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2008.04.29

GW開始のこまごま(新緑とかイノセンスとかノーブル紙製品とか。)

うっわ、あっという間に(前回記事から)2週間経過だ。

080428
●毎日もくもくとそれなりに活動していたら、近所はいつのまにか新緑の素敵な景色になっていました!
桜や紅葉もいいけれど、このみどり色を鑑賞するのは実にきもちよいので、連休中に山奥(といってもまあ此処が既に山...)にカメラと一緒に行ってみたいと思ってます。
とはいえ、植物の勢いに連動して何か花粉ぽいものが飛んでいるのが気になります。
ここに引っ越してきた去年はそんなに気付かなかったのですけれど、鼻のムズムズが止まらないぜ…

あと、サクラはそろそろ気分としては終了なので、なにかみどりいろの宝石で単品アイコンを作らねば。

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080421●うちの近辺(のショッピングモール等々)で「ちょっとおしゃれな雑貨屋さん」コンセプトなお店には、必ずデルフォニクスのカラフルなグッズやノートが置いてあるパターンが定着しています。
海外文具らしさを演出できるから重宝なメーカーなのでしょうけれど、どうも同じような店が多くてつまんないなあと思っていました。
(おかげでロルバーンのノートは近所で確実に手に入るようになりました...)

このごろ出来た、駅ビル内の某雑貨店も最初は文具部門はほぼ「デルフォニクス屋さん」だったのですが、最近なんだかテコいれがされたのか?と思うほど様相が変わってきて嬉しい限り。
ある日から突然ツバメノートがA6からA4までずらりと並べられ、それからまもなく、今度はLIFEの事務用箋やトンボの鉛筆などが置かれはじめ、この間からとうとう、ノーブルノートとノーブルメモの取扱いがっ。
これ東京行かなくちゃ買えないと思ってましたから、感動。
アンティークっぽい生活雑貨も多くて、イイ感じに「都会っぽい買い物」が出来るお店なので、これからも頑張って欲しいと切に思います。

「ノーブル」というよりは、少々昔懐かし系の風味なデザイン。
横罫タイプの水色表紙の見た目が好きなのですが、まずは赤色の方眼タイプで揃えてみました。
クリーム色地に淡いグレー枠線で、いかにも重宝しそうな紙です。
両方100枚綴じなのですが、さて何に使おうかなあ。
当面は、切り取れるメモの方が出番多そうな予感。
・・・とはいえ購入以来、傍らに置いてぱたぱためくってはホホウと感心しているのですが、いまだにそのまんまです。
使ったことがない紙類って、最初がいちばん緊張するよね!

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●映画館で鑑賞してからもう4年経ってるのですけれど、今になってイノセンスのDVDを買ってみました。
驚異的に気に入ってしまい、この10日くらい毎日、環境ビデオのように流していたら、あの小難しい台詞回しの数々をそらで言えるようになってきた!
「孤独に歩め 悪をなさず 求めるところは少なく 林の中の象のように」 とか。大丈夫か自分。

鑑賞当時と較べれば攻殻を鑑賞した総量が全く違うので基礎知識がついたっていうのもありますけれど、この映画はセリフが難しすぎるのと画像が混み合いすぎているのとで、絶対に初回の鑑賞だけじゃ把握出来ないね、としみじみ思います。
オープニングの球体関節人形のシーンをはじめとして、CGがもう大変に美しいので、なにかの作業中に流していると非常に気分が「上がる」映画です。
もちろん、いろいろとストーリー的にも発見が多くて、まだまだ日々上映してしまいそう。

このアニメならではの膨大なグラフィックの情報量を鑑賞するならBlu-ray版が最適なんだとかで、Amazonの評価などをみているとムズムズしてきます。
ウチにはプレーヤーが無いんでどうにもなりませんが。
とはいえ、DVD版でもすっごい綺麗です。

これ関連で、映画をみたくらいの時期に勢いで買った本なのですけれど、ほぼ完全に積ん読状態だったもの。
繰り返しみまくっている今になって面白いなあと手元に置いてます。
「イノセンス」METHODS押井守演出ノート

内容はDVDの映像特典であるオーディオコメンタリーで話されることとだいたいかぶっているんですが、これにレイアウトスケッチが添えてあって見ごたえがあり、構図解説など非常に勉強になります。
副読本としておすすめな感じ。

