稲森いずみだったかが日記書くのに使ってたとかで今でも探し回ってる人がわりといる、らしい。
なくしちゃったら悔やみきれないという意味では海外に5桁値段の万年筆をもっていくほど度胸はないので、こういうペンや、サファリなどは旅のお供として非常に便利かも。
(といいつつ、ノートパソコンは普通にもっていくんだった...)
コンベンションセンターへの道筋内で、デパートの場所が2つほど頭に入っているんだけれど、文具屋さん入ってるかなあ。
日本未発売品てわりとあるんですよ。ラミーのターコイスブルー色インクとか。
あと、かっこいいノートとか。そういうの探したいんだけど...(時間と気力と体力があれば。)
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2005.07.16
また増えてる...。
キリがないからもう買わないよと誓ったばかりなのにまた増えているLAMYのSafari万年筆...。
(一番上の、グレーが新人。)
文具の引き出しを整理していたら、昨年末、なんとなく買っておいたラミーのブルーブラックのインクカートリッジが箱ごと未使用で出てきたのです。
カートリッジも壜のほうも、いつも青ばかり使っていたので存在をすっかり忘れてました。
ということで、ブルーブラック用に急遽専用サファリを仕入れることに。
赤・黄・青の軸のサファリはツルツルした、色も素材もまさにレゴっぽいのですが、グレーと黒のほうはざらざらした加工がしてあるプラスチック軸なのです。
だから、なんとなく地味そうな感じがしていままで買わなかったのですが。
(写真の、私が持っている青軸はサファリでなく、金属製の伊東屋限定ブルースター。
綺麗だし商品自体がレアものだし書き味もかなり滑らかなので愛用したいところなんだけれど。
どうもこのアルスターという万年筆はお尻に重量バランスがかかりすぎていて持っていてしっくりこない...。
ペン先もすごく硬くて疲れるし...。
というわけで、いちばん出番が少ないペンになりつつあります。もったいないけど。)
...で、初めての「ざらざらプラスチック」のサファリですが、これがなかなか良いんですわ。
握った指先が滑らないので、へんに力が入らずに書けるし。
かなり明るいグレーなので黒いクリップとのコントラストがカッコイイのです。
もちろん多少の傷も目立たないだろうから、まさにちょっとした旅にもガンガン持ち歩いていけそうな感じ!
EF(極細)で買ったけれど、今回のペンはかなりなみなみとインクが出るので太めに書けます。
滑らかでいい感じなのですが、インク自体がそういう、フローのよい性質のものなのか(ブランドを変えるとかなり書き味が違うことに気づきつつあります)、このペン先の個体差なのかは見守り中。
どちらにしてもこれまた初めての感触。
同じ型のペンをこんなにもっていますが、目をつぶって書いても軸色が当てられるくらい、もうまるで書き味というか個性が違うのが面白いのです。
(こういう個体のばらつきも海外産廉価万年筆ならでは、ということらしいです。ドイツ生まれなのにー。)
ラミーのブルーブラックインクですが、想像していたよりすごく黒っぽいなあという印象。黒インクのつもりで使えそう。
学生時代はパイロットのブルーブラックをメインに使っていたけれど、もっと青みがかっていた記憶が。
やっぱ青インクの方が目に明るくて好みかも。
で、モールスキンに対しては滲まず、裏写りせずという特徴はこの色にも備わってました。ラミー優秀!
透明サファリには現在、ウォーターマンの紫インクを入れてます。
濃くて鮮やかな発色。
EFのペン先だからかもしれないけれど、濃淡は少なめで水性ボールペンみたいな線。
ブルースターにはモンブランのボルドーを入れて様子を見てるんですが、この色は赤系というよりはブラウンに近い感じ。
それはそれで気に入ってますが。
濃淡もわりとはっきり出るタイプのインクです。
上記ウォーターマンもモンブランも(そしてペリカンのターコイスブルーも)残念ながらモールスキンには裏に抜けちゃうんだけれど、まあこの紙にこだわっていたらインク集めの楽しみがとてつもなく狭まるので、あんまり気にしないことにしよう..。
今回のサファリもここで買ったのだけれど、ペンハウスだと、ほとんどの筆記具が定価の2-3割前後引きの値段で買えてしまうのね。
もう毎日のようにここの品揃えを眺めているような気がする…
なんて便利なんだネット通販。
っていうか、今月に入ってここからもう2度ほど荷物が届いているのは秘密だ!
