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2009.05.29

iPhoneにもAirジャケットをつけてみました。

090526 090527
私が、iPhoneを買う直前まで最も熱心に情報を集めていたのは、「入れもの」についてでした。
ネット上で検索してみると、iPhoneのケースってほんとにたくさん売ってるんです。
色や素材も様々なラインナップを眺めて、どれにしようかなあと考えているとあっというまに時間が経ってしまう…

初代だったか2代目だったかくらいの古~いiPodを使っていた大昔、シリコン製の少し厚みのあるカバーをかぶせていたのですが、見た目がいまひとつな反面でかなりの耐衝撃性がありました。
机から床にバーンと落としたときも大丈夫だったので感動した記憶があります。

iPhoneでも、こういう柔らかめの素材でガードするタイプにするか、見た目重視でカラフルな外殻系のジャケットをくっつけるか、または液晶画面フィルムだけ貼ってポーチ状のものに入れるか…
それぞれの系統で候補をしぼって熟考。

しかし結局「まずとりあえずは」堅実無難路線のを買うことに。
ソフトバンクで契約の時、対応してくれたスタッフの人がぽつりと
「黒はうしろに傷が目立ちやすいので..カバーなるべく早めにつけたほうがいいです..」
と言ったのをきいて、もう猶予無しと判断し、その日の晩にAmazonで2人分発注したのがパワーサポート エアージャケットセット。

実はこのカバー、既にTouchでも同じのをつけているんです。
ほんとにすっきりと何もないかのような外観になるので大満足なんですが、1年を経てカドのところが割れてきてるのが少々気になってます。
ここに一番力がかかるのかもしれない(どこかで落としたのかもしれない..)んですけれど、コネクタ部のあるほうの両サイドが特に弱くて、今ではちょっと力を入れればスライドして本体が取り出せてしまうほどにカドがなくなりかけているという…

でもやっぱり見た目が好きなのでiPhoneでもこれを買ってしまいました。
ツヤありとツヤ無しの画面フィルムもそれぞれ入っているので、これでフルセットという感じ。
画面のホコリをとるためのシートもついていて親切なのですが、今回はこれを使わずに済みました。
うまいこと貼り付けるまでは。と、iPhone出荷時のビニールカバーを外さずに1日待っていたのですから。
おかげで2台とも貼り付けに成功..。

ジャケットをとりつけてみると上写真のとおり、裏側に透明な層が加わっただけの、水菓子みたいな見かけになりました。
こういうマウスなかったっけ?
このカバー、落としたら割れるだろう(シリコンカバーほどは強力に本体も守ってくれないだろう)し、曲面な背中であるぶん傷もついてくるでしょうが。
それと引き替えにしても、スッキリと無駄なく出来ていて綺麗なところが気に入りました!気をつけて扱うよ!

製品ページにも書いてあるんですけれど、プラスチック同士が密着することで、あちこちにモヤモヤした斑点模様が出てくるので、それを防ぐための丸いシールなんかも入ってます。
ただ、それ自体が透けるのも同じくらい微妙な気がしたので使ってないんですが、放っといても日ごとにモヤモヤは減ってきている感じ。


そしてなんとなくラメ入りのステッカーを貼ってしまいました。(上記右写真。)
Moleskineの表紙と同じく、黒地にはなにかデコらずにいられない性格です。
しかしジャケットの上からならいくらでもできると思うと、このシール1枚だけのキラキラで今後我慢できるかどうか...うぅむ。

でも、世の中にはエアジャケットの透明かぶせ方式を利用してもっと面白いことをやってる人がいます。
白雪姫にしたり(ちなみに、参考にした元ワザはMacBookの白雪姫化らしいです。)
・そのまんまニセカメラにしたり(←入れ込み用の画像もダウンロードできます。もちろん入手したよ。かっこいいですよね。)。

...というように、上に貼ったり・中にはさみこんだり、を応用して、いろんなデコレーションが出来そう。
ほぼ日手帳の「カバーオンカバー」みたいなもんですかね?

