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2005.12.31

東京ミレナリオで年の瀬。

TOKYO MILLENARIO年末だ!というわけで30日、今年最後の都会歩きと買い物(いずれ後述..)を兼ねて東京ミレナリオ見物。
それはもう美しかったのですが、すっさまじい大混雑で。
とても中央直下をくぐる気になれず、脇道から斜めに見上げて撮影...というのがウチの毎回のパターンだなあ。
東京駅内から行列がはじまっており、7時前に通りかかった時点でで既に「いま並んでも最後(9時で消灯)に間に合わない可能性が高いです」というアナウンスが入り始めていた程だったのでした。

そして、東京駅内のおでん屋さん羅かんで、忘年会(ホシノ家の)ですよ。
出汁と味噌の2種類のおでんが楽しめます。
ごくごく汁だけ飲みたいくらいに美味しかったー!
牛すじの煮込みは、ワインとすごく合うー!

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
比較的ぼんやりしがちな今月でしたが、さすがに今週から急にばたばたしてたら(みんなそうだよね普通..)あっというまに大晦日になってしまいました。
うわっぜんぜんHP更新しなかった。もういろいろ間に合わん!

今年の反省点は多々ある反面、貴重なたくさんの収穫と繋がりを振り返って陳列してみても良いけれど。
まだまだこれから盛り上げたいから、立ち止まって区切りはつけないことにしよう。
支えていただいた皆様に感謝。
来年もどうぞよろしくお願いします!

本日から飛行機にのって帰省です。
正月明けから早速、いろいろと頑張りますヨー。

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2005.12.27

クオバディス快調。

クオバディス(エグゼクティブ)使い始めて4週目のページに入ったクオバディス(エグゼクティブ)。
年内期間での使用の相性次第では、またデルフォニクスに戻ろうと思ったけれど、意外や意外、かなり気に入ってますので、2006年もこのままコレで通すことにしました。

はじめてのバーチカルレイアウトなのですが、時間軸(の数字)は全く使わずに、ひたすら「箇条書きがたくさん書ける」形式として重宝しているのです。
それだけに、一日あたりの幅がこれ以上狭いのも不器用な私には書きにくくなる気がするので、エグゼクティブ・ノートや、ましてや文庫サイズのビジネスは多分無理な使い方ですね。

写真ではちょっと見難くてスイマセンなのですが、複数日に渡る用事の流れを、矢印でつなげつつ毎日横位置を揃えて書けるので、非常に視認性がよいのもお気に入りです。
右側は、その週単位のToDoや物欲や備忘録や豆知識(笑)のメモ欄としてほどよく埋まって一週間終わる感じ。
(翌週へさらに転記することも少なからず存在するけれど。)

日曜が、いかにも「休日」的に下隅にあることは私の生活には無意味なんじゃないかと思ったけれど、平日よりコマゴマした雑用が少ないぶん、この控えめな位置が似合ってるのも意外。
平日だと、2行くらいは家事系主婦業用事のメモにも使っているからなのか?

最初の週あたりでは派手に色分けして書いていましたが、だんだん面倒になってきて、やはり青色文字に統一になりつつあります。
現在は、赤や緑やターコイス色でときどき枠を入れる程度。
しっかりと硬くて真っ白なこの手帳の紙には、Lamy2000万年筆の衝撃吸収タイプの弾力型ペン先と、インク色が自己主張できる適度な太さの筆跡が、目にも手にも非常に心地よいのです。

でもまあ、一度もバッグに入れて持ち運び、ということをやったことがないんですよね。
今のところメモ帳を持って歩くだけで用が足りているからよいのですが、いざ持ち出すときはちょっと躊躇するかなあ。重さというより大きさで。
どっちかというと業務記録日誌に近いです。

でもとにかく、数ヶ月に及ぶ手帳ジプシーに終止符が打たれ、このコは勝ち抜きました。おめでとう。
再来年の続投を祈るばかり。

というわけで、週末には年が明けてしまう今、いまだにほぼ日手帳(本体)をどう使うか決まっていません。
まあなんとかなるかー。(不安)
この調子なので、モールスキンダイアリーにまで手を出さなくてよかった。
今頃さらに混乱していた筈だ…。

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2005.12.26

「キング・コング」を観てきました。

映画『キング・コング』オリジナル・サウンドトラック24日は、クリスマスイブかつ結婚記念日(すこやかに8年目さ。)にもかかわらず、おなかコワして寝込んでました。
ご馳走も娯楽も25日に持ち越し。
というわけで、まずは昼間に映画行ってきました。

