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2006.01.30

かわいいメモ用紙スタンド(←たぶん)を買いました。

memo holder memo holder
土曜日に、丸の内オアゾへ2時間ばかり寄ってきました。
丸善以外にも必ず立ち寄ってしまうのが、1Fにある、ブルーブルーエという雑貨屋さん。
実は地元のショッピングモールにも入ってたりするんだけど..。
輸入物(っぽいデザインの)小物やアクセサリーがたくさん。文具やバッグ類なども品揃え豊富。。
年末に、スケジュール確認用の薄いマンスリー手帳(500円くらい)もここで購入しました。表紙がお洒落で使いやすいのです。
さすがに今の時期はセールでお買い得になってたよ..

「これは何だろう?」と手にとったら、ずっしりとした金属製。
ペーパーウェイトかと思ったけれど、裏側にクリップ状のパーツが上向きについてます。
(おそらく、)これはメモホルダーです。
名刺のような、硬めの小さな紙片を立てたりするのによさげです。
王冠風のデザインが気に入ったのでレジに持って行きました。
(他に2,3種類の微妙な型違いあり。コレが一番高そうに見えた。
“アンティークの何か”に見えなくもない。
そして、はめ込んであるカボションガラスも、ブルームーンストーンに見えなくもない。)
このずっしり感で367円ですよ、安いっ。

とすっかりうきうきして丸善4階に上って行きました。
そこで小一時間お試しして買ってしまったものは!(((゚Д゚;)))
(...そのうちいつかに続く。震えるような値段のものじゃないです)

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2006.01.28

ノート使い終わりの断面が愛しい。

notebook&pencilもう廃番品となってしまったようで残念なのだけれど、コクヨのWill文具シリーズで展開していた、「フラグメントノート」というリングノート。
カバーもセット売りされていて、A5サイズはこれ

これの無地ノートを、ラフスケッチ用(とカタカナでいうと格好良いけど要するにデジタル化する前の超ざっくりした下描き)ノートとして重宝してました。
紙は、なんてことないコピー用紙並の品質(だと思う。薄さもそんな感じ)のA5で100枚綴じ。
でも、とても千切りやすい繊細なミシン目が入っているうえに、2穴が紙の横側に空けられているのがお気に入り。
ピリピリと分離してA5が横2穴で綴じられるバインダーに整理してます。
こういうことも出来るから、ミシン目入りは便利ですね。
もちろん、スキャナでうつし取るのにもたいへん好都合。

そんなわけで、愛用していたものがとうとうきっちり使い(ちぎり)終わってしまったので、綺麗な断面をちょっとスリスリと触って(変?)写真撮影してから、お疲れさまでしたと唱えつつゴミ箱へ入れたのでした。

実はもう一冊、同じシリーズのノートで、薄青いドット方眼が入っているものを未使用でストックしてあります。
都合の良いことに、裏面は無地。
こちらをオモテ面としてスキャナにかけてみると、この程度の濃度だとまったくウラのドット印刷が写らないのでこれは好都合。
まだ何ヶ月かは代替品を探さずに済みそう。わーい。

ちなみに、芯ホルダーはステッドラーのMARS780です。
ラフ絵の時は、2ミリ青芯を入れたのを使うことが多いです。
適度にしゃりっとしていて描きやすい。
よく使っているので、銀色のグリップがずいぶん渋く?なってきました。
芯ホルダーはいろいろ買い込んではいるものの、手持ちの中では、やはりこのステッドラーが最強のような気がします。

今月もあとちょっと。がんばらにゃー。

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2006.01.26

ArtRage2を購入してみました。

glitter今月、果たしてブログ2桁更新いくのか微妙。(これでまだ8投目)
とりあえずおかげさまで1月にして史上最高の業務密度なんですが~、そんなことよりむしろ、ひとやま越えたあとの物欲がどう放出されるのか怖い。

有料版ながらArtRage2.0が出たとコミミにはさんだので、Windows板を購入してみました。19.95ドル。
前バージョンでちょっとこりゃダメだと思った、線を折り返すときの変な「割れ」とか、ぐるぐる描いたときのもっさり感が相当に解消されたように思います。とにかく以前より滑らかになって驚きました。
パネルを出すときの(まるでOSX水紋エフェクトのような)ぴよよよん、波立つアニメーションが贅沢...。

