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2010.01.23

2年目の10年日記。

100120

2008年の12月に購入した、10年日記です。
(伊東屋プレミアムレザー版、という革装品ですが、中身は博文館の「10年連用ダイアリー・A5」。)

2009年の正月から1年間せっせと書き続けて年末を越え、いよいよ2010年という「2ブロック目」が始まっているところ。
隣の位置にある昨年同日の記録を見るのがなかなか楽しいので、今年に入ってからはほぼだいたい、毎日の終わりに書き込めるようになりました。

外側の見た目は、1年くらいではほとんど変わらないなあ…
表紙の端のカドの手触りが少し柔らかく、丸みが出てきたような気はするけど。
(黒じゃなければ、革の経年変化みたいなのはそろそろ感じられるのかも?)
三方銀もまだきらきら輝いてます。

だだっ広いページの端にぽつんと書き込むだけの1年目は、けっこう面倒なときもあって、あとからまとめ書きなどの時期が何度も。
でもこれからは、前年の自分が後押ししてくれる感じがするので寂しくないのが心強いです!


A5を10年分(横2×縦5)にブロック状に分割しているだけの無地欄なので、一日分はごく少量の書き込みだけで済むのが、続いている理由だとは思うのですが。
だいたい120字も書けばいっぱい。
twitterの1投稿分(140文字)より少ないと思うと気楽じゃないか!

2,3件の事項を箇条書きにして、ちょっとした「気分」「感想」と一緒に書き込み(←これ重要。出来事の羅列だけなら手帳の転記という二度手間な作業になるだけだし、それ自体億劫になってしまうと思う)、最後の行に夕食に何を食べたか記入。
上のほうにスキマがあれば、使ったペンとインクの名前もメモ。
このパターンでずっときています。

意外と役に立っているのは、
・季節的な家事情報(--寒いから今日から毛布を出した、とか。)
・滅多に使わないけど捨てるわけにもいかないものの収納場所
・読んだ本や観た映画のタイトルと、「正直な」感想
・○○が欲しいなあというボヤき(--理由があって諦めるか入手するか、の決着がつくまで割としつこくボヤいている)
・○○が美味しかった(またはその逆)という、自作や外食の「正直な」感想
・きょうは気分が乗らない・一日中眠い(--またはその逆)とかいうような、おおざっぱなメンタル的記録
・その他、翌年以降の自分へ伝言しておきたいこと

というような、いわゆる
「普通のスケジュール手帳には、いちいち書かない」
ような小さ~い些末規模の書き込みほど、翌年の自分が眺めると、その日の記憶が鮮明に蘇ったりして面白い。
実際、昨年とは仕事などでやっていることは違っても、物欲周期や、食べているものはだいたい同じことに気付いたり。
あ、でもその日、世間的に大きく報道された出来事なども、上記のネタがなければもちろん役立ちます。

「出来事」の記録蓄積は、システム手帳リフィルに今後何年もやっていくつもりなので、10年日記のほうは、あえてそこに書ききれないものを寄せ集めて仕舞っていく場所にしたいと思います。
どちらも、心身すこやかなまま続いていきますようにー!

レギュラーで使う手帳は今後どう変わっていくか全くわからないのだけど…
でもなるべく、こういうふうに長期継続のヨロコビや利益を味わっていきたいので、「結果として使わない手帳」をいっときの物欲に任せて買わないこと。と、誓いたい。
昨年末はその点大丈夫だったし、今年もまだ、飽きてないし(1月だし当たり前か)、買い足してもしていない。(4月始まり版のいろいろがそろそろ売り出されるんじゃないか?ビクビク)
・・・頑張れ自分!


写真のペンスタンドはシンガポールの空港で買ってきた、私にとっては大事なお宝です。
これ自体は机に常駐していますが、そうしょっちゅう149を使っているわけじゃないので、普段、何もささってないときはホコリよけに指人形をかぶせています....。

スポッと中に差し込めるわけでなく、首軸の上の小さな段差を使って「ちょこんと置く」感じになるのですが、中屋の万年筆にもピッタリ支障なく使えるのです。
漆色とモンブラン黒の、日独ツートン(?)がなかなかいい感じです。

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コメント

ほしのさん、私も同じくです。2年目になったら、何の苦もなくかける様になって・・・きっとそれも去年の事を読み返したり出来るからなんでしょうね。
本当に書き始めて良かったです。しかし私の事だから、またぽつんと書かなくなったりして・・・そんな事もあるかもしれないけれど。今のところ楽しく書いています。

そして、あのお値段を払っただけあって,また伊東屋さんオリジナルだからかしら・・・まるでくたびれた感じにならず、とても素敵です。
10年日記を書こうかと思っていらっしゃる方にはぜひ伊東屋オリジナルをおすすめします。

投稿者: Yoko/Tinako (2010/01/23 10:44:22)

もうすでに(去年の分が)書いてあるせいで、気が楽なんですよね。
一緒に頑張って続けましょうね!

あ、でも、コレのベースになっている博文館のハードカバー版も、革じゃないだけで、素晴らしい装丁なんですよ。
日本の製本技術の良さに感動できる逸品です。
これが埋まるときに憧れて、毎年末、書店の日記帳コーナーで手に取り検討し続けたのが懐かしいです...。

投稿者: ほしの (2010/01/23 15:07:15)

二週目突入おめでとうございます☆

私は5年日記3冊目の1年目なので、過去を知りたければ前の巻を見なきゃ。
でも10年分の記録が残っているのは心強いです。

投稿者: Moto@ (2010/01/25 22:31:02)

5年日記の3冊目おめでとうございます☆
継続してなにかに記録をつけるというのは気持のよいものですね。
すごいことばっかり起こらなくても、こういうのに書いておけばけっこう覚えてるもんだなーと感心してます。

投稿者: ほしの (2010/01/25 23:16:15)

10年日記といえば、今やってるドラマ「曲げられない女」(「曲がらない・・」だったかな??)ですね。

私は日記を1ケ月以上続けられた事がないので、10年日記をつけられているなんて尊敬してしまいます。

投稿者: ornge fumin (2010/02/20 1:36:28)

私も嫌いなことやつまんないことはもちろん全然続かないんですが。
書きものはいちばんの趣味なので、ブログもアナログの日記も、これからさらにしつこく書き続けていけたらなあと思ってます。

投稿者: ほしの (2010/02/20 1:46:15)

今やってる菅野美穂さんの連ドラ、10年日記が小道具として使われてるみたいです。
9年連続司法試験に落ちてる女性が主人公で、ドラマでは日記も10年目・・・らしい(薦めるほど見てない 笑)

投稿者: Moto@むヰ (2010/02/25 21:56:40)

いかにもあのキャラクターらしい設定だとは思いますけれど、ブームになるには、モノがモノだけにちょっと敷居が高いかもしれないですよね~?10年は長いし....。
それにしても、年度末に近づくにつれて、花粉だの忙しいだののぐちぐちした記述で、去年と殆ど変わらない内容なのが笑えます。

投稿者: ほしの (2010/02/25 22:38:00)

今5年日記をやっていますが、そろそろいっぱい…10年日記を購入したく、いろいろな書店に足を運んでいますが、まだ見つからずにいます。やはり通販でないと買えないんでしょうかねぇ;_;

投稿者: じゅんころ (2011/02/15 23:14:09)

日付も印刷されてるタイプのこういう日記帳の場合、やはり前年の秋くらいからが販売シーズンになってしまうと思います。
10年日記だと4月始まりはなかなか無いと思うので、今は年初始まりのを通販する以外は見つからないかもしれませんね。

投稿者: ほしの (2011/02/15 23:20:43)

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