キング・コング←公式サイト。
3時間の長編ということでしたけれど、まあこれだけのストーリーを詰め込むなら仕方ないだろうという感じです。退屈することなく楽しめました。
前半(いや、3分の2くらい)はまるでジュラシック・パークのようで、正直、CGのパワーを「見せつけられ過ぎ」な感はありました。
(でもこれはどちらかといえば誉め言葉。)
実写では有り得ないのはわかってるんだけれど、リアルすぎて気持ちが悪いのがCGのレベルの高さの弊害。
虫の大群に襲われるシーン(最高に鳥肌ものでした。ああいうのダメなんですわ。スターシップ・トゥルーパーの悪夢...とか、なんかもうすごい怖いイキモノが出まくり..)は個人的に全く正視できなかったし、恐竜が疾走していく一連のシーンはものすごいとは思ったけれど、ちょっと長回し過ぎなような。
あと、原住民のひとたちも顔が怖いよぅ。この点だけでもお子様にはおすすめできない。

キング・コングは、(ロード・オブ・ザ・リングの)ゴラムと中の人が同じなんだそうだけれど、だんだん映画がすすむにつれ、かっこよく見えてくる!
ヒロインのひとは可憐でよい感じです。
ケモノに惚れられるのも無理はない感じですよ。
キングコングにとって、ちょうど片手持ちできる絶妙な「お人形サイズ」設定なのが、わりとツボでしたが、あんなにぶんぶん振り回されたら首とか脊髄のつなぎ目がズレて死んでしまう。
と10回くらい思わずにいられなかったです。腰痛持ちなので。

人間世界のイヤーなところが浮き彫りになっていて、じわっと哀しいお話でした。

制作費は、248億円だそうです。
あまりの予算オーバーに、監督が自費を一部提供してでもこだわったという、毛のふさふさ感とか、昔のニューヨークの街並みとか、もうすんごく特殊効果にお金掛けているのがよくわかる映画なので、メイキングもぜひ見てみたいです。
そのうち発売されるであろうDVDセットだとか、来年のシーグラフにも期待。
ロード・オブ・ザ・リングでおなじみのWETADigitalが街中風景のための天候ソフトをはじめとして、いろいろと独自システムを開発したとかで、興味津々。
そういえば、あの空は綺麗だったなあ。

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2005.12.23

「旅のおみやげ」特集を読む。

ここ1年くらいはかかさず購読しているデザイン系(たぶん)の雑誌「pen」の、現在発売号の「海外みやげの逸品、教えます。」特集が面白いです。
ブランドショップに頼ることなく、地元のスーパーや蚤の市等々で発掘した、センスの良いお土産雑貨たちが、代表的観光地別(主にヨーロッパ方面)に並べられていて。
地元の人々にとっては何てことのない日用品ほど、その土地の空気が染みこんでいて、ポイント高い記念品になってしまうんだなあ。
ベルリンの買い物用手提げ(いわゆりエコバッグ)とか、コペンハーゲンのデッドストックの切手とか。
色と模様の素敵さに、目がハートですよ。

この号は1/13までは書店に並んでいますので、500円は絶対にお得だと思うので。
雑貨と旅が好きな方にはぜひ手にとって欲しいです。
この、penという雑誌、そろそろストックが溜まってきているので(月2回刊だから。)古いものから処分しようとしても、資料として貴重そうな、質の良い特集号が多くてなかなかそれができないんだよなー。

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HAPPY HUES --Crayola Crayonsということでオミヤゲつながりで。
私の、今年いちばんの「かわいいお土産」といえばコレだな。
写真の、クレヨン鹿(Happy Hues)は、夏にLAのHallmark(グリーティングカード屋さん)の片隅でみつけて連れて帰ってきた2005年オーナメント。
ホールマーク製のオーナメントは、熱心なコレクターも多いようですけれど、単純に、その年の年号が入っているのでおみやげとして向いてるような気がします。
シーグラフのLA開催は結構続いているので、そのたびにここの吊り下げ玩具をふらりと買ってきては喜んでいる私。
ダウンタウンのメイシーズの地階にあります。

で、このクレヨーラ動物は、吊り用途なので、足の関節が丸カンでつながっているだけのために、ちょっとした刺激(とか軽めの地震とか)でばったり倒れてしまう....。
なんとか踏ん張って自立しているところがケナゲで可愛らしいです。
細部までよくできてますよ。

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旅のおみやげ図鑑そしてさらにおみやげ連鎖でつい先日、文庫売り場でひっしに探して買ってきたのが、旅のおみやげ図鑑
先日のスクラップ本ですっかり杉浦さやかさんの本を集める気満々。
カラフルでかわいい、そしてどことなく古めかしいおみやげのイラストがどっさり。
(雑誌「Pen」に載ってるラインナップからぐんと鄙びたテイストがまた、ツウな感じ!)
ここまでステキなおみやげを集められる才能(「おみやげ道」)は、やはり旅慣れていることはもちろん、店の隅っこに何年も眠っているストック品に吸い寄せられる眼力があってこそ。