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2009.05.28

「天使と悪魔」を観てきました。

天使と悪魔 オリジナル・サウンドトラック私は、映画の半券だけのスクラップブックを作って昨年から貼り込みを開始してるんですが、これを開いてみると前回映画に行ったのはちょうど4ヶ月も前の007だと気づいて、月日の流れる速さにびっくり(と、がっくり)です。

というわけで、久々に先日行ってきました。
天使と悪魔 - オフィシャルサイト ←冒頭から音有り
ダ・ヴィンチ・コードの続編(といっても共通の登場人物は「教授」だけのシリーズもの)ということになります。

いや~とっても面白かったですよ。
前回と同じく宗教と歴史が深く絡んだ謎解き話なのですが、これに科学が(設定自体は素人目にも「こんな現象あり得るのか?」的な疑問が最後まで大きいのだけど..)加わって、一作目とはちがう雰囲気になってます。
そして今回の謎ネタ元はダヴィンチでなくガリレオです。
ローマやヴァチカンのあちこちの教会や広場を駆け回る設定なので、なんだかちょっとした観光ガイドを眺めているよう。
CGも多いのでしょうが、スクリーンからも荘厳な風景がたっぷり楽しめるようになっていて、これだけでも映画館でみてよかったです。

あと今回も、教授+女性のコンビで動き回る設定なのですけれど、女性のほうが前回よりは地味目な助手的存在であまり印象がないのが残念かも。
(というより、ユアン・マクレガーが主役なのかなあ今回は。)
どの登場人物も、いい人・悪い人の分類が、予想のつかないような展開でひっくり返され続けて、最後まで楽しめました!

ただ、このストーリー、ダヴィンチコードのときも宗教を冒涜している云々と相当批判が出たそうなのですが、今回もまさに
「こんな映画作ったら怒られないのかなあ」と、心配になるような型破り展開。
娯楽映画として飽きさせないという意味では王道をいってるストーリーではありますが、生活文化や人生にこの宗教が深く根付いている人がこの映画を観たら少なからず心がいたむんじゃないかなという件はやっぱり考えてしまいますが、どうでしょう..。

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ちなみに、「映画の半券スクラップブック」は、クオバディスのExecutiveの手帳に毎年ついてきていた同サイズのアドレス帳を活用。
近年、住所録はパソコンで管理しているので、まっさらなままのを3冊くらい持ってるかも。
これが全部チケットで埋まるのに何年かかるか想像も出来ません...

月別の光熱費系の内訳なども、これまたExecutive純正の横罫メモノート(わざわざクオバディスのサイトで買ったけど薄い割に高くて全然使ってなかった。)に「1年/見開き2ページ」で一覧にまとめています。

何が言いたいかというと、これらを二冊あわせにして使っているので、赤革カバーは、手帳本体の使用休止後も、ちゃんと活用されているよという話。

チケットページにしても光熱費一覧にしても、度々ひらいてみる割には1年あたりの消費ページ数が少ないので、これはもう一生モノで運用できそうなペースです。

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2009.05.26

iPhoneになりました。

090524この1週間ほどで、風邪から各種作業までなんとか乗り越えつつありますので、ブログも再開。

先日の日曜日、やっとiPhoneを契約してきました!
私のほうでは、電波が届くかどうかの試験機を借りに行ったりちゃくちゃくと準備をすすめてたんですが。
(一応鉄骨建造物なので電話が通じるのか心配だったのです。田舎だしさー。
なにかでコミミに挟んでソフトバンクにいってみたのですけれど、無料で着信専用の携帯を何日か貸してくれるんですね。
結果、アンテナ全部立って超良好状態。)

お互い通話無料の「ホワイト家族」にするには2人で契約に行かないと駄目だというので、スケジュールが都合良く噛み合うのをじりじりと待っていたのでした。
地元最寄りのソフトバンクは、とっても親切でした。
私の重箱の隅をつつくようなしつこい質問にもニコニコ対応してくれてたいへん好印象でした。
もらったおとうさん犬ストラップがどこ押しても喋ってくれないんだけど、ま、いいや。

ところで、安いキャンペーン(iPhone for everybody)は今月いっぱいだと思って、なんとか滑り込めそうだと焦ってたのですが、9月末までに延長されたというニュースを本日聞きました!あらー… やれやれ。
新機種の噂(あくまでも噂。)がきこえてきている時期ですが、楽しくやっていこうと思います。
若干遅れめな今になって契約の利点といえば、操作上のたいていの疑問や便利な使い方を大勢の方が公開しているので、ネットで検索すればすぐ回答がみつかるということですね。

