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2006.10.26

まずは「お試しセット」からやってみる。(フランクリン・プランナー)

日付フリーの少量パックだと200円台でお買い得だとわかったので、今月のはじめくらいからぽろぽろとテスト運用し始めたBINDEXのスケジュールリフィル達、の件ですが。

その後、来年も月間ブロックは間違いなく使いそうなので2007年版のパックは買ってきました。
11月はじまりなのでもうじき使用開始です。

あと、お試しならではの気軽さで、以前から気になっていた、1日計画表(日付フリー)を。

これ、見開きで1日(右ページがToDoと時間軸の罫線/左ページが無地)というレイアウト。
1ヶ月分入っているのですが、自分で日付入れるリフィルなので、まあ息切れして毎日続かなくても(2日飛ばしとか(笑))独自ペースで無駄なく使っていけそうかな?とフリー版であることがかえって好都合に思いました。

この、デイリータイプを使ってみたかったのは、ウィークリーレイアウトのクオバディスと机上でうまく連携させたかったから。
(薄型ファイロファックスを「外出用」や「メモ用」にサブとして追いやるのではなく、これに対してクオバディスを週間見渡し用の役割にさせれば、日々重宝するいいコンビになるんじゃないかなあと思ったのです。)

もともと、「ほぼ日手帳」をメモにもToDoにも貼り付けにも、と集中的に使いこんでいた頃、いちばん困ったのが「A6程度の1日1ページじゃ結構足りないんだよね」ってことでして。
それで結局、書き込み用途には使うのをやめてしまった(←前向きな挫折と呼びたい)という経緯があります。
どうせデイリーでやっていくなら、A5くらいの大きさが自分に合っているんだろうなあとも考えていましたが。


しかし、そこで気付いたのが「1日2ページ」というレイアウトも選択肢として有りかも、と。
そう、あの有名な「フランクリン・プランナー」を挑戦してみるべきなのかなあ。
とかうっすらと夏ぐらいから考え始めました。
ボストンで、ショッピングモールを歩いていたら、店全部がフランクリンプランナーの売り場(つまり専門店)、という恐るべきエリアに迷い込んでしまった(笑)思い出以来、かも?

私の、当初聞きかじった頃のフランクリン・プランナーの印象は、ばりばりのビジネスマン達が超システマティックな研修を経て(まあ洗脳と言っては失礼なのだけれど、それに近いイメージ)身に付ける、すごく特殊な世界観。という感じ。
自分の生活形態には無縁な手帳法だとはずっと思ってました。
それじゃなくても、近年各社でよくみかける、「人生」とか「夢」とか「成功」とかの壮大な単語が絡まった手帳の宣伝の仕方ってちょっと違和感があるんですが..いや、本当にそうなるなら!って、釣られかかる自分が恥ずかしいんでしょうな..。


とはいえ、ここの方式を踏襲して、1日2ページというレイアウトが普及してきているからには、ちょっと「元祖」を学んでみたい気はしました。
単に、片面をToDo、片面をフリーメモとして使うという以上の、もっと持続性と成果が上がる使い方を知りたいんですよね。
(やっぱり漫然と使っているだけだと、毎日やろうという気までは起きないし。
だからといって実のない使い方をして「手帳を埋めているから1日がきっちりと充実している」と錯覚するのはあまりにも悲しい..)

フランクリンのリフィルは、普通のバイブルサイズより横幅が大きめなので専用のバインダーをも揃えなければいけないみたい。
しかも(モノの評価はいいようだけど)結構なお値段するので、挫折の可能性を考えるととてもじゃないが最初からどーんとフルセット揃えるのは恐ろしくて出来ません。

それに、リフィルサイズのためだけにバインダーを新調するのはどうかな?という問題もあって、できれば「方式」だけ勉強させてもらい、BINDEX等の他社製の同様レイアウトのリフィル(というより、Moleskineなどのメモノートに対してだっていいと思う)で同じようなことが出来ればいいのに!という狙い。


そうしたら、ロフトにトライアル・セットなるものが売っているのを発見しました。
簡易的ながらじゅうぶん使えそうなプラスチック製の専用バインダーと、二ヶ月分のお試しリフィルと、説明書的な冊子(他にも厚い本が流通しているのはしっているけれど、まあコレで必要にして充分な気はする..)までが入っていて1700円とお買い得~!

