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2007.02.25

新しいジャングルモックを買いました。

070225 070225
けっこう前の日記にも書きましたが、メレル(MERRELL)というブランドの「ジャングルモック(JungleMoc)」をたいへんに愛用しています。
というか、数年来、これ以外の靴を買ったことがないような気が。
もう6足くらいは履いてきたかも?延々と色違いで買い換え続けながら何年も~!
田舎の靴屋さんではなかなか取り扱いが見つかりにくかったので、楽天などで買っていたのですが今回、Amazonで売ってるのを発見して恐る恐る買ってみました。
(アマゾンで靴なんか買うの初めて!でも普通に即納でしたし、楽天等と割引の値段もいっしょ。雑誌も一緒に頼んだら同じ箱に入ってきたし(笑)

街歩き用のウォーキングシューズ的な用途として知られているのだと思いますが、とにかく私の足(どっちかというと幅広)にはぴったりとフィットしてくれるし、靴底のクッションがとてもよくできているらしく。
とにかくどんなに歩いても全然「腰に来ない!」ことが素晴らしい。
毎年、アメリカの超広大なコンベンションセンターを歩き回るのですけれど、これを履き始めてから格段に疲労度が違います。
もう手(足)放せないよ!

逆に、これで歩いていて「疲れる」ようになってきたらそれが買い換えどきなのです。
(そういうときは、歩き方の癖のとおりに裏のボコボコが摩耗してでっぱりが広範囲でなくなってます。)
意外に汚れが付きにくいスェードで、くたびれにくい外観なのですが、残念ながら「底」の状態で使用をおしまいにしないといけません。
昨日「引越前捨てまくり業務」の一環として、玄関の大掃除をしていたのですが、靴棚の奥のほうから3足も使い古しのジャングルモックが出て来ました。
それなりに履きつぶしてきても、なんとなく勿体なくての蓄積だったんですが、思い切って「ご苦労様でしたー」と廃棄。

というわけで、今回買ったのは「ウィンターワイン」という色。
日本国内ラインナップ的には、近頃の新色らしいのですが。
上記でリンクしたブログ記事内に写真を載せているとおりこの色は、並行輸入店のようなところで数年前に一目惚れして買った色。
当時はほんとうに通りすがりの店で、デッドストック処分市みたいなコーナーで偶然見つけた色だったので、もう二度と買えないだろうなと思ってまして。
突然の再会が実に嬉しい。
こんどは廃番になりませんように。
とにかく、歩くのが楽しくなる靴なので、運動不足解消に役立てたいと思っています。

アマゾンではこちらです。
メレル JUNGLE MOC ジャングル モック ウィンターワイン W567120
ベージュやグレーなど、地味目ながらも使いやすい色で他にもあります。
あと、女性用・男性用とそれぞれ分かれていますのでご注意です。
(品番頭にWとあるのが女性用、Mが男性用です。
単にサイズ展開の違いで分けているのか、構造から微妙に違うのかは謎。)

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2007.02.23

MONOケシ新製品とか、楓軸ペンシルとか。

MONO one 070223
消しゴムは「MONOケシに限る」と昔から決めています。
いつの入手かは忘れましたが、引き出しの中で既に(ふつうの四角いタイプを)2ヶ買い置きしてあるのを把握しているし、机の上にもいつでも手が伸ばせる定位置にひとつ置いてますので。
なので、今回の新製品「モノワン(MONO one)」に手を出すか、少々躊躇していた私。
近所のLOFTではもう「MONO柄ケース」は売り切れてたし…ピンクとかオレンジの単色版はたくさんありました。

でも結局、通りすがった別の文具屋さんでMONO柄のを大量に発見し、「お試し用」の台の上でゴシゴシしていたら、つい次の瞬間ハズミで買ってしまいました。
まあ105円だし。

わーやっぱりMONOケシはよく消えてくれるから、いいなあ。
今までも何度か、もうすこし長い、ペンタイプの他社製繰り出し式消しゴムなどは買ったことがあるんですが、いつのまにか使わなくなっちゃってるんですよね。
やっぱり、消しゴムとしての性能が良くないと役に立たない。
という当たり前のことを実感しました。

