MONO消しゴムの細長いのを買ってきました。
ずっと気になっていた"MONO消し"シリーズの最新版、モノゼロを買ってきました。
広範囲が一気に綺麗に消せるから、やはり普通のブロック型モノケシの使用率(+買い置き個数)が一番多いんですが。
シャーペンの字消し用でのモノワンも順調に消費できてます。
そろそろ替え消しゴム用意しとこうかなと思っていたところ。
とはいえ、モノワンだとやはり、使い込んできたときの、もっと尖ってたら小さいところが消せるのに...的な「丸まり具合」が気になることはあったので。
使用開始3日も経ってませんが、モノゼロもいいですねぇ。
2.3ミリ直径の細さを誇る円柱型でなく角形(2.5×5ミリ)のほうをほとんど迷いなく選んだのは、あくまでも「ブロック型新品の直角なカドっこ感」を常に味わいたいからなんだけれど、このサイズだったら□も○も関係なくカドっぽいのかな?
モノゼロの「消しの細さ」は、確実に、"手帳でのシャーペン用途"を狙えると思います。
(7ミリ罫程度のノートなら効率考えてもモノワンかな)
他のシャーペン類といっしょにペンケースに入れるにも都合良い形状かと思います。
典型的なMONO縞の柄で買ってしまいましたが、黒とかシルバーも大人っぽくて格好いいと思いました。
どんなに使っても、ずーっと「カドな感じ」が維持できて幸せ....。
先の細さに見合った硬さになってるのもいいですね。
先端が金属パイプに囲まれているところも、剛性と視界スッキリが実現できていて高得点。
1ノックあたりの出幅も、必要にしてじゅうぶんなこまかさ(0.7ミリ)で、この用途としてちゃんと研究されてる感じが!
というわけでこれで、ブロック型・モノワン・モノゼロと効率よく使い分けできる態勢になったかも。
消しのこまかさを生かして、引き算的方法で鉛筆絵に使うのも良いのかもしれないです。
(そういう意味では、IllustratorCS3の消しゴム機能が実に便利で....これだけでもアップグレードして良かったという感じが。
これの、面積を足す形での逆バージョンが欲しいところだけどFlashのブラシ使えばイイって話なのか...?)
ちなみに、机上の消しカスを掃除するのには、フェリシモで買ったちりとり付き豚毛デスクブラシが超活躍してます。
やわらかいけど適度にしなる、この毛質がやっぱりいいのです。
キーボードの隙間掃除にも役立つのですけれど、最近唖然とするほど感動したのは、「万年筆のネジ溝に入り込んでへばりついたゴミ」が、これで一掃されて新品同様になったことです。
まさに消しゴムみたいな塵だったのでずっと気になってたんですよ...。
コンコルドなどの薄い色のペンでは特に目についてたし。
シャッシャッと、ネジ溝方向にあわせて縦に掃き出すとあっというまに。
(この素材のブラシだからこそできることで、歯ブラシなんか使うのは多分傷つく予感がするのでご注意を!)
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コメント
迷っています。モノゼロ。
丸か角か(ウィスキ-かぃっ)
ブラックかシルバーかモノ柄か
長年愛用してきた MITSUBISHI E-KNOCK 事務用 MEDIUM に「まとまるタイプ」を入れて、何時もポケットかバッグに。
長年連れ添った相棒に、ちょっと後ろめたさを感じつつ....。
でも、モノゼロなら、私の胸ポケットの小さなスペースでも 筆記具と一緒のポジションに収まりそうで。
一丁 大人買いといきますか。
投稿: Hagy | 2007.11.23 13:39
ブラックやシルバーは一見、消しゴムに見えないくらいの「筆記具っぽさ」があるので他のペンとも持ちやすいような気がしますよ~。
小さいながらもクリップがあるというところが、胸ポケ需要に対応していていいかもしれませんね!
投稿: ほしの | 2007.11.23 13:56