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2006.12.30

年末カミものまわりのこまごま。

ぜんぜん実感ありませんが、いよいよ年の瀬、です。
これでもう今年最後のお仕事だ、と先日時点で思っていたらそれは呑気すぎる日程計画だと発覚(そして反省..)したので本日(29日)、嵐のように作画行動。

この前引き出しの奥の方から、数年前に購入してほとんど使っていないA5サイズのマルマン製ルーズリーフ(無地・横罫・方眼それぞれ1パックづつ)が出て来たんです。
なんともったいない。
と視界に入る場所に置いておいたのですが、無地リーフのほうは、早速今後のスケッチブックとして活用することに決定。
厚紙とかじゃない、ふつうのルーズリーフ用紙なんですけれど、そこはマルマン。
鉛筆線がくっきり、さらさらと乗ってすごくいい書き(描き)心地なことに驚きました。
これだと無印良品で買い溜めてあったA5バインダー(ポリプロピレンファイル(リング式)A5サイズ用・2穴)にストックできます。
...2穴バインダだけどルーズリーフも問題なく綴じられるので気にしないっす。
A5サイズマニアはみんなこれ持ってるよね?と確信するほどに、このバインダーはシンプルかつお買い得(189円。)で好きなのですが。

ちなみに、そのあといろいろ高いの安いの取り混ぜて買ったけれど、ファーバーカステルの「ベーシック」を超えるほど気に入るシャープペン(芯ホルダーも含めて、かも...)が見つからないです。
重量的にはかなり軽いのでそのあたり好き嫌い分かれそうですが、筆圧強めの手にもやさしい丸断面だし。
直径もちょうど手先にはまる感じで。
とにかく、私の持ち方角度に対しての芯の減り方、というか「面」の出来方が気持ちよいんだよねー。不思議。
(シャープペンに、筆記角の相性なんてものがあるのだろうか?)
購入当時、思わず鼻をちかづけてウットリしてしまうほどに(笑)強い杉の木の香りがしていたのですが、それはさすがにほとんど消えてしまいました。
でも、何かとコレばかり手にとってます。
鉛筆っぽいものを一本持ちたくなると、確実にペンケースに入れる1本。
0.7ミリ芯でよければ、ぜひともおすすめです。

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QuoVadis Businessそうそう、今日、クオバディスの「Business」が私の元にやってきました。
突然の、嬉しい頂き物です。
しかもそれは昨年、Executiveを買うときにエメラルド色とたいそう迷った、マリンブルー色の「クラブ」のカバーでした。
文庫に近いA6サイズなので持ち歩きやすく、日本では一番人気で、ほぼ日手帳のカバーをかけて使う人も多いんだとか。

やっぱりクリーム色の紙の「BusinessPrestige」よりはこちらのクラシックタイプのほうが1日の幅が広くて使いやすい!
(ほぼ、挫折の道へまっしぐら中のバイブルリフィルタイプよりも5ミリも幅が大きい..と気付きました。この差は大きいです。)

クオバディスは、手帳の割には、カバーに余計なかざりがなくてすっきりしていることも好きな点のひとつです。
こんな感じの、大きな留め具やペンホルダーのでっぱりがなるべく目立たない、「本みたいにパクっと開ける」デザインのカバーであることは、私が手帳に一貫して求めることなのですよね。
システム手帳もリング径が大きいほどそういうのが探しにくくなるので、現在日々愛用中のフランクリン・プランナーのバインダーは貴重な存在。
これは2.5センチ直径ですが。
(ウェットティッシュで掃除できるほど丈夫だし、今やAppleシール貼っちゃったから何年でも使いたいけど(笑)、こういうデザインで上等な革のがあればなあ。)

というわけで、今までの何年分も手つかずで放ってあったのでけっこう新品での冊数も溜まっていた、「ほぼ日手帳のオマケのメモ帳(ミシン目つき)」、ごそごそとさがしあててBusinessのカバーうしろにはさんでみるとサイズもぴったり。
これでもうすっかり外出用サイズの主力手帳セットができてしまいました~。

来春は引っ越し(HPとかじゃなくてホンモノの住所の。)など控えていますので、たっぷり書けるタチコマブルーの←...青なら何でもコレを言いたがる傾向ありか、私?手帳の機動力を上げまくっていきたいと思います。

しかも、このクオバディスは企業コラボもの(っていうのか?)。
知る人ぞ知る~COREL社のロゴが型押しされてるんですよっ。
ありがとうございますーyoshiiさん
お願いして、ペン描きのイラストを末尾ページに入れていただきました。
もったいなくて直視できないので(笑)1年かけてお守り(主に、商売繁盛と勉学成就..)にします。再来年以降はページごと、ちっさいフレーム買ってきて入れようっと..