まだあまりいじりこんではいないので、浅ーい感想ですが、メタル効果を入れることでずいぶんグラデーションがついて立体的になることとか、こなごなの紙吹雪みたいなorフリカケみたいな線(画像参照。ちょちょいと10秒くらいでコンナの)が描けることとかが面白いなと。
PSD形式に書き出せるので、なにかのパーツを作るときのフリカケフィルターとして使えそうだ。
本名はglitterというブラシですねこれは。

あと、紙の質感がかなり選択肢が広い上に楽しく作り込めるのをついさっき発見しました。
かなりざらついた紙から、しわしわのホイルなんかまで、色や程度もこまかく設定できます。
もちろん、タブレットの上にもざらっとした紙を敷いて触感も似せていきたいですね。

SketchBook Proがインク系の水っぽいブラシで揃っているので、ArtRageは鉛筆やチョークのような「乾きモノ」の線でやりたいとき。という感じにも使い分けられる予感がするのですが。

あと、読み込んだ画像の色を取りつつ上からトレース描きできるのも楽しい。
絵の具をたっぷりつけた筆で塗りこんでいると時間を忘れてしまう.....

SketchBook Proは、実は相変わらず個人的にはバージョンアップしてません。
便利なソフトですし、ver2を試用していいなあと思いましたけれど、+13000円を払うほどではない使用頻度。
現状の1.1でもかなり満足してるので...あともう一段階バージョンが上がったら考えてもいいかなと。
それを思うと、ArtRageの20ドル弱(日本円で2400円くらいだった)はやっぱりお得ですよ。

パソコン+タブレットで何かお絵かきしてみたいという方には実にオススメなソフトなので、多少の機能制限はありますけれどまずはフリー版からいかがでしょう。
ほとんどが、ペン先でクルっと調節するだけの、視覚的直感で操作できるつくりなので言葉の壁はないです。

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2006.01.21

ペン収納用「パイ箱」をもらいました。

pai-bako (close)
NOMADO1230で、5250円以上購入のうえ、さらにコメント欄で「お願い」を入れておくと、商品といっしょに同梱して送ってもらえるのが、パイ箱という名前のプラスチックケース。
商品管理用のケースなんだそうです。
(注:これは記事投稿当時のサービスです。)

これ、なんだか便利そうだったので、12月はじめに某商品を発注したとき(詳細は後日~♪)いっしょに頼んでみました。
ペンをたくさん並べて収納できるケースのようなものは欲しいと思っているのですが、妙に宝石箱的に豪華で大きかったり、いまひとつ高額過ぎたりしていて、ちょっとまだ買うには早いかなといったところ。
コレなら、お菓子の中箱みたいな気軽さがあるので使いやすそうです。

あくまでも、余ったものをわけてくれるだけなので、多少の使用感(お店側で書き込んだ管理番号らしきものとか、微少な凹みの類)はあります。
しかし、大型のペンもおさまるし、内側にびろうど加工(っていうのか)がしてあるのでクッション性があります。
かぶせタイプのフタが透明プラスチックなのも、中身がすぐわかって良いのです。
ぎりぎりに薄くて、積み重ねや縦置きにしても、ぐぅ。

そして元々の商品管理としての役割でついてきたのであろう、Parkerの(たまたま私のもらったケースがそうだったんだろうけれど)マークが付いたシールがすみっこに貼られているのも渋い。

というわけで、これはもうひとはこぐらいは欲しい気がするので、小物まとめ買いなどのネタはないか思案中。

写ってる中身のペン達ですが、普段はコヒノールの仕切り付ペン立て木箱にずらりとささっています。
しっかし、このラインナップ、ケースの質感と妙に合ってますね。
海外で売られてるお土産用のペンセットみたい!
ちなみに、フタ開けた状態はこちら。

昨年、1年がかりでこつこつと買い集め、入れるインク色のバリエーションも工夫したサファリ等のペン達ですが、ペリカンやモンブランメンバーの参入と共に、がくりと使用比率が落ちてしまいつつあります。
申し訳ないとは思っているのですが、もちろん愛はあるので大切にしていきますよ!
手帳書き等にいちばん使い込んだ黄色いsafariは、へたな金ペンに負けないほどの滑らかさになってます。