(どうしても自分に何か買ってやらないと頑張れなかった。特に反省もしていないっ。)
まだ、「比較的安いものは」ここで買おうとか思っている今のうちが花、かもしれない。
ネタになるので(笑)小出しにして紹介していくよ...
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2005.07.14
疲れない靴。
外出時に普段から履いている靴は、ほぼいつもコレ。
よほどお洒落なものを着て外出するとき(滅多にない..)以外はだいたいコレです。
とにかく私の足にはフィットして歩きやすい靴底だし、かかとのタグなんかのデザインもかわいい。
履くと、コロンとした足先になるので、上から見ると「ナウシカの靴だ!」とたまに思います。
最初、何年か前の海外旅行用に買ったのですが、この靴を履いて長距離を歩くと、まったく腰痛が出ないことに着目。
MERRELL(メレル)というブランドのJungle Moc(ジャングルモック)といいます。
撥水スェード製。
靴底は、足の裏に沿ったアーチ型で、ゴムの靴裏はかなりしっかりと厚いグリップがついてます。
女性用・男性用とサイズ展開されているので、「足腰に来ない」靴として、ホントウにおすすめ!
きっと、衝撃吸収とか角度とか、そういうのが私の骨格に合ってたんだと思います。
ブログなどを検索すると、愛用している人も多いみたいだけど。
ヘビーローテーションして、裏のゴムが擦り減ってくるとだんだん「歩き疲れ+腰痛」が早めに出てくるようになります。
それが「買い替えろ」の合図みたいなものですかね。
写真奥の赤いものは、同じ型の靴を履き始めて2足目にあたるもの。
2年前の春に買った記憶が...。
この色は初めて見たので、外出先で見つけて大喜びで買いました。(一足目はベージュ色でした。)
手入れしつつ大事に履いてきたけれど、そろそろ裏が不気味な角度に減ってきているので、シーグラフを前に新しいのを探しておくことにしました。
このメーカー、ぜんぜん近場の靴売り場にないんだよね~。
そういえばいつも都会に出たついでに買っていたんだけれど。
というわけで、交通費を考えると通販の送料の方がぜんぜん安いので適当に楽天あたりで検索して注文してみました。
なんと2日で届いちゃったよ。速っ。
1万円ですが、店ではあんまり値引きして売られてない靴なので、9000円代なら買いです。
手前の灰色なんですが、これはピューターという色です。
地味だから今まで見送ってきた色なんだけど、靴下にカラフルなものを選ぶと案外カワイイような気がします。
コレで靴ズレにはなったことがないけれど、新しいからやっぱりちょっと硬い。
2週間後のシーグラフに備えて馴らしに励みます。
会場内もすごく広いんですが、ホテルからのシャトルバス自体が去年の調子なら朝夕のみの運行になるので、コンベンションセンターまでずんずん歩かないといけない。
結局かなり筋肉を付けて帰ってくることになります。
ご主人の靴も先日新調したし。備えはちゃくちゃく。
ああ...出発前にちゃんとお仕事(たぶん2山くらい来る..)終わりますように。
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2005.07.12
「スターウォーズep3」を観てきました。
こういうのはもうネットに浸っている限り仕方ないんですが、公開直後からどんどん情報が流れ込んでくるのでこれ以上雑念が入らないうちに、とっとと行ってくるかということで!
SWはいつの回でも、とにかく早く観たもん勝ちなところがある(ような気がする)。
いやあ面白かったですよ。
相変わらずR2-D2もぴーぴー言いながらクルクルしててファンとしては大満足。
ヨーダ強いし。
(このヒトもクルクルしてた。)
で、みんながどんどんワルくなっていきました。
「議長」のしゃべり方はとても聞き取りやすいですね。
(ナンタラカンタラ・のっと・ふろーむ・じぇだい、とか、ナンタラカンタラ・びー・あん・なちゅらる、とか。
.......あ、あれ?聞き取れてないじゃん!!(゚Д゚;))
今回のエピソード、ひとつひとつの出来事をもう少し落ち着いて展開させるには、上映時間、倍あっても足りないのかもしれないですね。
(ロード・オブ・ザ・リングみたいに、DVDでいいから長尺の特別版とか存在すればいいんだけれど、ま、予算とか技術とか労力のかかり方を考えると、コレがいっぱいいっぱいなんだろうなー。)
そんなわけで、SW全史的にもキーになるような、かなりなモノスゴイ出来事(人の生き死にも含めて)が目白押しなストーリーが、どんどこサクサクとすすんでいくのです。
このあっさり展開感が「SWっぽい」といえば、ま、そうなのかな!