そんなわけで、これは、唐突にどのページから開いても楽しく見入ってしまえるから、このごろいつも外出のお供にして持ち歩いてるちいさな「脳内旅行本」なのです。

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2005.12.21

書斎館のペンケース。

Shosaikan pencaseこれは、私のお気に入りの万年筆屋さんである、青山の書斎館オリジナルの革製ペンケースです。
筆記具を入れてから、クルっと丸めて紐で留める「巻きもの」タイプ。

気軽に持ち歩けるけれど“それなりの”雰囲気な、複数の筆記具が入るペンケースが欲しいなあと考えていて、通販サイトなどをぽちぽちと検索し始まっていたのですが。
写真のコレがほぼ未使用のまま手元にあることを思い出しました。

書斎館である程度以上の値段のペンを買うとお土産として頂けるものですが、店内で販売もされています。
(¥3000です。通販はしてませんのでご注意を。写真はここ。

分厚く、ふわっとした手触りの柔らかい革でできてます。
(フタ側に、書斎館のシンボルの羽根マークがひっそりと型押しされてます。)
意味もなく触っていたいようなフックラ感。
こういうのが手帳カバーだったりしたらぜひ欲しいね~

先に結び目の付いた長めの丸紐がついているのですが、ぐるぐる巻いてきゅっと引っ張ると、締め付けが緩むことがないのが不思議。
巻きものタイプでも、カバンに放り込んでおいてもばらけるという心配がありません。
18センチほどの幅がありますし、写真のような、比較的太軸のペンでも3本並んでちょうど隠れるくらいの奥行きです。
もちろん、大切な1本だけをぐるぐる巻きにして持ち運ぶにもじゅうぶん心強いです。
小心者なので、普段こういうペン達は(ましてや写真のようにまとめていっぺんになどとてもとても!)外に連れ出しませんけれどね...
普通のボールペンやシャープペン・定規や消しゴムなど、ちょっとした外出用筆記具セットでも網羅できそうです。
カラフルなサファリなどを入れても黒革に映えそうですよ。

年末年始で帰省するので、未体験の書斎館羽田空港店を覗く時間があるかな?と今からちょっと楽しみにしているところです。

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2005.12.18

「やっぱり欲しい文房具」を買いました。

やっぱり欲しい 文房具 ~ステイショナリー評論家がえらんだ普段使いの傑作たち~(大学を卒業以来ぶりに)また万年筆でも使ってみようかなあ、とふと思ってネットで情報を集めていたときに出会った初めての「文具サイト」が、この本の著者である土橋さんの文具評論家でした。
それまでは私にとってインターネットは主にデジタル系の情報あつめに偏っていたので、文房具の解説ページというのが新鮮で、「こういうHPがあるなんて!」とけっこう驚いたのを覚えてます。
この発端がまだ1年ちょいくらい前でしかないことが信じられないくらい、いろいろと集まっている現在なのですが...。

そこで読んだサファリ万年筆のページ。
あー万年筆好き再燃もここからだったなあとしみじみ。
その後まもなく、近所でサファリを買ってきたおかげで手帳への筆記量もドカンと増えて楽しい日々になったわけです。
それからも、ステッドラーの芯ホルダーからモンブランまで、何かを買おうとする度に読みに行っては物欲を後押ししてもらい、買ったあともまた読みに行っては自分の買い物の正当性を確認(笑)という、ビフォーアフターなお役立ちサイトなのです。

やっぱり欲しい 文房具 ~ステイショナリー評論家がえらんだ普段使いの傑作たち~
基本的にこの本は、いつもみているサイトの書籍化ということで、内容を眺めてから購入を決めようと思いまして地元の本屋で探しました。
(ぐるぐる歩き回って、もう探すのを諦めようかという頃に発見。楽譜や画集のコーナーがある、書店的にものすっごい奥地に平積みになっていた…)
写真が大きく鮮やかで読みやすいレイアウトだし、コラムも面白いのでやはりお買い上げ!

全体のラインナップとしては、ほんとに買いやすい値段の文具ばかりなので、気軽に手に取れる文具買い物ガイドとして役に立つと思います。
良いものらしい、とコミミにはさんだものたちを気軽に調べられる本かと。
次は何を使ってみようかなあ、というワクワクがたくさん詰まっていますから。
私にとっては、「伊東屋に行く前のガイドブック」になること必須。

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2005.12.15

今年もデジタル切り紙細工。

Make-a-Flake変わった感じの雪の結晶のかたちを作りたかったのですが、ふと、便利なサイトがあったのを思い出しました。
というわけで、やってみましたMake-a-Flake
実は昨年も挑戦しています。→デジタル切り紙細工
前回のほうが模様が凝ってる気がする...
切り抜き後の自信作は、くれぐれも「over(←これで最初に戻ってしまいます)」でなく、「preview」して「save」するようにしましょう。

