« 15番バッジをゲット。 | トップページ | 「ぺたぺた日記帖」が作れるステキな本。 »

2005.11.24

ラミー新色インクとか、穴あきペリカノjrとか。

Lamy green & turquoiseラミーの新色カートリッジ(グリーンとターコイス)を買ってきました。
「新色」といっても日本国内で入手できなかっただけなんですが。
ようやくカートリッジでの発売になったわけです。
特にラミーのターコイスは今までもかなり欲しいと思っていて、思い切って海外通販か、アメリカ行ったときの土産品等々で入手の計画をしていたんですが、うやむやに..。

その憧れのターコイスブルーを早速サファリに取り付けて使ってみたところの感想ですが。
色味・滲みやすさともに、既にボトルで持っているペリカンのターコイスとほとんど区別がつかないことに若干拍子抜けというか.....。
書きたての頃は青みが強い、マリンブルー的な感じがしてホホーと思うのですけれど、乾くとペリカンと同じ色に落ち着くんですね~。
私が現在愛用中のラミーの青インク(等、既に発売されている黒や青黒の兄弟たちと同じような)滲みにくい、裏に抜けにくい性質を多大に期待していたのですが、少々違うようで...。
そんなわけなので、例えこの先ボトルが発売になったとしても、ペリカンのほうを使い終わってからの(それっていつだ?)購入になりそうです。
ターコイスはけっこう使ってますよ。
手帳のうえでもブルーインクと明暗のアクセントを効かせた良いコンビになってます。
(主に物欲ネタ筆記は最近ターコイスに決めつつあるで、ページ上が妙に明るくなってきた(笑))

グリーンは、ペリカンのブリリアント・グリーンのカートリッジで既に(ペリカーノジュニアに入れて)持っています。
今回のラミー・グリーンはくっきりしたペリカン緑と較べるとほんの少々青みがあり、ずいぶんシャバシャバと薄い感じもします。
でも、そうだからダメというわけでもなく、サファリEFのカリっと細いペン先でも味のある濃淡がついた文字が書けるんで、お気に入りです。
こういう感覚こそ、昨今の高機能極細ボールペンでも出せない雰囲気なのではないでしょうか。

滲み具合もターコイスといい勝負といったところ。
両方とも、モールスキンでは、滲みは気になるほどには無いものの、裏面へぷちぷちと染みてしまうほうが問題かも。これはペリカンのインクもそうなんですが。
しかしこれでもじゅうぶん実用レベルのうちだと思う人は多いはずです。まあその程度。

同じく新色のパープルを買わなかったのは、既に透明軸サファリのほうに、ボトル購入したウォーターマンのパープルを入れて使っているため。
ウォーターマンは紙の裏に色が抜けやすい(少なくともパープルは強力...)のですが、発色が濃くて好き。
そのうち青系も使ってみたいです。
frickr内の万年筆仲間が、いつもフロリダブルーでモールスキンに日記をつけているんだそうで、おすすめだとのこと。
カナダの方なんですが、クリーム色の紙に映える、とても美しい碧色の筆跡の写真が印象的でした。
(それで思わずインクは何ですかと訊いてしまった...)


Pelikano juniorインクつながりの話ですが、私はペリカーノジュニアは旧モデルの白キャップで2本、現モデルで2本、で一応4軸色で揃えちゃってます。
子供用なので多少の粗い筆圧にも全く動じない超頑丈なペン先だし、ちょっと太めの線なのでカラーペン的に使えて非常に都合がよいひとびとなのですが、困ったのは白キャップモデルのほう。
キャップの横っ腹に直径1ミリくらいの丸穴がぽっかりあけられてるんですよ。
(なんだろ、子供用万年筆だから「キャップ飲んじゃったとき」の息抜き穴?)
だから、使わなくてもインクが乾く乾く!
書けなくなるほどのスピードじゃないのですが、あまり頻繁には使用しないのに、カートリッジの水位が加速度的に減っていくのがわかります(笑)
しかも、どんどん色が濃く、滲みにくくなっていく!
今現在、恐ろしいことに赤いカートリッジのなかに、団子状の固形物らしきものがコロコロと転がる音すらしています。
(このせいで、カラーインクというのは、「粉と水」で出来ているんだなあというのを再認識?してます。)
でもとりあえず、普通に便利に使えてるところがこれまたすごいんですが。
(同じ白キャップでも、穴がないモデルというのも存在するらしい。)