CGは各種ホントに凄かったんで、シーグラフでのメイキング系関連と監督講演が実に楽しみですな。
(...私だけまたカンファレンス・セレクトにちしゃったんで、生では拝めないっぽいけど。画面越し聴講って..ケチだなあ。)
とにかく、もういっかい、またゆっくりと観たい気もする。
ということで、帰宅した私たちがまず急いでとりかかったことは、「続き」のエピソード4の上映会!
スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOXがウチにはあるのだ。
これ、この前テレビで放映されていたのとおんなじ、デジタルリマスター版の3部作ボックスなので、色も音もすごく綺麗です。
CGも各所ちょこちょこと今の技術のもので差し替えてあるので、3→4以降への段差みたいなものは不思議なほどないんですね。
そりゃ、3のほうがいろんな景色がすごいんだけど。
3からの流れを知ってしまうと「レイア姫が結局キャリー・フィッシャーなのは納得できない(←主に容姿の点で)」といつもゴネるご主人。我慢してくれよぅ!それをいうなら私はルークがそもそも..
1-3のトリロジーボックスが出たらまた買おう。その前にレンタルでもじっくり鑑賞するけど。
で、きっとあと20年くらいしたらまた、そのときの(想像もつかないような...DVDですらないだろう...)技術でもってリマスターされた6部作コンプリート版が出るんだろうな!
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2005.07.11
宝石アイコン新作です。(単品部門)
単品配布コーナー「IconKiosk」を2ヶ月ぶりに更新しましたー。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
MacOSXとWinXPでお使いいただけます。
ほぼ原寸大の元画像を絵ブログのほうにものっけました。
(いやはや!あちらの更新も久しぶり...)
いつものように、Illustratorで「型紙(選択範囲をとってレイヤに分けるための..。色も適当。)」を構築し、Photoshopでパーツごとにいじりたおして金属化・石化・立体化をすすめていくというパターン。
(CS2になったらこの作業ももう少しラクになるのかなー?)
ちなみに、星空背景はVue5で。
アンティークジュエリーのデザインを参考に楽しく作ったんだけれど、サザエさんに似てるねえと思い始めたら、もうサザエさんにしか見えない。
映り込みとか、かなり創意工夫したのに、つやつやした青いサザエさんにしか...。
Iconworkshopがいつのまにか先月末にバージョンアップしてました。
(高かったんだから、お知らせメール頂戴よ~!)
アップデートは永代無料なので早速。
新機能を調べて、ちょっと鼻血が出そうに..。
とうとう、Windows上でMacのアイコンが作れる(もちろん変換もできる)ようになった!!
Photoshopレイヤーからの連携してIW上に送り込む際、.icns,rsc, .binなどが吐き出せるモードを選択できるようになってます。
フォーマット構成も、Tiger完全対応になってます。
各bit、12×16のミニサイズまできっちり作れるし。
ああ~(泣)、これでひとつのソフトで両方作れるようになって、ラクになった…
いままでも、ダウンロードしたMacアイコン→Win用への大量一括変換機能は便利に使ってました。
Mac→Winという変換は、代表的な制作ソフトには備わっていますけど、この逆方向(Win→Mac:しかもOSX)は今までいくら探してもなかったのですよ。画期的!
私は、XPではMyTrashCanを使って、128pixサイズのアイコンでゴミ箱を使ってます。
自分のアイコンのOSXサイズの確認用ソフトにもなって重宝。
新バージョンでは、なんと.iContainer形式も読み込めるようになってる~!便利。
いまや128pix以上のアイコンサイズはWindowsのデスクトップカスタマイズ界ではあたりまえのことなので、WindowsからOSX用アイコン作る人が出ても全くおかしくない時代になってます。
最近いつもチェックしているブログはm - o - d - cさん。
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今後はIWから.icnsでかき出して、Mac上でIconographerで確認および微調整しつつアイコン形式に保存、というスタイルになりそう。
IconBuilderProは、開閉ステイタス付アイコンを作るときには必要っぽいので、贅沢ながらまあ先日のアップグレードは無駄とは思わないことにする。
でもたぶん、Windowsで作り始める私のやり方の場合だと、ほとんど使わなくなっちゃうだろうなあ。
IWの優れた特徴は、元画像から各フォーマットごとの画像へ、とても綺麗に縮小できること。
シャープのかけ方がすごく巧い。
ただし、Photoshop上でのレイヤーを128pix四方ぴったりで作ってIWへ送り込むと、何故かボケる。
(アイコン本体幅がきっちり128だったら大丈夫なのかもしれないけれど...少しでも空白ピクセルがあると自動でサイズに合うように拡大しているのかも...)