しかし実のところ、あまりごちゃごちゃとコミいったのよりは、シンプルなもののほうが、素材として使えそうな感じ。
Illustrator上でアレンジできるかもしれないので、5つくらい基本形になりそうなのも作ってEPS保存してあります。(便利だ)
ここで試行錯誤して作り終えたら、印刷してパタパタと折りたたんでハサミで切る、という作業をもう一度こんどはアナログで繰り返してもいいかもね。
クリスマス前の楽しい作業に、ご家族でどうぞ。
達人のワザは「Gallery」で鑑賞できます。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

051213先日ひさしぶりに豚バラ大根を作りました。
骨付き肉(いわゆるスペアリブ)にしたらすごく美味しかったのですよ。
骨からホロホロと肉が外れて、大根もタマゴも飴色に。
煮汁もダシがきいてたいへんよい風味になったので、ほとんど具を食べ尽くしてしまった今、タケノコを投入して最後に味わうべく準備中。

冬場はとくに重宝する鋳物鍋ですが、相変わらずレパートリーが少ないので洒落た煮込み料理が出来ません。
ル・クルーゼの料理本についてはこのあたりでまとめていますが、このなかの、和食本を使った料理がホント美味しいと思います。
主に関心の度合いの深度からきている理由で、私は料理レシピを暗記するということが非常に苦手なので一応本を手元に置いて作ることが多いのですが、ずいぶん醤油ハネとかで汚れてきた(笑)近年のお気に入り本なのです。

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2005.12.14

あたらしいノートはきもちよい。

my moleskine..

某お仕事専用進行ノートとして重宝してきたモールスキン、本日から2冊目開封。
新品の、ぱりっとした紙の香りが気持ちいいです。
1回の進行毎にカレンダー的なものや、表なども手書き罫線で作るので、方眼は便利ですね。
イルミネーションのような飾り付けですが、まず外に持ち歩かないものなので、ここは自分好みで。
先日伊東屋で買ってきたMrs. Grossmansのキラキラしたステッカー達を。
中央の、ハートのやつだけにすれば「セレクトショップの特注」ぽい味が出せてお洒落だと思ったけれど。広大な隙間を埋めずにいられなかった...

ペリカンのコンコルドはいま一番好きな書き味の実用万年筆になりつつあります。
平たく切ってある形状のMペン先ののせいで、最初はまっすぐに線を引くにも筆記角を整えるストレスがあったけれど、最近、持ち癖もペン先も仲良く歩み寄ってきた感じ。
慣れるとわりと小さい字も書けるようになったので、手帳にも普通に使ってしまってます。
ちょっと太字だからこその、インクの「素の色」を鑑賞できるお楽しみもありで。
今年は、気がつくと青いカバーのついたノートや手帳ばかり集まっているので、それらのよい相棒として活躍中。

ってこういう大きさの写真をはりつけるのはどうなのか、軽く実験してみた。
3列レイアウトだとキビシイですかねえ..。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
1月29日発売のMacFan3月号にデスクトップアイコンが載ることになりました。
CD-ROMにも収録されます。
よろしくどうぞ。
最近連続でMac・Win誌とのっけていただけて嬉しいなあ。

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2005.12.12

「Mr.&Mrs.スミス」を観てきました。

Mr. & Mrs. Smithというわけで、今週も映画です。(11日)
Mr.&Mrs.スミス←公式サイト

いやー美しいなあ、ふたりとも。
どっちかといえば彼女のほうがかっこよく見える展開なので、夫婦版トゥーム・レイダーのような映像でした。
筋書きは正直言ってだんだん読めてきてしまうので、どちらかのファンじゃないと時間が長く感じてしまうかも。
でも、アクションばりばりで思ったよりすごく楽しめました。
惜しげもなくいろんなものがドカンドカン破壊される中を突破しまくるので、あり得ないと思いつつ爽快感。
DVD出たらまた家でも観てしまう予感ですよ。

まあこんな映画作った後だったら現実に戻っても付き合ってしまうのは納得できるなあ。
(というか、ふたりは現在結婚ほぼ直前らしいよ!毎日私は海外芸能人最新情報 Celebrity-newsをチェックしてるのだ!
最新のふたりに関する記事はこのあたり。
あと、ヤフーニュースにもこんなステキな話が。
「ブラピ、アンジェリーナ・ジョリーの子供を養子に」)

ブラッド・ピットのいがぐり頭の驚くほどの小ささと、アンジェリーナ・ジョリーのふかふかしたクチビルをたっぷり鑑賞できて満足でした。
とりあえず、あそこまで撃たれたら普通生きてないよ!という疑問のほうは忘れよう。

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2005.12.11

忘年会でした。

毎年恒例、豪華忘年会。
同じメンバーと同じ場所で。しかも泊まりがけだ!(新宿センチュリーサザンタワー)
でも、毎回づつトシはとっているので、刻々と取り巻く状況が変わっていくわけで。
そんなようなことも酒の肴にしつつ。

