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2010.03.26

クウネル台所特集を読みました。(+台所用品をレビューした記事総まとめ)

本棚の活性化のためにも古雑誌は潔く廃棄するようにしていますが、僅かながら「捨てられない(資料価値が高い!)」バックナンバーが存在します。
Ku:nelの台所特集もそのひとつ。
3年前にこれを読んだとき、ちょうど新居に引っ越す時期と重なっていたものですから、その後の台所構築作業に多大な影響を受けました。
・当時の感想記事→ 桜緑茶とか、台所雑誌とか。

この3年前の特集はとても好評だったみたいで、その後単行本化されています。「ずらり 料理上手の台所

B003A066H8今号(5月号)は、その第二弾にあたるもの。
ku:nel ( クウネル ) 2010年 05月号
相変わらず、「気持の良い仕舞い方」の多くのヒントをくれる写真ばかりです。
なんらかで仕事に関わっている「料理のプロ」の人が多いので、"モノが少なくてすっきり"という路線じゃないんですね。

けれど、当人にとっては必要最低限かつ今後も長く使い込むのであろう、選り抜きの食器や調理器具たちが、作業上いちばん効率の良い場所に整然と詰まっている。・・・という感じが、目に気持ちいいのです。
前号に引き続きやっぱり不思議なのは、ベテランの人ほど、プラスチック製品をはじめとするカラフルな色味のものを台所に置いてないってことです。
ガラスや金属や木の使い込まれた道具って、トーンが統一されているからなのか、たくさん集まっても全然目にうるさくないのですね。

その他、台所紹介以外にも、映画のフードスタイリストとして有名な飯島奈美さんの料理アイデアスケッチの写真が良かったです。


数日前この雑誌を買ってから、手にとる度にいまの自分の環境を見直したくなりまして、台所を行ったり来たりしています。
3年前にあれほど誓ったにもかかわらず、安価ゆえにたいして考えずに買った台所雑貨、使用頻度がほとんどないのに視界に入ってくる、気のきいた(と当時は思って購入した)収納小物類...やはり増えてしまっていて。
今日は、それらを燃えないゴミに出すべく大袋いっぱいに整理したところですよ。

しかしそれ以上に、気になる"旬の"キッチン用品が実は結構あるのがあたらしもの好きの悩みどころ!
(主に電気で動くもの。ホットサンド作るやつとか、パンを作るやつとか。)
「ほんとに使うか?」「すぐ飽きちゃうんじゃないの?」という脳内検討会議が日々繰り広げられています。
冷蔵庫が'97年製であることも、そろそろ心配になってきているよ~


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さて、これは自分用の備忘録も兼ねていますが。
かつてブログのネタにしたなかで、我が家的には結構気に入って継続して愛用している「台所系」たちの記事を下記にまとめてみました。
記述の最古は6年前にも及ぶので、記事内のリンクが切れてたりしたらすいません。

・・・飽きっぽいと思っていたけれど、意外とちゃんと使いつづけているものが多くて安心した!
他にもいろいろ買ってるけど、使いこなせないものは案外、最初からブログでレビューしてない。
予感があるんだろうか?某ハンドミキサーとか....


「真空断熱タンブラー」を買いました。

「エアロチーノ」を買いました。(ミルク泡でふわふわ!)

水出しコーヒーを(今年も)はじめました。--HARIO 水出し珈琲ポットミニ 5杯用

グローバルの包丁、2本目を買いました。--グローバル 三徳包丁

ルクルーゼの調理具スタンドを買いました。--ルクルーゼ ユーテンシル・クロック

卓上IH調理器を買いました(鍋もの用)。

グローバルの包丁を買いました。--グローバル ペティーナイフ

台所用ふきんのオススメ品(白雪ふきんとパルクロス21)

シラルガンのミルクポットを買いました。--シラルガン ミルクポット

白雪ふきんを買いました。--白雪ふきん

ガラス製急須を買いました。(とかブログ2周年とか。)--ハリオ ガラス急須

ほうろうのいれものを買いました。--野田琺瑯ストッカー

「上から計量カップ」とか、店長作・コドモTシャツとか。--OXOメジャーカップ

花粉の降る日にお買い物。--スターバックスのマグカップ

ル・クルーゼ料理本総まとめ(新刊を買ったので。)

ル・クルーゼ鍋到着。--ルクルーゼ鍋(ロンド22cm--その後ソースパン18cmも追加購入)

