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2010.07.29

トラベラーズノート出来ました。(BiCのボールペンや荷作りに便利なソフトなど)

だいぶ日にちが経ちましたが、この夏のトラベラーズノート、貼り終えました。
・帰ってきたときの記事:沖縄に行きました2010!
・そして、前回の旅先分を作ったときの記事:トラベラーズノートを地下鉄路線図でつつんでみました。

100723 100723

予想に反して今回は、少々ページが余ってしまいました。
紙類はたくさんもらってあるのだけれど、毎度同じパッケージプランに申し込んでいて同じような行動をしているので、過去に作ったものと重複する紙類も結構多かった!
そういうのを除いていくと案外スリムになってしまい。
(空白のMD用紙がもったいないので、白いページは綺麗に切り取ってクリップに挟み、細長い高級メモ帳として机上消費中。
万年筆での書き心地が幸せ。)
切り取ったその分、レストランのパンフレットのような少し厚みのあるものも、さほど膨れることなく貼り込めるようになったので良しとします。

写真は撮りまくったので、記録行為は充実していたのですが、相変わらず、あんまり書きものしていないトラベラーズノートです。
前回、「次の沖縄のための覚え書き」をたくさん書き込んでおいたので、準備は非常にはかどりました。
(それでもやっぱり、荷物に入れとけばよかったというものが今回も発生。日焼け鎮め用アロエジェルなどはホテルの売店で買ってしまったし。)

しっかし1回持ち出すだけでカバーが傷だらけだな~!
次の旅先は、いまのところは謎。
しっかりクリームを塗り込んでおこうと思います。

パスポートサイズにはキャンパスノートのB7を入れていきましたが、これくらいの気軽さでちょうどいいです。
何ページか切り取って(やはり次回への申し送り事項多数)、レギュラーサイズのほうにも貼り込みました。

100709 Okinawa持っていった筆記具で、何かと役立ったのはBiCの4色ボールペンでした。
この暑さだからこその、滑らかで程良くネットリなボールのころがり具合。
油性BPはこうじゃなくちゃ~と言いたくなるような味わいのある書き心地です。
さすが仏蘭西製というべきなのか、赤/青のインクの色味が特に好きなのだ。

ノック音(というか、レバーが戻るときの跳ね返り音)は、今どきこんなの日本のメーカーで出てないだろうってほどのウルサさですけれど、まあいいやということで。
気温が下がってくると書き出しも頑なになってきてまたしばらくお蔵入りしてしまう、私の机上ではまさに「春夏限定ペン」といえます。

万年筆系はプレピーを持っていきましたけれど、南の海を眺める雰囲気としては、ペリカンの青透明軸あたりにすれば良かったのかも?
見かけが実に涼しいので、最近は毎日使ってます。
(でも、話題の蛍光イエローも欲しい気が高まり中...ブログを巡回していると、皆さんとても楽しそうに開封してるので!)

買ったときの関連記事:ペリカンの青色透明軸万年筆を買いました。(M205)


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ところで、10年くらい前から、旅行の荷作りは、準備品リストをパソコン上で作って管理しています。
デジタルの方が書き足しや削除が出来て更新が便利ですし、観光寄り・ビジネス寄りで少しだけ違うリストを作り分けたりなども簡単。

Excelの表を使っていた時期が長かったですが、近年、リストを一新したいときに使うソフトはマインドマップ系のソフト。
取材用から洗面用具まで(笑)ジャンルごとに荷物を分類して視覚的にわかりやすくまとめられるので。
特に、2年前に購入した「マインドピース」が向いていると気付きました。
単語を打ち込んで、エンターキーで次々と言葉を付箋化できるので、まずは思いついた必需品をばたばたと打ち込み、その後付箋をドラッグで並べ直して分類し、その画面から思いついた物品をさらに貼り足していく。

もちろんマインドマップ作成用に、枝をのばして図式化する機能もありますが、こういう「ポストイット貼り並べ式」の思考整理に優れた力を発揮することが気に入って購入したソフト。
こんなに便利なんだから、もっと日頃から活用しなくちゃいけないなあと久々に気付かされました。

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2010.07.27

「インセプション」を観てきました。

B003S3F8SA久々に、我が家的には高度な(←頭を使うという意味で。)映画を観たなあという気がします。
2時間半もの大作ですがまったく退屈せず、むしろ最低あと30分くらいは続けてくれないと困る感じも...。
インセプション ←公式サイト:音出ます