Ebisu051209 Ebisu051209
今年は、恵比寿ガーデンプレイスでは巨大シャンデリアの展示がないようで、ちょっと残念。
しかし相変わらず、光がくるくるまわったり地面に文字を書いたりして美しい風景でした。

恵比寿 やまどり 恵比寿 やまどり
恵比寿のやまどりでお食事。
左はふぐの白子のてんぷらですよ。右は鰆とまぐろのおつくり。
お酒もたいへん美味しいです。
(最近は焼酎が好きだよ!)
素晴らしいお食事どころですが、メニューに金額が書いてありません。要資金。(またはお金持ちのお友だち)

Shinjuku051209 Shinjuku051210
新宿サザンタワー付近のイルミネーションです。
今年は青LEDが強烈です。
そして、一夜明けたホテルの部屋から。まだまだ秋の景色なのにはびっくり。
東京は気温高いなあ。
サザンタワーは朝ご飯ビュッフェが美味しいので、忘年会時の定宿にしてますよ。

というわけで、山奥の自宅に帰ってきたのでした。
国が違うんじゃないかと言うほどに寒い!
新宿のデパートで宝石やアクセサリー(の、パンフレット)を山ほどもらってきて楽しんでいるところです。
資料用ですよ(笑)
今年はなんとか、貴金属類の衝動買いはしないで済むかも...。

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2005.12.09

新作アイコンセットできました。

New Desktop-Icon Set さすがに今年最後のリリースであろうと思われる、新しいアイコンセットを作りました。
(単品は年内にもうひとつを予定)

といいますか今回も、よい感じの形状が浮かんだので単品を作ろうとしていたらなんだかセットものに拡げたくなったという、いつもの方向転換。
しかも、雪の結晶を作ろうと思っていたのに色を付けて花にしてしまった…

OSX版は、フォルダ内にものを入れるとくるりと動くアニメーションを仕込みました。
動かないタイプのセットも入っています。
やはり、アニメにするとそのコマの絵のぶんだけ1コあたりの容量が大きくなるのですね。
かるがると使いたければアニメ無しのタイプをおすすめします。
Windows板はふつうのアイコンです。

ダウンロードはHPからどうぞ。

いつもほとんどそうですが、宝石はばらばらに(パーツで)Bryceで作ってPhotoshopで組み立てました。
ちょっとした細工物を作っているようで、デジタルでもなかなかたのしい作業です。
IconBuilderの最新バージョンのおかげで、WindowsとMac用のアイコンを同時に生成できるようになりました。
Windows側に戻した後に若干の調整はしていますが、以前よりずいぶんラクです。


今月は比較的穏やかなスケジュールで暮れていきそうなので、この機会を使って少々真面目に勉強(主に3D修行)を再開する予定。
うまく言えないんだけど、このままだとこのまま安心して止まってしまいそうなので、来年もっと違うことへもつなげていったり手伝ったりできるように。気を抜かず準備だ。

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2005.12.08

スコスで年末大人買い。(コヒノール芯ホルダとかペン立てとか)

KOH-I-NOOR leadpensなかなか本郷のほうには足がのばせないのですが、プランタン銀座のほうのスコスへ、用事のついでに何とか時間を作って行ってみましたよ。
「ついでに」と言いつつ、泥沼のようにハマったのはお察しの通り。

以前地元で芯ホルダーを買ったときHP上で目にして一目惚れだった、チェコのKOH-I-NOOR社マークの焼き印が押された木製ペンスタンド、ありました!(1600円)
横長にさらに大きいタイプと、あと、鉛筆類を横置きで収納できる大きな縦型の棚もあり。
(棚は、販売什器としてちょうどよいくらいか。コヒノールの印がついた木札がぱたんと看板のように立てられるようになっていてかわいい。鉛筆が趣味だったり、色鉛筆で描きものをする人には垂涎ものだと思う。万年筆類に対してはちょっと奥行きがありすぎるかも。)
脳みそがちりちりとケムリを吐くんじゃないかと思うほど(笑)どのサイズにするか迷ったけれど、やはり私の机上にはいちばんサイズが合いそうな真四角のタイプにしました。
だいたい12センチ四方です。
単独写真はこちら。
写真では、まだシュリンクを剥がしていない状態。
現在、色とりどりのサファリやらペリカノjrやらが収まっていてとてもにぎやかですが、飾り気のない木の箱の質感がカラフルなペン達をひきたてています。
これは本当に買ってよかった。
今まで円筒形状のものを使っていたので、これに較べれば枡形のペン立てにはとても効率よくたくさん入るのですね。
空いてる場所をみていると「まだまだ買えそうだ」とにんまり考えてしまい、危険です。
(使用感あふれる写真はどこかの記事で、いずれ。)


