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2008.11.28

「センター・オブ・ジ・アース 3D」を観てきました。(とびだすよ~)

Journey to the Center Of The Earthきょうの観客もたった6人でした...。
平日のシネコンは貸し切りみたいで楽しい!
デジタル3D形式の上映が可能だというので、あたらしもの好きとしては早速。
※音出ます→「センター・オブ・ジ・アース」:公式サイト

お子様向け作品だろうなあと思っていたけれど、意外なほど引き込まれてしまい、ちょっとお高い2000円の鑑賞料は無駄じゃなかったです。
親子で観たりするには結構おすすめ。
ディズニーシーの同名アトラクションもかなり面白いんですが、わりとすいてる映画館でのこういう楽しみ方もありです。

ジュール・ヴェルヌの名作「地底旅行」の世界が現実にあると信じる研究者が、甥っ子や山岳ガイド(美人)といっしょに地底の世界へ迷い込むことに...という、話自体は、ほんとうに子供でも完全に理解可能であろう王道アドベンチャーもの。
しかし、これが立体上映されるとかなり(設定上どうでもいいシーンまで無駄に飛び出してビクっと驚いたり出来る味付けがされているので)興味深くて、ぜんぜん飽きませんでした。

設備が普通のシネコンの場合は2D上映(飛び出さない)になるので字幕版も選択出来たみたいなんですが、3D版だと強制的に吹き替えになります。
声優じゃない芸能人で割り当てるのはどうにもこうにも。
とはいえ、やぐっちゃんの声自体はわりと好きかもしれない。


こういう映画は、映画館じゃなくてもテーマパーク等で体験した方も多いかもしれませんが、劇場の入り口で貸し出されるメガネをかけて鑑賞します。
レンズは灰色で、ぱっと見では周囲がちょっとだけ暗く見える程度。

難しいこと抜きに言うと、右目と左目それぞれの視点で別個に撮ったものを同時に流しているんだけれど、そのメガネをかければ焦点が合って、なおかつ、カメラ近くのモノはかなり極端に近づいて(飛び出て)みえるので立体感が不自然といっていいほどものすごい。(←自分でも何を言ってるんだかわからなくなってきた)

立体映像のお約束のように、レールに乗ってジェットコースター的に斜面を駆け下りたり、なにかがバーンとこっちに飛び出してきたりするシーンも盛り込まれています。
(ひとくい魚とかひとくい植物が襲ってくるところがけっこう怖くて椅子から飛び上がる(笑)。
飛ぶタンポポの綿毛や、青い小鳥の大群はとっても綺麗。)

海原や低い目線の地面のこちら側など、単に「手前にある」ものだけでもかなり目線近くまで迫ってきて、奥行き感が生々しいのが面白い。

昔と違って制作方式の進歩で、長時間でも目が疲れないのでこういう映画作品にも出来るようになって(昔は1シーンだけとか、目を悪くするから駄目的なことが良く言われていたような気がする)、デジタル3Dシネマはけっこう注目されている旬の技術だと思います。
今年の夏のSIGGRAPHでも、これ系統の講義やら上映やらがシリーズでまとまっていて、(技術的な説明は私の脳から速やかに蒸発しましたが)、すごく楽しみました。
みてきたときの旅行記はこのあたり
こういうのは、やっぱり一般家庭のテレビで楽しむのはまだまだなんでしょうねえ。
(メガネ付でDVDみたいにディスクが売ってたらいいのに~)

今後もどんどん各社3D化したものを出していくそうなので(ピクサーやドリームワークスのアニメ作品が楽しみ!)せっせと観にいきたいと思います。


3D映画の仕組みなどは下記リンクにメモとして置いておきます。

→ 新世代3Dシネマ--「赤と青のメガネ」を不要にしたデジタル技術:スペシャルレポート - CNET Japan
→ ★究極映像研究所★: ■デジタル3Dシネマ方式比較  リアルD:REAL D   v.s. ドルビー3Dデジタル:Dolby 3D Digital Cinema

それぞれ一長一短ありつつ、大きく分けて2方式に分かれるようなのですが、今回みたのはDolby3Dのほう。
夏にSIGGRAPHで観たU2 3D※音有り注意※はREAL Dのほうだったんですが、こちらのほうがメガネは、サングラスとほとんど変わらない見かけで、軽くてカッコイイ。
(メガネ「だけ」の比較だとコストもかなり安いそう。)

今回の上映は、昔からある「付録の赤+青色立体メガネ」みたいなぶあついフレームデザインで、返却必須のリサイクル使用なんだとか。
締め付けでコメカミが痛くなってくるんですよ~ヘアバンドとか苦手な人はつらいかと思います。
頭骨大きめの人用の幅広サイズ常備をお願いしたいです(涙)

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2008.11.27

MacBookのバッテリーが寿命でした...