私のTouchは第1世代なので、iPhoneとは背中の丸みなどからしてけっこうデザインも違うのですけれど、電話と外部スピーカーとカメラが付くとずいぶん重くなるんだなあというのが最初に持ったときの感想。
予想よりだいぶズッシリ中身が詰まってる感じです。

機種は、いちばんお買い得であった8GBにしました。
いまのところは、Touchとの合計16GBってことになりますし、日々の通勤活動がない私の生活パターンと使い方であれば、それで十分であるような気がします。
プレイリストやアプリなども分野別にデータを入れ分ければ便利に併用していけそうです。

・・・そして、ウィルコムは昨日をもって解約しました。
アドエスになってまだ1年ちょいしか経ってないのですけれど、モニターリポートを条件に無料で貰えたので機種代はかかってないのが助かったかも。
QWERTYキーボードがついていた使い勝手は何にも代え難い便利さでしたが、問題はOSとかソフトかなあ。
電話以外の用途で触っていたいというほどの気も起きなくて放置が長引くこと度々。
とにかくそんな状態の割には支払うお金が高すぎたので思い切ったのですが、本当に一家で2台も解約してゴメンナサイ..。

iPhoneのほうは、忙しかったり寝込んだりしてたので、実はついさっき初めて、デスクトップにつないで手持ちのデータを入れてみたという状態。
いやはや、ヘッドホン無しでも音が出るってだけでも新鮮です。
電話だから当たり前か。

と、こんな具合にまだピヨピヨといちいちいろんなことに驚いて書き並べていくと思いますが、どうぞあたたかく見守って下さい。

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2009.05.17

InDesignの超初心者本で学習してみました。

夫の仕事を手伝っている関係でときどき、告知ポスター的なものやパンフレット等の印刷物(のデータ)を作ることがあります。
書き出したPDFを印刷屋さんのサイトにアップロードすると、あっというまに完成品がドサッと送られてくる仕組みってすごいよね!
…も、もちろんお金払って申し込むんだよ!

3月に訪れた、サンフランシスコ近代美術館(SFMOMA)のミュージアムストアで手にとってみたところ、レイアウトのお手本になりそうな感じがしたので購入してきたのが「The Designer's Toolkit: 500 Grids and Style Sheets」という本。
かちっと堅実な感じにまとまった印刷向けの誌面構成+Webサイト向けのCSSデザインの見本がたっくさん載っています。
パッと見はいかにも教科書的で真面目そうなのばっかりなのですが、そのぶん長く活用できそうです。
もちろん全部のデータが付録CDに入ってます。

…と、ここで帰宅して試してみてはじめて気がついたのですけれど、レイアウト見本用のデータが全部InDesign形式だったのでした。
(QuarkExpressのデータも別フォルダに入ってます。)

まあこういう本なんだから当たり前といえば当たり前なんですけど...ぜんぶIllustratorで済ませてきた私には、ほとんど開いたこともないくらい不慣れであったInDesignが立ち上がって、「ああっやられたーこうなることを忘れてた!」的に打ちのめされたのでした。
ひと昔前は(それほど本格的でもないけれど)DTP的なお仕事をする派遣社員だったこともあるのですけれど、専門ソフトの操作含めてスッカリ忘却の分野で。
InDesignは、ちょっとでも覚えたら便利だろうなあ思っていたソフトのひとつでした。
(もちろん私が仕事してた当時はInDesignなんてこの世になくて、いちばん"強い"のはQuarkで、AdobeだとPageMakerというのがあった頃。
Photoshopはver5くらい、Illustratorはver7くらいの時期だったか..?


これからはじめる InDesignの本 〈InDesignI CS3対応〉 (自分で選べるパソコン到達点)というわけで、いい機会だから勉強しようと思って購入したのが「これからはじめる InDesignの本」。
売場で見た初心者本のなかで一番親切そうな感じだし、チュートリアル形式でいろいろ作りながら覚えていく形式なので、飽きないんじゃないかと予想。
(内容はCS3対応ですが、超基本からの操作が大半ですので、それほど離れていなければバージョン関係なく動かせるとは思います。)