というわけなので、早速、今日から開封してざっとナナメ読みし、リフィルも書き込みを始めました。
(せっかくなので付属のバインダー使用。そこそこ質感加工を頑張ってるし、軽くて扱いやすい。
普通のバイブルリフィルの保管用にも転用して長く使えそうだから気に入りました。リング径15ミリくらいかと。
やっぱり、スリムサイズのファイロファックスだと数ミリ出てしまって惜しい。)

少なくとも、この「トライアル・セット」のリフィルについては、私のもっている万年筆群とは相性が悪くなく、むしろ健闘してます。
というか、比較的厚手で、少なくとも青インクなら(モンブラン149Mニブでも)裏にぬけない。
比較的すべすべしているけど、ペン先にちょっとくっつくような平面吸着感と柔らかさがある。
(BINDEXもこの系統。私見ですが。)
個人的に、こういうのは紙として好きなほうです。
紙質は全く期待していなかったのでちょっと意外。
(とはいえ、トライアル版以外がどうなのかは謎。スタンダード版だけでも各種あるようだし。)


というわけで、ゆるーく、うすーく、ですがかじりはじめてみました。
思うところあって、自分の生活回転上で真剣に方向を変えたい点がいくつかあるんです。
今ちょっと改革しないとずっとこのままだな、いう気持ちもあるんですよね。
何が障害なのかがいまひとつ掬い取れてないので、なにかボンヤリでもいいから判れたら御の字なんだけど、まあ書くこと自体が好きだし、紙モノ消費のヨロコビも味わえるだろうし、やってみるか、という感じ。 開き直ってる...?
どーでしょ!

(...その後ここで全く話題が出なかったら「ああやっぱり挫折したんだな」とニヤニヤしてください。)

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フランクリン手帳は時間管理のための手帳であると同時に、あなたが改善したいことや目標を成し遂げるための計画ツールです。結果を左右するのは、すべてあなた自身の行動です。良い結果をもたらすために一生懸命考えたすばらしいアイデアも、「行動」に移さない限り結果は同じです。改善したいことをフランクリン手帳に書き出して、それに対する行動計画を考えてみましょう。 フランクリン手帳は全世界で多くの成功者が活用している手帳です。フランクリン手帳を使って今日からあなたも成功者の仲間入りしましょう。自身をもってあなたにお勧... 続きを読む

受信 2006/11/17 0:44:07

コメント

試行錯誤していくところが大切ですね。
ボクもほぼ日手帳が足りないので、結局メモが散逸状態。
結果を期待しています。

でも、「今やらないと」ってことは、そんなにありませんよ。できればOKってなくらいで気楽が一番ですよ。

投稿者: nahenahe (2006/10/27 5:25:59)

こんにちは!
今でこそ楽しげにやっているけれど、一番忙しいときにもこういうきっちりしたことを実践するだけの気持ちの余裕が自分には持てるのか?という謎があります。
(メモはほぼ日くらいのサイズにおさめておくのがかえって無駄がなくていいのかもしれない、と何度も思いますし....。)

ここの手帳システムは、厳格すぎるというか宗教っぽいイメージがあって敬遠してましたが、よく読んでみると普段の、自前のメモや手帳に応用したら合理的だろうなという点がたくさんあったのでちょっと首をつっこんでみた次第です。
(問題なのは、これが長続きしている自分があまり想像できないことなんですが....)