今年はもう、持つべき定番は揃った感があるので、そのコたちをきっちり使い込んでいきたいです。
いずれまた買っちゃいそうだけれど、長期単位でうんと考えながら、ぽつぽつと「とっておき」レベルの新入りを迎えられたらよいかもしれない。

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たいへんな一週間のこまごま。

ぬぉー。
激しい消化不良と腰痛と発熱に倒れた(日曜の晩に凄い勢いで「塊魂」をやりすぎた知恵熱、ぐらいしか理由が思い出せない。外に出かけたわけでもないし、それほどに突発的な病...)週前半でしたが、ぎりぎりで復活できて、新しいお仕事の打ち合わせなどに出かけたり。
電車速い!便利!そして高額!このド田舎でも1時間圏内でたいていの都内要所に行き着けるなんて夢のようです。
すっかり元気になってうれしいので、ごりごりと働く毎日です。
今月はあっというまに過ぎていきそう。
塊魂はしばらく控えめにして、職人魂で頑張ります。


・アキバヨドバシの万年筆売り場(3階)に初めて行ってみたのですが軽く感動を覚えました。
モンブランとかペリカンとか、わりと在庫豊富な上にもちろん値引きしてあってポイントも付くんだからなあ..
ラミーやウォーターマンやパーカーなど、おなじみのブランドも普通に置いてありました。
私がうろついている間にも、サラリーマン的ないでたちの人が、モンブランのボールペンを試し書きして(もちろん店員さんを呼んでショーケースから出してもらう必要有り)、購入していきましたよ。
通販利用でも安く買えるけど、ここのヨドバシなら通りすがりで気軽に選べていいかもです。
万年筆は人並み以上に所有しているのに、まともなボールペン(1000円以上のもの)を1本も持っていないことが最近気になっています。
ある程度、見た目が華やかで品質と所有欲が満たされるものを、外出先で携帯したいものです。
とかとか、たまに外歩きをすると考える。それとも、キャップレス万年筆とか買えばいいのかな。うぅむ。


・同じくヨドバシのキーボード売り場も通りすがってみました。
おお。かなりの品揃えです。いろいろ触ることが出来ました。
HHKとか東プレとかの名前しか知らない高級品から、全然知らなかったけどわりと気に入ったものも。特にコレ。
Elysium ELPK106 というシリーズです。ここにも良いかんじの写真が。
薄いんですが、想像以上に剛性があり、色味も深めで高級感があります。
そのままアイコンに仕上げられそうなほどツヤツヤしてるし。
キーのフォントもオレンジ色だしお洒落かも。
個人的には赤が気に入りましたよ。
パンタグラフ式で、自分の持ってるのよりもかなり浅めのクリックで入ります。
いろいろ検討して、またパンタグラフ式でもいいと判断したらぜひコレにしてみたい。
(けど、どうせ替えるなら違う方式のやつにしたい。
むしろ、Macでパンタグラフ式のを使いたいです。
大福標準のやつは打ち心地がプカプカしていて今ひとつなんだよねー。)


おさ姐さん経由で知ったのですがニフティで最近はじまったというラクーカン(lacoocan)というサービスが気になる。
以前から、ニフティではココログしか使えないのはちょっとなあと思っていたし、標準のHP容量がいまどき20MBってどうよと思っていたし、とにかくもう少し自由度の高いスペースのレンタルが出来ればいいのにと思っていたから。
他所でもすでにやってることで、別に目新しいサービスではないけれど、あまり安価なところはレスポンスとか転送量制限などが厳しそうな気がしていて、結局、古来のニフティから動く気がしていなかった。
こういうところだと、例えばMTベースのサイトの開設なんかも出来るからなあ。
それ以前に各種勉強が必要になるけれど。
どうせ引っ越したり大改装するくらいなら、それくらいガラリとやりたいものです。
ドメインとって、とか。
まあ、そんな壮大なこと、実際いつやる気になるんだよという話にもなりますけどね。
目標は大きいほど育つ、気がする今日このごろです。