作るのは、広告チラシ/ワインのリーフレット/雑誌のマスターページ/雑誌の紙面/料理レシピページ/書籍の紙面/水族館のパンフレット が、この順で章ごとにわかれていまして、解説されているとおりに作っていく仕組み。
そのなかでさらにこまかく5~10くらいの手順で細分化されたレッスンになっているのですが、付録のデータがすごくちいさい刻みで入っているのにはびっくりしました。
第1章用のフォルダの中に、スタート時点とその完成品、の2データづつ位の感じで収録されているのが普通だと思うんですが、この本の教材はコマカさが違う。
だいたい本文2ページ分すすむごとに「とりかかり用のデータ」と「ここをやり終わった時点のデータ」がひと組になってどっさり収録。
なので、どの行程から突発的に始めても(または、しばらく挫折して(笑)、作っていたデータをなくしちゃっていても)困らないようになっています。

また、判型は正方形に近いので例えばキーボード下などの手元にひろげたまま固定しやすく、活字もくっきりと大型。
そして、クリックすべき場所に大きく赤丸がついたスクリーンショットを全行程のさいしょから辛抱強く掲載。
(つまり、「ここまではさっき説明したのと同じ手順なのでまた言わなくてもわかりますよね」的に圧縮省略しない。いちいち全部言ってくれる。これはすごーく助かる。)

集中力が途切れなければ、1回で一章ごとに進めることは短い時間でじゅうぶん可能なので、1週間から10日くらいで全ページ制覇できるかと思います。
こんなんじゃまだまだ基本中の基本といった感じでしょうが、けっこう「触った」気になるくらいのものは出来るので達成感もそれなりにあり。
普段あまり気にしていなかったけれど美しい字面づくりにはいろんなことに気をつかわなければいけないし、少し手をかけるだけでもがらりと見た目が変わってしまうのだということは学べました。
上質な日本語フォントも欲しくなってきますね。

それにしても、10年ですっごい進化したな~!
とにかく、自動で出来ることがすごい増えたし、インターフェースは使いやすく整ってるし、近代のてくのろじーはすごいと思いました(いわゆる浦島状態)。

とはいえ売場で"仕事で使う"レベルのInDesignの本を手にとるととんでもなく難解。
初心者本一冊やった位じゃまだまだ道は遠いのはわかりますし、操作法云々だけでなく、もっと感覚的に鍛えられたものをもってないと実務としてやっていけない世界であろう...ことは他のAdobeのソフトと同じか~。
しっかし、このタイミングでDTPWorldが休刊になってしまったのは結構残念だったのでした。
Illustratorや写真補正の記事が勉強になっていたので、かなり昔からずーっと読んでたんですよね。


そんなわけでこの「これからはじめる○○の本」というシリーズ、調べてみるといろいろあるみたい。
このInDesign本と同じコンセプトで作られているのなら、ほぼゼロの状態から始めるとき用として、まずは独学のためのとっかかりの一冊目としておすすめできます。
Adobe系だとその他にIllustrator、Photoshop、Dreamweaver、Flash。
(AfterEffectsがあればいいのに...でもFlash買ってみようかしら)
WordやExcelなどのOffice系も揃ってますし、MovableTypeやAutoCADなどの分野も網羅しています。
(何か3DCGのソフトでこれ作ってくれないのかなあああ!!「林檎とかカップとか戦闘機じゃないもの」を最初から作らせてくれる内容で!)
...という心の叫びのごとく私はけっこう"チュートリアル本マニア"なのですが、そんなふうに、この系列で存在するなら早速勉強を始めたいソフトがたくさんあることに気づきました。
いや、もちろん、本に頼りすぎてはいけないんですけどね...

いわゆる"超初心者レベル向けの本"の王道を行くような親切さなので、自分が他人に対して「ツボを押さえつつ効率的に指導する」ためのマニュアルとしても使えそうな気がします。
こういう親切な本でもくもくと勉強できるなんて、良い時代になったものです。

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2009.05.13

ブルーブラックでよみがえりました。

MONTBLANC M145光の加減で黒軸に見えますが、これは4年前の暮れに買ったボルドー色のモンブランM145です。字幅はF。

手帳などと一緒に携帯しやすい軸直径、キャップを後ろに付けて書くときのバランスの良さ、カートリッジ/コンバーター両用式なのでお手入れもしやすい等々、かなり気に入って使い始めたものの。
何故かだんだんインクが途切れるようになって、そのストレスで日々ドンヨリ…