だから、あえて200とか300の大きい画像レイヤーから作業した方がキリっと綺麗に仕上がるようだ。
元画像は500pix四方くらいあって、絵ブログの方は、あれでも縮小してるんだよ~。
( / この段落、ここまで個人的メモ。)
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2005.07.09
ほうろうのいれものを買いました。
ちかごろの主婦界でおそらく静かに盛り上がっていると思われる、野田琺瑯の食品ストッカー。
ちいさいものをひとつ試しに使っていたけれど、すごく良かったので昨日、使いやすげなサイズのものをまとめ買いしてきましたよ。
すべてプラスチック製のこういうのは、結婚当初に、20個くらいのいろんな大きさがセットになったものをすごく安く買ったので、ずっとそれ使ってました。
電子レンジにかけられないことさえ我慢すれば(でも、直火にかけられるんだって!)、そのものの見た目も、洗浄等の手入れや頑丈さも、中に入れたものが美味しく見える度合いも、遙かにほうろうの方がステキですね。
冷蔵庫に保存すると、中身がキンキンに冷えてくれるのも気持ちがいいです。
バットのほうは、炒めたり茹でたりしてアツアツな食材の一時置きなんかにもとても便利。
タレに漬けたり、ボウル替わりに混ぜものをしたりするのにも役立ってるので、同じサイズで2個買ってしまいました。
お皿たちといっしょに食洗機にかけてツヤツヤと綺麗になるのもお手軽。
プラスチックやステンレス(の安物)でできてる容器類は、経年変化で傷とかも目立ってきてあんまり美しくないうえに、ちょっとづつ何か溶け出してるんじゃないかとか、いろいろ調べてるうちにだんだん心配になってきた。
パイレックスのガラスと迷うけれど、丸いボウルもいくつか買い換えたいなあ。
通販だと、私がいつもコレ系調理器具を買ってるのは楽天の厨房屋。
ルクルーゼもここで買ったよ。
(そういえばこの鍋も琺瑯ですね。)
あとやっぱり、視覚的にもそそられるのがアンジェの売場ですかね….。
商品解説も詳しいです。
スクェアタイプとレクタングルタイプがいちばん使いやすいのでまずはそのなかから好きなサイズを選ぶのがよいかと。
プラスチック製よりお値段ありますけれど、それだけの価値はあります。
なんとなく、食品以外にも使ってもお洒落な気がするシンプルなフォルムも良いのです。
...バーゲン時期だけど、月末はLA行きなので必死で買い物欲は抑えてた(服売り場は一直線に走り抜けた!)のに、こんなところで散財してしまった。トホホ。
あっちではどうせ毎日ジーンズとTシャツ程度だからお洒落着も要らない..。
5年前ニューオーリンズで買った古着風デザインのジャケットは、日本ではほとんど着ないけれど今でもシーグラフ会場で冷房避けとして(笑)大活躍。今年も持って行くし。
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2005.07.08
試用中ソフトとか、タブレットのこととか。
宣伝メールがきたときに最新版2.0の試用版をダウンロードしておいたのをすっかり忘れていたので、今日から使ってみることにしたAlias SketchbookPro。
私は1.0.2というバージョンで購入していてずっとそのままつかってたのですが、1.1.1へのアップデータというものがあるのを発見し、実のところ、今日初めてダウンロードして入れてみたのです。
これだけでもだいぶ画面の様子(操作アイコンのデザインなど)がかっこよく変わっていたのでびっくり。
↑この時点で1年くらい遅れて来ている感動。
そもそもこれを購入当初と今現在と、とにかく、レスポンスといい操作できる解像度といい、なにもかもがとっても快適になっているのはきっと、4月にOSが再起動地獄に陥っていろいろ直しまくっていたときに、グラフィックボードのドライバを最新にしたからだろうな!