難解な雰囲気もあるのですが、睡眠時の夢という誰もが体験することを軸にして展開していく話なので、こちら側の思考までもがシンクロしていって、ついつい深みにはまっていく面白さがあります。
自分も夢見は比較的リアルなほうで、この映画のように「階層」を自覚したこともあるし、起きたときにしばらく考えないと現実との境目がつかないようなことも何度かあるんですよね..。
現在の自分の年齢とか生活環境を思い出してようやく「戻る」こともあるというか(笑)
こうなると結構疲れるんですよ!
しかし当然、この映画の現象は高度すぎる。
(脳内で思い出せれば)ちょっと真似してみようかという気にもなっていますけれど・・・ま、ぜーったい無理だろうな~


配役が豪華で大満足です。
ダーク・ナイトの監督ということで、この映画で印象的だった人々も再登場して嬉しいのです。

渡辺謙がかなり重要な役で出ていることで話題にもなっていますね。渋いです。
レオナルド・ディカプリオもいいんですが、私はアーサー役の人が好きなのだ!
そして、エレン・ペイジがとても良い。
(X-men3の「壁抜け少女」が可愛かったけれど、最近CATVでJUNOをみてますますファンに。
いま23歳だときいてびっくりなんだけど、高校生にしか見えないキュートさ..。)

TVCMで繰り返されている建物がグリっと曲がっていくあのシーンばかりが予備知識としてあったのですけれど、あれは確かに凄い。
この映画って塊魂みたいだよねーなどという会話をどこかでしたことがあったけれど、よく考えてみるとあのゲームとは「巻き」が逆だ。
しかしどれだけ曲がろうと折り返されようと、パリの街の美しさは変わらないなあ。ということにもしみじみ気付いたVFXでした。

濃いめのCGは主にその関連のところで、人の動きが関わるところ(例えば重力が微妙におかしくなる店内の様子だとか、ホテル廊下の格闘シーンだとか)は、本当にぐるぐる稼働するセットを組んでそのなかで演じられたものが基本になっているんだとか。
その他、「これはCGだろう」と思っていたところが意外ときっちり実写されていることが多く、気合いを感じました。
・・・そういった制作上や出演上の裏話とインタビューが、公式サイト内の「プロダクション・ノート」の項目からPDFでダウンロードできますので、鑑賞後に入手されると理解も深まるかと思います。
読みごたえありますよ。

「結局、最後はどうなったのか」はいろいろと受け取れるようでもあり、物語がさらに拡がっていくようでもあり。
何度も何度も鑑賞を繰り返したいところだけれど、分析を深めていくうちにこちらも毒されてしまいそうな恐怖も少々。
音楽も重厚で美しく、エンドロールまでたっぷりと聴き入ってしまいました。

というわけで、今年の作品のなかでは相当上位に入るであろう、文句なしにオススメな良質映画です。

CMの印象の時点ではかなりソックリな内容だと思ったけれど、やっぱり別物(というかこの時代なりの視覚技術の限界もあるんだけど)、しかし関連作品的に鑑賞を推奨したい映画は、98年公開の「ダーク・シティ」。
この作品、今までもなんどか繰り返しみていて好きなんです。
インセプションとあわせて「夢に溺れる」新旧作品ということで、また借りてこようかな。

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2010.07.24

1000円万年筆のプレジールを買ってみました。

発売のニュースを聞いたとき興味津々だったのですが、その直後どこに行っても(東京の大型店でも)見かけなかったのが、プラチナのプレジール。←メーカーHP
あれっ。
なんかプラチナのトップページが前よりお洒落になってる!ちょっと嬉しい。

軸色がいろいろあることだし本当は実物をよく観察して選びたかったのですが、また送料無料の罠に負けました。
定価は1000円です。
せっかくの廉価万年筆だし、実用っぽい地味なのもどうかと思ったのでバイオレット色(細字)を選んでみました。
プラチナ万年筆 プレジール(Amazon)


届いてみると、贈り物として十分使えるレベルの、結構しっかりした透明プラ製のフタ付箱に入っていました。
1000円だとここまで高級化するのかと印象良し。

そして、公式サイトの写真ではあまり想像できなかった件ですが、軸の色目がなかなか綺麗!
「アルミにアルマイトパール加工」だそうで、艶々と滑らかな手触りです。
キラキラな粒っぽさはないのですが、最上部に透明な膜が一層あるかのような(ワックスでよく手入れされた車の表面みたいな)奥行きのある光沢なんです。
こりゃー意外と、ブルーやレッドといった濃いめの色軸の艶のほうがカッコイイのかもしれない。

Platinum Plaisir : Violet

私の、この薄紫色は淡いけれど落ち着いていて大人っぽい色味です。(ピンク軸とも迷ったんだよなー)
予想していた以上の見かけだったので気に入りました。

ただ、クリップが、軸と同じ色が溝の中に入っているんですが、ここの紫色塗料の表面が少し波打っていて、よく見ると気泡っぽいものが入っている。
このへんは店頭で選べば避けられたかなという思いも少々..。
気にしない人のほうが圧倒的に多いであろう、ちょっとした「個体差」ですよ