その後、見事に再生して頂いたあとは、かなり気をつけるようになったのですよ。
「診断」によるとどうやら、筆圧でペン先が開いちゃったらしいのです。反省。

M145は、現在持っている万年筆群のなかではすごく華奢なペン先の部類に入ると思います。
(私の筆圧で)ガシガシっと大きめの文字で長文がいけるような耐久力は、見るからになさそうな...。
この書き心地でもって国産ブランドの細字または極細字程度であれば、どれだけ使い勝手良いかと想像するのですけれど、あいにく、買ったときからFとは思えないほど太字な個体でした。
(海外ブランドの字幅は、日本製の表示の一段階上くらいと考えるのが適切である、らしいのですがその基準をも突破するレベル。)

インク途切れを直して頂いてからフローの豊潤さ自体も前に増して絶好調になりまして(笑)、なかなかインクを決め込むことが出来ませんでした。
M146やM149達は純正ロイヤルブルー専用で安定した成長を続けているのですが、このM145に限っては、なにかのインクを入れるとすぐに、描線がドボドボ溺れたような大味な書きごこちに飽きてしまって。
ひとつのインクが長続きしないのです。
それでも、絶対に使い込みたかった思い入れあるペンですから、とにかく手持ちのあらゆる色を実験した回数においてはナンバーワンかも。


しかし唯一、おお?と違う感じになったのが今回のモンブラン製ブルーブラック。
いわゆる、鉄入りの「古典BB」であるし、今までは常用するほどの使用頻度でもなかったこのペンに入れるのは避けたいと思っていたインクです。
(前にも1度、少量入れてみたことがあるけれど、他のものを洗浄するついでにすぐ抜いてしまった。)

このインクのせいでほんの少しだけフローが渋くなったのですが(もともとそれが狙い。)、結果、急激に書き心地が好みになりました。
ドボドボした水分過多状態から一転、鉛筆のようにシュルシュルとした書きごたえが手に伝わってくるようになりまして。かなり楽しい!
描線の端や曲がり角に出る、モンブランBB特有の水墨的濃淡もかっこいいです。
もちろん、裏抜けや滲みなどにも強いのでそれほど紙に気を使わなくていいのも魅力。
筆記直後の青みが、時間と共に彩度を減らしながら黒(というより灰色系の濃淡へ)落ち着いてくるのも趣があります。
目にささるほど濃すぎず、そしてカラフルでないせいか、書きながら集中できる利点もあるように思います。

Fの割にあきらかに太字なところはそんなに変わっていないのですが、インク色も書き味も「液体鉛筆」っぽく変身したおかげで、なぜか小さい字を書きつけるのに便利になってしまい。
画数の多い漢字はけっこう混み合っちゃいますが、手帳をはじめちょっとしたメモなどの時はつい手が延びるようになってきました。
今くらいの使用頻度なら、ブルーブラック専用としても全く支障なく運用できそうな予感。
素敵なインクだなあ。いや、ペン先も良いのだ。
(川口さんが手渡してくれながらの言葉「使い込めばもっとよくなるよ」をやっと実感できてきた!)
と、日々ほれぼれ中。

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2009.05.10

「ステーショナリーマガジン No.5」を読みました。

ステーショナリーマガジン 005 (エイムック 1735)おお、これで5冊目になったのですね。(と、文具特集系ムックがずらりと並んだ本棚を振り返る。)
ステーショナリーマガジン 005
このごろの文具物欲に関しては、例年になく落ち着いているような気がしますよ?とつぶやきつつ、届いたAmazon箱を開封したのですが。

やっぱり今回も、読み終わったあとはすっかり、伊東屋と丸善をハシゴしてきた疲労感。
この本のレビューの時は毎回これ言ってるような気がする↑
普段の地元文具店巡回だけでは知らなかったモノが多すぎてびっくりですよ。

いつでもめくれるように、私がフセン(特大)を付けたページは、70ページ以降の、シャープペンの芯特集。
いわゆる「製図ペンシル」系は、ローレット加工された金属ギザギザの触感がどうも苦手なのでほとんど持ってないのですけれど(いまのところは、製図っぽい感じと言えばパイロットのエススリーが理想形状です)、芯のいろいろをみてまわるのは好きで。

