マウスの低重力化とか、Appleとうとうやったなあ、とか。
ずいぶん前にも書きましたが、マウスパッドとしてコクヨのカッターマットを愛用しています。
確実だけど粗すぎない凹凸(一応、ダイソーのこういうやつが良いと聞いて導入したんだけど、100均仕様のはザラザラし過ぎて摩擦音も大きい...。)と、全面にプリントしてあるドット目盛りの模様が、無線マウスの性能を最大限に発揮してくれているように思う(のですが、いかがでしょう。)
ミニから特大までいろいろサイズバリエーションがあるところも魅力です。
ただしさすがに、普通のマウスパッドよりはざらつきがあるので、マウス本体の足(ソール)がなんだか最近削れてきたような?気がしてました。
性能に遜色はないのですが、マウスパッドのほうを綺麗に拭いたりしても、以前よりスムーズに動かなくなってきた..。
ちなみに、コレの赤いやつを愛用しています。
3ボタン式なので余計な押し間違いがないことと、私の手の大きさにはけっこうぴったり。
受信機は体の反対側かつ机下位置なのですが、特に問題なく。
酷使しすぎて、右ボタンのちょうど人差し指の先の部分が塗料も剥げてきてます。
これがまた愛着で、なかなかさらに高機能マウス(いまはレーザー光線が出るやつなんかも出ているらしいけど..まあ、かなり誘惑されてはいるんだけど...でも、ゲーマーじゃないし...ベジェ曲線引く用途には高機能過ぎ..悩)に買い換える気が起きません。
日々の各種業務用道具としての愛着といいましょうか。
過去ログをひっくりかえしてみると、このマウスを買ったのは2003年12月だなあ。
というわけで、一代前の有線マウス時代にエアーパッドプロという、シリコン製高級マウスパッドセットを愛用していたのを思い出しました。
高価なだけあって、大変素晴らしい商品なのですが、これ、快適に使えるマウスとそうでないものが明確に存在する、意外にキビシイ相性問題がありまして。
買い換えた無線マウスでは反応が鈍くて、泣く泣くお蔵入りに。
しかし、予備用に取り寄せておいたシリコン製のマウス足(シール式に貼り付けられる)、エアーパッドソールが手つかずで引き出しの奥に眠っていました。
本来、エアーパッドプロと組み合わせて使うものですが、まあ、足の修復と考えればカッターマット上でも快適かも。と考えました。
結果は!大成功です!
まさに宣伝通り、エアーホッケー的、ですわ。
モンブランの油性ボールペンの書き味もまっ青、なくらいに、ねろねろにカーソルが動きます。
純正のエアーパッドだと、このソールつけても、ぜんぜん光学反応しなかったのになあ。
これで、しばらくこのマウスの使用寿命も延びました。
ホント、お仕事の追い込みに非常に助けになってくれたほどのパワーアップ。
これでずいぶん寿命を延ばせたと思うので、致命的に故障しない限りは、もう少し頑張って欲しい。
(ソールは、厚み別に販売されてます。
薄いのからはじめたほうがいいかも。
Mac用の特殊形状タイプもありますよ。
前述したとおり、マウスとの相性がずいぶんあります。
あくまでも、「コクヨのカッターマット」の上、という超特殊環境における感想文であることを御念頭に。ヤ、ヤクニタタネー)
新調したキーボード、リアルフォースのほうも快調です。
もうコレ無しでの文字うちが苦痛なくらいに馴染みました。
軽快なカタカタ感がたまりません。
最後にフタをすると、「一日が終わった..」という気がします。
電源入れててもフタをして、そのうえで手帳などをひろげてアナログの書きものしたりも、よくやってますが。
いつのまにか自分の万年筆がどんどん増えていくにしたがって、キーボードやマウスを嬉々としてコレクションする人の気持ちが、やっとわかるようになりました。ホント。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
キター(゚∀゚)
と、全米どころか世界中のMacユーザーが叫んだに違いない、Boot Campの出現。
最初きいたとき、エイプリルフールかと思った..
再起動でOSXとWinXPが切り替えられる機能ですよ。
うーむ、各種事情を考えるとキリがないのでいままでなるべく考えないようにしてきた、Mac(しかも、インテルMac)への物欲がひさびさに。
いろんなソフトがUB対応になってきているから、私の使い方程度ならあんまり支障なさげになってきている今日このごろ、みたいだし!