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2006.01.14

青インク使い分けは楽しい。

Blue ink昨年書斎館で購入したオプティマ・バーガンディ。
AURORAというブランドは近年まで聞いたこともなかったのですが、このオプティマは、(webや「万年筆本」の)画像で眺めて一瞬で惚れて買いに行った万年筆です。

ペン先の状態は、紙につけた瞬間の書き出しからスルスルと一定の線が気持ちよくのびていきます。
昨年はペリカンなど他にも書斎館で購入したものがありますが、とにかくこの店で選んだそれらが皆、ストレス無しの良品なのには驚かされます。
定価売りだけど(笑)、こんなに筆記感が気持ちいいなら次もここで選ばせてもらおう。という説得力がある。

私は、ラミーの青インクがかなり好きなので、この色を入れているペンが一番多いです。
基本的に手帳も、どんなにぎっしりでも青一色書きがいちばん落ち着く...。
特に、金ペン系はほとんどラミー青を採用。
(滲みや染みこみ等が紙質を問わずほとんど問題ないのがすごいし、ペリカンのMニブやLamy2000など、太字線のペンで書かれた筆跡が特に、落ち着いているけれど澄んだ青。
ちょっと暗い時刻の快晴の空みたいな!)

ただし、アウロラやモンブランのペンに入れて使うにあたって、ほんの少し感じるのは、「ラミーのインクは、入れるペンのブランドによっては、ちょっとフロー(流れ)が渋いのかもしれないな」ということ。
例えば、オプティマを所有する人たちとコミュニティの掲示板で話したりする機会が何度もあるわけですけれど、どう考えても、自分の場合はFニブのペンであるにも関わらず、相当細いみたい。
決してガリガリしたり軋んだりするようなペン先ではないのですが、ほとんどしならないオプティマなので、Safari等に共通するような、硬い、「とがったホソい金属で書いている」感も否めない。

というわけなので、インクを純正(アウロラ製)にしてやれば改善されるのかもしれない、と思いあたりました。
そもそも、ペン先は自社のインクに一番合うように作っている(筈じゃ?)。
アウロラ製インクはきっとラミー製よりサラサラしているのだろうなと見当をつけ、先日、伊東屋に駆け込んで(10分くらいしか時間がとれなかったから..残念。)青のボトルを買ってきました。
小さくて四角いボトルです。
面白みのある形じゃないんですが、収納や持ち歩き?にはきっと都合よさそう。

どんな感じに変わるのかと早速内部とペン先を水洗いしてからインクを入れ替え。
(オプティマは、リザーブ・タンクという、メインタンクがインク切れ時のために引っ張り出す「隠し部屋」のようなものがありまして、洗浄が案外厄介。)

いやーさすがに、だからといって太字になるというわけではなかったのですが、筆跡の上にインクがほどよく盛られる感じになりました。
明らかな書き味の違いは出てないけれど、若干摩擦も減って滑らかに。
あと、同じ青でもラミーと較べるとかなり赤味(紫色)が入っているので、ずいぶん違う色にも見えます。
彩度が高いクッキリ系ではありますが。
そんなわけで、これは、こういう色のインクとして愉しめるので買ってヨカッター。
サラサラ系なので、「ペン先を調整するレベルでもないけれどもうちょっと滑らかにしたい」ときのフロー調節にも役立つかも。

..というような経緯で、インクブランドを揃えるということも案外楽しいのだなあと思い。
昨日、地元ロフトでモンブランのロイヤルブルー瓶も買ってみました。(さすがに地元の小規模ロフトにもあった..)
モンブランは、なかにクリーニング剤が入ってるのだとかで。
瓶の形も豪華ですが、ちょっと高いです。1365円..。
赤味は、ラミーとアウロラのちょうど中間といったところ。青味はすこし暗いかも。
146のEFニブがもう少し太めに書けたほうが実用的かなあと思っていましたが、これで丁度良くなりました。
145のFは、思ったよりくっきり濃く書けるように。
モールスキンなどでは、ラミーよりは裏から見えるようになりましたが、まあ実用の範囲内。