ここに掲載されている、メーカー別/芯径別/硬度別の一覧は、買い物するときの資料として、私にとっては超保存版といえるでしょう!
ちなみに現在はいたって普通に、0.5mm芯が中心。
モンブランからアルファゲルまで、2B~4Bくらいまでの濃いめを入れてくろぐろと愛用しています。

万年筆との連携(?)を考えると、私はやっぱりこういう本を見ていても、ノート(+それをカバーする革の何か..)にばかり目が行ってしまいます。
以前からシステム手帳リフィルの書きやすさをコミミに挟んでいたPTMに、A5サイズのカバーノートが出ているなんて!
写真で見た限りでは、色もかわいいし作りもしっかりしてそうです。
A5の革カバーをオーダーしたのは早まったか......?....ネットで買えないかしら、と検索してみたら、売ってました~。
しかしここではじめて人工皮革と知って少々踏みとどまり中。
HERZってやっぱりお買い得だったのだ。
でも、PTMも水色とか黄色とか実物をみてみたい!
このブランドだからきっと綺麗だろうな~と、うずうず。

ここに載っている大量満載の文具写真の中で、いちばん好きなのはやっぱり、万年筆の写真。
黒地にレイアウトされた黄色のSafari。
これはポスターにして飾りたいよ!

というわけで。
今回の「ステーショナリーマガジン」もすみずみまでオススメです。

そうそう、この本のなかの「ジョッターのある生活」という素敵なエッセイを読んでいて、引き出しからボストンで買った赤革メモケースを取り出した私。
うむ。良いものだし、これはもっと活用すべき。
(情報カード自体はちょこちょこと消費中。
今のところは、5×3インチより小まわりの効く、名刺サイズのほうが私は使用頻度高いかも..
ライフの方眼が好きです。)

実はここで気づいたのですが、こ、このジョッター、一番大きいポケットにiPod Touchが余裕で差し込める!
ということは...!
この話に続きがあるとしたら、まずは「契約」しなければっっっっっっ。←エコーをかけて読んでください

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2009.05.07

新しいアイコンセットを作りました。(宝石象4個組!)

Singapore Souvenirs 3 (new icons)
新しいデスクトップアイコンのセットを作りました。(連休中、ちくちくと。)
シンガポールのお土産第3弾です。
前回の訪問で作った第1弾と第2弾は2004~2005年くらいに作ったのですけれど、これは昨年末に行ったときのお土産。
まさに忘れた頃にでてくる続編シリーズ!

最初はIllustratorだけで、ぺらっとしたベクター絵な感じを出そうと思っていたのに、Photoshopに移してからどんどんモリモリギラギラさせてしまったのが反省点か。

OSX(128pixサイズのデスクトップ等での表示まで)とXP・VISTA(256pixサイズの最大表示まで)に対応しています。
256pix四方くらいですとかなりデカい感じですが、例えば32pix四方くらいの小さい表示でもそれなりにコロッとしていて可愛いんじゃないかと…
ちなみに、リソース別の大きさ比較はこんな感じ。
HPにてダウンロードできます。
お揃いでiPhone(iPodTouch)サイズと、QVGA画面サイズの壁紙もつくりましたので一緒にお持ち帰りください。

これは、手のひらに乗るくらいに小さいフィギュリンで、空港やショッピングモールの一角で、お土産品としてけっこうたくさん売っているんです。
象以外にも、マーライオンやドラゴンなどいろいろ。
今回は宝石付けたりして若干豪華に脚色しましたが、背中の細工がいかにもアジア工芸品っぽい感じで綺麗。

現物でも色違いで揃えて隊列にしたい可愛らしさ。
金属製でかなりずっしりしていて、この小さいのを1個しか買う気になりませんでした。
(いつだ)行ったらまた。

実はこれ、鼻を取っ手がわりに掴んで、アゴから上をガバっと開くことができるのです。
この仕組みを知らなかったので、購入時、店員さんがレジでやって見せてくれたときは驚愕しました。
(内臓丸見えにしますって感じにがばーっと開くので結構恐い。)
口のところがマグネットになっているので、ちょっとしたアクセサリー等々仕舞っておくことができます。