反応の速いひとびとの各種レビューを観察しつつ、ノートあたりをちょっと真面目に考えてみようかな。
(考えるだけなら無料。)
Win的にどれだけの性能までやってけるのか、とかいろいろ知りたいこと多し。
次のOSに標準装備されるらしいですけどね。
ここからDLできるそうだけれど、インストールガイド等が丁寧に日本語化してあるっていう話だし..興味津々!
私がいつもMacOSの新機能での一番の関心事は、アイコンが標準128pix四方よりさらに大きくなったら、(配布サイト運営上)いろいろ面倒だなということなんだけどね。
しばらくは大丈夫そうだわ~(笑)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
アイコンのサイズについては、早ければ WWDC で一般に公開されると思いますよ :D 驚いてください!
投稿: kenichi | 2006.04.06 13:24
えー驚かなくちゃいけないの?(´Д`)
(winVista用くらいまでは過去配布分も対応可だけど、これより大きくなったらイヤだなあ。
標準で、無限にデカく表示できる機能とかつくと困る..)
お忙しそうですね。ご活躍なによりです。
投稿: ほしの | 2006.04.06 14:50
すごいですねー!!
さっそくやってみたいんですが、家にあるXPでいいのかなぁ。
新たに買わないとダメなんでしょうかぁ?(ライセンス的に。。。)
投稿: やすえ | 2006.04.06 18:43
やすえさん、この前買ったばかりだものね~!(羨
XP、認証とかあるだろうから無理じゃないかなあ。
(昨日の今日だってのに、その割には試している人多いのが気にかかるところだ!)
投稿: ほしの | 2006.04.06 19:05
いまダンナのを探してきました。
うちのXPはアップグレードパッケージでしたぁ。
えーん、ショックぅ。
でもフルパッケージ買う価値あるかもですねー。
いくらするんだろ。。。。
投稿: やすえ | 2006.04.06 19:08
http://another.willcomnews.com/?eid=202481
こちらでインストールのレポート出てました。
Amazonだとhomeが23000円、professionalが33000円だって。
た、高っ。
投稿: ほしの | 2006.04.06 19:19
だめもとでやってみたらダメでした(笑)
てへへ
投稿: やすえ | 2006.04.06 20:09
レーザーマウス、僕はサンワサプライのを使ってますけど、びっくりするほど精度いいですよ。それも普通の光学マウスがぜんぜんダメな白い机の上で。
微妙な作業の効率上がりまくりです。っていうか、僕はマウスが苦手なんですけど、このレーザーマウスだけはマウスで作業しようって気になります。
投稿: yoshii | 2006.04.07 14:39
こんにちは!
びっくりしました、レーザーマウスって白い机でも大丈夫なんですね。
(シリコン製など、いろんな高額マウスパッドをとっかえひっかえしてはお蔵入りにしてきたのが再生できるかもしれない..?)
マウスの快適度は作業効率を変える、というのは今回非常に実感しました。
吉井さんのご感想ならなおさら、説得力ありまくりです..。
(もうレーザー買う気になっている...)
投稿: ほしの | 2006.04.07 16:06
ほしのさん、お久しぶりです。
先週、いきなりMacの具合が悪くなったので(もちろんすでにご老体ではあったのですが)
ええええい!とインテルMacを買ってしまいました。
うわ、快適。
ごきげんです。
しかし、新しいマウスは人差し指に傷があると
なかなか大変なのですね。
針仕事もやるので、これからは気をつけないと。
投稿: スエコ | 2006.04.24 09:05
こんにちは!
インテルMac、この記事を書いたあたりでは悲しくなるくらい(笑)欲しかったのですが、なにぶん現役で支障なく頑張っているコがおりますので最近ようやく落ち着きました..。
こんどはノートが欲しいので、次のOSに切り替わったときくらいまでには、と目標を立ててますが。
でも、あたらしいMac、羨ましい~!
キモチイイでしょうね。しくしく。(また物欲を思い出している)
投稿: ほしの | 2006.04.24 14:25
ほしのさん、現役バリバリががんばってくれている間は
それを使うのがいいと思いますよ。
私のはアプリを複数立ち上げるだけで悲鳴あげてましたから。
投稿: スエコ | 2006.04.25 05:32
大変でしょうね、それは。
私の場合は仕事系は主にWindowsのほうなので、Macの買い替えはほんとにたまにしかやらないんです。
呪われないように、それなりに使い込んでからにしないといけませんね。
投稿: ほしの | 2006.04.25 12:15