数日前、わりと久しぶりに電源をつないでみたMacBook黒モデルの様子に違和感がありました。

バッテリーはおそらくカラに近い状態になっていた筈なのに、コネクターのところのランプがグリーン(満充電状態を示している)なのです。
普段は、充電池のほうに電力を送り込んでいる状態のオレンジじゃないとおかしい。
しかしとりあえず、そのままMacは立ち上がり、普通に動作します。
ふと、右上のバーをみてみると、バッテリー容量の割合を示すところにコンセントのマークが出ていて、そのとなりに「充電されていません」という文章が。

満充電ランプがついてるのに充電されていませんとはこれいかに。
という軽い気持ちで、マグネットでくっついている電源コネクターを引っ張ってみると。
プチっと一瞬で世界が黒くなりました。
い、今、このマシンはコンセント電源限定で動作していたのかっ。
これは噂の「バッテリー突然死」という現象なのでは?
ということにやっと思い至った私。
(よい子、よいペットの皆さんは真似をしてはいけません。)


まずは検索したAppleのサポートページは

MacBook and MacBook Pro: バッテリーが完全に消耗すると認識されない
→ 素直にお茶を飲みつつ時間をおいて待ってみたりバッテリーを差し直したりSMCリセットとかいうのをかけてみても状況変わらず

MacBook、MacBook Pro:バッテリーが認識されない、またはメニューバーに「X」アイコンが表示される
→ 私の場合は、×アイコンでなく、コンセントのアイコンが出るのですがとにかく他の症状は合っていたので、ここに書いてあるBatteryUpdateもインストール。
(これはもともと入ってたんじゃないかとも思うけど。)
しかし状況は変わらず。

いよいよ駄目な感じだったので同じような現象に出会った人のかなりの数のブログを読んでみると、無償バッテリー交換で対応してもらっているのが大半のよう。
まあそれならそれでバッテリーも新品になっていいんじゃないの?と前向きに考えつつ、アップルのコールセンターへ電話です。
(マシンのシリアルナンバーが必要なので要保証書)
休日も夕方までちゃんと営業していて素晴らしい。

結論からいうと、私のMacBookは、この件が起こりがちなシリアルナンバー範囲に該当しているとのこと。
システムプロファイラで電源の項目をみると、
「バッテリーが装着されています:はい」
にはなっているので、不具合が起こっているのは本体のほうでなく、完全にバッテリー側のみであるとのこと。


しかし…(涙)
残念なことに、購入後2年半経っていたため、バッテリー無償交換の対象から外れますとのことでした。
この現象は、普通の使用状況でだいたい1年くらいで発生することがほとんどなんだそうです。
しかし、メインマシンにしてない等の使用状況のばらつきを考えて2年間保証として対応しているのだとかで!

そういえば、「macbook バッテリー 認識」のキーワードで同じ現象に遭っている人のブログをみてみると、たいてい2007年内、早い人は2006年あたりの日付で投稿されています。

うーむ。
私のMacBook(のバッテリー)が特別長生きしたわけじゃなくて、私の使用頻度が他の人の2.5倍程度は希薄だった。
って考えるとまあ、合点がいきます。
2年1ヶ月くらいを経過のときにこれを言われてたら、もしかしたらクヨクヨしちゃってたかもしれないんですが..