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2010.03.25

桜のデスクトップアイコンを作りました。(単品配布)

Sakura 2010

単品配布になりますが、桜のデスクトップアイコンを作りました。
うちのほうでも毎年4月早々の入学式シーズンから花見に出かけていたような気がしますが、今日の寒さではまだ全然そんな感じがしないなあ。

HPから入ってすぐの目次ページ右上にて、MacとWindowsそれぞれ用のものをダウンロードしてお使いください。
両OS用ともに、256pix四方のサイズの表示まで可能です。
(Windows7とVistaならフォルダ等での「特大アイコン」表示にまで対応しています。)

また、お揃いでiPhone / iPodTouch用とQVGA(240×320)サイズの携帯用壁紙をご用意しています。
どちらも同じページのWhat's Newからのリンクからお入りください。

最近はこういう、ワイヤー+きらきらビーズ、みたいな感じのデザインが可愛いなあと思います。
アクセサリー屋さんにいってもじ~っと眺めて、"念力"でスケッチしています。

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2010.03.20

「趣味の文具箱 16」を読みました。(旅文具話を書きました)

4777915832趣味の文具箱の16冊目が発売されました。
趣味の文具箱 16

表紙は春っぽい雰囲気ときいていたので桜の花のような色味を勝手に想像していたのですが、これは!むしろ初夏の空気が漂うゴールデンウィークといったところでしょうか。
(掲載の解説によると、この青い万年筆はデルタのドルチェヴィータスリムが原型になっている、限定品のようです。いい青だなあ...。
このなかにターコイスや紺碧のインクを入れて使ってみたいですね。
ドルチェヴィータを買うならスリムサイズがいいなと以前から思っていた私には大変魅力的。しかしそう簡単に思い切れる金額ではないのだった。)


今号のメイン特集は「旅文具」なわけですが、そのなかの一部、3ページに渡りまして記事を書かせて頂きました。
以前からブログを読んで頂いている方々には、なんとなく見覚えのあるあれこれの写真が散りばめられているかと思います。
同じモノでも、プロによる撮影だとぜんぜん違って見えると学習した!
旅行万年筆としておすすめされているデルタやコンウェイ・スチュワートといった美麗品のページの数々に読者の方々がうっとりした直後で心苦しいのですが、プレピーを誉め称える庶民派の味わい(などと、じゅうぶん用心しているその割には免税店でモンブランを買って帰ってきてしまう微妙な矛盾感)を楽しんで頂ければ幸いです....。


さて旅行用品といえばうちの場合、荷作り時のポーチからサブで持つ折り畳みバッグ等々の小物は、無印良品のナイロン製品の率が実に9割以上を誇ると言ってよいのですが。
今回の特集をみていると、例えば、数年前から重宝しているナイロン製のパスポートポーチなどは「革のいいやつ」に買い替えてもいいかもなあという気になってきました。
エッティンガーやスマイソンのトラベルウォレットなどのつやつやした写真をみているとすごく憧れますが、無印からは少々ランクアップしすぎかな~!

とりあえず、フラット状からコーナーをホック留めして皿型になるトラベルトレイは近いうち欲しいのです。
これは宿泊中に手の届くところにアクセサリーや時計を置いておく用にほぼ必需品となっていまして。
筆記具なども置けるようなサイズならばとても便利ですよね。
一応、100円ショップで買ったのは使ってますけど...これはちょっと。と誰もが思うであろうド派手柄。
今年どこかに出かける前までには、掲載の「左馬革トレイ(赤色で!)」のようなものを買おうと検討中です。


そろそろ「今年の万年筆」をなにか1本、選考を開始しよう。と思い始めてしまう季節になってきてるんですよね。
1本では終わらないとは思いますけれど。まずは。
今号も、ひらひらと付箋だけは何枚もついてます。
どうすっかなーという候補は頭の中に2,3本あるので、話題の新製品情報に背中を押されるか・初志貫徹で行くか。(悩むわー)
先日逃してしまった三越での万年筆フェア、その入れ替わりのように4月1日から日本橋丸善で「世界の万年筆展」が催されるとのこと。
メーカー各社のイベント予定表(これも掲載されてます)を眺めながら、うぅむ行こうかと唸り中です。


そして、私が毎号ひそかに楽しみにしている巻末近くのページ、編集部の方による「自腹インプレッション」。
今回掲載されている(そしてたいへん御世話になった)副編集長のかたの中屋万年筆の、ナガサワオリジナル 十角「朽葉溜」、実際に触らせて頂いたんですよ。
この色艶は本当に素晴らしかった!
筆記具というよりは、漆塗りの美術工芸品を眺めているような不思議な緊張感がありまして、キャップをしめて飾っておくだけでも絵になるなあと。
思わず「次は私も..」と口走ってしまいたくなる素敵さでした。
(ああ、ふたたび中屋を買うなんていつのことやら..)