手前商品から解説。すべてコヒノール社製なのです。

・「チタン鉛筆」と書いてあったけれど見かけがチタンなだけかと。
本体全部が芯でできています、とポップに書いてありました。
でも、側面にちゃんとコーティングしてあるので、持っても手が汚れないのです。
丸くなったらふつうに刃物で削ればいいのかなと思い購入。メタルな艶が素敵。
かなり濃く書けます。落下注意でしょう。

・2ミリ芯ホルダー
指先が当たる部分が丸軸になっていてとても持ちやすいです。
ショート軸なのでとても軽いのが私向けかも。
柊さんの記事の写真でみて欲しいなあと思っていたもの。
無塗装の木軸なので、そのぶん、汚れやすいかもしれません。
ヌメ革のようにいい味に変色して育ったりしてくれないかなあ。
しかし何より、鉛筆特有の「木の香り」が手元からのぼってくるのが魅力!

・5.6ミリ芯ホルダー
メタル軸のほうと迷ったけれど、これは全てプラスチックでできているもの。(芯の「押さえ部品」も含めて。)
金属製はやはり重すぎてパス。
お絵かき用途には、この軽やかさがいいのです。
試し書きすると、ヌメっとしていて、まるでクレヨンが入っているみたい。
くろぐろとした芯は6Bです。
パッケージがかわいいので6本入りの替え芯も買ってしまいました。
金色芯や、色がマーブル状に混ざっている「変わり芯」も一緒に売られてましたよ。

・プラスチック製の「ノギス」写真はこれ。
デジタルタイプにも興味があったけれど、とりあえずは手頃な値段のこういうのを探してました。480円。
内径も測れる小さなくちばしがついてます。

・太軸ノック式ボールペン 写真はこれ。
これも、プラスチック製なので見た目よりずっと軽いので携帯用にも。
ラベルを剥がすとどこのメーカー製のかわからないんだけど。
青芯が入ってます。
とにかく持ちやすくて書き味が良い。780円。
あ、ほぼ日手帳のペンホルダーにもぴったりおさまります。

というわけで、これだけ買っても5000円ちょいといったところ。
文具買うのって安くて楽しいなあ。
と、すぐそばの売り場でやっていた、アンティークジュエリー即売会を(最近下火だった宝石欲をメラメラさせながら)見物して考える。

伊東屋も一応見学?してから銀座を離れましたが、手帳(綴じ・システムの売り場階ともに)のコーナーはいよいよ大混雑していました。
伊東屋特製のクオバディス革カバーも見本が触れるようになっていて、この上質感、やっぱり来年も(この企画があれば。そして自分がクオバディスを使い続けていれば。)きっと買ってしまいそう。
でも、純正で出されている革カバーのラインもなかなかよいお値段だし、かっちり作ってあって素敵です。

その後ご主人との待ち合わせで丸ビルに移動したのですが、コンラン・ショップでもオリジナルのカバーが発売されており、たぶん布+革のコンビデザイン。
表紙側にペンホルダーがつけてあってかっこいいです。
こんなお店で家具を揃えた書斎やリビングルームのなかで、毎日を暮らしてみたい。

というわけで宝くじ買って帰りましたとさ。おしまい。

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2005.12.06

手帳選びの着地点?(クオバディスに挑戦...)

夏の終わりで、太りすぎのほぼ日手帳(でのスケジュール管理)をギブアップして以来、9月始まりや10月始まりの手帳をちょこちょこ購入しては「お試し運用」を続けてきた私。
しかしそろそろ来年分の最終決定をしなくてはいけない季節です。

デルフォニクスウィークリーのA6サイズは、ほぼ日の革カバーで使えるという大きなメリットがあるせいで、来年はコレでやっていこうとかなり思っていたのですが、正直ちょっと窮屈でした。
今のところの私にとって、スケジュール帳はほとんど机上専用で外に持ち歩かないものなので。
(そのかわり大きめのメモ帳を携帯。)
だから手帳は、予定を練るものというよりは、「一日の業務記録 + ちょっとした備忘録メモ」としての役割が大きい。
見開き一週間のレイアウトは視界的に必須なのですけれど、A6だと相当びっしりになってしまうので。
あとから見直すのに余計なエネルギー(というかストレス)が要るのです。

ということで、思い切ってこのデルフォニクスをB6またはA5版にシフトしてでも(全く同じ表紙とレイアウトの商品がいろんな大きさであるので..)買い換えるかはずいぶん考えてきました。
紙質が好きなんですよねえ、デルフォニクス。
すごく微妙な弾力と極小のケバ感?があるので万年筆とのアタリがとても柔らか。
極細のペン先にもよく合う紙です。
裏に抜けすぎない程度にインクが染みこむのも裏面から眺めた「味」として気に入ってるし。
そんな理由もあって、デルフォニクスの大判手帳についてはいつでも頭の中の検討材料です。
9月の末という、半端ながらも他の手帳に浮気したくなる(笑)絶妙な時期にはじまる手帳なので、また来年も迷うかもしれないなあ。

QUOVADIS-Executiveなどと書いておきながら、先月伊東屋にほんの少し寄る時間があったとき、発作的に購入してしまったのが、クオバディスのエグゼクティブ 。(写真)
16cm四方の正方形なところがなんともかわいらしいので、非常に人気かつ定番なのは納得できます。
(サイズ規模としては、A6を縦でなく横に大きくした感じなのが個人的な机上省スペース事情に貢献している...)

