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2006.05.28

ペリカンの400が増えました。

Pelikan Blue+Red pelikans
「青のほう(ペリカンM405)」を書斎館で購入したのは、確か6月の初めだったので。
ほぼ1年ぶりに、赤い新入りがやってきましたー。
ちなみに、ペン先は念願のBです。

赤のスーベレーンは、いつか欲しいと思っていました。
(私にとって、ボルドーは基本色!だし..。
青を買った当時は、銀色系万年筆信者だったので当然のようにM405にしたわけですが、最近は金色づかいのペンに全く抵抗がないので。
金と銀だとヒナの数が違うのを写真(右側)を撮ってはじめて知ったよ。
--★金銀関係なく最近の製品だと1羽なのだとコメント欄で教えていただきました。し、知らなかった!★--
ちなみに405はEFですが、海外ブランドにしてはキリリと凛々しい細字が書けるので大変よいこです。)

愛用のコンコルド(M605)でM字に慣れてからはなんとなく、用途的に「もっと太字でもいけそうだ..欲しいかも...」という思いがありまして。
次の史跡シリーズ新作でBにしようかな、とも思っていましたがまあちょっと実物を見た結果、次に出たやつは今のところ見送ってしまっているわけです。
綺麗って思うときもあるんだけどなー。


ところでいま現在、私の持っているなかで一番太線が書けるのはプラチナのミュージックなのですが、これはもう今でもすごく愛用しています。
こういう特殊な仕様のペン先なのでスルスル書けますし、縦太・横細がはっきりした字が書けるのも楽しい。
太字ゆえにインクがどんどん減るのも面白いのです。(ラミーの青で使ってます)
見出し書き以外にも、長い文章を一気にまとめるが一番多いのは実はこれだったりして。
ブログの原稿をたまにロルバーンなどのノートに書きつけておくこともあるのですが、そういうときも、このペンを使うことが圧倒的に多いです。
特殊ペン先というよりは、私にとっては、いちばんスピードを出してくれる頼もしい太字万年筆。


というわけでなんとなくながら、今までもよいものたちをお世話してもらったし、ペリカンのBくらいで気に入った書き心地のがあれば..という感じで書斎館に立ち寄ってみた私。
(もちろん、さんざん店内をぶらぶらと観察・堪能したうえで今回のところはやはり方針は変わらず)

結局、400・600・800と3種類のBニブを試させてもらいました。
ショックだったのは、憧れてて「いつかは」と思ってた800が、私の書き方ではあまりインクが出なくて(涙)。
スタッフの人が焦ってインクに浸け直してくれたり、自分でも書いてみたりしてみてから渡してくれるんですが、私の手にかかるとかなしいくらいに機能停止..。
(号泣..あの、万年筆祭りで体験した素晴らしい書き心地の800はどんな仕掛けが???)
というわけで、今回、余程のものがあれば買ってもよかったんですが、800は見送りました。
どうしても欲しければやはり私の場合は、しかるべき調整込みで購入できる店にあたるべきなのでしょう..
持ち心地としてのバランスは良いもののやっぱり、いま買いたいペンの「気分」としては大型すぎるかなあと思うところがあったので。
名品と各所で言われているペンだし、いつかウチにきてね!と、どこかでの運命の再会を期待したいけれど、まあ、この大きさに拘らなくていいや。と、開き直り中...。


結局、いちばんここちよく書くことが出来たのは意外にも400だったのでした。
最初に、スタッフの方が自分で持っているという、赤の400のBを書かせてもらったのですけれど、これがすごく可愛いし、スラスラと書ける~。
わー使い込んでらっしゃるのですね!
と感動したら、今年のはじめに買われたばかりだとのこと。
「こんな感じのはありませんか」と思わず言ってしまうほどの滑らかさでした。

気に入ったペン先のものがあれば、あとで好きな色の軸につけかえてくれるそうなので、お店の在庫のなかの400-Bを出してもらって試し書きすると。
もう、どれも同じように、ニョロニョロスベスベに書ける素晴らしさ。
コ、コレダー(゚∀゚)

気をつけるようにしてはいますが、先のほうを握りがちな私の手にもすっぽりと多くの部分が収まるので安定するのです。
キャップを付けたときの長さなどいろんなサイズが、持ち慣れたプラチナのミュージックペンとよく似ているのも、決め手かも?
軽いから、文字どおり「手先の延長」のような感覚で疲労感なくたくさん書けるところところなんかも同じ。
800ペン先との苦闘を見守ってくれた店員さんも「400と相性がよいということなのですねぇ」とホッとしてくれました。

400のサイズだからかもしれませんが、ボルドー縞の軸はとてもキュートですね。
メタリックなツヤもあるのでガーネットみたいな宝石っぽさも。
(青縞はサファイヤっぽい。)
そんなわけで、買った当初は携帯用限定になっちゃうかな?と思っていた青の405が、急にちかごろ気になるようになって頻繁に手にとるようになったのも、こんな出会いを予感してたからでしょうか。
FやEFの細字ペン先で手帳用から始めてみたいとか、外にも気軽に持ち歩きたいサイズで探しているとか、女性にプレゼントしたい等々!考えている方にもおすすめかもです。

早くも「400型で集めたい」と思っている自分が!怖い!
次はBBあたりで緑縞買うととRGBコンプリートだ、とか、黒インク用が欲しくなったらどうしようとか、白地に金色縞のも結構かわいいねとか思ってる自分が…
一方、600型のほうはなるべく限定品の方向で増やそうかと。
とりあえず今後の史跡シリーズで気に入ったのが出たら、それはBで1本買おうと思っています。
あくまでも気に入った色柄のときだけにしたいので、ゆっくりペースになるのかなあ。


Pelikan M400最近はインクに凝るというよりは、そのメーカーの「純正の青」で使うことが楽しいので。
(セーラーの長刀などは今になって、購入時にもらったカートリッジをつけて使いだしているのですが、はっきりわかるくらいに書き心地がスムーズになったのです。
ちょっと暗めの青ですけれどね。)