その他、私などは画像でしかみたことがないような数々の名品文具が仕事道具として活躍している状態であるのを垣間見ることで、趣味文の「中の世界」をチラ見出来た(目につく一品一品についてべらべらと語りたいのを抑えるのは大変でしたが)実に良い思い出になったのでした。

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2010.03.13

モンブランのインクを使い切りました。

愛用のロイヤルブルー、とうとう、ひとびん終了しました。
昨年冬に入った辺りから、どう傾けても(壜底の「かかと」に集めまくっても)、大型ペン先の149や146の吸引が困難になり。
その時点で諦めて新しいのを買い、もう使いはじめています。
残り少ない古いボトルのほうは、前回の更新で書きましたが「注射器+空きカートリッジ」方式で何本かのペンに振る舞いつつ、昨日ようやく、最後の一滴までの供給を完了。

それにしてもこのインク、輝くようなサファイヤ色が派手だなあと思う時もあるのですけれど。
私にとっては、大好きなモンブランの万年筆と共に一番の基本づかいにしたい青だといえます。

100313

洗浄済みのボトルは意外なほどに透明度があって、ガラスも厚くズッシリ。
波状の壁になっている部分がきらきらして綺麗です。
空気が入ってるだけ(笑)でもけっこう目に楽しくて、ペーパーウエイト的に使えるんじゃないかな?
インク残が少量でも使いやすいよう工夫された靴型デザインであるわけですが、今度は違う用途で机に常時置いておきたくなりました。
(セーラーなどのインクなどを詰め替えたら便利かもと思っていたけれど...ゼムクリップに変更しようかな。
水入れて花でもいけてみたい気もする!)


そうそう、まだあまり減っていない2本目を持っているこのタイミングで、モンブランのボトルインクが今年から大幅にデザイン変更されるとのニュースをききました。
靴型であることは変わりませんが、もっと四角い感じになり、容量もちょっと増えてキャップが豪華になったり等々、情報を集めているところです。
ベーシックなインクはそのまま色味の変更がないみたいなのでホッとしました。
(いずれ、ブラウンやグレーなどの新色が出るようなので、それはかなり気になってます。)

ブルーブラックは既に新しいデザインで販売が始まっているようなので、どこかで目撃したい!
残念ながらBBもブルーも、まだまだ手持ちのボトル内にたくさん中身が入ってるので。
私のインク備蓄箱(無印良品の「PPキャリーボックス・小」)に新ボトルが加入するのはいつのことやら。

・・・ということで既に旧デザインになってしまった、この丸みのある靴型ボトルも、私が買った2本の間で実は微妙なデザイン変更がなされています。
今回カラになったのは3年前くらいに近所のLOFTで買ったものですが、ボトルのラベルや箱の表面に、うっすらと光る小さなホワイトスターマークが全面に印刷されているんです。
指で触ってわかるようなエンボス加工というわけではないのですが、この、粋な地模様のせいで高級感が。

一方、昨年に通販で購入したほうは、この模様がどこにも無くてつるりとしています。
ラベルのデザインも少し違いますね。
箱には、このくらいの時期までには使い切ってね表示と思われる(私のは、Best before 2014 MAR)刻印もついてました。
このペースならきっと余裕で大丈夫!


文具に限らず、同じものを淡々と継続し、そしてきちんと使い切る楽しさって、情報に誘惑される日々にいるとなかなか味わえません。
だからこそたまにこんな瞬間が来ると、達成感が大きくていいものだなあ。としみじみ思います。

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☆前回、ラミーの青を使い切ったときに書いた記事: ボトルインク終了。

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2010.03.11

春はインクが欲しくなるなあ。

毎年のように今度こそは行くぞ!と思いながら花粉やら年度末やらで踏み出せずにいるうちに、とうとう規模縮小されて「祭り」から「フェア」に名前が変わってしまった、日本橋三越の万年筆イベント
うぅむ、それでも日本のメーカーがペンクリニック付で勢揃いなわけだから、きっと楽しいに違いない。

