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2009.09.24

ルーブルは迷宮!

「ミュージアム・パス」という便利なものがありまして、たくさんの美術館や施設にこれをみせるだけで出入りすることが出来ますので、パリ観光には欠かせません。
2日券:32ユーロ・4日券:48ユーロ・6日券:64ユーロと3種類あって、開始日は購入後に決めることができます。
(日付と名前を、裏に自分で書き込みます。
火曜は多くの美術館が休館日だったり、逆に、毎月第一日曜日は無料開放だったり、なのでスケジュールをよくみて効率よい使用期間を設定しましょう。)

このパスは、気合いを入れて1日に3館くらいは廻りたい向きには特におすすめ。
平均8~9ユーロくらいが一般入場料である価格から考えると、ひとつのところにじっくり一日中入り浸っていたいなら実はそれほどお得ではないんですけれど..
窓口が長蛇の列になるからパス持ってるとお得だとガイドブックに書いてあったルーブルでも、そこだけでなく周辺通路等々にチケット自販機が点在しており、意外と簡単に買えそうなのはわかりました。
(ただ、パスを入り口でホイっと見せれば通過できるので、窓口での購入が気後れする人には当然、便利。)

少々割高ですがあらかじめ日本で買っていく方法もあります。
私は、滞在中に2日券を二度購入したのですが、最初はCDG空港のインフォメーションカウンター(到着ターミナルに有ります。英語OK)、次はルーブル下のショッピングモール、Carrousel du Louvre内のタバコ屋さんで購入しました。
(タバコ屋さんはガイドブックで知って行ってみたんですが、パイプに詰めたりする本格的な煙草も売ってる重厚感のある店だった..
ちなみにここで購入の場合、カード支払不可ですのでご注意。)

090905 Musée du Louvre

ルーブルは、建物や室内自体もずっしりと歴史があって装飾も立派すぎるので、どこまでが展示物なのかよくわかりません。
こういうところに、ガラスのピラミッドなんて作ったらやっぱり最初は地元でも驚いた人が多かったろうなあと思います。

フラッシュ焚かなければ殆どの場所が撮影可能なので一日中シャッターを押し続けたいところですが、人混みで上手に撮れるわけでもないし、まあ、あとでカタログ買えば解決。と思って後半でやめてしまいました。

額縁にガラスがはまっている絵はそれほど多くなくて(厳重警備だったのは「モナリザ」くらいか?)、巨大な絵画に接近して、隅っこの、「ふっふっふこれ見る奴は気付くまい」的に描かれているちいさな何かを観察したり、絵の具の盛り上がりの生々しさを眺めるのはとても楽しかったです。

それにしても、(教科書や映像で知っていたけれど)ホンモノはこれだったのか!
という体験を何度も何度もすることになりました。
ルーブル、いやその他の美術館もだけど、パリ恐るべし。

おろしたての赤いジャングルモックを履いていきましたが、石造りの床や階段は一日中歩き回っているとかなりキツイです。
でも、1時間や2時間で、「超」有名な数点だけをみて帰るにはあまりにも惜しい。
二日にわたって通いましたけれど、"サラッとみた"レベルでも8~9割くらいしか制覇できてなかったかも?
それくらい広くてモノの多い、迷ったら最後すいこまれてしまいそうな別世界だったのでした。

090902 Musée du Louvre 090902 Musée du Louvre 090902 Musée du Louvre

090907 Paris 090902 Musée du Louvre 090902 Musée du Louvre

ダヴィンチ・コードのラストシーンで有名な、あの「逆さピラミッド」はCarrousel du Louvreが囲む広場のまんなかにあります。
そのせいかここも立派な「名所」なので、カメラを持った人で大にぎわい。
上が天窓のようになっているのですが、地上からは、それがどこなのかよくわかりませんでした。

あのシーンのように、ガラスの上に人が乗っているのをみたことは一度も見たことがないので、あれはやっぱり撮影用の特別許可なんだろな!と納得。
真似してひざまづく人続出かもしれませんし。
ここに日が差すと、反射でしましまの多重虹が出現します!

Carrousel du Louvreは、フードコートも大充実しているし、お土産を買うには退屈しないお店揃いです。
日本にもありますが、アクセサリーのAGATHAもオープンまぢかの準備中で、ああ残念。
(AppleStoreが出来る「予定」であると報じられて、いちはやくgoogleに載っているのも実はここ。
2009年9月現在、まだ全く存在しませんので!)

巨大なVirgin MegaStoreもありまして、文具や本の売場も広々だったのでここは私の買い物拠点になりました!!


雑誌「Pen」のバックナンバーの、「1冊まるごと、ルーヴル美術館」が手元にあるんですが、帰宅後にさらに感動して読み返しています。
歴史背景や、作品裏話、周辺の美味い店など、よくあるガイドブックとは切り口が違うので勉強になるし、とにかく写真が美しい~。
2年以上前の刊行なのですけれど、奇跡的にとっといてよかった!
これが再収録されて最近出たのが「ペンブックス ルーヴル美術館へ。」なので、機会があればどうぞご覧になってみて下さい。

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