さあ、これから楽しい「端っこピリピリ」だ。

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Moleskine 3notebooksだいたいうまいぐあいに1月~12月/1冊の割合で使いきれている、某お仕事用(進行メモ+簡単なスケッチ的なもの。)のモールスキン方眼の小さいサイズ。
一番下が昨年使っていた分なのですが、フィルム付箋でもけっこうぼろぼろになってしまったので、今年(まんなか)はブックダーツで目次をつけていたら、見た目も機能も、とてもイイ具合でした。
やっぱり、「出っ張りがない」いわゆるツライチっていうのはモールスキンの美しさと利点のひとつだと思うので、ホントに最適なインデックス用品といえます。
単価が高いものなので、庶民としてはつい、1冊終わった次点でハズして取っておきたくなったわけですが、ここは今後の閲覧性のためにもぐっと我慢だ!

ところで、2007年用の方眼は、ボストンの書店で見かけて買ってきたもの。
シュリンクには10ドル弱くらいの値札がついてました。
しかしこれがまあ、噂に聞く「いまどきの仕様」で、とうとうアタってしまったか。の気分。

・微妙にゴムひもがゆるい。
・気のせい、または個体差だと思いたいが微妙に紙の手触りが違う。パリっとしてる。
・綴じの1束目のところの内側が、開くと既に半分割れている(ショック!セロテープで直しちゃったけど。)
・糸綴じ部分がひとつ減って、2カ所になってしまっている(これもショック!コストダウンかなあ。今のところ耐久性にどう影響するかは疑問。)

とはいえ、ボストンまで行って文句言うわけにはいかないし(笑)、これも時代の流れと思ってあきらめますか。
表紙に相変わらキラキラのシールを貼りまくってすっかり来年用の装飾になりました。
ココとかココでご紹介した、杉浦さやかさんのイラストのステッカーが、絵本雑誌「MOE」の付録だったので。
大きいのを表紙に。
これもまたお守りのようなもの、になるといいなあ。
(今調べたら、もう最新号出てますので、シールは前号の1月号でした..。)

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さて明日は年末年始帰省の準備、です。
日本海側の空模様が心配。
羽田空港の書斎館が今年の文具マニアとしてのシメ、になりそうです。
なるべく見学だけで済ませたいですけどね..

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と、いうわけで結局、新しい記事を投稿するほどの余裕がなかった1日でした。
(旅の準備もしましたが、さすがに主婦っぽく年末的に家中の片付けなどもしてみたり!)

各種の件をずらりと総括しようかと思ったけれど、そんな時間があったら今後の計画組み立てに専念したほうが。とあくまでも前向きに。
だって、新年てもう、明日からじゃないですか。
何事も、驕らず、しかし積極的にひろげられるように心がけたいです。(←抱負)

今年1年、御世話になった多くの方々に御礼申し上げます。
良い年をお迎え下さい。
良いお年を。

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2006.12.28

年末デジタルまわりのこまごま。

061226aぜんぜん深くいじったりもしてないのだけれど、Photoshop CS3のベータ版をダウンロードしてみました。
んーでも私の場合はWindowsなので、IntelMacな人ほどには速度系の感慨はないかも。
(むしろ上部メニューの、一瞬タメが入ってからの「スッ」というドロップ動作が煩わしい...これは私のマシン性能ではなくて、そういう動き方の設定がついてると思いたいのだけど...とにかくコレが一番いらない。)
機能は、これから小出しに増えていくんじゃないかと思われるのですが、いまのところ、インターフェイス以外は何が進化しているのかよく把握できてない..のは英語版だからか..。
下記は学習用によさげだとコミミにはさんだのでブックマーク。
Photoshop CS3 Beta One-on-One Preview

Bridgeは、ベータ版の現時点でもぐっと使いやすくなっている気がします。..のは、こっちは日本語版だからか..。
クリックするだけでにゅっと出てくる拡大鏡的機能は面白いし。
現バージョン時点でもまずはBridgeから立ち上げるほどによく使っている私なので、今後の更なる進化に期待。

それが実現するのはCS3には間に合わないのかもしれないけれど、せっかくマクロメディアと合体したわけなので、Photoshop--(ImageReady)--Dreamweaver、さらにそこへIllustrator--Flashの流れもくっつけた、全方向スムーズ連携、てのが夢なんだよなー。
ものすっごいパワーが要るんでしょうが、ボタンひとつでさくさくとアプリ間でファイルをやりとりできたらステキな気分。