絵系に広範囲に使うには疲れるしどんどん減ってもったいないので、やはり四角いタイプと使い分けしたいのですが、モノワンは「字消し」としてはちょうどいいサイズ。
根本の半透明なところが、あんまり好きじゃない感触の系統のラバーグリップなんですが、指先でサっとつまんで消し作業に入るのに都合がいい角度でついてるんですよねえ。
このグリップを使っての繰り出しも廻しやすいし、なかなかよく出来ているなあ、と感心。

こういう形なので、ペンケースに入れての持ち歩きなんかもきっとよさそうです
...と誉めまくりたいところなんですが。
もう早速、「キャップ」がどこかにいってしまいました。
(2日前くらいの夜、なにか軽い物が落下する音が聞こえたのですが特に見あたらなかったし、それが何なのか全く思いつかなかった)
今頃はPC配線の渦の中か、掃除機の腹の中か...。

というわけで残念なんですが、なくてもぜんぜん困らない!のが不思議なのですけど...
やっぱり、汚れとか見かけとかのせいで、キャップは付ける必要があったのでしょうか。
ついでにいえば、おしりの「ストラップ穴」の役割もよくわからないです。
首からさげることも含めて、消しゴムを何かと一緒にヒモで束ねておくという発想が理解できないのは私が若くないからでしょうかっ。

年末にもちょっと書きましたけれど、最近は鉛筆芯で書きものをするのもけっこう好きで、何かをメモ程度に書いたり描いたりするときには、ペンシル系のほうに手が伸びるようになってきています。

0.7ミリ芯の、ファーバーカステルの「ベーシック」の軽い持ち心地と、書き途中の芯の"こなれ方"が大好きなのでこればっかり使ってますが、それに加えて最近、他の持ち物の中で急上昇に使用再開がはじまったのは、1.4ミリ芯のエモーションのほう。

こちらは1.4ミリ芯で、「ベーシック」のちょっと小太りなイトコ、くらいに軸材質や形状に共通性があります。
購入した頃の当ブログのリポート記事はこちら。↓
エモーションという名のえんぴつ。

1.4ミリは、2ミリ芯よりはずっと細いんですが、0.7とか0.9よりは太いので。(...当たり前のことかいてますね)
そのまんま使うには(滑りすぎるような、濃さが足りないような...で。芯はBしか売ってないんです。)ちょっと難しいペンシルでした。
おしりをまわす繰り出し式で、好きなんですけど。

でも最近、Moleskine上でよく使っているという方から、このペンシルは「芯先を削って尖らせて使う」となかなか具合良いとのお話をききまして、さっそく真似してみたんです。
(ステッドラーの卵型削り器をもっているんですが、これの2ミリ用の穴の側面にそっと押しつけるようにして研いでみました。
まあふつうの「鉛筆用削り」で出来ることだと思います。)

書き心地はさらっとしたほどよい摩擦感と滑らかさで素晴らしい!
尖っていると余計な筆圧も要らないので疲れない。
というわけで、芯直径のせいでお蔵入りになりかけていたのが、すっかりお気に入りに復活です。
(ちなみに、MoleskineのReporterは、上記写真のように「横長ノート」として使ってます。
これは、自分のHPの制作計画やらネタメモやらをかきつけるノートにしてます。)

この、メーブル軸シリーズはパーツがプラスチックなため、軽いのが特徴なのでそれで好きずき分かれるかもしれませんが、私にはペンシルとしてはこの「軽量感」は理想です。
紡錘形のボディが実に持ちやすいし。
(3500円とけっこうなお値段だったのですが、伊東屋でザクっと筒の中にさして、まるでニンジンみたいに束売りされていた風景が妙に心に残っていて、そんな気取ってないところも好印象でした。)

とまあ、ちかごろの個人的ペンシルブームに、ちょうどよいサイズのかわいい消しゴムが乗っかってきてくれたので。
もうすっかり、木軸ペンシル達と「いっしょづかい」するのが定着していますよ。

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2007.02.22

9に機種変更とか、本棚依頼とか。

さて、2月もドンドコと盛りだくさんかつ超っパヤに過ぎていってます。
手帳のToDoリスト、完了チェックを入れても入れても新しい件が流入してきて怖い季節です。
確定申告だ次はっ。

