iPhoneを革のポケットに入れてみました。("Sじるし"新登場だけど..。)
WWDC基調講演、最後まで起きて様子を見守っていたのは今年が初めてかも。
寝る前にちょっくら。という感じで訪れたiPhone・iPod touchラボさんの現地ライブ中継が動作軽快で、刻々と実況されているのを眺めつつtwitterでMac界隈の皆様と「来たー」とか「○○ドルか~」等々と好き勝手につぶやきあっていたらあっというまに終わった感じです。
などと言ってる割に、わたしはWindowsで見てたのですが...。
Eye-Fi転送だとかでほぼリアルタイムにプレゼンの写真が掲載されており、このあたりの技術含めてどんどん進化しているからリアルタイム見守りが楽しいんだろうなあ。
iPhone、やっぱり、速くて更に便利になった〔S〕が出ましたけれど。
現行の3Gがなくなるわけではないようだし、新旧の見かけはそう変わらない(ので、いかにも「型落ちのもの持ってる」と思われない)という、そこにまずホッとしている複雑なおとなごころを解ってやって下さい。
羨ましいのはもちろんなのですが、私の用途には当分、現行の3G〔無印〕でじゅうぶん。
あたらしもの好きの方々のレビューを楽しみつつ、次回(やっぱり来年の今頃?)の発表あたりから悶々と騒ぎたいと思います。
まずは17日からのiPhone OS 3.0ソフトウェアアップデートが楽しみー!!
そうそう、以前ぼそっと触れましたが、アメリカにいったときにLevengerで買ってきた革のカードケースは、いまやバッグ内のiPhone専用ポーチとして外出時に大活躍中です。
エアージャケットを付けた状態のiPhoneでもまだ若干の余裕があるサイズなので出し入れもしやすく、他のポケットにレシートやチケットを入れておいたりして、まるでおサイフのように重宝しています。
本来の用途である、5×3インチのカードをフレームにはめこんだジョッターとして使うことすら、iPhone入りのまま可能!
ここに手書きの買い物メモなどを差し込んでおくのが結構便利なのです。
これぞまさにデジタルとアナログの融合.....とひとり悦に入っているわけですが、とにかく、一般的な情報カード用ホルダーとしては少々大きかったことが、今になって幸いしています。
しかし紙類の出し入れに最適化されているため、ポケット内側のナイロン張りの滑りが良すぎてiPhoneが飛び出しやすいことが心配な点。
(バッグの中でひっくり返ってるならまだいいけれど、これが道路上だったら!!と考えるだけで泣けてくる)。
とはいえ、革の手触りもふわふわしっとりで傷もつきにくそうな感じで、しばらくはこのまま使ってみます。
この革ケースの使用を思いつく前は、Amazonでみつけたハンドメイドフェルトケース for iPhone3Gというのをひと目で気に入って、ずっと「欲しい物リスト」に入れていたんです。
バッグのポケット内にいろいろ小物を詰め込む癖があるので、全体を覆うケースがあると安心なんですよね~!
ストラップもつけられるし、エアジャケット付でも入るというレビューがあるので、今もやっぱり有力購入候補のひとつ。
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