さっそく、今日行って購入してきたという方からプラチナで新発売の顔料インク(ブランセピアとローズレッド)の筆跡をtwitterからの写真で見せて頂いたのですが、万年筆らしい濃淡もきちんと出ていて実に使いやすそうな発色!
茶系のインクが欲しいと思っている私にはかなり羨ましいお話です。
ボトルのデザインが、昭和またはそれ以前と言ってもおかしくないほどに、超・古風なのも印象的...。

セーラーから出ている春のシリーズもどれも素敵ですが、特に桜森がとっても気になっています。
こういう可愛い色味は、あえて太めなペン先で使って楽しみたい!
(でも、地味系インクばかり好きな自分が、これをひとびん使きれるかは頭の中でよく相談しないといけない。)


100308ところでこちらは、プラチナの黒インクです。 (ぜんぜん春っぽくない。)
先日、よく行くショッピングモールのポイントが貯まって500円分の金券と引き換えることが出来ました。
その足で文具売場に直行して楽しく買い物してきたわけです。

細字では黒インク、という実用的すぎる組み合わせが最近何故か気に入ってまして、昨年購入の中屋万年筆のようなとっておきクラスのペンにも導入してみたくなり。
カートリッジと迷いましたが、もし気に入ったらいろいろ使い回す可能性も考えてボトルで購入。
それにしても420円は安くてありがたいです。

入れてみた結果、ブルーブラック等よりずっとフローが良くて使いやすくなりました。
この万年筆はかなり細字で、出の渋いインクだと書き味がちょっとコリコリしすぎてしまうのが気になってたのですが、黒でいちばん改善された感があります。
この字幅だからというのもありますが、濃淡は僅かしか見えず濃いめの黒。
線の存在感が今までになく出て良いなあ。
液体シャーペン(?)みたいな使い勝手になって、相当に活躍しています。
Moleskineなどでも滲みが少なめな印象です。

季節柄、ターコイスやグリーン系のインクを使いまくりたい気持ちもすごくあるのですが、ベーシック過ぎる黒の良さにも気付いてしまった大人の春(....なのか?)。


ところで私は、内部で金属球がコチコチと移動する感触が好きなので、プラチナ製のインクは今までカートリッジでばかり使っていました。
他社インクを使いたくなったら、洗った使用済みカートリッジに注射器で移したりとか、しょっちゅうです。

注射器といっても、ダイソーに売っているおもちゃみたいなものですが。
スポイトよりはずっと細いパイプなので、こぼしてしまう失敗がほとんどありません。
作業後に、内部についたインクを洗うのも簡単ですし。
化粧水を旅行用などのミニボトルに移し替え用のものとして売られているので、一本持ってると便利です。
コンバーターが入らない小型サイズの万年筆にも、この方法で充填できるわけですし、コンバーターを買うほどではないけどちょっと使ってみたいインクがあるときにも。
カラのカートリッジは各社何本かづつでも、捨てずにとっておくといいですよ。
(注射器は、カートリッジの中を洗うのも便利。)

この注射器も、ペン本体の洗浄用にも使えないこともないですけれど、容量はそう多くないしピストンが固くて疲れるのでおすすめできません。
以前もここに書いたことがありますが、私は、無印良品の園芸用品売場にある、「ノズル付ポリボトル」を昔からペン先洗い用によく使っています。
結構たくさんの水をピンポイント的に噴射できるので、特に両用式の万年筆は、中に水を通して洗えるのでとても重宝します。
2サイズありますが、小さいほうで十分。くれぐれも水圧は加減して下さいね。
でも、これが便利すぎて超音波洗浄機などは滅多に使わなくなりました。

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2010.03.08

スタイルフィットを極細構成で使ってます。

100308昨年12月に購入以来よく使っている多色ペン、スタイルフィットです。
多色軸は市販の標準構成でわりとあっさり満足してしまう方なので、こういう「自分で色を選んで組み合わせる」製品を買うのは、実はこれが初めて。
メーカーのHPはこちら

売場に行くと悩みすぎて時間がいくらあっても足りないだろう・・・ということは予感していたのですが、かなりリサーチしたつもりでも、本当にレジに持っていくまで30分くらいかけてしまったように思います。
(ゲル・油性・シャーペンと種類が分かれ、さらにゲルは太さがそれぞれ3段階、各16色もある!ラインナップはこんな感じ。)