061226bシンボルマークというか、アイコンまわりもだいぶ変わっちゃいましたね。
大集団を統率するにはこれくらいシンプルにしたほうがいいのかもしれません。
このデザインがもう決定事項だとすると、デスクトップやドックに大量に"同族"が並んだときは、きっとそれなりに美しいような気がします。
下記の↓画像がわかりやすい。Adobe大家族、すごいね。
PhotoshopNews
羽や(懐かしの)目玉や女神etcが恋しい人は、きっと、遜色ない水準で世界のどこかのアイコン職人さんが作るので、それまで待ちましょう~

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frickr geotagちょっと前の「週刊アスキー」の記事で知ったのですけれど、frickrの写真に地図情報がつけられるようになったみたい。
「Organize」の「map」で地図上に写真をドラッグすればマッピングしてくれるので、知らない誰かが同じ場所で撮った写真を見たりとか、楽しいのです。
(写真の地図上の赤い数字の場所は、他の人がこの場所に写真登録している枚数。)
私は、マサチューセッツ州のMITの建物の写真を地図登録してみました。
さすがに自宅の場所を世界に公開するのは微妙なので観光地等、外出先の写真にしたほうがいいですね。
地図データは公開範囲を設定できます。例えば友達だけ、自分だけなど。
緯度経度情報をタグとして手入力等もできるので、GPSマニアな方にはたのしいでしょう。
私も、たった1枚を登録した今ですら、旅の写真と地図とが視覚的に結びついてかなり感心中なので。
これまでのアメリカ写真などにちょっとづつつけていきたいと思ってます。
あと、今後の旅先アップロードでも心がけようかと。

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061226cほそぼそーっと時間を見つけてはちゃくちゃくとやっているけれど、年内アップはきついかなあ..と、そろそろ弱音がしたたりおちてきた「HP大改装」。
スクリーンショット、カーソル写ってませんけれど、目次のロールオーバーメニュー部分。
(←小さく写っている文字は、このブログの本文でなく、HP上に配置してあるテキストの画像です。
紛らわしくてスイマセン。)
でもここにきてはじめて、最新のDreamweaverの便利さを実感できるようになったかも。
もう全然違うのだ、すっかり勉強したつもりになってたDreamweaver3とか4の頃とは。(古っ。)

サイト内大掃除という名の改装を年内に敢行できるのか。
家の大掃除以上に気になって仕方ない。
ま、冬休み(いつだ)中には。と延ばすとあっというまに春になるんだからそれはイヤなのだー。
というわけでいま、水面下の工事率63パーセントくらい。ここから先が大変そうな数字、ではあります。

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061226dそして昨晩、やっとなんとか年賀状の絵を作りました。イノシシ入りスノードーム(むかしのプリントゴッコ風味)。
夫婦連名バージョンも「あ、この絵でいいよ」と言われたのだけれど、大人としてちょっとファンシー過ぎないでしょうか。
(私も大人ですが。しかし例年は「筆まめ」あたりの渋ーい絵柄で夫分だけはインスタントに作っていた...)
と思いつつ、明日起きたら印刷ガーッとやっちゃう。
なんとか、年内には出せるー..かも。

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今日、年内最後(と思われる)お仕事出しをしたのだけれど、今年のことを総括している暇があったら1月の準備にとりかからないと、な時期だったりします。
もっといろいろ、出来ることを増やさないと。
でもって、つなげていかないと。
それは今年、比較的安楽に流してしまったことの多さで痛感しました。
勉強している(つもりになっている)うちにあっというまに次のバージョンが出てがっくりしてフェードアウトしてしまった3Dのアレとか、ソレとか、コレとか、のシカバネ達のどれかをバージョンアップして今度こそ。

とりあえずまだまだブログは年内書きます。

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2006.12.24

キャップレス万年筆(東京限定ターコイズブルー)を買いました。

Pilot Capless Pilot Capless
先日の恵比寿忘年会の帰り道、(二日酔いの胃をかかえながらも)せっかくの東京なので丸善本店に立ち寄るのは忘れなかった私。

この年末、日本国内では100本しか出回らないという、限定キャップレス「アイスブルー」があるとコミミにはさんでおりまして。
この本数なので、売ってる可能性は極めて薄いと覚悟しながら「もし扱ってるとしたら丸善かなあ」というわけで。
限定品、とはいっても値段は15000円のスタンダードサイズのもの。
銀色のパーツを使ったキャップレスは、通常品ではデシモ以外でこの値段帯にはないので、ちょうど欲しい銀色タイプで手頃な値段だ。
と(「100本限定」を全く忘れて)ウキウキした次第。

銀トリム系でかっこいいのを探すと、いきなりこんな豪華品になってしまったりするのでちょっとオーバースペックです。
ちなみに、海外の万年筆好きな人(Flickrの万年筆コミュニティでよく見かけるような。)で、この螺鈿モデルは人気のようです。
和風に綺麗だしメカニカルだし、で、いかにも現代日本の万年筆を体現した製品ともいえますよね。