2.0ではさらにいろいろと使いやすくなってました。
ブラシの細かい調整もしやすくなってるし、「こんなのがあったら便利」だとぼんやり思っていたこまかいことがだいたい搭載されてました。
ククッっとドラッグするだけでブラシサイズが変えられる、レンズみたいなかたちのちっちゃな丸窓とか。
逆にもうこれ以上の進化は(重くなっちゃいそうだから)なくてもいいんじゃないの?という気分。
ちゃんとレイヤそのままでPSDにも書き出せるようになったのもよいです。
新機能はこのあたり。
よくわかってないままに言ってるわけだけど、クレヨンな感じに描けるブラシが欲しい。
ArtRageに入ってるやつみたいな。
どうしようかなー。
このアップグレードの感じだと、決して安くはない値段(というか、少なくとも素早く飛びつくほどの切迫感もない:現時点でかなり満足できているからだと思うけれど...:)ではあるんですが。
でも欲しいなー。
とりあえず、モンモンと考えながら15日分使って考えてみます。
確かこれって、今日から15日後に期限が切れるんじゃなくて、使った日付分で数えてくれる親切な構造だった筈。
でも、ページ一番下の欄内にある「バックグラウンドテンプレートの追加」、これはver1のシリアル入れたらダウンロードできました~。
(その上の「サンプルバックグラウンドテンプレート」は誰でもダウンロードすることができますが、「追加」版は更にバリエーションが増えた豪華なセットになっています。
パースのグリッド線とか何種類もついてたり、ストーリーボード仕様のものもあったり、結構便利なんですよ、これ。
豪華版のほうには、面白いことに、喫茶店で使うような四つ折り紙ナプキンが再現されたテンプレートまでありました。
これに走り書きのアイデアメモなんかしたら臨場感が出るってことか(笑)?)
ちなみに、発売は本日からのようです。
Alias SketchBook Pro V2.0 日本語版←Amazonで買うなら。
intuos3を買ったときについてきたフェルト芯なんですけれど、最初のうちはキューキューと小動物のような音を立てていて、評判よりは使いにくいんじゃないかと思ってましたが。
(ちなみに、シートは、ちょっとざらざらしているマットタイプのものを使ってます。
これだと私の場合は紙を敷かなくていい感じ。)
先日のお仕事山のうちのひとつで、ほぼ9割方、Illustratorのタブレット描きで遂行した件のものがありまして。
(だいたいの下描きというか手慣らしレベルのものも、試しにSketchbookProでやってみたのです。
資料をデスクトップいっぱいに適当に表示させて、ワンクリックでスクリーンショットを下絵レイヤーとして送り込める機能が実に便利だったり。)
同じ主人公が出てくる違った格好のものをいくつもいくつも描いているうちに、フェルト芯特有の減りの速さのせいで、いつのまにか「鳴き声」がしなくなり、それどころか私の最適筆記角に削れてくれたせいでものすごく具合ヨクなりました。
余計な力を入れずとも、吸い付くように線が引けるというか。
こ、これって万年筆のエイジングと同じだよ~。
(あっちは金属だから月単位・年単位でやっていくことだけれど。
で、それが万年筆の大きな愉しみのうちのひとつだったりするのだけれど。)
この、まさにしっとりとしたフェルトペンみたいな(いや、フェルト芯だからホントにフェルトペンなわけだが…)感覚、べたべたにょきにょきとしたタイプの線でどんどん描いていく分には、なくてはならない大のお気に入りになってしまいました。
このまま使っていけばもう少し太い感じになって、やがてはそれほど遠くない先に、新しい芯へ取り替えないとダメだろうなあ。
今のまま固まってくれないかしら...
というわけで、最近タブレットを使うのがとても面白くなってきました。
AdobeのCS2を使うときがくれば(いつだ)ますますIllustrator操作でも便利になってくるんじゃないかと期待してます。
雑誌読んでると次バージョンのレビューがたくさん載ってるので、けっこううずうずしてますよ!