CG使った映画だと、数年で「なんだか古い感じ」が漂ってくる映画も少なくない今、イノセンスはまだまだ後光が差している気がするよ。
攻殻機動隊ファンだけでなく、美しくて哀しいお人形の世界に浸りたい人も必見。
バトーになつきまくるバセットハウンドも超かわいいです。

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2008.04.16

けしごむはんこを作ってもらいました。

080414学生オケ時代からの友人Yちゃんが、けしゴムスタンプを彫ってくれました。
わーいありがとう。

このマークはイニシャルを兼ねているので「じぶんじるし」として近年気に入ってまして、かきものでもデジタル上でも使ってるんです。
(土台にHelveticaをつかうのがこだわりなのさ~。)

私はこういうコマカイ実技を達成出来る才能がないので、器用な人が周囲にいることはとても有り難いです。
この大きさと、ひとまわり小さいマメサイズで同じのを頂きました。
印鑑がわりに手帳やノートにポコポコ押して大満足です。

いかにも事務用品的な黒や青(もしくは朱肉...)のスタンプ台しか持っていなかったので、近所に買いに行ったら、100円台からの小さいのが各色どっさりと置いてありました。
ペン型の、塗るやつなんかもあるんですね。
ハンコ自体も極小から特大までかわいいのがたくさん売っていて。
思わずズサーっと束でつかみとって買いまくりたくなる魔力を感じましたがココは我慢して、そらいろのミニサイズのスタンプ台(200円)を。

いかにもアナログなインクの染み具合やエッジのゆらぎなど、手作りスタンプ(というか、東欧圏印刷物チック)のテイストはすごく好きでみていて飽きません。
こういう感じは(あえて)デジタルで作り込んでみたいテーマのひとつです。


はんこといえば、ウチにはキングジム社の「たいこバン」というスタンプ製造機があります。
消耗品などは今もけっこう普通に買えるみたいなのですが、本体は製造中止になってしまったようです。

キングジムだけにまさにテプラみたいな感じの装置でして、キーを押して文字や絵文字などを打ち出して、それを本格的なゴム印に仕上げられるのです。
印面を作るには、露光やら洗い出しやらの少々面倒な作業が必要なのであんまり普及しなかったのかなとも思います。

とはいえ制作中は「学研の付録」的にかすかに記憶のある"写真の現像の匂い"なんかもして(きっと、似たような原理なんだと思う..)ちょっとした工作気分。
出来上がりはかなり満足のいく「売ってる」のと何ら変わりないレベルのきちんとしたものなので、住所のスタンプや封筒に押す「○○在中」系の事務系メッセージ印はけっこう重宝しています。

印材がまだいくつか余っているので、そろそろまたなにか作ってみようかな?

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2008.04.10

キラキラ系アイコンセット新作です。

CrystalRibbons
最近よくアイコンのネタで書いているような気もしましたが、自分のHPでセットものを更新するのは1月以来のようです。なんというお久しぶり...。

春先は、キラキラした小物が欲しくなってきますね。
スワロフスキーなどのクリスタルビーズ製の、ジャラっとぶら下げるアクセサリーのイメージで。
上記画像はMacのフォルダ内のショットですが、暗く濃い色の背景のデスクトップに置くと、ぼうっとなんとなく光る(ように見える)加工にしてあります。

今後しばらくはこの規格で作ろうと思っていますが、Mac版は128pixのデスクトップ表示サイズ、Windows版は256pixのVista最大表示サイズまで対応しています。
HPからダウンロードできます。
もちろんXPでも普通に使えますが、Vistaではパネル上部バーのメニュー「表示」から「特大アイコン」を選ぶと巨大サイズで鑑賞出来ます。
元画像もだいたい同じくらいの大きさで作りました。

おそろいデザインでiPodTouch用と、QVGA画面(240×320pix)携帯用の壁紙もいっしょにどうぞ。

使ったソフトはBryceとPhotoshopです。
かっちりモデリングするんじゃなくてパーツごとに作ってPhotoshop上で染色や編み合わせをやってる感じ。
デジタル手芸というべきか。
これやってるとちょっとだけ(いや、わりと結構)「ホンモノの宝石買いたいな」感が薄れる。(涙)