ということで、面白い結果になったのをそれぞれのペンで楽しんでます。
これ以上青インクばかり増やしても仕方ないとは思いますが、まあ一番減っていくであろうインクだし。
(実際、ラミーはずいぶん水位が下がりつつあります。)
うまく使い分けてベストな状態で書きものを楽しみたいです。

今回、アウロラのあったかい青色(いわゆる茄子紺)にはココロ惹かれました。さすがイタリア、青色まで陽気ですっ。
インク好きなみなさんには、ひとびんオススメです。

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2006.01.13

単品アイコン新作。(春色宝石)

iconkiosk41実に4ヶ月ぶりに、新しい単品アイコンを作りました。
ずっと寒い日が続いているので、元気が出る春らしい色のキラキラで。
主にPhotoshopにより制作しました。

ダウンロードはHP(の目次ページ)からどうぞ。
MacOSXとWinXPに対応しています。デスクトップ専用です。


あたらしいMacのいろいろが発表されましたね。
ハードウェアより、iWebというのにちょっと興味有り。
自分のサイト全体をblogっぽい形式に落とし込めたらラクだろうなあ(どこからどう手をつけたらいいかわからないけど。)と常々思ってきたので。

あと、アップルのサイト内でのiDiskの管理がすごくやり易くなっていた。
データのアップロードとか、ブラウザ上から簡単に出来るようになってる!(これって今回のリニューアルから?)
メールで送れない大きさのファイルのやりとりにも結構使ったりもするので、Windowsからもアクセスしやすいのはとても有り難いです。

それ以前に、今年はもう少しMacに触る機会を増やしたいものだとは思っています。
置き場所とか、入ってるソフトとか、いろんな改善をしないとだめです。
ここのところは特に、DVDと音楽再生のときに限って電源を入れることが多くなってきました。
素敵なOSなのに、それではいかんですね。
Widget作りたいとか言ってたことは忘れていませんっ。本も買ったのに。

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2006.01.12

モンブランの万年筆ふたたび。

Hommage a Frederic Chopin Hommage a Frederic Chopin
というわけで、今年の「初」万年筆です。
マイスターシュテュックの145(ボルドー軸)をペン先F(細字)で。
本日銀座にて受け取り立てのホヤホヤ..
(購入は12月のことだったのですが、またもや名入れしたくて年またぎで預けてました。)
ショパンのピアノコンチェルト(1番と2番)が入ったCDが同梱された、「オマージュ・ア・フレデリック・ショパン」というモデルです。
私は何故か、「145」と「ショパン記念モデル」は別物だと思っていたので、「CD入りの箱にお入れしますね」と最後にお店の人に言われて、ああこれはアレだったのか!と気付いた次第。

前回購入の146よりさらに細身で、ペン先も小さめ。
短いというわけでもないのでミニペンの部類には入らない(と思う)のですが、手帳用に携帯したり女性が使うには向いているとよく聞くモデルです。
145は、このボルドー軸と、スタンダードな黒軸、そして金具が銀色の黒軸の3種類があって、本当に、店で見せてもらうまで全く決められず、どれにしようか迷いまくってました。

146は黒軸で持っているんですが、この、樹脂の艶と黄み控えめな金色具合のバランスがかなり好き。
金色パーツのペンは嫌いだと思っていたのに...。
銀色金具系(プラチナライン)は、以前から「私がモンブラン買うとしたらコレだな」と思っていたタイプであるにもかかわらず、実際みると想像以上にビシっとクールな印象が強くて怖じ気づいて?しまい。
それで前回は買わなかったんですよね。

ボルドー軸は、こういうお店特有の黄色いスポットライトのせい(彩度も光沢も数割増しになる)だとはわかってたんですが、とにかく今までカタログやweb上の写真でみていた感じと全然ちがう色だったので。
まるで漆塗りような和の紅色に輝いていたのを目にして、これではじめてこの色の軸への物欲が首位に立った!
金色のパーツなので、華やかだし。
というわけで、実際見せてもらってからは、まるで呼ばれたようにボルドーに即決してしまったのでした。
(部屋の蛍光灯の下ではわりとブラウンっぽい感じも。
これはこれで落ち着いてていいよね。
うんと年取っても違和感なく使える赤味というか。楽しみだ。)