ちなみに、写真では、タブレットがキーボードの上にのしかかっているような感じですが、リストレストとキーボードの間にちょっとした高さの棒状のもの(無印良品でラックを組み立てるために買ってきた紙管の「足」が大量に余った。完全に計算違いで。)を挟むことでキーには全く触らずにタブレットを置けるのです。
傾斜もつくし、あら(゚∀゚)便利。
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2005.07.06
ほぼ日手帳、下半期へ。
(去年と同じペースであるなら)そろそろ、2006年版の告知等も出てくるかと思われる、ほぼ日手帳。
写真は、7月に入って1年の半分(つまり、全ページの半分)が経過した、今年の赤革カバー付ほぼ日手帳。
別に汚れてるわけじゃないんですが(笑)しわしわとくたびれている経過ページ部分と明日以降の未使用部分の紙束の差がきっぱりと目で見て判るほどなので、最近はよく、この「断面」を観察してます...。
購入当時は、すこし硬めで、2004年版と較べたらボール紙みたいな革だなあとまで思っていたのですが、いまはまったく違ってほど良い感じに手に馴染むようになり、色も深みが出てきたような..。
机上を定位置としているのでそれほど傷も付いていませんが、それなりの時間が経過した小さな凹みたちも味があります。
やっぱりこういうのが革モノの良さだと思いますねえ。
昨年末からの私のなかの文具ブーム(それにしたってほぼ日手帳を万年筆で使う人の記事がかなり大きな起爆剤だったりするよ)と並行しているせいなのか、手帳の使い込み具合は従来の比ではありませんっ。
これに使われている、トモエリバーという紙は、ホントに万年筆についてはほとんどどれを使ってもインクを選ばず、薄いのに滲みや裏移りがないです。
紙のざらっとした感じもないのでペン先の走りもとても滑らか。
この紙でノートが売り出されたりしたらもう、まとめ買いしちゃいますよ。
この1日1ページの手帳の上に、毎日びっしりと時間刻みでスケジュールを書き込むような生活は全くしていないのですが、2-3日分の展望を含めたToDoリストならばけっこう書くことはあります。
それらを消化しているあいだは特に書くこともないので、空白になっているページには、あらゆる用件のテーマを絞ったメモや備忘録(しまった冬物衣料の品目リストから新作アイコンのネタまで!何でもあり...)を作成し、それでも空いているところには重要なメールの貼り込みをやっています。
おかげでほぼ、いままでのページは皆勤で埋まってるわけです。
なるべく嵩張らないようにテープ糊を使ってはいますが、とにかく貼り込みのせいもあって、半分消化レベルの今ですらズッシリな重みにもなってきてるのが何とも..。
それら「非スケジュール部門」ページたちの目次として活躍するのが、巻頭のほうにまとめられている「年間予定表」。
1日が1行のカレンダーになっているので、どんなに離れた場所に覚え書きの続きを書いても、連番をつけておけばすぐ探せるのだ。
mixiのほぼ日手帳のコミュニティなんかでも、提案して結構反響があったアイデアです。
ちなみに、その次の「月間予定表」の見開き1ヶ月のブロック群が、私にとってはまさにちゃんとしたスケジュール表となっています。
どこへ買い物に行っただとか、何の締め切りだとか、そういうような程度のことをわりとしっかり書いてます。色ペンも使ったりして。
蛍光色のフィルム付箋を貼っているページは、それらのなかで特に開く頻度が高くなりそうなもののインデックスとして。
進行中の仕事の依頼や制作仕様関連のメール、いつも確認しておきたい(゚∀゚)物欲リスト(書籍部門・文具部門・デジタル部門等にページを分けている..)、などなど。
フィルム付箋は耐久性もあるし便利ですね。
近年、手帳に限らずいろいろな場面でかなりヘビーに使っているアイテム。
私のブログを見てくださった某社からフィルム付箋のモニターのご依頼をうけまして、ちょっと前にメールでいろいろとレポートを書き送ったところです。
いずれこのページでも使い方等を整理してまとめておきたいと思っています。
あくまでもこれが母艦ではありますが、ほぼ日手帳のスペースではまかないきれないと判断されつつある、仕事のこまかい進行メモなどはモールスキンのポケットサイズ方眼のほうに移行しています。
また、前々回の記事にも書きましたが、「比較的きちんとまとめる何でも帳」としての分離も実験的に考え始めていて、達人な方々のアドバイス頂きつつ(カマタさんありがとうございます!)試行錯誤がはじまりつつあるところです。
通販で注文していたモールスキンラージサイズもさっき届いたんだよねー。
(もちろん他にもいろいろ一緒に届いたので、これらもいずれまた。)
というわけで、母艦を中心にいろんな方向にいろんなものが拡大していってます。
なかなか楽しいんだよね、これが!
ちなみに、忙しくて日記に書くのをすっかり忘れていたけれど、写真内で手帳カバーのペンホルダーにさしこんでいるのは、先月初旬にまたもや書斎館まで遠征して買ってきてしまったペリカンのスーベレーンM405(青縞シルバートリム。ここの写真がカッコイイ)。
このシリーズはもう一段階小さい、M300というミニサイズも人気があるみたいですけれど、ここまでくると玩具のようにかわいらしいんですわ。
私の手には400番台がぎりぎり筆記に許容できるサイズ。
買ってきた当初はそれでも、この華奢さは失敗したかなあとドキドキするほどだったんですが、最近だんだん、手が馴染んできたのがわかります。
ペン先のカリカリ具合はかなり好みなのでこんどはスタンダードサイズのM800を..とか考え始めている自分を誰か止めて!!