私は学生時代からソニープラザ文具の大ファンだったので(システム手帳のヘビーユーザー時代だった頃からも)クオバディスの手帳はいかにもこの店を代表する、舶来品っぽいカッコよさで(笑)ずーっと気になってはいました。
近年、愛用者のひとのブログだとか文具関連書籍でも魅力的な紹介がされるようになって、いろんな種類があることを確認。
以前紹介した「みんなの手帳」という本のなかでは、数多い手帳使用例のなかでも特にクオバディスの使い込み具合の数々に惹かれました。

なかでも、エグゼクティブをスクラップ付の日記帳代わりに使ってる高校生の女の子の例とか、ハッとしましたね。
バーチカルレイアウトって、時間刻みの管理しかやっちゃいけないような感じがして敬遠していた(だから今までクオバディスに手を出さなかった)けれど、時間軸の数字なんて無視して「メモ(や箇条書き)が縦に重ねられる手帳」として考えてもいいんじゃない?というオドロキの発見です。

エグゼクティブには他にも「エグゼクティブノート」というタイプがあるのですが、ふたつの違いはこちらの記事がわかりやすいです。
「エグゼプティブノート」の上品な雰囲気はすごく好みですが、一日あたりの「書ける幅」サイズを考えると「エグゼプティブ」かなあと。
時間軸の数字をみてみると、朝8時から夜9時までの30分刻みで書いてあるのですが、まるで私の活動時間帯に合致しませんので、お飾りみたいなもんだと思うことにしました。
(でもたまにはこれらが活用できる書き方ができる日がくるのかもしれない。いつかは。)

ちなみに、右側のメモ欄の「Phone」とか「FAX」などという文字もなかったことにしてます(笑)
上から「ToDo」「home」「buy」などといった単語を重ね書きして自分に都合よく改造した週単位のメモ用途にするつもり。

クオバディスの紙質は、かなり硬いんですね。
(クリーム色用紙のプレステージタイプはまた違うのかな?)
厚くて丈夫だから何で書いてもくっきりしてOKだけれど、Safariなどの鉄ペン(特にEF)だとカリカリ感が際だつ感じ。
ペリカーノジュニアといったフロー多めのペンや、ラミー2000・ペリカンのMニブなどという今まで手帳用には考えたこともなかった太字ペン達が、この手帳の紙には良く合うような気がします。
硬さを衝撃吸収してくれるペン先というか。
(万年筆以外だと、ファインライナーペンなんかも相性よさそう...)
ホント、紙によって使用メンバーが大幅交代していくのが筆記具の面白さですね..。

今日(5日)がスタート日だったので早速、いろんな箇条書きで結構埋まってしまいました。
バーチカルタイプって、複数日にまたがった用事の流れがとても書きやすいことに気付きましたよ。
(次の日、すぐ右隣の位置に書けるから!)
まだまだ試行錯誤しないと心地よい使い方と見かけにはならないかもしれないけど、頑張ってみたいです。

実は、この「エグゼプティブ」と同じ判型のノートセットも購入してしまいました。
罫線ノートの薄ーいのが3冊組で1000円、という強気な値段にもかかわらず、なんとなくこの真四角な判型に惹かれてしまい。
衝動買いだったなートホホ。
この薄さならカバーに一緒に入れて携帯することが可能なわけですが、さて何に使おう…

今回は、合皮のカバー「クラブ」の、青緑色のものを選びました。
クオバディスのサイトでは色がエメラルドと表示してあるけれど、購入時のラベルには「JadeGreen」と書いてあって、私もこちらの翡翠緑のほうに同感。
どの色も発色がくっきりしていて、白い縫い目も可愛いのでそんなに安っぽくない、気がします。)
この手帳の使用が年間で定着しそうなら、次回(2007年版)は革カバーなどを考えたいのです。
伊東屋オリジナルのカバーは、(残念ながら「エグゼプティブノート」がセットされているもののようだけれど)手帳フェアのときに実際に触ってみることができて、あまりの上質な革の柔らかさにうっとり。
フワフワなんです。
ほんと、これは15000円でも仕方ないかもなあ、という質感でした。
どうせなら、来年の今頃はこういうのを使っていたい!!