最近こういう感じの、好きにパーツを寄せ集めてストラップが作れる売場をデパートで見つけたのですけれど、1個1個が結構な値段するのです。
ちょっとした組み合わせで数千円単位のすんごい値段になってしまうのですごすご帰ってきました。
でも欲しいな~、アドエスよりデジカメ(Cybershot)にぶら下げたい気が。
(そんなことより、ガラス製のストラップなんか付けたらきっと液晶画面が傷つくよなあ...と迷い中。)

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2008.04.06

花見したり恐竜みたり。

あまりにも天気が良かったので、オイルヌメかばんの初日光晒しを兼ねて、カメラ片手に昼からずーっと花見散歩。
桜が咲きまくっていて楽しいです。
私にしてはかなりの長距離を歩いて、日頃の運動不足を補うべく健闘しました。
(で結局、やっぱりカメラはカバンのポケットに突っ込める「小ささ」重視になりつつあり、このごろはすっかり一眼欲が低下...。あれだけカメラ雑誌買って研究したのに!根性なさすぎ。)
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この時期、ここ山奥の学生街ならではの風物詩なのですが、近所の大型スーパーでは、ひとり暮らしに備えた学生さん(+親御さん)が、大きなプラスチック製押し入れケースやら布団セットやら台所用品etcを、業務用の巨大なカートに大量に積みこんで売場を右往左往しています。
屋外では自転車(←最上かつ唯一の移動手段)が大量に売れるので特設販売所みたいなのが出来てるし、学生寮と店を往復する送迎バスみたいなのが運行されて、人(と商品)がぎっしり乗りこんでいます。
入学式目前の今、生活物資を買い物中の皆さんが一様にうっすらと不安そうな顔をしていて。
頑張ってね!...と毎年こころひそかににぎりこぶしで応援中。

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PLEO花見ついでの出先で見せてもらった恐竜、PLEO←公式サイト。音出ます注意。

最初にコレをWEBで知ったときは「デザインがちょっとなあ」と思っていたのですけれど、まあ確かにド派手な緑色のうろこと真っ青な目、で見るからに日本向けじゃない感じ….

しかし、そのかわいらしい動きにびっくりですよ。
撫でたりしてると、くーくー言ったり目を閉じて頭を預けてきたりして、明らかに「なついて」くる感じがすごい..。
動く度に内部でモーター音がきこえてきたりして、それほどイキモノっぽさは無いんですけれど、何と言ったらいいのか、情が移って「電源切ったりするのは可哀想」という気がしてくるのです。
じつに不思議なロボット(玩具?)でした。
現状ちょっとしたワンコサイズだったので、いつか手のひらに載るくらいのコンパクトさになったら、いっぴき欲しくなるかもですよ?

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2008.04.04

オンライン付箋サービスとか、モバイル版のOneNoteとか。

080403
写真と内容は全く関係無しですが、近所の公園で「ひとり桜撮影会」を開催した本日でした。春だ~。

各所で話題になっている「lino」のアカウントを作ってみました。

“付せんを共有”しませんか――ブラウザ上にはり付ける「lino」 - ITmedia Biz.ID
という記事を読んで、面白そうだなあと。
自分で作った(貼り付けた)付箋ボードを共有・公開することでSNS的なつながりを作ることが出来るという発想が新鮮な感じ。
コレを使って、チームでToDoリストや画像を共有するのも便利だと思うけれど、メモ書きした付箋を次々に貼り合って、ネタ出し用途なんかに使うとかなり便利なんじゃないかなーと思います。

もちろん、完全に(公開等せず)プライベートモードでボードを使うことも出来ます。
「これは、オンラインの(しかも無料の!)Office OneNoteとして使えるなあ」
というのが第一印象です。

ToDoやメモ書きやURLリンク等々をオンラインで管理することが出来るサービスはgoogle系に限らず、いま続々と登場してきていて選ぶのに困るくらいなのですけれど、どれもいまいち習慣として定着しないままなんですよね。
linoの「付箋っぽさ」は限りなくOneNoteの操作性に近い(そして、このタイプのソフトがやはりMacではまだ見つからない...)ので、マシンを問わずネット上でこれが使えることに非常に期待しています。
ボードを増やせばOneNoteでいう、「セクション」(ノートでいう、「ページ」)を増やすのと同じ感じで使えそうな気がするな~。