145はカートリッジ/コンバータ両用式です。
コンバーターも同梱されているので、好きなインクですぐ使える状態。
モンブランのものは初めて見たのですけれど、中に小さいバネのようなものが入っていて、これが常に動いて「かき混ぜる」ことによってインクの気泡による不通を防いでくれるのだとか!
(なので、ペンを持ち上げると、内部でなにかが上下する微かな音が。)

以前購入の146はEF(極細)で使っていて、こちらもペン先の状態は惚れ惚れするほど調子よく、こまかい日本語を書き込むのにとても向いている感じがします。
それだけにやはり「もう少し太い字もこれで味わえたら..」という思いはかなり。

だから今回145はもう一段階太いFニブにしてみたのですが。
こちらも、書き心地最高です。
適度にしなるからなのか、線に日本語的表情をつけられるけど、シャカシャカと勢いで書ける硬さもあり。
私の癖とペン先の筆記角がぴたりと合っている「一致感」にかなり感動中。
これは、前回含めていまだにモンブランのペンでしか味わったことがないんだよなあ。

線幅も手帳含めて幅広い用途で使えそう。わーい楽しくて気に入った!

重さは、キャップつけてが最良な感じです。
細身でも軽すぎて落ち着かないということもなくちゃんと先のほうに「ずっしりポイント」が存在する。
カートリッジに替えたりするとまたこの感じも変わってきそうですけれど。
145は146以上に私に向いているバランスであるような気が。
(ちなみに、146のほうは最近は、キャップなしで書くのがお気に入り。)

と、べた褒めではありますが、やっぱり、ペン先が小型で可愛らしすぎ。
いかにも携帯用っぽいボリュームなのが残念かも。まあ、その用途がいちばん多いモデルなんだろうけど..

私的にはとても気軽にコレクションできる単価ではありませんが、モンブランのペンは、マイペースですこーーしづつでも、お気に入りを増やしていきたい気がします。
次回の物欲耐久ポイントはやはり、超割安購入のチャンスである、空港内DFSのモンブランブティックか..

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2006.01.07

無印のオススメ小物とか、キーボード探し中とか。

ペンケースとして非常に有能である、と夏頃に聞きつけて早速LA旅で重宝した、無印の「ナイロンツィル ダブルファスナーポーチ」。
これ、メイクブラシ用の複数のホルダーがちょうどペン類が収めるスペースとして使えるので、万年筆などの、あまりガチャガチャとひと袋にまとめた状態で携帯したくないものにも最適。
反対側のファスナーを開けると、テープ糊やインク消しやカートリッジなど、雑貨類もたっぷり入るようになっていて、本当に便利なのでした。

しかし、本来の用途である化粧ポーチとしてもなかなか有能なので、文具専用にもうひとつ欲しいなあと思っていたところ、なんと300円に値下がって山積みになってました。
確か定価は倍くらいしてた筈。
最初に購入した茶色が気に入っていたのでこれを文具用にして、モスグリーンを買い足し。
その他、ベージュ色もありました。
ファスナーがかなりしっかりしているし、300円は絶対に安いよ。
艶があってつるっとしているけど芯はフワフワの、なんとも気持ちのいい手触りのナイロンなのもお気に入り。
通販ではこちら(写真も有り)↓
無印良品ネットストア[ナイロンツイル ダブルファスナーポーチ ]


無印グッズで、もう一品おすすめなのが、園芸用品(ハイドロカルチャーなどの小さい観葉植物などを育てる道具)売り場にある、細口ノズル付のポリボトル
上記の関心空間のページをみて初めて、美容用に人気があるのだと知ったのですが、私が断然おすすめしたい使用法は、万年筆の洗浄用として、です。

ボトルをペコっと握るだけでぴゅーっと細い線で水を押し出すことが出来るので、ペン裏の溝に残留しているインクなども驚くほどに綺麗になるし、カートリッジ用の穴に突っ込んで噴射するのも効率よし。
(ただし水圧の力を馬鹿にしてはいけないと思うので、自己責任で加減しつつやってくださいね...)
一応、アクセサリー類を洗うために超音波洗浄機も昔から持っているのですが、コンセントにつないで水を入れて、最後にすすいで..等々の手間を考えると、もう面倒くさくて。
ここのところずっと超音波のかわりに、このポリボトルにお世話になっています。
263円の200mlサイズで十分かと。
で、もちろん、観葉植物への水やりも便利なんですよね~。
ノズルが長いせいで根本めがけてしっかり注水できるので周囲にこぼれないわけで。
(暖房のせいか、夏場より育ちがよいのが不思議。)