とにかく、駄目なのがバッテリーだけとわかれば、これを買うしかありません。
冬場は作業部屋がシベリアのように冷えるので(笑)、メールやネットのチェックくらいは日の当たる別室でやりたいし、とにかくもうすぐまた出張なのです。ギャー何も準備してない
海外の出先でこれになってたらどうにも使い物にならなかったと思うので、今、発症してギリギリ良かったのかもなあ。
しくしくしく。


というわけで、アップルストアに黒いバッテリーだけ売ってました。1.5万は痛い出費ですがどうにもこうにも..。
しくしくしく。
24時間以内出荷ですみやかに到着し、電源をつなぐと赤ランプで満充電され、すっかりフレッシュに生き返った状態。
やたら外箱のグラフィックが美しく、分厚く頑丈で、A5サイズのノート(紙で出来てるほう)がぴったり入ることが、空き箱再利用マニアの私には救いといえば救い..か..。

これでCG作ったりするわけじゃないんで、機能的には全く問題ないんです。
モバイルと言うには時代錯誤的に重い以外は。
(外見も気に入ってるし、キーボードも剛性があってこれで文章打つのはかなり好き。)
だからこうなった以上、一部新品同様になったわけだし、まだまだ長く使っていこうと思います。

いま、家電量販店のチラシでよく見るんですよ、イーモバイル同時加入で、100円とか、1円とか、携帯電話みたいな値段のミニノートの売り出し。
サイズにかなり惹かれるんですが、基本的に「出掛けない」私の生活に現状イーモバイルは要らない気が..
そんな買い物するくらいなら、話題のポメラ買ったほうがしあわせなような..
とはいえそんな買い物するくらいなら新しく(紙の)ノートと万年筆を(以下略)
の脳内堂々巡りで今に至ります。
まあきっとこのままです。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

081125そろそろずいぶん経つので、HPのトップページを作り替えました。
QVGAとiPhone壁紙もどうぞ。
絵柄はいかにも冬っぽい感じになってますが、この調子だと夏もたぶんそのままなのでそのときは涼んでください...

そろそろ「ほしのちゃん」てトシでもなくなってきたような気がする件も含め(笑)、ドメインとか取った上で大幅になんとかしたい気はいつも水面下では満々ですけれど、10周年を区切りに考えようか....?

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2008.11.26

プラチナの古い万年筆をもらいました。

081126 081126
何ヶ月か前、実家で「インクが固まっちゃって出ない」という万年筆を2本預かりました。
両親がそれぞれ40年くらい前から持っていたもので、2本ともプラチナのショートタイプ。
父のはキャップも軸も黒い18Kの細軟ペン先のもので、母のは写真の14K細字です。

年賀状含めて手紙用途によく使っていたのは子供の頃から見ていた記憶があったのですが、パソコンで印刷することを覚えた近年はすっかり放置だったみたいで。
乾燥しきったカートリッジが接着したようにくっついていてビクともしなかったので(笑)、まずは一晩水に浸けて引っこ抜きに成功してから、何晩も水を替えながら漬け込んで、仕上げに超音波洗浄機。
長年でどんな使い方をしていたのか知りませんが、いろんな色のモヤモヤが水中に出続けて、ちょっと怖かったです!
はまっていたカートリッジは多分ブルーブラックだったと思うのですが、超音波にかけまくった時点でようやく、ペン裏にかぶせてある樹脂パーツ内がかなりクリアになって、ハート穴から向こう側が透けて見えるほどに。
樹脂軸の端っこへの微細なこびりつきはとれなかったものの、放置後にここまでペンのなかが綺麗になるなら、プラチナのブルーブラックはそんなに怖がらなくて良いな。
という妙な自信がつきました。

実際今もこのインクはプレピーとか、キンギョに入れて重宝してますし…
その他、プラチナのブルーブラックについて書いた記事はこちら。「細字に入れる紺色インク。」


そんなわけで「次回いつ使うかわからない」というのでインクも入れずに返却したわけですが、先日、母が大学時代から使っていたという、上写真のをもらっちゃいました。
わーい。
(で、母は細軟ショート軸の書き味のほうをえらく気に入っていて、長年愛用の「ほぼ日手帳」で使い始めています。)

通販の在庫放出やら万年筆祭りのイベントやらで売り出されて持っている方もいらっしゃると思われる、このシリーズと同じものと思っていたのですが、よく見るとリングの色やクリップのディテールが違いますし、キャップにもかわいい模様は無し。
上記通販ページでは30年以上前の商品と書いてありますが、こちらは購入時から40何年かは経ってるそうなので、いま売り出されているものよりはずっと前のモデルなのかもしれません。

そうしょっちゅうじゃないにしろ、長いことずっと使い込んできたペン先なので、おっそろしいほど書き味がいいです!
細字にもかかわらず絶妙に良い角度ですべすべになった面がペン先につけられていて。
この滑らかさ、たとえ調整売りされたものでも新品では味わったことのない感覚なのです。
(筆記角の相性はDNAゆえかもしれないです。字は全然似てないと思ってたんだけどさ~。ちょっとびっくりした。)