いまのところ全文検索機能が装備されていないので、スクラップ兼データベース的使用が蓄積してきたら不便になるかもしれないのが残念です...。

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2001: a space odysseyOneNoteついでに、少し違う方向へ話をつなげます。

5週間(その間、レポート5回)をかけたアドエスのモニター期間は先日無事終わったので、ようやくのんびりマイペースに(自分のものとして)使えるようになりました...。

アドエスを入手してから偶然知ったことなのですけれど、OneNoteって、WindowsMobile入りのマシンをつなげると、本家のほうからツール→オプションでMobile版"OneNote Mobile"を、ケーブル経由でインストールすることが出来るんです。
あらびっくり!!
(ちなみに、アドエスのシステム内には既にWord・Excel・PowerPointのMobile版が入ってます。)

Mobile版は、本家と較べればかなり機能制限されているので、限りなくワープロソフトに近い使い勝手です。
(フセン的にテキストボックスを動かすなんてことも出来ないし。)
でも、書いている途中でいきなりカメラを立ち上げて撮影した画像を文中に挿入できたり、ハイパーリンク付URLが貼れたり、音声メモを付けられたり等々の機能が、携帯のなかのソフトだからこそ重宝。

さらに、もっと便利な件がもうひとつ。
VistaだとOSにもともと入っている「Windows Mobile DeviceCenter」というのが中継ソフトになるのですけれど、これ経由で本家とMobile版のOneNote同士が同期をとれるのです。
(本家のOneNoteのなかに「OneNoteMobile」というバインダーが自動的に出来て、アドエスとPCをケーブルでつなぐ度に、そのなかのページ限定で同期されます。
お互いにのシステムに向かって伝言板のように情報を書き合うことが可能。)

というわけで、アドエスのモニターレポートでは、
(おそらく、様々なサードパーティ製ソフトを使った気の効いたカスタマイズなどの話題を中心に書き送った人が多いに違いないし、それこそ先方が必要としている情報だと思うのですが)、
私はひたすら延々と、OneNoteのMobile版の利用法やら提案やらを、ほぼ5週にわたって熱く(実にオタクっぽく)語り続けたのでした。 初心者部門で当選したモニターなのに....
でもこれ、携帯の中に入ってたら絶対便利だと思うんだよね、デジタルのメモソフトとしては。

モバイル用と本家を両方使ってはじめて、(OneNoteは値段の高さが欠点なのだけれど、)ようやくそれなりにお得な感じがしてきました。
しゃきっとスライドして使うアドエスのQWERTYキーボードもかなり便利ではあるけれど、指がもっと多数動員できるBluetoothキーボード+アダプタを買い足して、出先での本格的な超小型モノ書きマシンとして装備を固めたら便利なんじゃないかなあとか妄想中なのです。
ペンと紙があればいいじゃないかという話もありますが、まあコレはコレでこだわりたいのだ。

.....なんでMac用OneNoteを作らないのかなあ。
という疑問が、ここでまた、頭をよぎるわけですけれど.....。

しかしつい最近、OneNoteとは傾向が違いますけれど、それなりに満足のいく、書き/データスクラップを兼ねるMacのソフトはみつけました。
その話はいずれまた。


★過去記事参考リンク★
デジタルで書くメモノートなら、これ。
OneNoteはデジタル雑記帳として重宝!

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2008.04.02

オイルヌメのミニボストンバッグを買いました。

080402今年もひとつ、買ってしまいました.....
土屋鞄製造所のオイルヌメ革製バッグ。

オイルヌメ製品はつい最近、いろいろとリニューアルデザインされましたが、そのなかのひとつ、ロールミニボストンです!
なんとも可愛い、まるまるしたかたちだ。
ちなみに、上記商品ページでモデルさんが読んでるのは「帯を外した」例の買い物本
ね、おしゃれな本でしょ?

昨年購入のオイルヌメトートバッグは、たいへんに愛用しておりまして、公私ともに「ちょっと荷物多めなとき」(←というかそれが私のデフォルトなんだけど)の鞄として大活躍なのです。
少々重くても、革の厚さとやわらかさで肩に負担がかからないところも気に入っています。
毎日通勤というほどの生活パターンもないので経年変化は遅めだと思うのですが現在、すこし輪郭がクッタリと柔らかくなってきていて良い感じ。
素材自体はとても丈夫なので、しかるべき手入れをしていけば相当長く愛用できそうです。

前回の反省点があるとすれば、梅雨期間中に購入してしまったので長いこと部屋の中に飾ったまんまでモンモンとしていたことかも。
...そういうわけなので、今年は早速「花見外出に備えて!」な時期に注文してみました。
(昨年トートを買ったときには、あまりの良さに矢継ぎ早にいろいろ買ってしまいそうだったけれど、「次はどれにしよう」と考えてるのも楽しかったのでやっぱり「年に1バッグ」は遵守できるような気がしてきたね......万年筆欲もこのレベルまでになってほしいところだ...)