以前購入したデシモはもちろん、愛用してます。
ミニ6のシステム手帳に長さがぴったりなので、カード入れのスリットに無理やりクリップをさしこんで便利に持ち歩くようになりました。
(邪道なんですが、このさしこみぐちがデシモのクリップ位置にぴったりで。
ペンさしがまるっきりバインダー中央の位置にあるので、おそらくヴィトン純正のボールペン以外は使い物にならないペンループなのです。)

ただ、ミニ6のような小型の紙へのメモ用途にはいいものの、キャップレスのFって、私の用途にはあまりにも細字過ぎなんです。
その使い心地のステキさに感心しまくっているわけですが、普段づかいにシフトさせるにはもう少し字幅があればなあ。惜しいなあ。
...とずっと思ってました。

デシモの細身でクールな見かけや、パステルな可愛い色は本当に気に入っていたので。
中字でもう一本、軸色違いを買って使い分けてもいいや!というくらい。


...前置きが長くなりましたが。
果たして、行ってみた丸善の売り場には丁寧にも「限定「アイスブルー」は完売しました」という紙が貼ってありましたが。

しかし、その横に、これでいかがです?という感じで置いてあったのが「ターコイズブルー:東京地区限定カラー」というポップと、この空色のキャップレスだったのですよ。

この商品、比較的以前から陳列してあったのは実は知ってるんです。
好きな青だし、キャップレスに全く興味がない頃から「こんな色の万年筆は珍しいなあ」と、いつもほんの一瞬視界に入れていたというか。
でも、こんな「東京限定」とか書いてある説明と一緒だったのは初めて気がついたかも。
あら、アイスブルーより濃い青だし、同じ銀トリムだし、こっちでいいじゃない?
というのが第一印象。

他の文具屋で見かけた記憶はないので、おそらくこの丸善のみにしか置いてないのかも。
単に、売ってる店舗が限られているだけでなんじゃないかと思われます。(本数制限があるのかないのかは未確認情報なので書き直しました。まあとにかく今のところは丸善に行けば普通に買えます。)
限定品というよりはもう少しゆるい、「ご当地モノ」っていうんでしょうかね?

ターコイズブルーと言っても、グリーンはかなり少なめな、快晴の空の色と言いましょうか。
屋外のタチコマ色、といってもよい。
デシモと同じくメタリックなキラキラ塗装なのが、軽めの色にもかかわらず意外に高級感。
字幅は、中字と細字の2タイプで、15000円。ペン先は18Kです。

持ち較べてみると、デシモの軸のほうが、いかに細く軽く作られているかよくわかります。
ただ、通常サイズキャップレスのしっかりと下にまとまった重みのほうがすごーく書きやすいことがわかりました。
手の中で安定する太軸だし、コレは完全に普段づかいできそう。
(ちなみに、キャップレス同士、中身の入れ替えが普通にできるので、持ち出し用途にデシモの軽い軸内に中字ペン先を収めたり、とかもOK!)

デシモではあんまり気付かなかったけれど、字幅が太くなってからはパイロット特有な、ペン先のまるっとした(滑らかながらもモチモチっと接地する)感触が鮮明にわかるんですよね。
(セーラーやプラチナのペンを使うのとは明らかに違うとわかる)字のまとまり方や、明るい青なんだけれど彩度低めのインクの溜まった感じ含めて、ものすごい既視感があるのは、私は学生時代ずっとパイロットの万年筆を使い倒していたから。
携帯もメールもふつうに個人所有できるより前、の時代ですので、その頃いちばんマメに手紙書いてました。
当然、授業のノートとりや手帳などにも使っていましたが。

インクはいろいろ入れ替えてみましたが結局、パイロット製より書き心地がスムーズなものはないと悟ったので、カートリッジで青をそのまま使ってます。
さらっとしている分、裏抜けしやすい紙が多いんですけどね。
通常使用の手帳(クオバディスやフランクリンプランナー)では特に気にならないからいいやと。

現状、手元にあるパイロット製品はキャップレス(桜色デシモ+東京ターコイズ)の2本だけなんですけれど。
この書きやすさに惚れ惚れしているうちに、来年は、10年以上ぶりにカスタムなどのスタンダードタイプでも買ってみようかなあという気になってきました。