細軟ニブみたいなしなりはなくて、むしろコチっと硬めなのですけれど、ペン先の滑らかさでそれをじゅうぶん補っている気がします。
水の上を走っているような感じは、けっこうザラザラした紙の上ですらほとんど変わらなくて、これはいいものを有り難うございます。
って感じですよ!
今のところインク漏れやフローのおかしいところも無いし、ところどころ凹みや傷があるキャップでもぴっちりと締まります。

軸だけの状態だととんでもなく小さなペンである印象を受けるのですが、おしりにキャップを付けるとペリカンのM400より長いくらい。
こういうデザインが長く普及した理由がなんとなくわかるような気がする便利さです。
細身なので私の手には長文ガシガシ的使い方は疲れる予感がしますけれど、さっそく能率手帳といいコンビになってくれてます。
(もちろんブルーブラックカートリッジで。)
大事にしようっと。
まだいくつか、昔のお弁当箱みたいなプリント軸のかわいらしいデザインのものは上記ショップに売り切れず残っているようなのでコレとかスゲーかわいい!...贈りものとか(もちろん自分から自分へでも可!)でもらったら本当に喜ばれる気がします。

これで、今年セーラーのほうを入手したせいで来年へ繰り越し中だった「プレピーからステップアップしたプラチナの細字」物欲は達成できました!
めでたい。
来年は心残りなく中屋万年筆の細軟...なのか…!乞うご期待。

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2008.11.24

gentenでポーチとパスケースを買いました。

081122 081122

今年もまた、実家に帰ったついでに近所のデパートのgentenで革小物をいくつか。わーい。
昨年はこんな感じ。genten買いは年に1回に定着...。
ぶ厚くてしっとりな手触り。いい香りがする革です。
色は両方、わりとナチュラルめな茶色のものを選びました。


ポーチのほうの、このブランドおなじみの透かし花模様シリーズは、いろんな商品群で展開されていて(文庫カバーと迷った...!)、すごくかわいい。
中にひとまわりちいさい布のポーチが入っていて、これと二重に使えば穴から内容物スケスケにならないということで。
布のほうもちゃんと革の留め具がついていて「間に合わせ」な感じはなく、これ単品でも使えそうなんですよ。

ざっと測ってみると幅17×高さ12センチくらいのサイズ。
横からみると底のマチが最大幅7センチくらいはあるので、意外と容量はあって使いやすそうな感じに「呼ばれ」ました。
ちなみに側面は普通に1枚革で仕立ててあって、透かし模様はありません。

化粧ポーチとしてオススメをうけましたけれど、それはもったいないかも~。
(外出先で洗面所に置いたりする機会も多いから、革はちょっと怖い。)
内袋無しのサイズなら小型の手帳やメモ帳やコンパクトデジカメがいい感じに収まるし、
(Moleskineポケットや能率手帳のサイズまではスッポリといけるので。)
ペン類がこぼれ落ちるほどの大穴でもない(笑)ので、私は、あえて中身がわかりやすいスケスケ主体で愛用決定です。
普段の外出(というか、買い物用)バッグには無印のナイロンポーチなどを重宝していますが、こっちはオシャレ系な小物持ち出し袋として旅先などにも連れていく用に。

それにしても、ポーチ類っていくつでも欲しくなってしまって困ります。
眺めただけで「手帳その他小物が入るかどうか」がピンと来るようにもなったし(笑)
必要最低限の装備として能率手帳ゴールドのサイズが基準になってしまった以上、なかなか他の手帳に浮気が出来ないかも。
やっぱり、どこにでも持ち歩ける手帳はひとつは確保しておくことが大事ですね~。


パスケースのほうは、これは比較的最近出たモデルかもしれないです。
この型押し模様でスーパーのレジ袋そっくりなデザインの革バッグ(革袋?)を雑誌で見たことがあって、面白いなあと思ったことがありまして、おそらくエコ系のシリーズ。

suica用としても必須ですが、住居仕様的に非接触タイプのカードが必要な場面が多いので、パスケースは毎日手にする生活かも。
このとき買った赤革のケースは、革が少々柔らかいので、壊れたりはしていないんですが既にかなり貫禄のあるくたびれ感が出てます。
シンプルな薄型タイプなので、買い物バッグのなかで行方不明になることも何度かありまして...。
(これ、名刺サイズ情報カードのケースとして使おうかしら。ジョッター的に使えなくもない。)