欲しかった理由は、昨年の「ノート&ダイアリースタイルブック」に掲載されていた極細字ペン特集で、これの0.28mm芯の威力に感動し、細字愛好者としては所有欲が抑えられなかったため。
読んだときのレビュー記事

軸直径がけっこう好みだったので、3色ホルダーを選びました。
ラバーグリップも無く、とても持ちやすいので気に入ってます。
シャーペン機構も入れたくて迷ったけれど、5色ホルダーはちょっと太い...。

下のほうが透けているのでだいたいの位置は把握できますが、ノック部が全部白なので少々不便かも。
ハイテックCコレトのような、ひとめで色識別できるようなパーツがついてればよかったんですが。


インク色は、ピンク/ブラウンブラック/ブルーブラック、の組み合わせです。
(悩んだ割にはフツーじゃん..という仕上がりに。)

「ピンク」は、他に「ベビーピンク」や「ローズピンク」など微妙な色違いがありますが、ベーシックなものが一番好きな色味でした。
僅かに青みが入った紫寄りなところが特徴かも。

「ブラウンブラック」は、こういう色の万年筆のインクが1本欲しいと常々思ってまして。
ブラックと名前に入っていても意外に暗すぎない、綺麗な"こげ茶"だと思います。

「ブルーブラック」は、ゲルボールペンでは普段からゼブラのサラサを超愛用しているのですが、こちらの強い紺色と違って、スタイルフィットの方は"あおみどり系ブルーブラック"なんですね。
色しずくの月夜や、ウォーターマンのBBインクなどを使っていると非常に親しみやすい感じ。
uni族のBBはこの色味なのでしょうか。
サラサとも使い分け出来そうな気がするので、もっとインク量がある芯で単品ブルーブラックを買ってしまいそう。
ノック式のシグノなどが同じあおみどりなら買ってみたい。


0.28mmって、おっそろしいほど細字です。髪の毛みたいな線。
日本の文具技術力って素晴らしいわ...。

書き始めると、紙繊維の隙間を分け入ってゆくピリピリした振動が手に伝わってきて(Moleskineの場合。)、ぬらり滑らかという感じは望めませんが。
しかしこれなら、例えば測量野帳やほぼ日手帳といった3mm~クラスの方眼にでもらくらくキッチリ字が入るのでしょう。
システム手帳のリフィルや、手帳用紙のようなキメの詰まった滑らかな紙が向いていますね。

上記の、「ノート+ダイアリー本」に実例があったような、小さなところにたくさんのデータをびっしり並べる目的以外にも、「行間に割り込んで注釈を書き入れる」だとか、「小さなカード(の、書き終わったあとの空きスペース)に膨大にメモをとる」などといったことにも役立ってます。

いい色がたくさん揃っているので、0.5mm構成などでもう一本組んでみたい気もするのですけど...こんな細い芯だとインク無くなるの早いんだろうな....。

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2010.03.02

サファリのペンシルを買いました。(黒クリップ版)

ラミーサファリの赤・青・黄色軸のクリップとペン先が銀色になってしまう!
というニュースを聞いたのは、1月末頃だったか。
知った直後、画面に向かって「え・・・ホント?」と発声したのも覚えてます。しくしく。

私は、サファリのあの黒いパーツと軸色のコントラスト(特に、赤・黄の2本の。)がとても好きなのです。
わりと最近に黄色は、カステラの香りがしそうな深めのタマゴイエロー → 爽やかレモン色に変わって、これも時代の流れかと軽くショックだったのですが、まあ、赤は変わらないからいいやと思ってたのに・・・。

本当に不思議なもので(使用休眠状態のため、インクを抜いて寝かせている本数が結構あるにも関わらず!)、サファリ万年筆からはいつまでも、「いいなぁ」「欲しい!」と思わせる引力を感じます。
これから出てくる新色軸も楽しみ。

☆サファリについて書いた最近のブログ内記事:太字のサファリを買ってきました。(ペン先B!)