.....ペン先はEF(極細)で買いました。
インクはペリカンのターコイスブルーを入れてます。
ちっちゃくてかわいいサイズなわりにはかなり書きやすいし、クールな配色が気に入ってます。
キャップ頭のペリカンのマークがかわいらしいでしょ?
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2005.07.05
「宇宙戦争」を観てきました。
つい最近から、上映2時間前までならネット上でチケットが買えることになったらしい地元の映画館。
都会ではこんなの当たり前なのかもしれないけれど、家にいる時点で席までおさえられるからスゲー便利ですわ。
(今まで、人気作は食事もそこそこに早めに到着して、並んで買っておかなければいけなかったので。
まあそれにしたって田舎なので「混んでいる」状態になったほどの映画はあんまりないんだけれど。)
ということで(数ある話題作が並ぶ今月、まずは)宇宙戦争(公式サイト)をみてきたのでした。
感想は.....うーん。
ところどころ、およびラストシーンで「あ、これはそういえば家族愛(も)テーマな映画だったよね」と気づかされる筋書きではあるのですが。
もうそんなヒューマンな面はどうでもいいぐらい(実際あまり頭に残らない)に、凄惨なシーンが多すぎてちょっと参りました。
そもそもこれは(身近な問題としてはあり得ない筋書きと設定の)SF話だっていうのに、ぜんぜん娯楽映画という楽しみ方ができなかった。
正直、ホラー映画ですな。
CGなんかもすごいんですよ。ばりばり大迫力です。
病み上がりの人とかパニックになりやすい人とか徹夜明けの人とか、天災とか事故にトラウマがある人は見ない方がいいんじゃないですかねえ。
もちろん恐がりのお子様に大画面で見せるのはどうかと。
少なくともDVDまでは待ったほうが...
ダコタ・ファニングちゃんは確かに名演技だけれど、あの状況で10歳の女の子が比較的正気を保っていられる設定なのはおかしいよなあ、あとあと大変だろうなあ、とか思ったり。
だいたいさー、こういう非常時に家族をとり残して突然勝手にわざわざ危ないところにむかって個人行動したがる父(最初のほう)と息子(中盤のほう)がわけわかんなかったですよホント。
だから「家族愛映画」としては全く感情移入できなかったんだよなー。
というわけで、ワタシ的にはわりと「(マイナス方向に)参った」としか言えない映画でした。
昔のバージョンのほうが作り物感があってそれなりに楽しめたかも。
今年のやつは技術高すぎなのかも。
明日にでもあることなのかもしれないなあ、とまで思ってしまいそうになるところがそれはそれで凄い?
宇宙飛来物(隕石含む)侵略対抗映画は比較的好きなほうだし、B級といわれるものもたくさん観てるんです、私。
それなのにこの映画は「例外...」として位置づけたいです。
理由はたぶん、最後の「勝った!」感がほっとんどないからなんだよなあ。
(事態収束理由もまったく説明不足というか。)
映画館を出た大通りで、ゴォォォッという低爆音でダンプカーが警笛を鳴らしたのですが、あまりにもそっくりな音だったので(笑)、飛び上がって驚きましたよ我々は。
というわけで、次はSWでおくちなおしするぞ!とどんよりしながら帰宅。
まあそれだけリアルにおっかない映画だってことです。
古典SFの名著といわれている原作はぜひ読んでみたいなと思いますけれどね。
(ほんとにこんなストーリーなのか?)
あ、あと大阪の人はすごいです。さすが。
★この映画を楽しく(娯楽大作として)観れるかどうかの判断基準:
「スターシップ・トゥルーパー」の戦闘シーンを愉快に鑑賞できれば、あなたはきっとOK。
ますますわからんか(笑)
つまり、「ホラーツボ」がフィル・ティペット系なのよ...
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
一方、家では、やっとお仕事的にゴールが見えてきたので「Mr.インクレディブル」を見始めています。
しっかし、このDVDは、なにかをやりながら観るものではないですね。
画面のすみずみまでうっとり眺めちゃって、1秒も目を離したくない気分になるので、こちらがわの業務が何にも進まない!
