【シーグラフ】潜入記録その1
現地娯楽情報を一旦区切って、(まずはネタとして新鮮なうちに)シーグラフの感想記録を。
例年のごとくたいして深いことは語ってません。さらっとね~!
●左:今年、目新しかったことのひとつに公式サイトでのホテル予約者に限定して(他の旅行会社を通しての予約が対象外ということらしい)配られたゴム製の腕輪。
これ持ってないとホテルからコンベンションセンターへのバスに乗せてくれないのです。
再発行は75ドルかかりますと言われるし(...だったら他の交通機関使うよね..?)ホテルのフロントで受け取るときも署名した書類と引き換え。
今回は会場との距離がほとんどのホテル位置とちょっと遠いので、それによるコスト事情かな?とも思ったのですが。
命綱というのは言いすぎですけれど大事にバッグのポケットに入れてました。
(外国人仕様というべきか、すごく直径がデカいので一瞬で紛失しそうだった。)
●中央:ご近所のホテル群ごとにバスルートが分かれてます。
毎度あっというまに満員状態になるので、高温のなかの行列はつらい..
●右:レジストレーションは、ウェブで登録したときにプリントアウトしたバーコードを持ち込めば、パソコン脇の機械でピピっと読み取りするだけで脇のカウンターでにょろにょろと名札を印刷してくれるので、ID(パスポートのコピーでOK)を見せて受け取る、という流れ作業。
大行列でレジストやっていた時代が懐かしい..。
●左:今までの広々としたLA会場と較べれば、こちらの会場はけっこうコンパクトなのでしょう。
初日からエスカレーターや通路の人口密度が高いことにびっくりです。
(基本的に、見たり聴いたりするスケジュールは個別行動なことが多いので)定期的に時間を決めて「本屋の前で」等と待ち合わせするんですが、もう人混みかきわけて辿り着くことが多々。
●中央:ブックストアはCGのマニュアル本やDVD、画集、学術本など。
たいていのものはAmazon等で手にはいるので書名をメモったりして日本であらためて買ったりするのですが(重さもシャレにならない)、意外に入手の難しかったものも去年はありました。
なので、今年は心残りがないように画集を三冊くらい現場買いしてホテルにかついで帰りましたよ。
(結局その他の書類含めてけっこうな重量になったので一緒にして最終日に宅送しちゃいました。運賃はたいへん高額だったけれど3日後に届いたのには驚愕。)
●右:来年開催告知のブースでもらったポスターとピンバッジ。
2007は3年前にも開催されたサンディエゴです。
飛行機に乗り遅れてLAに一泊した苦い思い出はありますが、景色も海際でよいところでしたし、美味しいイタリアンレストランがあったので楽しみです。
毎年、ブースに行くと翌年分のものがもらえるピンバッジは、ずいぶん貯まりました。
名札にじゃらじゃらつけたりするのがツウの人なんだろうけど、未開封のまんま蓄積中。
今回はポスターとお揃いデザイン(ハンギョ人?ロボット?)だし、色付の高級品。
●左と中央:シャトル乗り場が高架下?というか屋根の下に乗り付けるようになっているので、建物周辺を歩く機会が全くなし。
コンベンションセンターの外観が今年はさっぱりわからないままに終わりました。
しかし窓の外の景色はレンガ建物の赤と青空がよく映えて、あんまり暑そうにみえない。
(しかし猛暑。)
●右:カウンター上に置いてあるPC上でACMのアンケートに答えるともらえるロブスターのマスコット。
いかにも「もらってくれ」といわんばかりに山積みになっていて、皆が名札の横にぶらさげはじめたので、実にボストンらしい風景に。
宣伝メールとかきたらイヤだったので最初は素通りしてたんだけど、その可愛さにだんだん我慢できなくなってきたのでチャレンジしに行きました。
そしたら、特に個人情報は入れなくて済んだし、同行者分までひとつづつ手渡してくれた。
片腕にsiggraphの刺繍がしてあるし、よい記念品になったなあ。
(そういえば牡蠣とエビばかりでロブスター食べてない..)
と、いうわけで、更新の調子がノってきているうちにまだまだ会場レポを続けます。
今年は帰国後も、いまのところすごい元気です。
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