ま、限定だから買ったわけじゃないのよ、欲しいモノがたまたま限定だったのよ!
という(じ、じつに苦しい)言い訳が成立してしまう、ステキな買い物ができました。

年末年始、東京駅にお立ち寄りの万年筆好きな皆さん、ぜひともこの、澄み切ったあおぞら色のキャップレスをお土産にどうぞ!
おすすめです。
めりーくりすます。

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2006.12.22

「趣味の文具箱6」を買いました。

趣味の文具箱 vol.6―文房具を愛し、人生を楽しむ本。 (6)ずっと楽しみにしていた、6冊目の「趣味の文具箱」がでましたので買ってきました。
うーんやっぱり、ここの出版社のムック本は長期に渡って資料としても使える安心のクオリティ、を感じます。
趣味の文具箱 vol.6―文房具を愛し、人生を楽しむ本。 (6)

深いけど節度のあるカタログっぽさ、っていうんですかね。
今年、エイ出版社から出たなかでは「ノート&ダイアリースタイルブック」も私の中では高評価!
ぜひ「文具箱」シリーズのように今後も続いていって欲しい本です。

で、今回、青い表紙のなかの、モンブランのアニバーサリーエディションの写真が実にかっこいいです。

内容で特に興味深かったのは、
●ペン先超拡大解説
(自己調整できる人が集まる場所でよく語られている専門用語の意味がよくわかった...私はどうせ悪化させるだけなのでこういうことはしないのだけれど。でも知っておくときっといいことがありそう。)
●セーラー万年筆の特集
(「趣味の文具箱」限定モデルのプロフェッショナルギアミニが、写真うつりの限りではすごく格好いい青...ミニで長刀研ぎってマニアックでいいなあ。
でもプロギア長刀自体は既に持ってて愛用中だから用途が思いっきりかぶるので、我慢だ。
で、とりあえず一番真剣になった(笑)のは、金属胴の「グランザス」のほう。
シルバーだったらいいのにとは思うけれど、3万円なら文句は言えませんね。
この重さ(34g)でも、セーラーのペン先ならきっと楽しいハズだと思うんで。
出会ったら真剣な試し書きをしてしまいそう。
まあ相変わらずオプティマっぽいですが。
●モンテグラッパの工房リポート
(青山の書斎館へ行くたびに、あのディスプレイの中であまりの美しさから釘付けになるブランドです。「ミクラ」欲しい~(といつも思うけどたいてい買うものをきっちり定めて乗り込む店なので、ミクラについては思うだけで忘れる。それが書斎館。)
ページをひらくたびに、宝石のような色彩の素材達が積んである「セルロイド保管庫」の写真をいつも凝視してしまうんですよ。
綺麗だ~。)
●ブロッターの特集
(吸い取り紙をセットしてぐりぐりっとするやつ、です。
必要を感じたことは今まで一度もないのに、急に気になってきた。
というか、カッコつけ用でいいからひとつはもっていなくちゃいけないような気になってきた!これはやばい(笑))

というわけで、今号も大満足。
限定品特集や新製品特集も大いに目の毒でした。
次号は4月、ということですが、ばたばたしているうちにあっというまに発売日がやってくるでしょう~。
個人的に今年は、国産ブランドの素晴らしさ(その性能と価格の堅実さ)に目覚めたというか回帰させられた1年でしたけれど、これは今後むしろ強まっていきそうな予感です。
ちゃくちゃくと愛用がすすむ未レビュー品が2本ほどあるので、これもそろそろ書かなくちゃ。

既刊分のamazonでのリンクはこちらなので、どうぞご参考に。
膨大なインク色見本や、主にペリカンやモンブランなどの詳細なヴィンテージ解説など良質な特集が多いので、資料として、バックナンバーを揃えるのもオススメです。
(号を重ねるごとに、表紙がどんどん洗練されて格好良くなってるのも印象深いかも!)

趣味の文具箱 (Vol.1)
趣味の文具箱 (Vol.2)
趣味の文具箱 (Vol.3)
趣味の文具箱 (Vol.4)
趣味の文具箱 (Vol.5)

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2006.12.21

ランチ会+美術館の午後でした。(Mac系忘年会日中の部)

いつも美味しいものアンテナが冴えわたるおさ姐さんとカエルさんによる「四谷ランチ会」にいつか混ぜてもらって山奥から出掛けて行きたいものだわ(都会に行ける電車が開通したことだし。)..と念を送っていたところ、とうとうその夢が叶いましたー。
折しも、九州から上京中のあさひな。さんも集合、という楽しいイベントになりました。
ネット上のお友達、としては私たちはかなり長いのです。5年とか6年とか、いやもっとそれ以上だったかと。
ウェブログはもちろんSNSなどが世間に普及するずっと前から、HP上で淡々と日記を書いていた繋がり、といいましょうか。
Mac系のそんなページを集めたいぬリンクが長年にわたって粛々と運営されているおかげです。
私も、インターネットというものが生活に入ってきてすぐくらいから、ここに載ってる数々のサイトさんへあそびにいきました。
結果、勇気を出して知り合いになったり、自分の趣味をウェブ上に有意義に放流する方法などを学ばせてもらいましたからねー。
というわけなので、サイト運営に関するおもてやうらのいろんな密談をしつつ(笑)も、このあつまりの起点になった場所の主、いぬ(敬称略)は素晴らしいよね。と食事中みなで讃えました。
ちなみにここのブログはみろくたんに捕捉され中です。