メイキング映像もかなり長くて楽しいしなあ。
なんとか本編終了に行き着いたので、明日はオーディオコメンタリー付で観なければ。
特典ディスクに、シーグラフで上映されたときからお気に入りのバウンディン(Boundin')が入ってるからそれもすごく楽しみでした。
インクレディブルと並映された短編です。
なんとメイキングやオーディオコメンタリーもついてるんですよっ。
「人生山あり谷ありだけど、とにかく、かおをあげて明るくちゃかぽこ前進!(超意訳)」
というメッセージが実に素晴らしいのですよ。
ホントに、大好きですよ、このヒツジちゃん(とおともだち)が。
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2005.07.01
1年の半分をすぎてもやはり物欲。
ああ、もう夏だ。
コレを書き終わったら7月の壁紙カレンダーを作るよ。
徐々に制覇(?)しつつあるけれど、あと一週間以内に締め切りがまだ2つ残っているので(しくしくしく)明日からはじまるというバーゲンにちょっくら行ってみるべきか、全てを何とか乗り越えたあとに物欲大爆発させるべきか悩んでいます。
今日はどうしても住民税を納めてこなければいけなくて、でも、涙をのんで畑に囲まれた近所の信用金庫に行ってきました。
繁華街(周辺比)のいつもの銀行だと、必ず寄り道・散財しちゃって、あっというまに夕方になってしまうからなのさ...。
それじゃなくてもここ数日、某文具通販サイトのショッピングカートのなかにちゃっかり入っているアレとかコレとかを眺めてウフフフとか思ってるんですがその先の「ご購入の手続き」に踏み切れません。
いま物欲ドーピングをしたらダメになりそうな気がして留まっているんだけど、欲しいのよ!かなり!!!
(と叫ぶ。ダメかも。「自分へのご褒美」という都合の良い言葉が浮かんでは消える。いったい何のご褒美なのかはあとから考えることに。)
ステーショナリーマガジン (No.001)、全てはこの本を先日買ってしまったからなんですけれど!
最近すごく更新が楽しみな、カマタスエコのブログ各所敬称略のなかのこの、素敵なモールスキンを目撃してから、この本は絶対買わなければ!と楽しみにしていました。
ペン・鉛筆・芯ホルダー等の筆記具(ステッドラー率高し)からRHODIAなどのメモ用紙(ロディアのカバー特集は惹かれます...)まで網羅してあります。
そんなに高額・ブランド主義でもないし。
机上にイイ道具たちを揃え(るだけでも満足し)たいヒトには必須なステキ本ですよ!
前述の、カマタさんのモールスキンも内部まで公開されていて、わくわくと眺めました。
なんでもパソコンの早撃ちでバサバサと送り出してきた私が、手帳やノートなどの紙に「書いて(または、なぐり描いて)まとめる」という感覚が、ようやくここ半年を経て、よい感じに定着してきた感じ。
絶対、脳に違う刺激が来てると思うんだよねー。それなりに良い結果も呼び込めているし..。
空きページへの(印刷した)メール等の貼り込みも連携しているせいなんですけれど、正直もう「ほぼ日手帳」だけではスペース的にまかなえなくなってきた分野がありまして。
ToDoリスト集としては今後も便利に使い続けるつもりですし、実際、いわゆるスケジュールなんてたかがしれているのですけれど、やっぱりネタ帳的なことは分離させないとダメだなあ。
もっとも、ほぼ日手帳は(貼り込みのせいなんですけれど)私の場合既に、外出で気軽に持って行ける重さじゃなくなってしまいました。
一年、まだ半分過ぎただけなのになあ。
それほど膨れた感じに見えないんですが...革カバーにもよい感じの使い込み感が出てきている...。
(いずれ、写真を載せたいと思ってます)
このごろ、ロルバーンのちっちゃいほうのリングに、ステッドラーの芯ホルダーをスポッと差して出かけることが多いよ…
顔をつきあわせた打ち合わせなんてほとんど経験していないので(笑)、外出先で今後の厳密なスケジュールをじっと眺めるなんていう必要性があまりないことにも気づいたのでした。
まだ、上記のような書き(描き)なぐり用途にモールスキンを使う度胸はないんですけれど、比較的丁寧めにかきあげるネタ帳としてのモールスキン(もちろんラージサイズ2500円..(´Д`))には大いに興味がわいてます。
カマタさんのようなスピードとボリュームでは到底無理だけど、まずは1年に2冊以上くらいを目標にして消費してみたい気がする...。
ちなみに、ポケットサイズ方眼は、お仕事進行帳として楽しくずんずん使ってるよ!
これもいずれ写真を。
そこで、冒頭段落の物欲メラメラにつながるんですよ!
道具から入る、超文系人間だから!
[文房具--その他のモノ・本] | 固定リンク | コメント(14) | トラックバック | ↑top