Bニブの太字に、濃淡がたっぷり楽しめるペリカン青ってなかなか良いじゃないですか。
クオバディスのExecutiveの場合、罫線(1時間ごとの横線を私は罫線としての役割で使っていないので...)が7ミリくらいの幅なんですが、これくらいならBニブでもOK。
(漢字多めの2行詰めは無理だけど、ちょこちょこっとのコメントは大丈夫。
しかも、太字で手帳を書くとすごく充実して忙しそうなスケジュールに「見える」ところが素晴らしい。)

つまり、私にとってはこれくらいの太罫線ノートや、たいていの便箋むきなのがペリカンのBなのかも。
いちばん、「万年筆で書いたような」線で、なおかつ実用的につかえる太さであるようにも思います。
ペリカンの太字特有の「先の平たいペン先」のせいで、たっぷりなインク出量と、独特の、紙に吸い付くようなクリーミィな摩擦感がとてもよいです。
手持ちでざっと試したところでは、マルマンのカバーノートなんかが特に。ロルバーンなどでも優秀。
このペンでいろいろな紙を使ってみたいものです。

多くの万年筆好きな人がはまっていくという、太字天国(?)についに足を踏み入れてしまった感じですよ..。

というわけで、いよいよこれからお仕事期間に突入するので景気づけのつもりで立ち寄ってみた書斎館からは手ぶらで帰れませんでした...。
その後合流した伊東屋で、さすがに何も買わなかったのは当たり前といえば当たり前か..
しかし、最大800買う予算だったのでずいぶん浮いて嬉しかったことはヒミツだ。デジもの資金に廻そうっと..。
それにしても、今月は、青とか赤とか白とか黒とか、色ネタ記事が多いなあ。

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2006.05.27

銀座で見たもの・読んだもの。

先日、銀座ぶらりついでに当然、伊東屋もちょこっと眺めてきたのですが。
(アップルストアの物欲でおなかいっぱいのせいなのか、何も買いませんでした。奇跡。)

イタリアのペンブランド、ヴィスコンティの限定品「ディヴァイン・プロポーション」がうやうやしく飾ってあるのを発見。
ダ・ヴィンチ・コード絡みのモデルなんでしょうか?
黄金比率を測れるという器具がついてるし、とりあえず映画に出て来たので用語だけうろおぼえの(笑)「フィボナッチ数列」もペンにかいてあるんだとか。
製品写真はこのあたりをご参考に。
ねじねじなデザインなので、意外に書きやすそうでしょ?
...とは言っても、この値段なので固いガードで守られており、透明な箱に入ってましたけれど。
上記リンクの商品はスターリングシルバーバージョンですが、たしかゴールドが使ってあるほうは、50万円台。伊東屋にあったのはそちらだったかな?
こういうのを、ちょっと道楽で買ってみようかな、ハハハ。と決断できる人ってすごいな。
どこかにはいるんだろうな。うん。

あと、モンブランの100周年記念スターウォーカーは予想よりずっと気に入りました。
(ものっすごく読み込みが重いですがこのモデルの公式サイトはこちら。)
透明な樹脂の中にトレードマークのホワイトスターが浮き上がってみえるように埋めてあるのがスターウォーカーシリーズの特徴で、私も以前からちょっと気にはなっていて、物欲リストの(下のほうながら)なかに入れてあります。
100周年記念版は、このホワイトスターがなんと、ダイヤモンド。
もちろん、オリジナルの☆型にカッティングされているのです。
スゲーちっちゃい石ではあるんですが、やっぱり良い石を使ってると思うので、実物はそりゃもう綺麗でした。
万年筆で7万くらいだったかなので、こういうモノの割には微妙にお買い得感があります。
(...と言い切ってよいのかは謎。でも綺麗でしたー。他の部分の見かけは現行品とほぼ同じ..。)

あと、ボエムシリーズにも新作が出ていて、これもなかなかよかったです。
クリップの宝石がスモーキークオーツ(ケムリ水晶:濃いめの茶色)で、金属パーツはちょっと銅色?ピンクゴールド?っぽい赤味の強い金色。
大人っぽくてなかなかオシャレな組み合わせだと思います。
ボエムは、個人的には万年筆よりもボールペンで持ちたい感じがするモデルです。
アクセサリーっぽさがツボなので、いつもどれにしよう..と一応(買わなくても)考えてしまう。
(気軽に見せびらかしができるからか?女性へのプレゼントにもぐぅですよ。)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
Real Design (リアル・デザイン) 2006年 07月号 [雑誌]そして、待ち合わせの時間つぶしにと思って本屋で立ち読みしていたら止まらなくなってしまったので買って帰ったのが、これ。
Real Design (リアル・デザイン) 2006年 07月号
これ以前の、季刊だったときも買ったことがあるので、今回「創刊号」と表紙に書いてあって一瞬混乱したんですが。
これからは月刊なのですね。
というわけで確かに、気合いが入っていて面白かったです。
読者プレゼントが豪華。ラミーのエナジーが300名様、とか。
(私はパントンチェアが欲しいなあ。1名様だけど。)

この、表紙画像のとおりの、各分野の「仕事道具」としての名品がたくさん紹介してあって、まあモノ的には男の人寄りな特集ながら、デザイン雑貨好きには眺めていてとても楽しいです。
アーロンチェアとかね、王道ですがこれはいいですよ。
根っこが生えたようにずっと座ってられますので、腰痛持ちには救世主。

各分野のおしゃれサラリーマン(?)たちのカバンの中身紹介とかの特集も好きです。
(クオバディスの手帳、みんな使ってるのねー)
もちろんエイ出版社なので、文具まわりも充実。写真も綺麗です。
万年筆は、スーベレーン(特に800)とマイスターシュテュックが大きく扱われてました。
その他、名刺入れやファイリングアイテムなども。