土屋鞄のサイトで「取っ手付きのパスケース」を見て以来、これはすごく良いかも!と、ずっと気になっていたんです。
取っ手がついてればカバンの中から探し出しやすいし、荷物の多くて両手が塞がっているときはあらかじめ手首にぶら下げておける(笑)
gentenにも似たようなのがあって嬉しかったです。
土屋鞄製のほうが、ストラップも頑丈で存在感あるデザインになってるみたいなんですが、gentenのいかにも革の感じを生かしたシンプルなデザインも捨て難く。

サイズはずっと大きそうですが、バッグへの付け外しをも想定しているなら土屋のほうがおすすめかと思います。
gentenのほうは、革に直接空けた穴に金具をはめ込むようなタイプなので頻繁な開け閉めによる耐久性は謎。
私は、つまみ出したりぶら下げる用途で取っ手を使うだけの予定なのでこういうのでもいいんですが。

あと、外側にパスケース用にスリットが空いている仕様のバッグならば、ふつうの取っ手無しタイプに入れ替えるか、バッグ内に仕舞ったほうがいいですね。
知らない人にも、コレつまみ出してくださいと言ってるようなものだしね...(と、自分に言っておく)

カードは裏表に1枚づつ(裏は指穴付。)入りますが、かなり厚みのある革でジャストサイズに縫い合わせてあるので、新品の当初は出し入れに苦労するかもしれません。

ここ数日、早速使い始めていまして、見つけやすく持ち歩きやすい「ぶら下げ型」の予想以上の便利さに感動しています。


というわけで、今年のgenten買いも満足に終了です。

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2008.11.20

ガラスのクリスマスツリーを買いました。

081102 081102
フランフランで買ったガラスのクリスマスツリーです。
これ、去年あたりから欲しかったのですけれど大きさの割に微妙なお値段なので、考えているうちにシーズンが終わってしまったという...。
今年もお店で見かけたので11月の初めに買って帰ってきました。
(フランフランは、ここらへんだとわりとどこのショッピングビルにも入ってるような印象なんですが、クリスマスシーズンの華やかな感じがかなり好き。)
箱を開けると、多面体カットされたガラス球が厚いスポンジにたくさんはまっていて、枝に1個づつ下げていくんですが、キラキラな輝きと、ガラスならではの重みが素敵。
置いた床面にも光が散るのです。
(色違いでピンクの飾り球のセットもあって、こちらはイチゴキャンディーのようですごく可愛らしい感じ。
水色などのいろんな色が混ざったバージョンがあったらもう一本欲しいかも。)

今、うちではキッチンカウンターの上に置いているのですが、周囲の光量は少ない方がちらちらとして綺麗なんだよなあ。夜中とか。
換気扇作動中などのちょっとした空気の揺れにも反応するので、目が暇なときはつい、ぼーっと観察してしまう。
...というくらいに気に入っているのですが、何かに手を伸ばしたときに倒れたりしたら一巻の終わりって感じがするので、びくびくしながら見守る日々です。
年内はずーっと飾っておきたいかも。

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081120ホンモノなら3カラットはあるかもしれないので、まるでセレブ(笑)の婚約指輪のようですが、先日のショッピングモールの開店セールで買ったキーリング、これも気に入ってます。
500円なんですがもったいない(というか、何にぶら下げてもカバンやモノが傷つきそうなので使いどころがない!)のでAmazonダンボーにこうやって飾っているのですが、
「これ、ニセモノだよぅ」
と言いたげな顔なのは気にしない。

ダンボーは最近、半額の小さいひとがクリスマスに発売されると知って予約するか超迷っています。
このサイズなら液晶ディスプレイの枠の上に座ってくれるかも...無理?←置きモノ購入時の重要な基準

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2008.11.17

秋のインクは紫いろ。

081115色彩雫インクの赤系統シリーズが結構気になっていたのですけれど、
(本日現在公式HPには掲載されていませんが詳しくはこちらで)
あたらしものに突撃する前にウチにもこんな色が既にあったような...。
と気づいてインクストック箱を捜してみると、ありました、ウォーターマンのパープル色のインク。