麻婆豆腐が名物とのこと アンニンドーフもうまい
というわけで、今回の四谷ランチ会は、新宿御苑の中華のお店、礼華でした。
お昼どきは、続々と人が集まってくる人気のお店のようで。
時節柄なのかもしれませんが、昼からコース(ランチは3000円からの模様..)の予約もたくさん入っていて、飛び込みだと待ち時間覚悟です。
我々は1000円くらいのランチメニューをそれぞれ頼んでみたのですが、すごーく美味しかったです。
(デザートの杏仁豆腐なども素晴らしいんだこれが。てんごくのように甘い。)
値は張りますが、コース料理とかもかなり興味ありなので、いずれまたこんどは夫婦で行ってみようかな?(いつだ)とか考え中。

061220その後、会社に戻っていったおさ姐さん以外のメンバーで東京都現代美術館へ。
大竹伸朗「全景」が開催されていました。
ものすごく勉強になったし興味深かったです。
とにかくその作品量に圧倒され、エネルギーを吸われた!というのが観覧後の実感。
スクラップブック類が特に心惹かれました。
冊数も厚みも構成もふつうじゃなく。
すごいなあ。
この方と、1ミクロンくらいは同じ脳みその使い方ができたらいいのにと切に思ったのでした。

で、あまりに心身疲れ切ったので、もう1ギャラリー行く予定を変更して、上階のカフェでお茶しましたよ。
そしたら、あさひな。さんが電話してくれてアツーシさんが登場。
感動しつつぺこぺこと超長年のお仕事の御礼を。

そんなかんじで、ひさびさ深め(←従来比)のデジもの話題に興じ、会いたいと思っていた方々に遭遇(今年でいちばん名刺が消費できた1日。ひきこもってちゃいかんね....)でき、その刺激で今後のやる気をあたためた日、だったのでした。感謝。
気持ちのおもむくままに今年はほぼ開店休業にしてしまった(けれどそのぶん、今後の方向とボリュームを頭の中では絞り込めた)HP運営でしたが、来年はこちらにも動力を入れていろんなことに繋げます。という決意。

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カエルさんによるこの日のレポート
おさ姐さんによるこの日のレポート
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2006.12.17

恵比寿で忘年会でした。

061215 061215
061215 061215
年末恒例、恵比寿で友人(お仕事ばりばり系)と大宴会だったのでした。
今年の東京、この時期にしては気温高くてびっくり。
紅葉も余裕で鑑賞できてしまうし。

2006年末のガーデンプレイスは、おちついた電球色基本で構成されたイルミネーション。
近年のシャープに光る青白系LEDを見慣れていると、ほんわかとアナログな雰囲気の灯の色が、実に趣味良く感じるんですが。

名物のバカラ製超豪華シャンデリアもみてきましたよ。
今年は、大シャンデリアのうしろにバカラのちいさな売店のテントができていて、オーナメントやアクセサリーなどの、いかにも「その場の勢いやおねだり(?)で買ってしまいそうになる」のかもしれない、絶妙な価格帯の小物たちがきらきらと置いてありました。


061215 061215
しかしヒカリモノ欲をふりきって我々が向かったのは、もうずっと何年続きかで「本会場」に定められているやまどりという料理屋さん。
メニューに値段表記がなし…
(お任せコース等なら何段階かの価格が決まってますが、それ以外は基本的に写真のような感じ..怖)

いつもは「ちょい贅沢..まあいいか...」程度でおさまっている出費でしたが、つい気が大きくなって頼んだ素晴らしいカニのせいで、会計金額が嵐を呼ぶことに!!
(上記、「ゴチになります」実況風に読んでいただけると臨場感がでます。)

と、こんな感じで(..あっさり流す)大満足の飲み食いでしたが、飲み過ぎて胃の調子が~。
だいぶ回復してきたところです。
新宿のサザンタワーに一泊して、高島屋で買い物してお開き。

その後丸善にて、ひとりもくもくと買い物の仕上げをして山奥に帰ってきたのでした。
(後日レビュー乞うご期待..)

