宝石アイコン新作です。(単品部門)
単品配布コーナー「IconKiosk」を2ヶ月ぶりに更新しましたー。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
MacOSXとWinXPでお使いいただけます。
ほぼ原寸大の元画像を絵ブログのほうにものっけました。
(いやはや!あちらの更新も久しぶり...)
いつものように、Illustratorで「型紙(選択範囲をとってレイヤに分けるための..。色も適当。)」を構築し、Photoshopでパーツごとにいじりたおして金属化・石化・立体化をすすめていくというパターン。
(CS2になったらこの作業ももう少しラクになるのかなー?)
ちなみに、星空背景はVue5で。
アンティークジュエリーのデザインを参考に楽しく作ったんだけれど、サザエさんに似てるねえと思い始めたら、もうサザエさんにしか見えない。
映り込みとか、かなり創意工夫したのに、つやつやした青いサザエさんにしか...。
Iconworkshopがいつのまにか先月末にバージョンアップしてました。
(高かったんだから、お知らせメール頂戴よ~!)
アップデートは永代無料なので早速。
新機能を調べて、ちょっと鼻血が出そうに..。
とうとう、Windows上でMacのアイコンが作れる(もちろん変換もできる)ようになった!!
Photoshopレイヤーからの連携してIW上に送り込む際、.icns,rsc, .binなどが吐き出せるモードを選択できるようになってます。
フォーマット構成も、Tiger完全対応になってます。
各bit、12×16のミニサイズまできっちり作れるし。
ああ~(泣)、これでひとつのソフトで両方作れるようになって、ラクになった…
いままでも、ダウンロードしたMacアイコン→Win用への大量一括変換機能は便利に使ってました。
Mac→Winという変換は、代表的な制作ソフトには備わっていますけど、この逆方向(Win→Mac:しかもOSX)は今までいくら探してもなかったのですよ。画期的!
私は、XPではMyTrashCanを使って、128pixサイズのアイコンでゴミ箱を使ってます。
自分のアイコンのOSXサイズの確認用ソフトにもなって重宝。
新バージョンでは、なんと.iContainer形式も読み込めるようになってる~!便利。
いまや128pix以上のアイコンサイズはWindowsのデスクトップカスタマイズ界ではあたりまえのことなので、WindowsからOSX用アイコン作る人が出ても全くおかしくない時代になってます。
最近いつもチェックしているブログはm - o - d - cさん。
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今後はIWから.icnsでかき出して、Mac上でIconographerで確認および微調整しつつアイコン形式に保存、というスタイルになりそう。
IconBuilderProは、開閉ステイタス付アイコンを作るときには必要っぽいので、贅沢ながらまあ先日のアップグレードは無駄とは思わないことにする。
でもたぶん、Windowsで作り始める私のやり方の場合だと、ほとんど使わなくなっちゃうだろうなあ。
IWの優れた特徴は、元画像から各フォーマットごとの画像へ、とても綺麗に縮小できること。
シャープのかけ方がすごく巧い。
ただし、Photoshop上でのレイヤーを128pix四方ぴったりで作ってIWへ送り込むと、何故かボケる。
(アイコン本体幅がきっちり128だったら大丈夫なのかもしれないけれど...少しでも空白ピクセルがあると自動でサイズに合うように拡大しているのかも...)
だから、あえて200とか300の大きい画像レイヤーから作業した方がキリっと綺麗に仕上がるようだ。
元画像は500pix四方くらいあって、絵ブログの方は、あれでも縮小してるんだよ~。
( / この段落、ここまで個人的メモ。)
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コメント
くぅーーーまさに小宇宙ですねっ
今までの宝石アイコンでイチバンスキかもっ
。。。なのにサザエ・・・
むむむ見えてきたっっ!!!
アイコンのソフト、
既にパッケージのアイコンがカワイイ
こういう透明感、JERRY感にヨワイのよねん
投稿: JellyFloor | 2005.07.12 00:22
うん、気合い入れて作ったのに宇宙サザエ。
(ノ∀`)アチャー
投稿: ほしの | 2005.07.12 00:47