800円台でこのムック本的情報量が毎月続くならすごく期待。
万年筆の付録つけるとか、この雑誌でこそやって欲しいなあとか思ったり。

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2006.05.25

銀座でマクブクみてきました。

都会方面に用事があったので、昼頃、アップルストアへ。
ようやくMacBookを見に(触りに!)行くことができました~。
以下、薄~い感想文。

店の入り口でスタッフのお姉さんが、「白いほう」を手にしてにこやかに立っていたのですが、すっきりとしててホントにただの1枚板を持ってるみたいです。
白も可愛いなー

さっそく、お客をかきわけて、「黒いほう」が台に置いてある前へ。
いろいろネットのレビューなどで事前情報入れてたつもりだったのですが、実物を前にしてことごとく予想していた感じと違ってたので驚きです。
つや消しなので結構ザラザラしているかと思ってたのですが、意外にサラっとコマカい表面の手触り。
(黒マットなノートPCである)ThinkPadとはまた別モノな気が。
まわりがひっそりと黒いわけなので、白いアップルロゴがポンと浮き出てかっこいいのですね。

個人的にいちばん見たかったのは、キーボード。
文字を打つキーって感じがしないんですね。
ポコっと出てる雰囲気がなんだかオシャレ系電卓のボタンみたいですよ。
ネットでいろんな方がレビューしているとおり、押し込みはずいぶんと浅いです。
下の筐体がしっかりした「板」なので安定して早打ちできますね。
パンタグラフ式キーボード用のこちょこちょした打ち方に指が慣れていないとつらいかも。

液晶の視野角も比較的狭いと言われていることですが、まあ確かに。
店内のテーブルに置かれた画面を正常な状態で立って見るには、私の身長だとかなり角度調整が要りました。
覗き見されなくてそのほうがよくない?とご主人は言う。これもまあ確かに。

その他、真剣にフタを明けたり閉めたり(がちっとしっかり閉まりますね~)とか、そのまま持ち上げたり熱さポイントを探ったり等を真剣にやってると、スタッフさんは熱心に話しかけてくるクル!
まー重いんですけどね。
私には「こんなもんよ」と割り切れるかぎりぎりなくらいの重量感はあります。
でもやっぱり、きびきびと動く画面とか見てるとそういうこと忘れちゃうんです。
..ってことは割り切れてるんだな。

しかしその一方でiMacの20インチとかじっと見ちゃうし、買う買う光線をぴゅーぴゅー出しながらも食欲に負けてしまい、お昼を食べに出掛けたのでした。
その後ソニービルに立ち寄り、そこでもさんざん最新VAIOをいじくりまわして「うわぁぁーカッコイー」と騒いでいたソニー信者だったりもするのでした。
...さあどっち。

伊東屋とかまあその他いろいろ行ったりもしたのですがそれはまた、デジものと物欲分野と強度が違うので(笑)、いずれ。

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2006.05.23

「布団を秋まで預かりクリーニング」に申し込みました。+オマケショップ閉幕感謝。

この「回収+クリーニング+秋(冬)までお預かり+返送」サービス、さんざん検索して実は昨年に発見していたのですが、去年は衣料品(コートなど)の受付しかやってなかったんです。
布団クリーニングと保管サービス:e-closet

まあ寒がりってのもあるんですが、関東地区ながらも冬は半端じゃなく気温が下がる地域に住んでますので。
そういうシーズンは、毛布なんかもふっかふかに毛足が長いのを使っています。
とても気に入っていますが、シーズン明けの手入れが大変。
材質的には自宅でふつうに洗えるんですが、ボリュームがすごすぎて洗濯機にはもちろん入らない。
風呂場で踏み洗いというのがいつもの方法なのですが、水を吸うと恐ろしいほど重くなるのです。
ぐったりした巨大動物ってこんなんだろうなあ、と毎回思うのですが、返したり持ち上げたりするのが超絶困難になるのでちゃんと洗えているのかどうかも怪しい。
(水抜きのために数時間は風呂場に放置してからベランダ干しにかついで持って行ってます。これもちょっとねえ。)

というわけで、ダメモトで上記のサイトに「毛布とかやってくれませんか」とメールまでしたのですが、去年はダメだったのです。

それが、ふと思い立って再訪してみたら(一応ブックマークしておいたのさ。)布団サービスがはじまってました(涙)
しかもどうやら羽布団も洗ってくれるらしい。
冬用羽毛掛布団はカサがものすごいので。
これも冬まで預かってくれるんならウチのような狭小住居には実に有り難い~。

というわけで、申込み(会員登録が必要でした)を日曜に行ったところ、本日布団収納袋がひとセット届きました。早っ。
事前に、返送時期を選択して申し込む必要があります。
そのあたりは、毎年の衣替え時期、といいますかお住まいの場所の気温変動などを予測した上で。

ちなみに今回ウチ的には、最寒期の装備を預かってもらうことになるので、10月下旬の返却で申し込みました。
(手数料を払えば、当初の予約と違う時期に返してもらうことは可能ですが、まあいきなり秋から雪にならない限り大丈夫だろう)

申し込んで送ってくれる収納袋には、布団3枚入ると書いてありますが。
とりあえず、ダブルサイズの分厚い羽毛布団と毛皮状のふかふか毛布は余裕で収納できました。
佐川急便に電話して集荷待ちですが、いま、巨大な四角い包みが目の前に横たわっています。
この容量がウチから期間限定とはいえ、いなくなってくれるのは有り難いかも。
(しかも丸洗い後に帰ってくるー)
金額決定と支払いの作業はあっちに布団が到着後の連絡になるので。

収納袋に詰めているうちに、なんだか楽しくなってきてどんどん冬物寝具を入れたくなってくるので要注意です(笑)。
良い感じで秋に再会できたら毎年のように利用してしまいそうです。
衣料品部門にも申し込んで、愛用のダウンコートなどを申し込むかも考え中..。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

本日の帰宅後、サワダ氏ご本人のメールで知ってビックリ仰天したのですが。
「ほぼ日刊イトイ新聞」内の★OMAKE-shop★、閉店です。

500個のキャラクターを毎日生み出し続けたサワダ氏のパワーには足元にも及びませんが(しかしとっても刺激になりました)、オマケ箱アイコン作り、本当に楽しかったです。
私にとっては「ほぼ日に関わってみたいものだ..」という野望が突然叶ってしまった素晴らしい企画でした。
既に国内外各所でご活躍中ですが、今後もよろしくどうぞ、ですよね!
オマケショップファンの皆様、ありがとうございましたー。
(今までのオマケ500個分のバッヂが当たるすごい企画が始まっているので、皆さんもぜひ!)

