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2010.04.21

プラチナの赤インクを使っています。

100421地味色インクばかり好む私ですが、「赤ペン」も何か一本持っておきたいよね。
・・・と思って買ってきたプラチナのカートリッジです。
蝶々柄のプラチナのショート軸を専用にして数ヶ月、結構重宝しているのです。
この万年筆、値段と書き心地の良さに感動して何本か購入したのですが、そのたび人にあげたりして白軸だけが手元に残りました。
・最初に買ったときの記事です:チョウチョの万年筆が届きました。

学校の先生の"丸つけ用"ペン(ソフトペン)でお馴染みですから、赤入れと言えばプラチナ。という勝手な思い込みがあるんですよね~。
照明によっては濃いピンクにも朱赤にも見え、インク溜まり部分の反射光はうっすら金色という、わりときつめな鮮やかさ。
紙面の罫線も遠くに霞んでしまうような「前に出てくる!」感じの赤がなかなかいい仕事してくれるんです。
注意を惹きたいここぞというときの囲みや注釈入れには、これぐらい主張の強い色を使うと目線が一瞬止まってくれるような気がします。
紫がかってもうすこし暗く落ち着いていた方が断然好みだし、普段の書き文字用インク色ともしっくり馴染んで読みやすくて使いやすいであろうことは判っているんですが!
(いろいろ捜しています。色しずくの「躑躅」とか欲しい季節になってきたし..
モンブランのボルドーを持っているけれど、これは私のなかでは限りなくブラウン系統のインクに分類されてます。)

しかし、なんとなく気持ちをもう一段上げたいというとき、思い切ってこれをメモ用紙やカード一面に使ってみると、強烈な視覚刺激が理由なのか(笑)、すごく効果があるみたい。
頭の中がシャキッとするんですよ。

わざわざ白い軸にこんな色で使わなくともいいのではとも思ったのですが、ペン先は、根元まわりの樹脂がうっすらとピンク色に染まり(あんまり年月が経てば落ちないかもしれないなあ。)、裏側はもちろん、表の小さな穴からも紅色の液体が透けて、なんだか白ウサギのようで可愛いのだ..。

古くからのスタンダードなインクであるわけなので、たくさんの人に使われてきた機能的な色なのだと思います。しかも安価だし!
マル付けの赤というよりは、濃イチゴシロップ色として楽しむのもいいかもしれません。


ちなみに最近気に入っている情報カードは、上の写真にいっしょに写っている、「補助6ミリ罫」というもの。
ミード(mead)製のカードが欲しくてうろうろしていたのですがこんな田舎では見つかるはずもなく、これなら似てるからいいやとコレクト製のを買ってきまして。

タイトル入れて10行そこそこという、ほどよい書き込み量と空間比率がいいです。
"長めの箇条書き"でぽつぽつと思考が整理しやすいうえに、追記事項もあとから隙間に書き込める、いつもの手帳の延長のような感じで使えるのが好きで。
情報を書き込むというよりは、ネタ出しなどのアウトプット系に向いているレイアウトじゃないでしょうか。

方眼だと、1枚の中に詰めこまなければというプレッシャーを感じるので(・・というのは私だけかもしれませんが)、そのあたりはうまく使い分けたいですね。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

先週の今頃は、体中どこまで斑点が増えていくのだろうと嘆いていた私のじんましん、まだ若干むずむずしますがゆるやかに恢復中。
「かゆい」ということで頭がいっぱいになっていた約1週間、ほんとに何も手につかず、どえらい目に遭いました。
ここ何日かでようやく脳内のピントが合ってきた感じ。
教訓:長さがちょうどいいからって30cm定規で背中をかくのはやめましょう。肌が傷だらけになります。
はやく映画館や美容院に行きたいんですけど!(涙)

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コメント

「朱を入れる。」というのは、なにか特別な感じがして好きです。朱色のインクを連続して使うようなシーンは、学校の先生ならではなのかもしれませんが、時々、ソフトペンに手を出したくなります。
じんましん、早く治るといいですね。お医者さんの言いつけ守って、食事の制限もちゃんとしてくださいねっ!

投稿: 吉澤 尚志 | 2010.04.21 23:32

だんだん、体の「ぶち」が薄れて、つける薬の量も減ってきました。かゆいのこわいです!
この赤インク、色味の趣きこそ皆無ですが朱入れとしての実用性があって最近見直しているんです。
さすがに手帳全面は無理ですが(笑)、カード1枚をこれ1色で書いてみる等をやってみると、刺激的で面白いんです。

投稿: ほしの | 2010.04.21 23:54

mead社のカード、アマゾンで買えるのご存知ですか?
アマゾンでは丸善も出店しているため、丸善取扱い商品が買えるんですよ。
「mead カード」で検索してみてください。

mead社の3x5インデックスカード、私は縦書きに書くことが多いです。
横書きでは罫から文字がはみ出る場合があるのですが、縦書きだと罫内に収めることができます。(笑)
また、万年筆で書くときの、この紙のインクの吸い込み方が好き。
一度ご利用されてみてはいかがでしょうか。

投稿: Ketzer | 2010.04.22 03:39

あらーそれは便利。
と思って検索してみましたところ、4×6しか在庫がなかったのでもうしばらくしたら是非とも購入したいと思います!
意外に安いのですね~ありがとうございます。

投稿: ほしの | 2010.04.22 13:27

 プラチナの赤は、箱に「食紅系」インクだと書いてあって、、染料とも顔料ともまた違う素材なのかな?と、勝手に思っておりました。

 このインク、ペンをしばらく使わない時とかはペン芯がまっ金金になってしまいます(鉄ペンだからかな?)。ひぇー、と言って首軸を水中に投入したら、赤というより金緑色になりました。化学的に何か面白い特性があるのかもしれませんね。

 ちなみに、ソフトペン用の赤色というのもあり、こちらは口紅のように真っ赤で、インパクト莫大です(笑)。万年筆用と同じ形状のカートリッジなので、万年筆にも入れてみましたが、残念ながら盛大に詰まりましたので、真似はしないでくださいね。

投稿: しまみゅーら | 2010.04.22 15:01

うっすら緑色がかった不思議な金色反射、いかにも薬品ぽくて最初は苦手だったのです。
しかしこのド派手な赤にはかかせない演出なのかもと考え始めたら、面白くなってきました!

ソフトペンは、先生がマル付けしながらカートリッジ交換していたのは遙か昔の教室風景として覚えています。
特に採点するものもないので(笑)買ったことがないのですが、こちらもなんだか欲しくなってきました。

投稿: ほしの | 2010.04.22 17:42

うっすら緑色・・・どこかでみた・・・ん?・・・
昔懐かしいマーキュロクロムではありませんか!
あんなカンジになるのね。

ところで、30cm定規
便利なのはわかるけど、やめませうやめませう
その時ついた傷に薬が滲みそうです。(笑)

投稿: yuru | 2010.04.23 12:05

いわゆる「あかちん」てやつですね~
もちろんそんなにギラギラ反射はしませんけれど、紙によっては文字のところどころで光ります!
背中はだんだんなおってきました。
このままだと定規を背負って生きていくところでした。

投稿: ほしの | 2010.04.23 12:25

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