いつ買ったのかほとんど忘れかけていたのですが、ブログを検索してみると2005年頃サファリの透明軸に入れてみた云々という記述が見つかったのですが、その一度きりでおそらく継続使用することなく静かに眠っていたみたいです。
(多分当時は、Moleskineの紙に滲んだり抜けたりするインクは速攻使わない傾向にあったと思われ、とにかくラミーの青ばかり入れてました。
今になって考えると、実に勿体ないことです。)

古いインクは変質等ありえるので気をつけた方がよいとききますから、よくよく観察してみたのですが。
水気が抜けて減っているとか色が濁っているとか変な匂いがするとか...等々については大丈夫そうな感じ(多分)。

セーラーやペリカンのEFに押されて、細字族のなかではこのごろ微妙に使用順位後退気味だった伊東屋版カスタム74紺軸に入れてみたのでした。
おぉ、とってもいい色です。
色彩雫のような、"わびさび"っぽい微妙な加減というよりは、きっぱりと紫。
華やかでアメシストのように明るく輝いてます。綺麗だなあ。

パイロットのFニブくらいの細さでも、フロー良くするする書けます。
写真の色味が意図的なんじゃないのという話は置いといて!ブルーブラックを入れていたときはすっきりした紺色だと思っていたのですが、なんだか紫色の軸にも見えてきた...というくらい相性良し。

モンブランの結構赤味があるロイヤルブルーなどとは、
「もうちょっと(モンブランのほうから)青みを抜けばこのパープル色になりそう」
というくらいに親和性がありまして、一緒のページで使っても違和感なく引き立て合ってる感じがよいです。
派手目ではありますがわりと普通に常用書き出来る色だし、注釈・赤入れ的にも使える便利さがあって、結構おすすめです。
紙色を選ばず元気に立ち上がってくれる色なので、重宝しそうな予感がします。

紫色は、ウォーターマンに限らず、パープルやバイオレットといった名前で多くのメーカーにレギュラーで存在する色なので。
オーソドックスな色味からちょっと抜け出してみたい方にはぜひここから如何でしょう。

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この週末を逃すとそろそろ見頃も過ぎてしまいそうだったので、ごく近場の範囲内ですが、紅葉撮影に出掛けました。
あいにくの曇天でしたが、その暗さもまた味わいがあってすてき。
最近は、紅葉からおやつまで、16:9比率で撮るのがお気に入りです。
081116 081116

その他の写真はこちらからどうぞ

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2008.11.15

「X-ファイル:真実を求めて」を観てきました。

わりと各種業務詰め合わせていた日々だったので、周囲に結構な数量の未読雑誌(服飾系からCG系までいろいろ)の山が高まってきていたのですけれど、今日からなんとか征服開始できそうな気がっ。
・・・というわけで、ぽこぽこと浮上します。

The X Files: I Want to Believe [Original Motion Picture Soundtrack]まずは昨晩、映画みてきました。

何が楽しみかって今回は、先月末にオープンしたショッピングモール内の新しいシネコン。
今まで通っていたところがちょっとくたびれかけな設備だったので、期待は大きかったのです。
早々にメンバーズカードに入会し、ネットで席予約して出掛けました。
それにしても、田舎の開拓地モール特有の現象かもしれないんですが、平日のモール内の閑散ぶりは驚くほどです。
開店からまだひと月も経ってない現在、土日は周囲が交通マヒするくらいなので、この客入りの差はすごいかも。
酸素量が違うから(笑)ゆっくり楽しむなら平日ぶらっと行く以外ありえないな~。

いやー、Movix(松竹)系なんですが、新しい映画館は良いですな!
ポップコーンセット買うと座席のドリンクホルダーに差し込むテーブルみたいなのを貸してくれるし(前のシネコンは「お盆」だった....)、椅子も上等。
縦にも横にも大きくて、私の身長でも足を投げ出してゆったり座れる!
以前はエコノミークラス的に前列との距離が短かったので、(足がだるくなったらこっそり伸ばせるように)通路脇の席を取ることが多かったんです。
今度からド真ん中予約しても安心だ。
というわけで、すっかり気に入りました。
2000円もするけど、立体メガネ付きで鑑賞する3D上映の作品も見に来ちゃおうかってくらい。


