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2008.02.28

ラミーの4色ボールペンをスタイラス化してみました。

080221アドエスのモニター活動ですが、毎週、感想文(のようなもの)をメールで書き送っています。
いじりこんでカスタマイズとかあんまりしていないので、そろそろネタ切れの予感がして焦っているところです....あと3回くらい提出が必要なんですが、大丈夫かなあ。
ちなみに、Advanced/W-ZERO3[es]を楽しもう!~みんなのアドエスブログ~というところでそのうち紹介されるかもしれません。
が、内容が深すぎて、私のやってることなんて全部既に書いてある気がするわけで(笑)。
ともかく、非常に役立つサイトの一つだと思いますので、ユーザーの方には情報源としておすすめなところです。

当初、同梱されていたスタイラスは、ストラップにくっつけられるような作りで、指先サイズの小さ〜いものだったので、使い始めてすぐにどこかに行ってしまったんですが。
先日、読みかけの雑誌をめくったら、栞のかわりにはさまっていました....!

「爪先でチョイチョイ」でも結構操作できるんですが、それだとちょっと難しいちいさいボタンなんかは何度も失敗して苛々するんですよねえ。
intuosのタブレットペン使うのもなんだし、こういうこと専用のペンをいくつかAmazonなどでみたけれど、デザインがピンと来ない....

ロットリングのマルチペンなんかはカッコいいとコミミに挟んでいたので調べてみたら、確かにほんとに素敵なんだけれど、5000円とか8000円とかするんで躊躇。
妥協するくらいなら、爪先操作+なくしそうなミニスタイラスでしばらく頑張ってみるかと諦めかけていた矢先、このスタイラス部分だけの芯も4C規格の替芯として出回っていることに気付きました。
これってラミー2000の4色ボールペンに換装できるじゃないですかー!

やはり、ロットリングの芯のオレンジ色先端が目だって使いやすそうだし、黒軸とのコントラストがいいかもと思ったので。
(他に黄色の先端もありました。)
結局300円でこんなにカッコよいスタイラスが完成してしまいました。
うん、お得だ。

この、Lamy2000特有の流線型ボディと木軸のような表面のせいで、握り心地は文句無し。
電話といっしょにするは若干かさばりますけれど、アナログの書き物にも使えるし、外出時は必ず持っていきそうです。
(ちなみに今回、選手交代で犠牲になってもらったのは緑色の芯。
迷ったんだけれど、使用頻度を考えると惜しいところでなあ....。)

画面での使い心地もすごくいいです。
樹脂製なんですが、ファイバー的な程よいザラつき加工による摩擦感があって、つるつる滑らずキチっと狙える感じ。
これ、Intuosのペン先にもつけたい!すごく好みです。
さすがロットリング。と、こういうところで感心してしまいました。
(ちなみに、タブレットにはフェルト芯ばっかり使ってるんですが、磨り減るの速い~。
やっぱり筆圧のせいかな?)

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