070221 WILLCOM 9 070221 WILLCOM 9
と考えていたとき、仕事で東京方面から帰宅したご主人の手には、ヨドバシアキバの紙袋が。
とうとうW-ZERO3があまりにも持ち歩かなくなってしまったので機種変更してきたとのこと。
(電話として耳にあてるには、私曰く「ゲタみたいに厚くて重いよね...」なことがたたって、最近は電源も入れずに机上に放置してたようです。
ネットも定額プラン入ってるのに!)
今度は、うってかわって超シンプルな「9」(白)に変身して戻ってきました。
以前から売場を通りすがるたびに「次はこれにするといいよ!」と私がプッシュしていた機種だったんですが。
まあとにかく板のようにまっすぐで、カメラ要らないっていうんだったらじゅうぶんに使いやすそうですよ。
メニューのアイコンがものすごくかわいい。
古き良き時代の(というか、私が作らないタイプのアイコンだ!)Macのデスクトップを眺めているようです。

私自身は、しばらくはまだ京ぽんで。
(とはいえ、軽めのスマートフォン仕様が出たらそれを水面下で狙ってますよ。
ゲタ化の二の舞になるのでやめようよ、とさかんに言われてるんですがとにかく狙ってますよ。)

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近頃ですと、HP改装という1年(いや2、3年)越しの目標は達成できてスガスガしいのですが、住居引越という大イベントを前にしているので今ひとつ焦燥感が抜けません。

デジタル部屋というか書斎予定の一室のレイアウトは、最も在室時間を占有することになるであろう私が責任監修(というか出資元...?)を請け負ってているわけですが、以前もここに書いたとおり、本棚や机を新調すべく悩み中なのです。
作りつけ家具などで名前が知られているようなところにはひととおり出掛けて、見積もりしてもらったりもしたのですが。
厳密に値段で判断、いうよりは「ぴんとくるか」基準で。
結局、ほんのりと憧れていたip20にお願いすることに。

提案してくれた内容もとてもよかったというのもあるのですが、壁に穴をあけないので将来的な組み替えやバージョンアップが可能なところも楽しそうで。
ショールーム(伊東屋の斜め向かい!)みているうちに目がハートになってしまい、なんだか作りつけ家具オタクになってしまいそうです。
しかしまあ、提示された値段は、もうこりゃ今年は、万年筆買うの控えよう(←それはきっと無理..)。こつこつ真面目に働こう。と神妙に決意して涙目になったくらいのすごさでした。
なのに、次の機会(いつだ!いつなんだ!)は机まわりの収納も組んでもらおう。とか早速考え始めている自分がいる...

というわけで4月に入ってからですが、引越前に組み上げに来てもらう日程まで打ち合わせが済みました。
あとは机選び。これは重厚な無垢天板ロココ調デザイン(???)でも選ばない限り、そう高くはならないでしょう。
もう普通に、コクヨの事務家具カタログとかに欲しいものがたくさん載っているので選考中です。
モノが決まれば、いまはいくらでも、ネット上で買う場所が見つけられますしね。
(よく会社内に置いてあるような、あのぶ厚いカタログがweb上で見れるんですが、気になるものは付箋をつけたりもできてなかなか便利なんです。)
無理に「有名クリエイターさんの仕事場っぽい」シンプルすぎる机だと、収納用足元棚板や天板下薄型引き出しなんかがつけられるものがなくて、意外に効率悪いこともわかってきました。困ったなあ。文具やファイルは手に届くところに効率よく置きたいし。

というわけで、そろそろ決めないとね~。

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2007.02.15

HP改装開店と新作アイコン久々!

Renew2007ほしのちゃんネル」はもう運営が止まっちゃったんだろう。と思っている皆さんこんばんは。
本日、規模としては7年ぶり(長っ。)くらいの大規模な改装(というかファイルの入れ替え)でもって更新いたしました。

リニューアルといっても主な課題は、ネタや制作時期が古いページ(データ)の削除と、あちこちに散らばったファイル場所の大幅整理、ですので、一見するとただの「縮小出直し」的な感じでもあるんですが、もうここに至るまで、というか腰を上げるまでずいぶん時間がかかりました。
旅行記なんかは3カ所ぐらいのサーバに分散して置いていた(ひどいときはフレームの上部分と下部分で違うところだったり...)ので拾い集めて.Macのほうに集めたり、とかの地味な作業ですけど。