そして今回、最大のビックリポイントはこの映画、全観客がたった6人(笑)てことか。
座席予約の時点で「貸し切りかも」ってくらいにガラ空きだったのでそういう予感はしていたのですがとにかく、縦横ど真ん中を取って鑑賞していた我々の前には誰も座らず、まるでホームシアターだったのでした。
「X-ファイル:真実を求めて」オフィシャルサイト←※音出ます注意

アメリカのドラマ「X-ファイル」は、1993年から2002年の9年間に渡って放映された作品ですが、正直言いましてかなーりハマりました。
最初に夫がTSUTAYAで借りてきてくれたのがきっかけでどんどん観まくり、その後DVDボックスもちゃくちゃくと全シーズン買い集め(9箱!)、やがてCATVに加入したらFOXチャンネルで当時は1日4回も放映(朝晩それぞれ吹き替えと字幕で連続放送)していたのを眺めていたら、さすがにおなかいっぱいになって最近は忘れかけていたかも。
というか、今、好きでいつも観ているいろんな海外ドラマが、Xファイルの影響を何らかの形で受けているんだろうなあということに気づくので、そういう意味でもこの作品は偉大なのだとしみじみします。
ちなみに、Xファイルの映画化はこれが2度目でして、98年の年末にX-ファイル ザ・ムービーという名前で公開されました。

今回は、ドラマの最終回と同じだけ時間が進行した「その6年後」という設定ではじまります。
うーん、年取ったなあモルダーとスカリー。(←自分たちのことを棚に上げまくって言うよ)

正直なところ、このドラマをあんまり知らない人には微妙だなあというのが感想。
私には実に面白かったし、お約束のようにDVD買ったりもしそうなんですが、それは、マニアがみればわかるようなウフフと嬉しくて懐かしい、深くてコマカイ仕掛けがいっぱいあったから。
登場人物の小さな癖からドラマシリーズでの出演者やスタッフ達がエキストラで出ていたり等々、わかる人にしかわからんネタが散りばめられていて、これじゃ観客6人は納得ですわ(笑)
上記の、第一作目の映画のほうが、簡潔にまとまったXファイルとして、ドラマを知らない人にもじゅうぶん面白く見れると思います。
映画をみる前にまずはそっちを借りてみるのがおすすめかな~。

地球外生物や政府の陰謀等々からはじまるスピリチュアル世界に傾倒するモルダーと、科学的根拠無しには信じたくないスカリー。
の、相変わらずの対立図式が15年経過してもまったく劣化せず。
いいかげん学習しようぜと言いたくなるほどの頑なさにちょっと呆れたんですが...(笑)
今の時代に合わせたのか、けっこう恐怖度高めのシーンや宗教と絡めた陰鬱な感じが盛り込まれていて、むしろ「ミレニアム」シリーズに近い雰囲気もありました。

テーマ音楽はいつものアレですが、さすが現代。かなりかっこいいアレンジで気に入りました。
特にエンドロールは映像とともに最後まで楽しめるようになっていて、まあやっぱり、これはお金をかけて続編を作ってくれた「ファンサービス映画」なのかな、という感じが終始ありました。
ほんと、渋くて面白い作品だったんですよ。全話観まくった私には!(力説)。

今となってはひと昔前の作品になってしまって、FOXでも放映されなくなって久しいですが、面白いんですから。
CSIシリーズやボーンズを借りるついでに、ちょっとチャレンジしてみて下さい。基本的に1話完結ですし。


海外ドラマFILES 1 (1) (Bamboo Mook) (Bamboo Mook)最近、この映画に合わせて刊行されたこのムック本「海外ドラマFILES 1」、Xファイルの全話あらすじやトリビアが特集してあり、その他にも上記ミレニアムの記事も多めで(私には)永久保存版の一冊。
しかも、付録のDVDに、Xファイルの第1話(15年前。モルダーもスカリーも若さがまぶしい...)が収録されています。
貴重だな~(既に持ってるけどさ~。)
あらためて観てみるとやっぱり結構面白い。FBIのパソコンがとんでもなく旧式なのが寂しいけれど。

いまはCATVでしょっちゅう流れているせいで、滅多に、DVDは借りるどころかボックスで買うまでに至らないのですが。
英語字幕に切り替えて観るとかなり勉強になることが最近になってわかってきたので、もう一度第1話から開箱して延々挑戦してみようか。
と、かなり壮大な計画を立てているところですよ。

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