「アイアンマン2」を観てきました。
近くの電器屋で、iPadや冷蔵庫やソニー小型一眼をたっぷりと堪能(見物)した仕上げに、映画をみてきました~。
・映画『アイアンマン2』オフィシャルサイト
かなり面白かったです。
しっかし、最初から最後までものすごくうるさい(闘いや不意打ちでしょっちゅう爆音。敵も味方も双方ベラベラと半分キレながら喋っている人が多すぎる!)映画なのにはびっくり。
今回さらに増えた登場人物もそれぞれ個性派なので、時間の中にエピソードを詰め込みすぎな感もありました。
そのなかで比較的無口に任務を遂行するスカーレット・ヨハンソン、この人を主人公にして別途、映画作れるよねってくらいに気に入りました。
強いし、格好いいし、もともとのあのスタイルだからすごーく色っぽいし!
この映画のCGはほんっっとにすごいんですが、私が特に気に入ったのは、主人公が研究開発用のコンピュータを繰る、あのホログラフィックのような立体空間インターフェース。
(かの「マイノリティ・リポート」以来、近未来の電脳操作シーンとして目につくようになった気がしますが、すんごい好きなのですこういうの!)
歩きながらデジタルの「ゴミ」を文字どおり投げ捨てるところや、話中で重要な展開となる「再発明」に至る一連のシーン、データのさばき方が実に未来っぽくて良い。
電器屋でタッチスクリーンに大喜びしている私ですが、本当にいつかこういうのが実現するんでしょうか?
下記のリンク先の動画の数々、あくまでもCGメイキング寄りの情報なので、流している限りではストーリーとの関連は特にわからず、公開前に知ってこりゃ~カッコイイ!とわくわくと眺めていたのですが。
今考えるとかなり重要な場面が多いので、映像的な新鮮さを映画館で味わいたかったら作品未見の方はあとあとまで閲覧の機会をとっておいてください。
一番下のFlickrの画像集、壁紙にして鑑賞したいわー!
というわけで前回もそうでしたが、エンドクレジット後もちょこっと映像ありますので忘れずにぜひ。
続編もあるんだろうなあ。
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