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2006.05.22

「ダ・ヴィンチ・コード」を観てきました。

ダ・ヴィンチ・コード(上)私は原作本は未読なのですが、これを観る前の晩、フジテレビで「ダヴィンチ最大の謎と秘密の暗号」という、2時間くらいの特集番組をじっくり見てしまったので。
(いわゆる「謎解き」に加えて、モナリザや最後の晩餐の絵を3DCGに起こしたりして結構面白い内容でした。
これのせいでその晩、よりによってこの、自分のブログの画面から「じっと見ていると変な模様と暗号が浮き出てきて世界中の人が大騒ぎしている」という、たいそう高飛車な夢を見てしまいました...阿呆すぎる...)

この映画は、なんだかその特集番組の、すごく豪華な続編みたいな感じ!という気分がしばらく抜けませんでした..。
・公式サイト Sony Pictures - ダ・ヴィンチ・コード←えらく凝ったナビゲーションなので重いです。

大筋の流れは、比較的早いうちにつかめてしまいます。
コレを言っちゃうのはちょっと早すぎでは。ってくらいのタイミングで(トム・ハンクスより先に客のほうが(笑))なんとなくわかってしまうので、この点は微妙です。
しかし、周辺環境において、退屈しない程度の頻度で小粒などんでん返しが続いていくし、名優揃いなので、この長時間でもまあ、大丈夫です。

スパイダーマン2で悪者だった人が出てくるのですが、その役の印象が強かったので、この映画でも、思った通り悪者でした..(もう、いかにも顔が「背後で何かある」っぽい。)

「アメリ」のヒロインだった人は、相変わらずかわいいですが、すっかり大人な感じになってました。
(しかし先日、カンヌ映画祭の恒例「レッドカーペット歩き」の生中継をCATVで見ていたのですが、あんまりエレガントじゃない、微妙な服装をしてました。)

私はキリスト教徒じゃないので詳しいことはわかりませんが、しかし、これがカンヌのオープニングでブーイングを受けてたり、教会の偉い人が上映禁止にしろと怒っている理由は微妙にわかる感じはします。
今までの固定観念が覆されるような題材(と結論)な割には、スマートにさくさくとコトが運びすぎている(といっても限られた上映時間内を、上手な俳優がやっているので当たり前なんだけれど)ので、むかむかしちゃうんでしょう。そりゃそうだ。

エンドクレジットの、最後の最後で、字幕付で「これはフィクションですから」的表示があるんだけど、これ、冒頭にでっかく、10秒くらい使って表示しておけばもう少し、世界で楽しく鑑賞してくれる人が増えたのかも。

しかしまあ、宗教的なことを気にしない人ならば普通に、荘厳な風味付けがされた謎解きスリラーとして楽しめる映画だと思います。
言葉まわりの謎解きなので、むしろ原作本を鑑賞後の追っかけで買ってもいいかなと思ってますが。

さすがに公開直後なので満席状態でした。
面白かったのは確かですけれどまあ、レンタル出たときに再度鑑賞、ということはたぶんしない気が。そんな感じです。
でもルーブルはいっぺん行ってみたいなあ。

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2006.05.19

わーどうしよう(白とか黒とか)

Apple MacBook 13とりあえず、考えるだけなら無料!というわけで。
発表からほんのちょい時間が経った今、冷静に、しかし真剣に「欲しいかもしれないな」とモヤモヤしてます。
バイナウしたひとたちのレポートをニヤニヤ眺めたり。
おぉ...もう分解してる人もいますよ!

以前、12インチPowerBookが出たときはたいへんにグラついていて、売り場に行くたびに触りまくっていたけれどなんとか踏みとどまれました。
それから、この前のBootCamp発表の時も購買欲が渦巻いたんだけど、奇跡的に乗り越えられた~。
しかし今回はもう、耐えられるか自信ないっす。
くろくてモノリスみたいだし(しかし白もステキだと思っているのね..)、Windowsも入っちゃうし。
あとなんだか、昔のパワーブックも彷彿とさせて(ご主人がPowerBook180を持ってたよ)古株さんのココロもわしづかみなのでしょう。

基本的にこの大きさだと、主に描きものでなく書きもの用途になりそうだけれど、外部出力が1920×1200までOKって魅力じゃないでしょうか。
(..やったことはないんですが。Macminiみたいにも使えるってこと?)
なんとなく、こういうのが手元にあればもう少し私にもMacな血が流れそうな気がします。
↑道具から入る人間の悪い妄想癖
Macはもちろん持ってますけれど、今はユーザーとしての気合いが足りませんからね。
コレ書いてるのだってWindowsだし。

現時点でモバイル用としているwinマシンより500グラムも重いこととかは考えないよ。(゚Д゚ )
とりあえず、銀座店へ行って一応、タイピングしたり持ち上げたりくらいはしてから。と冷静に考えようとしているけれど。
うーむ。
まあとにかく、考えるまでは無料。バイナウしたひとたちのウォッチは続けます。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
frickrのシステムがバージョンγ(←がんま。べーたの次)ってことになり、すごく使いやすくなりました。
写真管理(organize)のページでも、削除するときはドラッグして下の方に引っ張っていくと、ケムリアニメと共に消えてくれるMac的仕掛けになっていて感動しました。

ブログ用にも写真倉庫として以外にも、時にはブログ以上の更新頻度で画像を送り込んでいるので、もう手放せない..
というわけで、また今後1年分のプロ課金をしておきました。25ドル弱。

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2006.05.17

「青と赤」が届きました。

Lamy blue & red (special edition)
というわけで、無駄に大きい写真なのでそのうち縮小掲載にしそうですが、サファリの「ロイヤルブルー(和名)」が届きました!

配色自体はそんなに好きじゃないかもと思っていたのですが、実物は想像以上にキュート。
照明によっては薄紫っぽくすら見える水色なので、意外と赤いクリップとしっくりくるんですね。
ちなみに、てもちで比較してみたところ、クリップとキャップの頭のパーツはJOYと全く一緒のようです。
やはりコレ系配色の、オレンジ色限定サファリを買わなかったことが今となっては悔やまれますが。
オトナっぽさや高級感とは対極な、ひたすら玩具っぽいオーラを振りまいていて、当初予想の何倍もお気に入りなサファリになりそうです。
青いラミーでいちばん格好いいのは、メタリックな「伊東屋ブルー」のブルースターだとは思うのですが、この、ロイヤルブルーモデルは可愛い妹って感じ?

