トラベラーズノート出来ました。(BiCのボールペンや荷作りに便利なソフトなど)
だいぶ日にちが経ちましたが、この夏のトラベラーズノート、貼り終えました。
・帰ってきたときの記事:沖縄に行きました2010!
・そして、前回の旅先分を作ったときの記事:トラベラーズノートを地下鉄路線図でつつんでみました。
予想に反して今回は、少々ページが余ってしまいました。
紙類はたくさんもらってあるのだけれど、毎度同じパッケージプランに申し込んでいて同じような行動をしているので、過去に作ったものと重複する紙類も結構多かった!
そういうのを除いていくと案外スリムになってしまい。
(空白のMD用紙がもったいないので、白いページは綺麗に切り取ってクリップに挟み、細長い高級メモ帳として机上消費中。
万年筆での書き心地が幸せ。)
切り取ったその分、レストランのパンフレットのような少し厚みのあるものも、さほど膨れることなく貼り込めるようになったので良しとします。
写真は撮りまくったので、記録行為は充実していたのですが、相変わらず、あんまり書きものしていないトラベラーズノートです。
前回、「次の沖縄のための覚え書き」をたくさん書き込んでおいたので、準備は非常にはかどりました。
(それでもやっぱり、荷物に入れとけばよかったというものが今回も発生。日焼け鎮め用アロエジェルなどはホテルの売店で買ってしまったし。)
しっかし1回持ち出すだけでカバーが傷だらけだな~!
次の旅先は、いまのところは謎。
しっかりクリームを塗り込んでおこうと思います。
パスポートサイズにはキャンパスノートのB7を入れていきましたが、これくらいの気軽さでちょうどいいです。
何ページか切り取って(やはり次回への申し送り事項多数)、レギュラーサイズのほうにも貼り込みました。
持っていった筆記具で、何かと役立ったのはBiCの4色ボールペンでした。
この暑さだからこその、滑らかで程良くネットリなボールのころがり具合。
油性BPはこうじゃなくちゃ~と言いたくなるような味わいのある書き心地です。
さすが仏蘭西製というべきなのか、赤/青のインクの色味が特に好きなのだ。
ノック音(というか、レバーが戻るときの跳ね返り音)は、今どきこんなの日本のメーカーで出てないだろうってほどのウルサさですけれど、まあいいやということで。
気温が下がってくると書き出しも頑なになってきてまたしばらくお蔵入りしてしまう、私の机上ではまさに「春夏限定ペン」といえます。
万年筆系はプレピーを持っていきましたけれど、南の海を眺める雰囲気としては、ペリカンの青透明軸あたりにすれば良かったのかも?
見かけが実に涼しいので、最近は毎日使ってます。
(でも、話題の蛍光イエローも欲しい気が高まり中...ブログを巡回していると、皆さんとても楽しそうに開封してるので!)
買ったときの関連記事:ペリカンの青色透明軸万年筆を買いました。(M205)
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ところで、10年くらい前から、旅行の荷作りは、準備品リストをパソコン上で作って管理しています。
デジタルの方が書き足しや削除が出来て更新が便利ですし、観光寄り・ビジネス寄りで少しだけ違うリストを作り分けたりなども簡単。
Excelの表を使っていた時期が長かったですが、近年、リストを一新したいときに使うソフトはマインドマップ系のソフト。
取材用から洗面用具まで(笑)ジャンルごとに荷物を分類して視覚的にわかりやすくまとめられるので。
特に、2年前に購入した「マインドピース」が向いていると気付きました。
単語を打ち込んで、エンターキーで次々と言葉を付箋化できるので、まずは思いついた必需品をばたばたと打ち込み、その後付箋をドラッグで並べ直して分類し、その画面から思いついた物品をさらに貼り足していく。
もちろんマインドマップ作成用に、枝をのばして図式化する機能もありますが、こういう「ポストイット貼り並べ式」の思考整理に優れた力を発揮することが気に入って購入したソフト。
こんなに便利なんだから、もっと日頃から活用しなくちゃいけないなあと久々に気付かされました。
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