PDFや壁紙タイルといった、更新が止まってけっこう経ってしまったコーナーは、一旦仕切り直しということで全削除しました。
懐かしのカラフルiMacを並べた絵柄とか、開始時期自体もちょっと古すぎなので...。

アイコン以外の素材は、別コーナー「Omiyage-Box」というページにて展開予定です。
PDFや壁紙やカレンダーも、もちろん今後、"気が向いたタイミングで"(←コレ重要!)作っていくつもり。
今のところ、3DアニメーションGIFの素材だけは以前のまま掲載しています。
(作るのに苦労したし、踊るクマとか今でも気に入ってるのです。
作成ツールを掲載するのはやめたので、
LightWave+Swift3Dプラグインで作ったのをFlash経由でGIFアニメで吐き出し。
とここに書き残しておこう。)

今回のデザインは、葡萄色(えびいろ)+キラキラ、です。

最低限、見てる人が多そうなブラウザで確認はしましたが、崩れまくってたらすいません。(こっそり教えていただきたいですが、た、たぶん直せません)
目次のページも、各ページへの入り口ボタンへカーソルを乗せるときらきらします。
(裏地の美、です。)

今さら全く自慢になりませんが、この機会でDreamweaver8の勉強を兼ねて、これ以前のバージョンに手を出さず(いつもつい古いのを使ってしまうから。ver4とか...)操作を覚えることをこころがけました。
ようやく、新しいほうが便利だと実感できるくらいには脳内に定着したので、修得に便利だった書籍などは後日ご紹介したいと思います。

とりあえずこれで払うべきホコリは取り去り、デスクトップアイコンをメインに配れるような体裁にはなったので、ぼちぼち作り続けていこうと思っています。

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というわけで、今回の新作アイコンは下記。
MacOSXとWinXPに対応しています。
New Desktop-Icon Set "Spring Flowers" 45

アイコンセット「Spring Flowers」は6個組です。
Gallery(絵ブログのほう)にも原画に近いサイズのものを展示しています。
だいたいほとんどPhotoshop製。

単品アイコンは、今回で45個目です。(目次のページからダウンロードできます。)
ほんとうはセットにしようと思って3個ほど色違いを作ったので、せっかくだからあとに続けて配布します。(ネタが助かったなあ。)

あと、今回から、Mac用もZIP圧縮にしました。
私のアイコンは、比較的初心者の方々にもお使いいただいていて有り難い限りなのですが、最近のMacOSはExpanderがついてないので「.sit形式の解凍法がわからない」と質問を送ってくる方が多いのです。
時代の流れ、ですかねえ。
徐々に以前のアイコンも圧縮し直し、かなあ。

Vistaアイコン、作ってはみたのですけれど、自分で確認できないのがイヤなので保留中。
そのうちお試しモニター募集しようかな?とか思ってます。
256pix四方だから、でっかく楽しめますよ。

というわけで、今後とも「ほしのちゃんネル」をよろしくお願いいたします。

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2007.02.14

赤表紙のノートを買ってきました。

Dressco Notebook先日、伊東屋を通りかかったときに、Dressco(ドレスコ)のノートを売場で手にとることが出来ました。
すでに買われた方々のリポートや上記HPの雰囲気などから推し量るに、かなりの期待度大、だったので。

中身の紙質は3種類あるので、とりあえず一番、自分の用途的に無難そうな「バンクペーパー」にしてみました。
いちばん密度があって丈夫そうだったので。

表紙で選べといわれたらスピカレイボンドを使っているほうのピンクの感じがとても気に入ったので、これもそのうち買うかもしれません。
傾き具合で紫がかった光沢がきらっと走って、まるでサテンの布地のようです。
甘すぎない可愛さというか。

もう一方の「オニオンスキン」のほうも、その繊細さが捨て難く。

というわけで、この質のハズレの無さ、さすが国産メーカーだわ、と思った次第です。

さて、この「バンクペーパー」の赤表紙版を購入しました。
小さいサイズのほうで、これは文庫本とほぼ同じ。
A6、なのかな。

この表紙、「紙とは思えないほどマットでしっとり」
とHPで解説されているとおり、不思議すぎる触感なのです。
蝋びきのようなヌメっと感もあり、で。
とにかく、手触り以上にスゴイと思ったのは、ここまで光沢がない物体は珍しいのでは?というほどのマット感。
凹凸質感も反射もない、つまり立体感が全く掴めない!
表紙を見つめているとだんだん「より目」になってくるんですけど...。
家で開封して恐る恐るこねくりまわしているうちに指紋なんかもさっそくついてしまったり(指紋の形に光ったりするので(笑))のデリケートさもあるので万人にウケる紙質だとは思えないのですが、「赤好き」にはぜひとも手にとって欲しい、きっぱりとした赤なのです。
すみっこにマークがひかえめに型押しされています。