さー今年も、あともうひと仕事でっす。

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2006.12.11

雑誌付録はA5カバーノートでした。

inred付録普段から雑誌類を読むのは大好きですが、クリスマスの近づく今頃は特に、宝石やアクセサリーの特集記事や豪華な別冊付録がついてぶ厚くなってくるので、ファッション系のものをたくさん買います。
ヒカリモノ好きには、これだけでも目の保養になって嬉しい季節かも。
(お店を見て回るのも、もちろん好きですけれど。
文具に物欲が向きまくるようになってからは、ホントに宝飾品類は買わなくなってしまったかもです。)

そのなかでは、わりと近年頻繁に購入しているInRedですが、この雑誌は比較的、私の好みにツボなものが多いかもです。
(30代向きだけれど、キャリアOL系でもなく、セレブママ系..?でもない層をターゲットにしている(らしい)からか?)

それになんだか最近はしょっちゅう付録がついてくるのが特徴かもしれない。
薄くて小さな毛布(?)とか、手鏡だとか、ビニール製の化粧ポーチだとか、おりたたみの室内履き(機内用スリッパとして愛用してます)だとか。
モノは決して立派なクオリティじゃないし、いざとなると使いようもないものが多いんですが、模様がツモリチサト柄だったりして、微妙にファッションブランドと見かけがコラボしている企画であるため、コロリとレジに持って行ってしまうことが多かったり。

で、最新号の付録が「A5サイズのカバー付ノート(柄はキャシャレル)」だったのでした。やっと本題。
見た感じは木綿の布のような素朴な感じですが、そこそこ耐久性ありぞうな厚みをともなうナイロン布製のプリント。
ペンホルダーや小さいポケットまで内側についていて、「豪華カバー」とあえて表紙に書くだけのことはあります。
ノート本体は紙質はそれなり(というか限りなくざら紙..)なんですが、その紙の雰囲気を生かした(カバーと同じ模様だけど薄色な)植物柄の全面プリントが意外に高級感。
60枚綴じなので、メモ帳としては使いでもあります。

中身もとりかえられるので、A5サイズマニアの万年筆ユーザーとしては、ツバメノートなんかを入れてみたいものです。
ちょっとくらいは厚みのあるものでも大丈夫そう。

そんなわけで、今月はかな~り「使える」付録でした。
とはいえ、雑誌自体は920円ですので、誌面内容に全く関心のない方に「このノートのためにも買うべし、お得!」とまでは全然すすめられないんですが。
開封したての現在、ちょっとナイロンの香りもきつい....うぅむ。
でも、かわいいです。
いつもの読者としては大満足。

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061210先週からはじまっている、2007年版のクオバディスには、ボストンで買ってきたヒモ状のブックマークのほうを使うことにしました。
やはり、グリーンのラインストーンだとちょっと色が合わないし、クリップが厚い金属なので重過ぎ、ページがぺろんと垂れ下がるのがしょっちゅうで..
赤革には、こちらのブックマークのほうが、良い感じ!

しかしある程度紐を長くしているせいか、机の引き出しを閉めるときに度々、この綺麗な飾りを罠のように挟んでしまう....1年は寿命もたせたいんですけど..心配。

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2006.12.09

HP改装作業中のことなど。

前回お知らせした「53時間メンテナンス」は、なんとか終了して時間通りに稼働再開の模様...と思っていたら、実は何も変わっていなかった件にびっくりでしたよ。
(画面にむかって「ぇえーーーーー?」と3秒くらいは言ったかも。)
屑トラックバックの排除方面の機能にとても期待していたのですけど...
レスポンス自体はここ何ヶ月かは特に快調な印象があったので、これが犠牲になるよりは..とも思いますし、実際そういう決断なのでしょうが、長時間の機能停止はつらいので、上記によせられたコメントやトラックバックが大量なのもわかる気が、しないでもないけれど、中の人、頑張ってください。
そういえば、私はココログに月1000円払ってるのだ..
それどころか、ニフティ自体、10年もの長きにわたって入ってるのだよね。

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きらきらボルドーちょこちょことした時間を使って、HP改装のための本格的な作業に着手しはじめました。
完全CSSレイアウトとか(笑..できるのかよという話もあり...)あまり進化させ過ぎるのも自信がなくなってきたので結局、tableもふんだんに使い、ImageReadyにもお世話になりつつ、そこそこには垢抜けさせる、というのがリフォーム方針。
もう少し工程がすすんだら、今回のために購入してみた、主にDreamweaver用の書籍などをいくつかレビューしたいと思います。

数年前から作ってきたけれど、とうとう配布が止まってしまった壁紙タイルやカレンダーやPDF素材は、かぶったホコリがそろそろ目にも心にもイタくなってきたので、いったん片付けてみます。
その他の配布物も含めて、今後もエネルギーが向くか向かないかで生かすか仕舞うか判断して、新しい構成をきめていこうかと。
そろそろ新しいOSの対応のことも気にしつつ、デスクトップアイコンをちゃくちゃくと生産して、活性運営の来年にしたいのです。
今年は完全に開店休業状態だったので、「やっと再開した?」と今まできてくれた人々にも認知してもらいたい気分。