といいますか、今回、これがはじめてのMニブサファリ。
一度丸善等で試し書きして心酔したのですが、やはりこれも、鉄ペンとは思えないほどのマイルドな書き心地~!

私の中では、その書き心地から「金属フェルトペン」として位置づけられているLamy2000万年筆の、しなりをゼロにしてみました。
というのが最も近い感覚。
油性の色鉛筆とか?
怖い...サファリの硬さでここまで無音かつ滑らかな書き心地が可能だったとは…
ガリっとするところが全くないので、個体としても良品であったように思います。

ペリカーノジュニア等とほぼ同じ、見やすい大きさの字でがしがし書ける線幅。
だからこそ、ラミーの深い青インクが濃淡とともに堪能できるわけで。
限定だからといって仕舞い込まずに、もう普通にあちこちに持ち歩いて使いますよ。(゚∀゚)
とりあえず目前のペン立てとは別位置で管理しているサファリ箱ですが、この青赤さんはしばらくココとは違う、エキスパートなどと共にヘビーユース限定の位置に入ってもらいました。


そうそう、一緒に届いたLamy2000の0.7mmペンシル。
とりあえず、ステッドラーのB芯を入れてみましたが、いいっすよー。
やはり、超地味ですが。
持ち心地は最高。
樹脂軸の彫り模様がツルツルになってもずーっと使うぞー。
(と、毎回2000シリーズを買うたびに思う。結局3本セット達成なのか...?)

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2006.05.14

ペンクリニックに行ってきました。

本日、近所のショッピングモールに入っている文具店でペンクリニックがあったのでした。
セーラー万年筆の主催ではありますが、有り難くもメーカーを問わずペン先調整してもらえる貴重な場となっておりまして。
もー、こんな田舎にも来てくれるんだー(涙)と、クリニックのスケジュールに登場した3ヶ月くらい前から手帳に太字で書き込んで楽しみに待っていた私。

ここの文具店は、半年くらい前の改装で新しくできた店で、そう大きいわけではないのですけれど品揃えは駅前の小型ロフトよりずっと欲しいモノが多いのです。
(私にはね..。万年筆まわりも結構充実。シールからノート類まで、紙モノのラインナップも満足..)

で、私はペンクリニックがやっているところを、3月の日本橋三越(万年筆祭り)で目撃したのが初めてだったので。
日曜の午後だし、あんなに混んでたり並んでたりしたら大変。と思ってドキドキして出掛けたのですが。
待ち時間がすごかった場合、「自分は絶対退屈するから5分以上居られません」と断言するご主人と待ち合わせ場所も確認。


書斎館でもらった革ペンケースにくるんで意気揚々とお店に入っていったらすぐそこに机が置かれており...いらっしゃいました、白衣の川口先生...ヽ(´▽`)ノ...しかし他に誰も並んでなかったことに驚愕。
(というより、「ここで何が起こるのだろう」という感じに入店客が遠巻きに様子をうかがっていて、ペンクリのスペースだけ、ある種の真空地帯と化している..)

あまりにやる気満々の顔をして入ってきたせいか(笑)、すぐに席にとおされたのでした。
今回持ってきたのは、通販買いで紆余曲折あったオプティマ・クラシックの青軸
そして、最近よく使うようになっていたものの、時々出現する線の掠れがこのごろになって若干気になっていたモンブランのボルドー145。
(都会のようにひとり一本制限とかじゃなくてよかった...)

まずはオプティマから。
ドキドキしつつ「書き出しが出ないことがあるんです」
と症状を告げると
(多少、自己調整していくらか自分なりにマシにしたことは一応言いません..いや、言えませんでした..)
じーっとルーペでペン先を眺め、スゴイ速さで「スポン」とペン芯ごとばらばらにする川口氏。
(その瞬間、うわあああああ?!と心の中で叫ぶ私。)
その後はペン先パーツへクイクイとなにかの道具で圧力をかけたり、またものすごい速さで組み立て直して、ペン先をフィルム状やすりでくるくると磨いたり、ルーペで覗いたり、の繰り返し。

「どうぞこれで書いてみてください」
と言われて試し書きしてみると…。
いままでと全然違う~!
「わー、か、書けます!」
という私の感想に「そりゃ書けるよ..」と呆れられましたが。

145のほうも、ほぼ同じ感じの作業だったのですが、ルーペでペン先を覗きつつ「買われたのはいつですか」と訊かれたので「昨年末です」と答えると、ちょっと笑いながら「え、そうなの?うーん..」と。
(それってナニナニナンナノデスカ?と明るく突っ込みを入れたいところだったけれど、わたくしもオトナなので..)

お話によると、もともとその気味があったペン先だったところに、インクを出そうとして余計に強い筆圧をかけるという繰り返しがあったために、どんどんペン先が開いてきていたところだった、とのこと。
使えば使うほど駄目になっていく運命だったようです。

しかしそこへ今回の作業後、
「このまま3ヶ月も使い込んでみてください。もっといい書き味になりますから。」
となりました。(;´д⊂)

親指と人差し指の付け根のところにペンのおしりをもたせかけて、ツツーっと紙の上に滑らせるだけで線が出る、つまり「ペンの自重だけで書ける状態」じゃないといけないものなのに、今日もってきた2本は両方ともその点がかなり不合格だったとのことでした。
(皆さんもお気に入りの万年筆でやってみてください)

あー、オプティマはなんとなくわかっていたけれど、145も(というより先生の反応だとこっちのほうが深刻?)診てもらってホントに良かった~!
お気に入りのペンだったから、多少の違和感を認めたくなかった自分がいるんだよなあ。
「高いペンなんだし、どんどん愛用していかないとね!」
という、調整後の先生の言葉が蘇る..
結局所要時間10分くらいのものでしたので、夫婦で座って眺めているあいだにあっという間でした。

実際のところ2本とも、開きをなおしてもらったせいなのか、一段階、描線が細くシマったという印象があります。
オプティマは、書斎館で購入したバーガンディとかなりそっくりな書き味になったので、ああやっと良品になったなあと感動。
145は、必要筆圧が半減した実感が..!
しかもペン先がかなりまっすぐ、先細に寄せて整えられたのが目で見てわかります。
昨晩までの記憶と違うものになったというか。トホホー。

(ちなみに146EFのほうは「自重書き」も完璧だしホントに問題なし。
これはモンブランに持ち込んでペン先の調整交換というかたちでつけてもらったもの。それゆえの良品ということなのかなあ..)