コレが届いて気がついたこと

・想像していたよりずっと大容量
 (↑嬉しい誤算。ちょっとした筒型枕(?)程度のキャパがある。
荷物をそれほど厳選しなくとも、ほどよくなんでも持って行けそう。
小型デジカメとか手帳とかペンとか、ポーチとか。
要するに大型判型雑誌や書類以外ならふつうのお出かけセットは入るね!)

・革が、さらにフカフカ柔らか
 (↑個体差かもしれないけれど、トートの革よりシボがこまかくて柔らかな光沢が有り。
今回、ほとんどのオイルヌメ鞄のデザインリニューアルがあったけれど、こげ茶はさらに色が深くなったそうで。
たしかに少し濃くなったかもしれないな~。
でも、ちょっとだけボルドーがかったブラウンなのは相変わらず。)

・いろんなパーツがトートと同じ!
 (バッグ自体がこういう形だから浅いので実際に使うかわからないけど、便利な外ポケットもついてるし、すべすべのスエード内装で、アドエスも入る厚みの携帯ポケットや貴重品用ファスナー付きポケットもちゃんと使いやすいのがついてます。
下側には底鋲も打ってあるので安心。)

・幅広のショルダーが柔らかくて"なで肩"にもOK
 (いつもいつも、ベストセラーだというポシェット型の斜めがけのファスナーバッグと購入を迷うのですけれど、今回の決め手は、キャンバス地等とコンビになっていない「総革の肩掛け」であるという点かな…
トートで実感中なのですが、オイルヌメの柔らかさで荷物の重さが食い込まなくて肩こりしないんです。)


というわけで、「トートより軽装・小荷物で出掛けられるバッグ」として注文しましたが、予想より容量があったせいで、もう普通にじゃんじゃん使いまわせそうです。
写真だとほんとうにシンプルなデザインですけれど、「革の感じ」が贅沢なせいで余計な飾りなんか要らないんですよ~。

しっとりやわらかな触り心地、これは相変わらず病みつきです。ヌメ革、そだてるぞー!
さー花見花見。

★ポイント集めてる方は、土屋鞄製造所 (楽天市場店)のほうでどうぞ。

[物欲&オススメ品 その2] | 固定リンク | コメント(6) | トラックバック | ↑top

2008.04.01

ほぼ日手帳アイコン(公式)を作りました。

Bloghobo
わー!4月だ。新年度おめでとうございます。

というわけで、お知らせです。
ほぼ日刊イトイ新聞 」サイトにおきましてデスクトップアイコンづくりをさせて頂きました。

「オマケショップ」「味写入門」に引き続きましてお手伝い3度目の今回は、「ほぼ日手帳CLUB」にて、ほぼ日手帳デザインのデスクトップアイコンを制作しました~。
ほぼ日手帳クロスワードを解答すると、私がひとつひとつ描き下ろしたほぼ日手帳の人気柄8個セットがデスクトップアイコンとしてお使い頂けます。
(写真じゃないんだよ!ヌメ革の素材感とか、しおりの位置に苦労したよ!)
WindowsはXP対応:最大48pix四方サイズ、Macはフォルダ貼付済の128pix四方サイズになります。

私も先ほど、もくもくとクロスワードを解いてみたところです。
ど...どうぞ頑張って下さい!量はありますが、わりと簡単です。

これが景品であるということは、解き終わるまで誰も知らないことなので、告知しちゃっていいものなのか微妙に迷ったのですが、いいですよと言われたので~、ネタバレになりますが皆さんぜひともデスクトップでもほぼ日手帳を使って頂きたく、どうぞよろしくお願い致します。
とっておきのデータを詰め込んでご活用下さい。

4月始まりの手帳ユーザの方々には今日から嬉しい1ページ目ですね。
たのしくぎっしりな一年間でありますように。

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