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2009.07.04

月間カレンダーはフランクリンに戻りました。

今年の中盤かつ来年用の商戦前(!)を機に、手帳関連についての現状と原因分析(....オーバーな....)を、自分の今後のためにも何回かにまとめてみます。
だいたいの内容ですが、

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1. カズンの月間ページは結局こうなった(→前に戻った)
2. カズンの週間ページは結局こうなった(→挫折した)
3. iPhoneのカレンダー、わりといいじゃないか。(+これ系統追加購入アプリ)
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で、今回は「1」です。2がすぐ次の記事なるとは限りませんが、カミングスーン準備中。


090610これ、2007年の10月から蓄積している、フランクリン・プランナーの月間リフィルです。
(その前の年からフランクリンのセットは使っていたけれど、この月のリフィルから本腰を入れ始めたということです。
あちこち手帳をつまみぐいして決め込みが出来てなかったこれ以前のは、空白が多すぎて保管価値なし。)

昨年末まで使っていたフランクリン、継続するか中断するか、ほぼ日カズンを使いつつも、うっすらの浮気ゴコロと検討を重ねて半年経ちました。

出た結論は、「とりあえず月間リフィルだけでも使い続けよう」です。
カズンのマンスリーページは以後、白紙に。ああすんません。

ほぼ日に切り替える昨年末まで、デイリーリフィルも並行して使っていましたけれど、フランクリンはご存知の通り「見開き1日」等の巨大ボリュームなので、昨年の書き終わったものは専用の厚い保管バインダーに綴じてあります。
しかし、とっておくべき重要なメモはいわゆる"1軍ノート"への抜き書きが済んでいるので、お役御免になった過去のデイリーリフィルはずーっと保管しておく気は全く無し。
なにか次のストックのタイミングで入れ替わりに破棄する予定です。

私は、月間予定にはプライベートな件に混ぜ込んで、けっこう家事系のメモを書いてるんです。
(大規模掃除したりパーツ交換したりの用件や、衣料品の季節移動やクリーニング、出入金の件等々。あと欲しいものの発売日なども!)

こういう記録って、「前の月にどうだったか」以上に、「去年の今頃どうだったか」「ここ何年かの同月どうだったか」という移り変わりの確認もしておくと便利なのだと気付きました。
具体的に言うと、ああ今月は○○税の通知が○円くらい来るから出費控えないとなあ、という目安になったりもする(笑)。
仕事方面の場合は、去年の同月と今を比較してもっと頑張っているか、勉強できているかなども判断できます。


システム手帳の便利なところって、

・使わないページは外しておける(破棄できる)
・使うものなら、メーカー問わず(または自作して)組み込みが可能
・(1年/1冊等に縛られることもなく)好きな順序に並べて使える

という、自分仕様に最適化しやすいことにあると思います。

今年からほぼ日カズンを使ってますが、上記の、「去年の今頃」や「ここ何年どうか」を簡単に閲覧するには、綴じ手帳よりやっぱりシステム手帳かなあと。
フランクリンは大きいので持ち歩き用というよりは記録蓄積寄りの使い方になりますが、これはこれで、○年日記のようなデータ集として積み上がっていくことを期待。


で、ちょっと前になりますけれど買ってきたのが今年7月始まり版のオリジナル・見開き月間カレンダー

月間リフィル程度なら、英語版の花模様バージョンなどでも可愛くて良かったのですけれど。
(後述しますが、ここの月間の紙は、どれ選んでも裏抜けとか気にする必要もない厚紙なのです。)
日本の祝日などに赤丸を付けたりする作業が面倒だったのと、今年からフォントのデザインがいい感じに改良されたのと、ウォーターマンのブルーブラックインクで書くとまるでお揃いのように一体化するアオミドリ配色であること等が、「オリジナル・日本語版」の決め手か。


フランクリンの月間リフィルの
●おすすめなところ。

・他社リフィルにない、カード並みの厚地。丈夫。インク抜けの心配は多分要らない。
 「オリジナル日本語版」については書き心地滑らかでお気に入り。

・月表示のタブにはしっかりとビニールコーティング。丈夫。
 ハードワークでの使用や長期の保管に耐えられるように作ってあるんだと思う。
 (リフィルによってはパンチ穴の一部にもコーティング有り。日本語版系がそう。上下1穴づつがビニールパッチが貼られている。)

・見開き1ヶ月の月間ブロックに表紙(日別のインデックスが作れる横罫)と裏表紙(タスクリストを作れる表)がついた、「1ヶ月2枚」で独立しているレイアウト。
 この、裏表にメモ欄のある独立月間レイアウトを採用しているのは、他にはノックスブレインがあったような気がします。
バイブルサイズで実行するならご検討をおすすめ。