今まで以上に気をつけて、でもガンガン使っていきたいと思います。
きちんと調整されたペンの快感てすごいですね。
いずれペリカンの800あたりをいきたいと思っているのですけれど、どこで買うかも含めて計画練り中です。


ちなみに、会場では、セーラー95周年記念のレアロという吸入式のペンのカタログと、4月に川口氏が日経新聞に書かれたペンクリニックについての記事コピーを頂きました。
(興味深い内容で、さっそくスクラップ。)

(やはり都会のペンクリニックとは違って、レアもの軸などは売り出されることがなかったので)私はものすごい散財をも覚悟していったのですが、売り場のラインナップはいつもと同じでしたので、申し訳ないながらも特に買い物は無し。
クリニックに並んでいる間に、セーラーのいろんな特殊ペン先を試せるようなコーナーができていたのですけれど、並ぶ必要がなかったので、その時間もとれなくて(笑)。
ちょっとそれは残念だったかな~。
3月に入手した長刀万年筆はたいへん快調に使ってますよ。

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2006.05.13

「今日のラッキーさん」に選ばれました。

これがラッキーバナーだ。わー大変だ!
とうとう、ラッキーさんに選ばれました
2003年末の設置以来、当たったらどうしようワクワク、と思いつつ過ごしてきたわけですが、奥ゆかしくもこのブログでなく絵ブログのほうが当選です。
はははは。
しかし、お気遣いいただいてこっちのブログとかHPとかアイコンのこととかご紹介頂きました。(涙)
そうそう、今年は治ったと錯覚するほどに花粉症ラクでした。

ちなみに、「今日のラッキーさん」とは、BlogPeopleに登録している膨大な数のブログのなかから毎日くじ引きのごとくひきぬかれ、紹介される素敵なサービスです。
例え運営が停止していてもラッキーさんになっているブログもあるくらい、運だけが頼りなのです。
この機を使って今、宝くじを買うべきなのか真剣に迷います。
ちょうど満月だし。さあさあ!

というわけで、3月以来更新してないので恐縮な絵ブログをご紹介いただきましたが、イメージ画像というよりは、まんま原画として使ったレイヤーの下にてきとうに背景レイヤーをくっつけてアップしてるだけなんですよね。
(あ、こういうのをイメージというのか。)
私の場合、OSXアイコンだからといって128pix四方で最初から作ることはほとんどなく、最低でも300pix四方くらいで絵を起こしますので。
原画をそこそこ大きく作っとけば、将来的にでっかいアイコンを必要とするときに(ちかぢかですと、最大256pix四方のサイズのWindowsVista用のアイコンなどへも。)対応しやすいからです。
ってこんな大きさのアイコン、重いばっかりで配る方も大変ですよ。

ウチのデスクトップアイコンは、主にオンナコドモな皆様にもたのしいMac(Winでも可)ライフを送っていただきたい入り口を提供できたらいいよな。というコンセプトですので、これからもこの路線で精進します。
よろしくどうぞ。

奇しくも、つい先日この(こっちの、テキスト系のほうの。)ブログの更新が500記事を突破したところなので、これはネタにしなくちゃな。と思っていた矢先だったので。
..とはいっても、べつに特別な話もないな。
最近1ヶ月に10更新くらいを目安にしているような気もするし...ということで、無理に毎日書かない(忙しいとき・ヒマでも何となく気が向かないとき・そして、後ろ向きなネタしか思いつかないとき...は書かない)のが長続きさせるコツかね。私には。

いまのところ、文具ネタが多いので、そういうブログだと思われている方も多いわけですが。
基本的には、そのときどきの興味を追う私自身の記録です。
いつか少しづつ、それに応じて内容も変遷していくことでしょう。
(そのうち、ぜんぜん違うことに興じている記述になっている可能性も大ですが、どうなんでしょうねえ。)

というわけでやっぱり、今後ともヨロシクどうぞなのです。
末筆ながら、おなじみのお気に入りリンクリスト以外にもトラックバックピープルなどさまざま便利なサービスでお世話になっているので、皆さんのご利用をぜひおすすめしたいBlogPeopleのますますのご発展を。

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「Vフォー・ヴェンデッタ」を観てきました。

Vフォー・ヴェンデッタ映画館内はうみざる←検索を避けてあえて平仮名...を観に来た若者で大混雑していました。
いやはや、しかし、Vのほうはホームシアター(自分たちの前方に誰も座ってない)状態。
Vフォー・ヴェンデッタ:公式サイト

以下、薄ーいレビューになりますが。
結構暗くて重たい話です。
あんまり万人向けじゃないし、娯楽な作品ではないですね..
流血沙汰も結構あるし、どんより感が微妙にキャシャーンっぽくないか。(とはいっても「ああいう映像」とは系統が違うけど。CGが派手なわけでもないし。)
ナタリー・ポートマンも丸刈りになって熱演なのは知られています。
この映画のキャンペーンのための来日記者会見をテレビでみたことがあるけれど、このときはほどよく毛がのびて、すごくかわいいショートカットになってました。
「V」の中の人は、マトリックスのエージェント・スミスの人だそうですが、最後まで仮面。
それにしても、CMの予告編だけの知識で適当にストーリーを予測していたのですが、ぜんぜん違う展開。
(総合的には)救われた終わり方をする筋書きなので、あとからじわじわと「お、悪くないね」と思えます。
私の場合はDVDでもう一回観たいかもです。
意外にこういうダークめの映画好きなんです。
画像を探そうと思ってAmazonのレビューをみていたところ、小説のほうで、劇中の扱いが薄かった場面が補完されているらしく。
かなり興味有りです。