本文用紙は、まだぜんぜん書き込んでいない(もったいない..)ので筆記具との相性はよくわからないのですが、はしっこをちょっとつまんだところだと、画用紙をきめ細かくして少し薄くした感じです。
透かしが入ってるのがかっこいいし、鉛筆ノリもよさそう。
開きやすい糸綴じですが、本文が表紙に対してちょっと引っ込むので、いわゆるMoleskineタイプとは感じが違うんですが、これはこれで大変気に入りました。

このところの欧州系ブランドの例に漏れず、Moleskineもじわりと値上がるということですし、完全に代用品になりえるかは別としても、文具好きとしては国産モノを見直す良い機会なのかもしれませんよ。

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買ってきたモノはまだあるのですが、えーと、そろそろHPも清掃作業最終段階、でございます。
この連休で、かわいいアイコンセットを作りました。
表向きの構成は別段、びっくりするほどには変わってないのですが、とにかく内部の「掃除」と「片付け」に苦労しました。
開店まぢか。乞うご期待。

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2007.02.07

ヨドバシ通りすがりレポ

日曜日、東京を通過する機会がありましたので、ほんのちょっとだけ秋葉原のヨドバシカメラに寄れました。
大型平面テレビが気になる季節なので(笑)見学におつきあいしてみたわけなのですが。
私は、我が家においては「テレビ係」ではないのでこの件の物欲は完全丸投げでして。商品知識皆無です。
で、各社40インチ台くらいの画面の前は大混雑。契約してる人もあちらこちらに。
そういう時代なんだ~...
ここは、メーカーごとの売場と画面サイズごとの売場が両方存在するので、まあ親切だし較べやすいんだけれど。
とにかくフロアが広いのと陳列量の多さで、すぐに(50インチくらいのが3つくらい並んでても!)普通に目が慣れちゃう。
かえって混乱して売場をでてきたのでした。
うちに「ああいうの」がくるのはいつのことなのでしょうか?

そしてPC売場に並んだ新製品でようやく、発売されたばかりのWindows Vistaを体験することができました。
OSXを見慣れている人には特に大きな感動はない...と思うんですが、Windowsがようやくここまであかぬけちゃいましたか。
...という"ヤレヤレ"感は大きいです。

スライダーでうにょーっとアイコンの大きさが変えられる機能は面白いですね。
いま現在で使っているソフト達がどれだけ対応するか未知なうちはとても手を出しにくいのですが、いずれモバイル的なマシン内にでもいいからひとつ、Vistaを入れた環境が欲しいんですよね。
じゃないとデスクトップアイコンの表示環境が試せないので、現状、Vista用のがXP上で作れても配布しづらい(やっぱ検品はしたい気がする)ので...。
あれくらいのサイズまで表示可能だとますます、アラがばれやすい状況なので作るのも大変です!
(いつも原画は大きめに作るので、現在配布中のものでVista用に起こせるものも多いのですが。
しっかし次期MacOSにもなると...(゚Д゚;)...どうしろと!)

というわけで、そういえばアイコン拡大以外の機能をぜんぜん試してないんですが、満足。


あと、カラフルになったiPod shuffleが、すごーく可愛いと思いました。
これも生で見れて良かった!
ここはベタに、パっと見で目立つピンクとか欲しい気がします。
このまえの限定みたいな赤が出るといいのに!
(しかし実際のところ相変わらず私は、「屋外に音楽を持ち出して聴かない」という致命的傾向があるゆえに、所有iPodはずっしり級弁当箱サイズで止まってます。えらい昔のやつです。ああ、いまどきの薄くてカラー画面のやつを買う理由が欲しい!)


今日は起きたら(いつだ)、銀座に行く用事があるのです。
ついでになんとか文具屋に立ち寄ってあちこちで噂されているあれこれを、(薄く)リポート出来るよう頑張ります。
メルシー券数えてから出発。

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