現在はその体重を活かして、机の上でページ押さえなどに活躍中です。


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新しいなにかが出現する度にいちおうアカウントを作って参加してみるものの、早いものは10分くらいで飽きてやめてしまう、様々なネット上のサービスですが。
今や不可欠な存在になって有料モードで毎年続けているFlickrは別格として、意外と淡々と続いているのがTumblrとtwitter、かも。
2年くらいたった今また盛り上がってきているんだとか、で。

うちのブログでタンブラーやってます。という記事を書いたのは2007年の7月ですからね..
個人的スクラップ帳のTumblrはネタ帳というか、海外のCG系チュートリアルやかっこいい写真を引っ張ったりして、ひっそりこっそりやっているんですが、これがわりと面白くて。
「あとで読む」的存在のブックマークなんて大抵忘れちゃうものなんでアテにするつもりなかったんですけれど、いちおうその時々のトレンドみたいなのは掴めるので勉強になるんですよね。

私の場合、これは追いたいなと思った他人様のスクラップブック(Tumblrサイト)は、followとかじゃなくてRSSリーダーに入れてこっそり見せてもらうという小心者なんですが、最近ようやくReBlogとかやってみるようになったよ!

Twitterは、いまだに操作がよくわからないし、便利さもうっすらとしか感じないんですが..
例えば[N]ネタフルのkogureさんをfollowして更新情報を追ったりするのは助かってるかも。
(けっこう有名なひとたちもここで呟くのが好きみたいで、何万人もfollowがあるような著名人も国内外には少なくない、らしいですよ。)

followを受けるつもりで押していたボタンがBlockだと知ってどうしようもなく真っ青になってなおかつそれっきりになってしまったことは1度や2度じゃないので御迷惑を掛けた方々すいません..。
IDはstarfieldですのでお気軽に。飽きないうちはほそぼそやってます。
☆追記:書くの忘れてた。mixiもかなり長くやってます。日記とかは特に書いてませんが、何故か面白い。

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2009.05.05

GW中はiPhoneに迷うことにした。

090430連休中、外の世界は大混雑ですので。
もくもくと掃除したり洗濯したり本を読んだりモノを作ったりしています。
(間もなく、新しいアイコンセットを配布しますね。久しぶりの動物系。)


今さら急に、なんですけど、電話をiPhoneにしてみたくてウズウズ中。
お得な契約サービスが今月限りっていうことは、来月あたりからきっと何か新しいものが出るんでしょ?
としか思えないのに、それでも気になって仕方ない…

現在はウィルコムのアドエスを持っていますが、もうホンっとに、支払ってる値段分を全く使ってないんですね。
とりあえず、モニターレポートに当選したから本体が最初から無料でよかったんですけど…

外に持ち歩くのは電車に乗るとき位なので、バッグに入れるの自体、月に1,2度あるかどうかというところ!
電源が切れたまま数日放置なんてしょっちゅうです。
モバイル版OneNoteが使えるところは素晴らしいし(WinMobile版のEvernoteも入れてます)、QWERTY配列キーボードは使いやすいと思っていますが。
しかし実際のところ、あのような機器で出先で気合い入れて長文テキスト打つことなんて、いまだかつて無く...。うぅむ。

そんなわけなので、ウィルコムの「(限りなく)子供用PHS」みたいなものへ、機種も料金プランも思い切って替えてしまおうかしらと考えつつあったここ数ヶ月ですが突然、
「どうせならiPhone(...というか、どうせなら"たま~に電話やカメラに変身してくれるiPod Touch")にしちゃおうか」
と思いついてしまった次第。
すでに8Gの前世代Touchを持っている件は、コレはコレ、ソレはソレってことでひとつ!

なんだかんだいって妄想で終わるかと予測していたこの件ですが、今週に入ってから急展開。
夫もiPhoneにしようかなと言い出したのです。
こ、これは、CMで白犬父がいうところのタダトモ?
(MacBookProがメインマシンの夫は、スケジュール管理しているカレンダーを同期したり、仕事のデモ映像を持ち歩けたらラクなのでiPodTouchってどうだろう、と時々つぶやいていた。)

このまま騒ぐだけ騒いで来月に突入し、戦意喪失する可能性もゼロじゃないですけれどもうすでに、かっこいいジャケットケースや高性能なフィルムなどの情報ばかり集めています。
(なんでも形から入る主義。)

うふふ、どうしようかな~!!

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