 私は裏面に1ヶ月間の雑貨や文具の購入リストと読書記録などもつけています。

★独立2枚/1ヶ月の応用法ですが、
 - 裏面が前後の月と連動しないので、月ごとのリフィルの間にデイリーやウィークリーやメモ罫線リフィルをはさみこむことが出来る。
 - 同じ月のリフィルを仕事の種類別に連続して綴じたりなども出来る。
 - 当月分のリフィルのみをノートや綴じ手帳にはさんでおける
  ↑やってる人はあまりいないかもですが、これ、大きいバインダーが机上を占有しないままに綴じ手帳と併用できて便利!
 リングに綴じるとき剥がせるように、3箇所ほどを短いセロテープで留めて「二つ折り月間シート」化してます。
 普段はほぼ日カズンやA6メモ帳に1ヶ月間しおりがわりにはさんでおく。
 厚紙だから丈夫だし。なにしろたくさん書き込める。


●むずかしいところ。

・フランクリンはバイブルサイズより、タブを含めると1.5センチは横幅が広いので、穴の位置はバイブルと同じでも、幅広リフィルに対応する大きさのバインダーが必要。
 (安く済ませるためのおすすめは、無印の半透明ポリプロピレンの6穴バインダ。数百円な割には丈夫で実用的。)

・厚紙かつ2枚/1ヶ月なので、同じ月数分でも他社製より嵩張る。
 でもまあ、「月間だけなら」多少メモ用紙はさんだとしても、25㎜バインダ1冊で6~7年分は余裕で保管できるとみた。

・日曜始まりだし、たま~にやってくる6週目の列が1週目の列に戻って配置されているという、変な配列。
 だけど、あきらめたからいいんだ(笑)!


試行錯誤の空白期間の1~6月はどうしていたかというと、白紙リフィルに同様のものを自作してました。
ほぼ日に書いた分を、根性で全部書き写しましたよ!
タブも、昔ながらのインデックスシールに書き込んでお手製にしたのだけれど、やっぱり純正の作りの良さには及びませんので7月から既製品へ移行。
年に4回も開始月があるフランクリン、こういう切り替えには便利です。

半年分の自作データはpdf de calendarさんのバイブルサイズを使用しましたが、ここは超がつくほど素晴らしいサイトです。
情報カードからA4サイズまで、高品質なリフィルデータが揃ってますし、続々と新作が発表されています!
つまみぐいのように好きな期間だけ(から)印刷して使えるのが自作リフィルの醍醐味でしょう。
きちんと左右余白も作り込まれたデータですので、ご自分のプリンタでのウラオモテや穴位置との関連性を把握するためにも必ず試験印刷してから、本番の紙で生産すること推奨。

使用中のバインダは、もちろん、お気に入りのワニ柄型押しです。
カズンもデイリーページは好きなので悩みどころですが、とりあえず、後年システム手帳が使いたくなった場合はフランクリンに"完全"復帰する可能性も大。
その時までのつかいみちも出来て、ちょっと安心。

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コメント

衝撃的な記事ですねえ。

今の今まで「月間カレンダーは使い終えればただのゴミ」
としか考えておりませんでしたが
「月間カレンダーこそ記録の宝庫」かも知れませんねえ。

月間カレンダー=予定ではなく
月間カレンダー=記録と考えて

運用するのもひとつの手かもしれません。

ただ、これで間違いなく2010年手帳購入代金は増加するとは思われます。

投稿者: プチおたく (2009/07/06 14:36:47)

ほぼ日やらフランクリンのフルセットetc、やたらかさばる手帳ばかり使うようになって(しかも1年通して使いきれないのを複数買うようになって....)以来、これイチイチ全部大事にとっておいたら、将来は紙に埋もれて暮らすようになるわ~!どうせあとから見ないし!という危機感をもったのが、捨てられるものは捨てようと決意した最初なんです...。

後々まで残せる、濃い"母艦"にする方法を決め込めれば、残った方々は後日潔く処分できますし、どれだけ浮気とつまみぐいしてもたいして影響ないような気がするんですね。(すごい表現だ)
今のところ、この月間リフィルと能率手帳ゴールド相当のものならば、自分の活動記録として永年残しておいてもよいだろうと思ってます。

フランクリンの月間はウラオモテ面を目次やTODOリストとしても活用できて、これ自体が最小限な手帳になると思います。
(この分厚い紙でデイリーも作ってくれたら最高....)

プチおたくさんのレビュー、ほんっっとにいつも参考になってます。
2010年版商戦も頑張りましょうね!(握手)

投稿者: ほしの (2009/07/06 15:35:22)

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