100226先月に購入したのは、万年筆でなくペンシルのほう。
なんとなく欲しいと思っていた矢先に銀色化の話をきいて、その興奮のまま(?)近所のロフトに見に行った私。
ガラスケースに並んでるのを指さし、「コレください」と買って帰ってきた。
いい客だよねまったく....。

アニメ「けいおん!」のおかげでイエローはいまだ大人気のよう。
何回か見たことあるんですけど、これ持ってる場面は知らないんだよなあ。
Amazonでの、筆記具相手とは思えない量で寄せられているレビューの数々を読み、使用感の予習はしてありました。
確かに、万年筆以上に継ぎ目がはっきりわかるなあとは思いましたけれど、これがグリップ面のカドに位置するので指に当たるというようなことは特に無い感じ。

万年筆に較べると、ワイヤーのクリップはかなり小ぶりでかわいいサイズです。
パイプ付近や消しゴムキャップ部分のリングとの組み合わせを思うと、黒クリップがしっくりくる気がするんだけどなあ!

1ノックあたりの芯が出る長さが若干長めのような気はするんですけれど、この軽さと書きやすさは素敵。
「正しい持ち方の誘導面」に指先を合わせて持つと、芯が滑らかに走る気持の良い角度で削れてくれるのが判るのです。

日本メーカーのシャーペンの場合、「ラバーグリップ無しの樹脂軸」だと製図向けのようなデザインが多くて、私の好みよりは軸直径が少し細すぎるところが気になってました。
(しかしそんな中で「クルトガの安いほう」はかなり理想値。)

とはいえ、購入金額ほどの書き心地かどうかは、高品質かつお手頃価格な国内製シャーペンに慣れた方々からすると、判断は難しいところかと思います。
私の場合、なにより「これならどこにでも、他の何と合わせても持ち出せる」と思えるほど、見かけが好きなので。
今後は家でも外でも活躍してくれると思います。
(サファリペンシル部門、銀色クリップならば無色透明の軸がいま一番気になります。
このクリア感、かなり格好いいと思う。
赤軸はHBなので、濃いめの芯用にどうだろう? とか、なにかが頭の裏でささやくのでした。)

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2010.03.01

アイコンセットのいくつかを作り直しました。

なんと。もう3月です。
年度末諸々の用事で忙しくなってきました!

今まで気になっていたことのひとつ(HPで配っているデスクトップアイコン方面)を、この週末でちくちくと更新作業を終えました。

こんな感じの大きさに。

・近年まで.sitの圧縮形式で配っていたMac用アイコンを、.zipで固め直し。--全セットアップデート
 現行OSでらくらく解凍可能に。

・WindowsXP用に配布で表示サイズ48×48pixが上限のアイコンを、256×256pixサイズまで拡大できるように改良。--6セットアップデート
 VistaやWindows7でのフォルダ内「特大アイコン」サイズまでの表示に対応。

・OSX用の128×128pix表示を上限にしていた構成を、256×256pixまで改良。--10セットアップデート
 (1セットだけ原画を超特大で作ってあったので512pix表示が可能。)
 デスクトップ上では今までと変わらず128pixサイズですが、OS上で「CoverFlow」や「クイックルック」で表示したときの見栄えが、"わりと"よくなります。

新しいアイコンはありませんが、上記の更新内容のものでよければ、こちらからダウンロードできます。


昔のアイコンに、表示サイズ大型化の改良を施す(大きい画像のリソースを足す)場合、原画をどれくらい大きく作ってあったかで命運を分けるのですが、現在のところは最低でも256pix四方のサイズの画像が作れそうなのは今回の更新分くらいかなあ。
この大きさの原画がないとVista用に進化できないんです。
古すぎるものはやっぱり絵的にイマイチであると自分でも感じるので。
昔のものに手を加えるよりは、今後は新しく作るほうに注力したいと思います。

私は、長らくWindows用のIconWorkshopでアイコンの最終作業をしているのですが、最近はかゆいところに手が届くという感じで超高機能になってきたので、Mac用のアイコンもこの上で作ってしまうようになりました。

その後、MacにもっていってCandyBarに読み込ませたicnsファイル→フォルダ付アイコン形式に直接書きだし、をするのがいちばんラクみたい。
このソフト、アイコンのコレクション管理ができるのはもちろん、dock上やシステムのアイコンまで好きなものに入れ替えができるので、iPhoneが無理ならiPad用に出てくれたら面白いのになあ、と切に思ってます。

つっかえ棒を入れるみたいなレベルの作業ですが、とりあえず絶対に早いうちやっとかなきゃということはこれで手を付けられたので。
目指す次のステップとしては、ダウンロードの転送量で追い出されない程度には強めのサーバを借りて、ドメイン取って(どういうのがいいだろ)、HPを完全に作り直し、だな~。
粘土をこねるように、夢は広がるのです。

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