「ウォンテッド」を観てきました。
公開初日で行ってきましたー。
・ウォンテッド←公式サイト。2ページ目からじゃんじゃん音が出ますご注意。
アンジェリーナ・ジョリーとタムナスさんだし、「弾丸が曲がって飛ぶ」シーンのCMが何度も放映されていたので、娯楽寄りなアクション映画であることを期待していたんですがー!
かなりバイオレンス度が高めでびっくりだ。
食後の満腹状態で映画館に入ったのですが、わりと最初のシーンから過激だったので眠気が完全に吹っ飛びました。
原作のグラフィックノベル(いわゆる「アメコミ」とはちょっとニュアンスが違うということらしい。)を、比較的忠実に映像化したシーンが多いとのことです。
飛んでいく弾丸、砕けるガラスに映るものや飛び散るキーボードなど、スローモーションを使っていかにも劇画調にドラマチックに作り込んで見せているので、そういうのを観察するのはなかなか興味深い。
原作の流れ方を知らないのでなんとも判断できないですが、ストーリーが壮大な割にはちょっと映画の時間が足りない(主人公の「覚醒」後の展開が特に詰め込みすぎであっという間)な感じで、もうすこし長いバージョンで観たかったという気がしましたよ。
しかしとにかく、アンジェリーナ・ジョリーはカッコいいし綺麗だし、強いです。惚れちゃう。
絵的に面白い映画ではあるんですが、容赦なく暴力的なシーンが多いので痛い。
あと、人がしにすぎる。そして小動物が気の毒すぎる。
15歳未満は観ちゃ駄目な指定ということは納得。
という感想なので、心の丈夫な大人向けじゃないかな!
でも、「回復風呂」は欲しいね。
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もうすぐ誕生日なので(...まだ言うかこの歳で)、先日久しぶりに大都会東京へ出掛けて買い物して歩きました。
一緒に行ってもわかんなくて退屈しそうだからゆっくり1人で行ってきなさいよ、と送り出されて孤独な上京だったんですけど(笑)、いや~楽しかった。
午後からのんびり出掛けたら、あっというまに夜になってしまったほど時間が経つのが速かった…せっかくの平日だから有楽町駅前の新しいデパートなどもゆっくり見たかったのに!
結果的に文具屋巡りで終了。
ネットの情報でしか知らなかったいろんなものを見たり触ったりできて大満足です。
いわゆる「手帳フェア」的売場は、山積みな陳列量のせいか、丸善のほうが面白かったかも。
今後じょじょに、買ったネタは放出しますのでお楽しみに。
そうそう、伊東屋に行く前に、AppleStoreでiPodをさわってきました。
iPod nano、軽さといい手に収まる感じといい、機械って感じがしませんでした!
店頭では、上等なヘッドホンがつながっていたからってのもあるんだろうけど、あんなに小さいのに音もパワフルで素晴らしい。
全く買う予定ないけど青が欲しいわあ。
まさに紺碧ブルー。うっとり。
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