現行モデルのほうは、穴がないせいなのか、キャップを開けるのにかなり力がいるほど気密性が高いんですね。
窒息防止のせいなのか、開けるのに小さな力で済むように、なのか?
..とにかくインクの水分がどんどん出て行く原因となっている、このキャップの穴は謎。

[文房具--万年筆] | 固定リンク | ↑先頭へ戻る

« 15番バッジをゲット。 |  -  | 「ぺたぺた日記帖」が作れるステキな本。 »

トラックバック

トラックバックは一度保留され、管理者による承認の後に掲載されます。
発信元に、この記事への言及や文中リンク等が特にない場合は、削除させて頂くことがあります。
アクセス稼ぎや単語検索などによる無差別な送信は固くお断りします。

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/670/7292437

この記事へのトラックバック一覧です: ラミー新色インクとか、穴あきペリカノjrとか。:

コメント

ペリカノ用のターコイズは買ってあって次の交換の時使おうと
思ってましたが、ラミーからも出たんですねチェックしなくては^^

私もジュニア買いましたが穴あいてますねぇ~。インクの減り
確認してなかったですけども注意して見ておきます

投稿者: さっちん (2005/11/24 8:02:19)

古い万年筆だとキャップに穴が在りますね。子供が飲み込んだ時の空気穴の他に何か理由が在ったような気がします。
一応スクール用だから最初は付けてたのかも。現行ではパーカーのデュオフォールドに穴開いていますね。

あ、パーカー75で質問したいのですが現行の純正カートリッジとコンバーターは普通に挿されているんでしょうか?私のはコンバーター?みたいな金属管が最初から付いていて容量が少ないみたいでコンバーターで使いたいのですが普通に挿すだけで大丈夫か心配

投稿者: かものはし (2005/11/24 14:06:31)

>さっちんさん
ペリカンのインクはだいぶ水っぽい感じもするので、多少乾燥するくらいがクッキリ使えて都合が良かったりするので、いままでそのままだったんですけどねー。

>かものはしさん
デュオフォールド、ちょっと気になってるペンなんですが穴入りなんですか.....インクの状態とかどうなのかとは思います。
パーカー75ですが、私のは購入時にどのような状態だったのかは全く記憶にないんですが、現行品である、長いタイプのカートリッジがさされた状態でデパート店頭のメンテから返却されたそうです。
コンバータも普通にさしてます。
若干ぐらつきがあり、つまみと一緒にまわってしまいそうになるので、コンバータの筒にセロテープを何周か巻いて装着することで、しっかり固定できるようになりました。

投稿者: ほしの (2005/11/24 14:46:13)

LAMYボトルインク、ターコイズ・グリーン・レッドを海外サイトで購入したのですが、使う前はワクワク、ドキドキだったのが使ってみたらペリカンと同じ色だったのでガッカリしてしまいました。
まぁ、サファリオレンジを買うついでだったとはいえ、ちとショックでした。

投稿者: Ketzer (2005/11/24 18:03:07)

やはり、ラミーマニアな方なら海外通販一度は考えるアイテムですよね...
私もいずれ。と思ってたんですがおっしゃるとおり、「中身同じ?」というほどペリカンと(色・性質ともに)そっくりだったのでアララという感じです。
オレンジ、たくさんある時は全然買う気が起こらなかった(確か、EFがなかったからだったかと...)んですが、太字好きになってきてからは急に欲しくなってきました。
惜しいことしたなあ。

投稿者: ほしの (2005/11/24 18:13:38)

若干ぐらつきますか。最初から付いていた金属管は少しモンブランのコンバーターのネジ式の先っぽに似た感じでネジ式ではないが切込みがあり本体にプチっとはまるハメコミ式だったので現行の不安だったんですがセロハンテープで維持できるんですね!有難う御座いました!

ちなみにデュオフォールドは別に渇きは無いです。ペン芯の構造的に大丈夫なのかもしれません。

投稿者: かものはし (2005/11/24 18:50:37)

コメントを書く

コメントは一度保留され、管理者による承認の後に掲載されます。
書き込みから閲覧可能な状態になるまではお時間を頂きますことをご了承下さい。