チャイコフスキーの「大序曲1812年」はこの映画のキー音楽ですね。
これは、本当に、編成のなかで大砲を(できれば)使うように出来ているんですよ。
現在日本で正式に演奏できるのは自衛隊の楽団くらいか?
序曲1812年 - Wikipedia

これ以上ないほど効果的に使われているので、「V」みちゃうともう頭の中をぐるぐるまわってドッカンドッカンなわけですが。
これ、学生時代のオーケストラだったかブラスバンドだったかで演奏した(もちろん大砲はバスドラム等で代用..)経験あるんですが、まっただなかにいるときの高揚感もすごいのです。
ある種の集団催眠に陥るというか。
だから、確かに劇中でそういう場面で使われるわけなので、うまいなあと。
それも気に入ってる理由のひとつかも。
「もう一歩」のやる気を奮い立たせたいときに、一度聴いてみると良いですよ。
エンジンかかります。


映画館の帰り道、そう遠くない場所にいきなりスターバックスの路面店が出来上がっていてびっくり。
初めて見ました、ドライブスルー対応店舗!
午前2時閉店だっていうし、レイトショー終わったあとにちょっと寄ってから帰るのには理想的。
真夜中でもそんな感じのお客がぱらぱらいて、ソファー席でまったり出来て、よい雰囲気でした。
外国のスタバみたい。
(..とは言いつつも、「Ibaraki」とか梅の花(らしき絵)とかがぼんやりかいてあるタンブラーが売っているあたりが超ローカル。)

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2006.05.12

昨晩の注文。(新色サファリなど..)

結局、前回のブログを書いてから約半日後、わりと偶然に「"ロイヤルブルー"サファリがモダスタどっとコムさんに入荷する。それも今夜から発売。」という情報をコミミにはさんでしまいました。アラやだ!

こちらは、海外で直接買い付けをされているお店で、基本的に日本未発売品中心の品揃えなんですね。
ラミー製の子供用木軸万年筆(ラミーABC)とか、すごくかわいい!

今回の水色のサファリの場合は、日本で発売するとの情報を得る前から、お店的には仕入れを決められていたとかで。
しかも今回の入荷では基本的にMニブのみのラインナップになるとのことなので、これを読んだ途端に私のスイッチが入りました。
かち。

新着のお知らせページに、現地での販売什器ごと写真掲載されていたのですが、なーんだ、「ロイヤルブルー」って日本が独自でつけただけの名前みたいですよ。(なんでだろ?)
本名は、実にシンプルに「blue&red」。
販売台の背景には、青地に赤い輪っかの耳飾りをつけたお姉さんのイラストが描いてある。
ま、ちょっくら赤いクリップでオシャレしてみたんですよ、というコンセプトがわかりやすいよね。

あと、これまた運良く同時入荷されていたラミー2000のシャープペンシル(日本未発売の0.7mm芯モデル)も頼んじゃった。
ずっと品切れだったのですよコレ。
ラミー2000のペンシルは、この軸だったらさぞかし持ち心地良いだろうし、超地味だからこそ各種実用として遠慮なく(笑)使えそうだなと予想していたけれど、0.5mm用のしか売ってないので。
現状ではいまひとつの物欲で留まっていたものだったのでした。

というわけで、青赤サファリのほうは数量限定のページで販売されてはいましたが、無事、注文受付のメールを頂きました。

わー。タノシミー。
(今月の買い物がこんなもんで済めば実にリーズナブル月間になる筈だが...ま、そうはいくまい...いや、頑張ってみたい...という葛藤はあるものの、もうすぐペンクリニックもあるしなあ.........遠い目。)

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2006.05.10

文房具こまごま本。

ステーショナリーマガジン (No.002)積み上がった未読本消化中週間。
これも、ほぼ発売日に入手していたのに、今頃の感想文ですよ。
なので、既にレビューしている方も多いので後追い気味ですが。
ステーショナリーマガジン (No.002)

今回で2巻目になります。
ぱらりとめくるだけでも、昨年の、1冊目のときよりも「詰まってる」感が増している気がします。
それだけいわゆる文具の世界が活気づいたということなのでしょうか、てのは言いすぎ?
「いま、売れている文房具250選」というぎっしりな特集が組まれています。
「趣味の文具箱」が、万年筆を主とした高級筆記具の特集誌とするなら、この「ステーショナリーマガジン」はそれ以外の、消しゴムやクリップやらの小粒な類をも網羅する総合文房具カタログ。

とは言っても、既に軽く話題にはなっていますが、表紙に写っている、水色軸・赤クリップの限定版サファリ(RoyalBlue)は気になるところです。
詳細情報は誌面にありますが、6月発売だそうで。
サファリはたくさん持ってるのでさすがにもう要らん、と思ってたけど、そういえばEFとFしか使ったことがない。
..ということはちょうどよい機会。Mでいってしまいそうだ。
なんだか可愛い色合いだし。
....実は、先月初めに既にこのサファリをお持ちのミケブログさんの記事で写真を拝見してビックリ済みな私。
さすがにこんな変わった配色は日本未発売色なんだろうね!と感心していたわけでして。


さて、巻頭特集の、SCOS本店や五十音,美篶堂等々の(一度だけでなく何度も行ってみたいことで)有名な店内の大きな写真がいいです。
これらの店の、小さい場所にところせましと商品が並べられ(積まれ)ているわくわくな空間がページいっぱいに。
眺めて幸せになる人は多いと思います..