そんなわけでほぼ毎日、何らかの用途でちゅぅちゅぅと使っているので台所に常備。

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劣化(圧力?汗?)による無刻印化が進んできているキーボードをそろそろ買い換えたいです。
現在はコレ愛用中なんだけれど。
既に生産が終わっている模様。
USBポートが両側についててかなり便利だけれど、キートップ印字が弱いのが欠点かも。
印字どころか、ざらざら加工の表面がツルツルになってきているのも気になる。
(どんだけ強力に叩きまくってんだという話もあるけれど...)
音は静かだけれど、浅いながらパチっと入る硬めの打鍵感。
この次に買うとしたら、もう少し柔らかい感じのほうが楽しいかな?とも思う。

ファンクションキーと矢印キーとテンキーは、しっかり使いたい(特に数字はテンキーでしか打てない)派なので、省スペースタイプは選択外。
高圧機関銃打ちなので、かちゃかちゃうるさいのも周囲から苦情が出る予感。

ということで、今と同じくFILCOのパンタグラフ路線で行くか、ぐっと贅沢に(でも触ったことがない)東プレあたりでいくか考え中。
あまりマニアックな店でなく、せいぜい秋葉原ヨドバシあたりで気になるものをまとめて試し打ちしてきたいなあ。(可能?)
情報収集のためにあちこち情報検索しているところですよ。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

今日も、もくもくと各種制作。
あまりにも寒くて、熱い湯を浴びたりゴハンをたっぷり食べたりしないと血が巡らず。
起き抜けでは気力と体力が全然起動しないです。
山奥住まいにはつらい季節だなあ。

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2006.01.03

犬正月とか、物欲の羽田空港とか。

Cavalier King Charles Spaniel Cavalier King Charles Spaniel
金沢帰省から帰ってきましたー。
今年もよろしくどうぞ!
年明けの瞬間は、写真のこのコが私の顔面にしがみついていました。
(視界全部干支動物。めでたすぎ。)
1年ぶりの再会でほんの少し落ち着いたような気もしましたが、まだまだ甘えんぼちゃんなのです。
顔がまさに、(・ω・) だ!
金沢ならではの美味しいもの(蟹とか。)をたくさん食べて、たのしい正月でした。

JALで往復したにもかかわらず、新しくなってからまだ行ったことのなかった羽田空港の第2ターミナル(こっちはANA)にも足を伸ばしました。
面白かったです。
書斎館の支店ですが、
小さめの店舗なのに、じーっと立ってるだけでどんどん時間が過ぎていく恐ろしさですよ。
場所柄、万年筆よりはボールペン中心の品揃えではあるのですが、それでもスタンダードなものはじゅうぶん揃ってるし。
複合ボールペンやメモ帳類のラインナップ(リング綴じながら背表紙があるPOSTALCOのノートなどひととおり。これの、クオバディスのカバーもかっこよかったです。エグゼクティブにサイズが対応していて、うっとりするほど柔らかい革でできた背と、太めのペンホルダーがついています。)も空港ならでは。
ストラップに下げられそうなアンティークの鍵なども売っていたなあ。

書斎館特有の照明効果で浮かび上がるイタリアブランドのペン達の、きらきらと美しい色彩と言ったら!
こりゃもう、旅前後の高揚した気分でうろついてしまうとかなりまずいです。
あと3分長居したら予定外の万札が消えるところでした。
年初の銀座行脚を予定してなかったら、やっちゃうところだった..

レストラン群もなかなかでしたよ。
今日は「アカシア」(新宿の、ロールキャベツで有名なところの支店がこんなところに!)でランチして帰宅しました。


明日から普通の日常に戻るなあ。
さっそく納品予定のお仕事もひとつあるので、粛々と歩みつつ引き続き前向きに1年を送りたい。
しかしまあ、健康第一ですよ。

年末ジャンボ300円当選キター(もう買うもんか)

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