投稿者: ほしの (2006/10/27 12:51:19)

こんにちは!
フランクリン・プランナーもうすぐ丸2年のMasoHといいます。
いっぱい書きたい・貼りたい人には、フランクリン・プランナーはとてもいい手帳だと思いますよ!
カットアウェイという日付を切り落としたラインノートが売られているので、それをどんどん足していけばいい仕組みになっているんです。普通のラインノートや白紙を足すより、「この日の追加」って感じがしてしっくりしますよ。

フランクリン・プランナーは、きっちりしたルールみたいなのもあるけど、ゆるーく自分流に使うのも全然アリです!
私もかなり自分流に使ってます。
良かったら私のブログも参考にしてみてください。
(自分流すぎて参考にならないかも知れないけど……)

投稿者: MasoH (2006/10/31 15:49:16)

こんにちは。
ブログたいへん興味深く読ませていただきました。
これからも更新楽しみにしてます。

カットアウェイ、どういうものか今調べて理解しました。
これはなかなか便利ですねえ。
ウィークリーリフィルにあたる機能は、現在もヘビーに使用中のクオバディスに、今後もまかせていくことになると思います。
フランクリンプランナーは、デイリー管理の方法として、とても良くできた方式であると感じているので、取り入れたいと思っているのです。

今もなかなか調子よく続いていますので、昨日、楽天のほうでカタログを申し込んだばかりなのですよ。
バインダーなどを考えているときりがないので、最初のうちは、バインダー付のスターターキットを買っておこうかなあとか、手持ちのノートにこのフォーマットを移植しようか、とかいろいろ考えてます。
(こういうものを外に持ち歩くことはほぼ、ない生活なのです。)

心配なのは、通年リフィルを買った場合の「万年筆との相性」くらいのものなのですが。

投稿者: ほしの (2006/10/31 16:48:32)

フランクリンは面白いです。書き込める場所が多いので、いろいろな自己流の使い方ができるんです。

投稿者: 遠藤 (2006/11/01 5:41:55)

私も昨年は使ってました~。モンティチェロ柄が好きです。時間軸も遅くまであるのが○
普通のシステム手帳に挟んで使っていましたが書き余しがすごく出てしまってもったいない
な~と思いつつほぼ日手帳の方へ移行しました。フランクリンは書くことに追われてしまって
ちょっと辛くなってしまったので途中でやめてしまいました(^^ゞ
1日1ページのリフィル種類が増えてくれたらいいのになーって思います

投稿者: さっちん (2006/11/01 11:22:12)

もちろん、「事前調査」にあたっては、遠藤さんとさっちんさんのブログはあらためて読ませていただきましたよ!

>遠藤さん
もともとクオバディスですら時間軸をただの罫線として使っている私のことですから、このリフィルでも自己流しまくり、です。
でも、デイリーの書いていく流れというか、レイアウトはよくできてますね。
これに似ている他社の見開き1日レイアウトも何社か調べたのですが、僅かになにかの順番が違うのでいままでも使いにくかったんです。

以前ブログ拝見したとき、万年筆との紙質の件書いてらっしゃいましたよね。
あれ以来、自分としては使用の可能性が微妙だ...と思っていたのですが、どうもことこまかに(リフィルごと、英語版と日本語版ごと、お試し版と通年版ごとetc)で紙質が少しづつ違うとかで、さてどうするかという感じです。


>さっちんさん
この手帳、日々の家事などの併記がたっぷりできて、そういう意味では便利なので私向けなのかもしれないです。
1日1ページなら綴じモノの選択肢もたくさんありますものねえ。
ほぼ日は来年もレシート台帳(笑)として活躍しそうですよ~
いま現在、超分厚いです。

とりあえず現在フランクリンは、手持ちの薄型ファイロファックスに無理やりはさんで使っています。
2ミリくらい出ますけど、意外にジャストサイズの範囲内...。
(径11mmなんで、せいぜい2-3週間以内じゃないとリングが閉じないけど...)

投稿者: ほしの (2006/11/01 13:10:05)

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