あとはもう、ゴォォっと伊東屋の各階を突破している感覚(笑)。
ひたすらコマゴマとあらゆる文房具が脳内に流れ込んできてものすごいよ。
個人的には、紙モノの特集に弱いです。
びしっと製本されてたり、革が表紙についてたりして「い、いったい何に使えば?」とうろたえるほどの「贅沢ノート」特集も素晴らしい。
あと、学生時代に買ってまだほとんど使ってないけど、いまだに何となく束で持っている「情報カード」特集とか。
(今なら使える気がするなあ。と思ってちょっと出してみたら、端っこが酸化で黄ばんでる...それくらい古いのもあり...受験勉強用だったのかもしれない..(ノ∀`)

でも、この前、名刺サイズの無地カード買いました。
アイデアスケッチというのは格好よすぎな言い方で、実はそこらの店(主にアクセサリー屋)で「ちょっと見かけたカワイイもの」を忘れないうちに描きとめる用。
(もちろん、売り場の前とかではやりませんよ!あとでお茶しながら、とか。)
使えそうなカードは、ネタ帳にぺたりと貼り並べる。
まあ積もり積もれば、ときどきは役に立つかと。
名刺サイズ専用スキャナを持っているので、このサイズ便利なんです..。Photoshopとかでもふつうに読み込めるので。

と、脱線しましたが、文具好き・書きもの好き・雑貨好きな皆さんのツボを多方面から押してくれ(て、しばらく動けなくな)る特集がいっぱいなので、これはかなり「買い」なんじゃないでしょうか。

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2006.05.08

優雅な万年筆カタログ本。

こだわりの万年筆完全「表紙惚れ」で購入ボタンを押したわけですが、届いてびっくりしちゃいましたよ。
こだわりの万年筆

高さはA5程度で幅はほっそりめの、どちらかといえばコンパクトな判型だと思うんですが、装丁がとにかくがっちり。
ちょっとした百科事典並みの分厚い表紙がついてます。

既にイギリスで出版された万年筆ガイド本の翻訳とのことなのですが、監修が、青山の書斎館オーナーの赤堀氏。
そのせいかどうかはわかりませんが、ページをめくっていてなんとなくあの店の空気が蘇るのです。
いわゆる万年筆の蘊蓄本にはとっつきにくい、ペン好き初心者の皆さんにもとても楽しく眺められるページがいっぱいです。
もちろんオールカラー。
カタログや写真集のような感覚で手にとれる本ですね。

万年筆の歴史や基礎知識の解説のあとは、各ブランドごとの特集ページが繰り返されます。
社歴・現行の代表的商品・幻の廃番モデルや限定品の解説などが、そのデザインを満喫できる豊富な拡大写真と共に、手堅く親切に(深すぎず浅すぎずの「小ネタ」程度に..)まとめられています。
当時の販売ポスターやカタログなども載っていて、ここが書斎館ぽいと感じる所以かも。
巻末には、かなり最近までの新製品特集も。

そういう構成なので、ちょこちょことした時間の斜め読みだけでもとても楽しいです。
まるでレンガのように角張っている(笑)分厚い本ではありますが、小脇に抱えてお茶を飲みに行けば、相当時間がつぶせると思うんですよ。なんといっても書斎館風味なわけですから。
用がなくともペンハウスなどの通販サイトに日参して各社のラインナップを眺めてしまう、私のような人間におすすめ。(...いないか。)


最初に、「表紙惚れ」で買ったと書きましたけれど。
この本を傍らに(読まずとも積んで)置いて2週間くらい経ちますが、ここに大写しになっている、桜色のキャップレス万年筆とモンブランのグレタ・ガルボがすごく気になる...。
(この作用は、まるで呪いのようだ。)
キャップレスはもう試し済みだし、ものすごく高価というわけでもないので、タイミングと物欲のバランスが取れた時期にいずれ買うだろうとは思います。
(しかし意外にその機会が訪れないのね。もっと欲しいものが出てくるせいで。)

グレタ・ガルボのほうは、一度手にとる機会が欲しいかなあ。
キャップに真珠がついているっていうのがもう一歩前に動けない理由でした。
硬度低めで経年劣化も見過ごせないこういう材質が、万年筆に使われるっていうアンバランスさがちょっと納得できなかったんですが。
(でもミキモトとかにこういう感じでパール付ボールペン等々が売ってますよね~。なかなか可愛い。)
まあこういうのを持つことこそ、机上の贅沢と言えるんでしょう。
手帳にくっつけたまま即戦力で持ち歩き、とか考えちゃいかんのだろうなー(笑)
というわけで、購入可能性は薄めながら、妙に気になる「お嬢さま」なのでした。

そういうこともあったほかにも、以前書いたようにローラーボールなども手に入れたせいか、最近のペン使用率は、モンブラン回帰気味の私です。
146のEFのほうには純正インクを入れてますが、145のFニブのほうには、マイブーム(←しご)のペリカン青を。
何しろ色水(いろみず)のような濃淡がつくので、ちょっと太字の線に出る味わいがなんとも。
正直まだまだ乗りこなせたとはいえない(でも時間をかけて育てたい)145の立派なFペン先ですが、いくぶん素直になってくれるような気がします。このインクだと。

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GW明けました。新作単品アイコンなど。

と、いうわけで連休も終わりました。
まるで大旅行にでも出かけていたかのように広大な未更新期間が存在していますが、実は普通に家にいました。
近所のデパートの「北海道物産展」に通ったくらいでしょうか。
そこに出店していた「ピカンティ」のスープカレー(←これ自体初体験)が衝撃的にウマかったので、期間中2回も昼ご飯食べに行ってしまったこととか。
ぼちぼちと忙しかったので(というか普通に、今日くらい迄の締め切りもあったので)それほどだらりとも出来ず、しかし、ちょっと外に出ると連休特有のゆるい空気にうきうきと引っ張られ..ゲーム等々の誘惑も多く...で、あまり計画通りには、きびきびと予定をこなせませんでした。
それは反省。
休み中にレビュー書こうと思っていた、未読本の山も全く減ってません。ああー。
これからぼちぼちと書いていきますので乞うご期待。

今週からびしっといきますよびしっと。
(と、自分に言う。)

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ブルートパーズあいこん手始めに、新しい単品アイコンを先程アップしました。
前回のデザインの、単に宝石の色を変えただけなのですけれど。
もともとセットにするつもりで3色ほど作ってあるので、気が向けばあと1色ネタが残っている(笑)。
いつもどおり、WinXPとMacOSXに対応していますので、ダウンロードはHPの目次ページからどうぞ。

GW明けにいつもの生活に戻るであろう皆さんのために、5月の壁紙カレンダーもひっそりと(今頃、だからねえ..)作り終えたのでよろしくどうぞ...

[ICON製作, 更新情報] | 固定リンク | コメント(2) | トラックバック | ↑top