というわけで、これは制作中で年内のアップを目指したい、あたらしいトップページ、の一部分。
きらきらで、ボルドーなかんじ。両方好きなので。
(ここから続くその他のページも、もちろんそれなりの統一感でほそぼそとパーツ作り中。)

先日、色のことで調べものをしていたら、Japanese Traditional Colors - 日本の伝統色という素敵なページをみつけました。
色の読み方からして、粋ですよね。
16進数で表示してあるのが今の作業に有り難く。
(カラーパレットもダウンロードしました。)
ところで、右上のプルダウンメニューから、1行に表示される色数を増やせることをついさっき知りました。3色くらいにしたほうが便利..。

ちなみに、こういうページをウェブスクラップソフトで丸ごと保存しておくと、いざというときにすぐに開けて便利です。
右クリックで保存から分類までできる紙copiを数年前から愛用してます。
最新のFirefoxにも対応のプラグインがついてるのがぐぅです。
これ、Mac用が存在すれば最強なのに。といつも思います。
学習資料以外にも、物欲管理ソフトとしてもおすすめ。
私の場合、「文具」や「本」のフォルダの中にAmazonやら楽天のページがたくさん取り込んである...。

というわけで、とうとう我が家でも所持中、最長の毛足を誇るふかふか毛布を導入したほど寒かったのですが、無事にもくもくと今月、いや今年を乗り切りたいですよ!

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2006.12.04

クオバディス2007開始とか、ココログ超長時間メンテのお知らせ。

061204クオバディスユーザーの皆様の多くは、昨晩または本日、2007年版への乗り換え作業をうきうきと実行されたことかと存じます..
(初めて購入された方、今週の、あたまのページまでミシン目をぴりぴりと千切っておくと開きやすくなりますよ!
これから「端っこぴりぴり」は週末のお楽しみイベントになります。)

右ページのメモ欄が、見開きの週単位を見渡した覚え書きになるので、新品への転記はこの場所の要件が多いかな。
本の発売日や映画の公開初日なども、当日のスペースでなくその週のメモ欄(右下「See-Do」のあたり)に書くことがほとんどで、いつのまにか物欲・娯楽の備忘録位置として定着しました。

わりと淡々と、何をいつまでにやる的なメモを書き連ねているので、過去に記入した手帳をじっくりと読み返して、内容そのものが資料として役立ったことは実はいままであまりなかったのですが、あらためてぱらぱらとめくってみるとなかなかたのしい。
そのときに熱心に使っていたペンの変遷が追っていけるのが特に。(ってそっちかよ...)

ほとんど青インクであることは通年変わらないのですが、昨年の今ごろの字と、先週のページの字が、太さも大きさも倍くらい違うのにはびっくり。
当時はペリカンもモンブランもサファリも、とにかくEFで使うのが普通だったんですよね。
小さくてコマカイ字のメモがびっしりと並んでいます。

今は3段階くらい飛躍した太字を日常づかいしている結果、同じ手帳とは思えないほど「濃い」景色になっていってるのです(笑)
だからといって内容が濃くなっているわけではない件。

というわけで、2007年版のあたらしいページも、ぱりぱりとした新品の製本にとまどいつつ太字ペンでびしびしと書き込みがはじまりました。
すべすべした赤革のカバーはさわっててきもちがいいです。

ブックマーク手作りポケットも移行しました。
(紙が真っ白すぎるせいか、手帳を触っているうちのページ断面のうす汚れが気になる...というのが1年使ってみて実は最も悲しかった点...。
ブックマークを使うようになったあたりの時期から、驚くほど小口の白さが保たれるようになったことに衝撃。
「端っこピリピリ」と併用して美しく使う1年にしたいのです。)

というわけで、すっかり来年の手帳選択は落ち着いた(筈だ!)私ですが今年ものこり1ヶ月を切ったので、「年内に」と計画していた件の追い込みに入ります。
(主にデジタル作業!...完全改装までは無理かなーとか弱音は吐かない。)

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★重要★
ココログ、明日5日朝10時~7日午後3時におよぶ怒濤の53時間メンテナンスが開始されます。
ココログベーシック/プラス/プロのメンテナンスのお知らせ
ココログベーシック/プラス/プロのバージョンアップについて
強化される機能は実に期待できる内容となっていますが、なにしろ53時間てホントですか..
バックアップとっておかにゃ。
(3日をもちまして無事、日記のブログ化3年目を迎えました。ぱちぱち。)

そのあいだ、コメントやトラックバックの受付は不可になってしまうようです。
(読むのは普通に出来ます。)
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

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