と、まだ一日分しか書き込んでないのに夢見てしまう私でした。
どうなることやら。

★「クオバディス」での検索でこのページが比較的上位にくるようなので...後日談★
その後書いた「 クオバディス快調」の記事に載せたくらいの密度で、その後の1年、ずっと続いていってます。
2007年版も早速2007年は赤革でいきます。
関連記事、いくつか書いていますので、右側ブログ内検索もご利用下さい。

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2005.12.05

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を観てきました。

Harry Potter and the Goblet of Fire [Original Motion Picture Soundtrack]というわけで、観てきましたよハリー・ポッターと炎のゴブレット。←公式サイト

いやはやどんどん成長していく登場人物たちです。
一応学校モノなので、設定上の卒業年齢になったら終わるのかなとも思うのですが、大河長寿ドラマ並に続いて、そのうち結婚したり校長になったり?とかするんでしょうか…
ストーリーはわかりやすい、良く言えば疲れていても脳に優しい深度での展開。

今回の目玉であるという「恋愛感情」も軽く小ネタ的にドタバタして終わりというか、まあかわいいものです。
地味ながらロンの妹のジニーちゃんが結構かわいい、ような気がしました。
こんなに大きい画像があった!というか、このサイト自体がかなり濃い情報が集まっていて驚き...。

やっぱCGがスゴイですわー。
ああいう映画って、どのへんが実写(特殊効果低め)なのかよくわからんです。
2時間半、ILMの最新技術発表会を観ているようでした。

個人的には、「ちっちゃい竜」とか「入ったら大邸宅なテント」がとても欲しいです。
舞踏会やロックコンサート風景もあったせいか、音楽も結構楽しめたのが今回のハリーポッターの印象でした。

次はブラピとアンジェリーナのやつを観に行くぜ!

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2005.12.02

ガラス製急須を買いました。(とかブログ2周年とか。)

teapotたまには文具以外でもおすすめレビュー。
最近購入した耐熱ガラス製の急須なんですが、これ、とても良いです。
今まで瀬戸物のよくあるタイプのやつでお茶を淹れていたのですが、スーパーで適当に選んで買ってきたもので、いまひとつ好きな見た目じゃありませんでした。
(茶渋の手入れも大変だったし。

・蓋を開けなくても色で飲み頃が判定できる(葉っぱの動きや開き具合なども外から見える)
・日本茶以外にも対応できる見た目(紅茶のほうがゴリっと目が覚めて最近はコーヒーよりお気に入り。これでやっと「葉っぱ買い」できるようになった。)
・茶こしが底まで届く大きめサイズなので、半分(1人分)くらいの湯量でも無駄なく作成可能
・茶こしを取れば電子レンジ対応
・取っ手が大きいので持ちやすい
・食器洗い機でものすごく綺麗になる(耐熱ガラスものってツルテカになりますね)

欠点があるとすれば
・ペラペラというほどではもちろんないが、さほど分厚いガラスではないので取扱注意。特に気をつけるべきは注ぎ口だな。
・瀬戸物急須と違って非常に本体が熱くなるため、下になにか敷かないとテーブルを傷めそう。

てな感じでしょうか。
形がぽってりしていてかわいいですし、客(←滅多に来ないけど)前でも使えますねこれなら。
大きさは各種あるみたいですが、これは450mlのやつで、ちょうどマグカップ2人分なので食後に便利。
Amazonで半額の1000円は安いんじゃないかと思います。
こういうガラス系は寿命(笑)次第なので、定価購入は腰が引けるな..
といっても、壊してもリピートする人がいるくらい、すごく売れてるらしい。
レビューが100近くついているので、役に立ちましたよ。

HARIO 茶茶急須 丸 450ml

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本日で日記のブログ化2周年目。
ココログにとうとう(というか、やっと?)フリー版ができたようで。
広告が入りまくるとは聞いているけれど、無料で2GBはすごいかも。
でもこういうことは困るんだ!
あまり常識的な時間帯に更新したことがないので私自身はレスポンス問題についてはあまり実感がなかったけれど、コメント入れたりするときにエラーが出たりしてご迷惑のあった方もいらっしゃったのではないでしょうかっ。)

ウチの場合、日記データが残っているだけでブログ以前からだともう4年分くらいになります。
ざーっとタイトルを眺めるだけでも自分の興味の変遷がわかって面白いかも。
今年はとくに文具ブログと化して(昨年の今頃に手帳用に購入した一本のsafari万年筆からそれは始まった...)自分の凝り性なところにびっくりだ。
こういうアナログな趣味でも、同好の士とたくさん交流をもてたし、知識が深まったことがまさにネット(ブログ)時代の恩恵かと。
その他分野でもよいことがたくさんあったし。
そういうことを呼び込むためのツールとしても、今後も平和にほそながく(笑)運営していきたいものです。

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