パチッとはめこむ方式のキャップは、リング部分ががアウロラのオプティマと同じくらいの幅で存在感大きめです。
しかし、見た目と全く違って、軸の後ろにつけても何も感じないくらい超軽量!さすがアルミです。

1年間、蓋を付けっぱなしにしてもインクが乾かないという画期的な機能も搭載されているわけですが、確かにキャップの内部には半透明樹脂の帽子のようなもの(インナーキャップ)がはめ込まれており、これで気密性を確保しているようです。
「万年筆なんてたまにしか使わないけど興味あり」というユーザ層にもアピールできますね。
プレピーのキャップにも同じようなものが付けられているんだけど、もっと強力ということかな?
それに加えて、キャップのはめこみは、ガッチリと硬いです。開けるときに手が滑って吹っ飛ばしそうになります。


B003PRGZZYパーツ的には「首から下はプレピー」ということで、書き味は想像できていました。
"1000円"のキャップをあけると、見慣れた"200円"の姿が現れるという視覚バランスはちょっと気になる(笑)
プレピー(メーカーHP)

プレピー自体は好きで、黒・青・赤・緑の4色で持っている私。
軸直径が手にちょうどよくしっくりくるし、一見では万年筆とはわからない、200円だからこその「普通の文具」っぽい見かけも外で使いやすくて。
使いまくったわけではないけれど、3カ国ぐらいは一緒に旅したかもしれない。
「とりあえず持っていく万年筆」といえばコレしか考えられなかったし。

それに、グリーンのインクが、なんでボトルで出ないのかと思うほど好きな色なんですよ。
明るくて生命力のある植物緑!
※注:プレピーは軸色に合わせたインクがついてきますが、プレジールは全て黒インクです。
 グリーンなどのカラーインクは2本セットのカートリッジを別途買うこともできます。

プレピーは、個体差は承知ですが私にとっての「当たりペン先」の特徴として、「細字」の字幅が♯3776のような高額ペンの細字よりもいくらか太く書けて、ちょっと「中細」っぽい感覚。
(厚みのない)スチールペン先ならではの意外と心地よいしなりがありますし、ま、この値段なら十分、悪くないんです。


というわけで、プレジールとは首軸をくるくるまわして手持ちのプレピーと交換できます。
気に入った色味のプレジールを"高級着せ替え軸"として用意し、プレピーの気に入った書き味の首軸をつけかえる(時々買い足してみる)という位置づけになりそう。
普段から手持ちのプレピー黒軸の書き味が気に入っていて早速プレジールに換装。
パープル軸でも黒めっきのペン先はそれほど違和感無し。
赤や青の軸ならサファリっぽくてもっと格好いいのかしらと妄想。

もともとついてきた紫色のペン先が付いた首軸はストックとしてとってあります。当たりペン先だといいなー

次にもう一本買うなら、プレピーでは全くもって手に入りにくかった中字ニブも興味ありです。
安いのばっかり増やしても仕方ないんじゃ..?と思うのですが、今まで買ってみた「1000円万年筆」のなかでは一番好きです。

ブルー軸もきっとテカテカで美しいだろうと気になっているので、いいかなあ…!
(こうも暑いと青軸しか考えられない)

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2010.07.20

「蒼天」インクを使いはじめました。

B003TN8HR8ずっと気になっていたけど購入のびのびになっていたセーラーのボトルインク「蒼天」が本日届きました!

少し迷っていた理由は、現在中屋万年筆に入れて日々使用している、パイロットの「紺碧」と似すぎているのではないか(名前もそんな感じだし)という心配。
紺碧を買ったときの記事:こんぺき色のインクと、赤革ペンシースを買ってきました。

ターコイスもペリカンで持っているし...。
好きとは言え、同じ傾向の色味ばかりを集めても無駄になってしまうのではと躊躇してました。

なんとか踏みとどまっていたものの先日の趣味文を読んで、ダイヤ入モンブランは無理だけど、インクの一本位、いいじゃないか!という気分になってしまい・・・
Amazonでぽちってしまいました。 こわいよ送料無料!


セーラーのボトルは他にブルーなども持っていますが、新仕様であるインクリザーバー付のものは今回が初めて。
ボトルが平たくて、ペン先が大きめな万年筆への吸入には難儀していたのが解消されるのか、非常に期待しています。
(口までたっぷり入っている新品なうちは効果は不明。
そのうち水位が下がってきたらレビューしたいと思います。)

100720 100720

そんなわけで早速、プロフィット21の中字に入れてみました。
前述の、パイロット色彩雫「紺碧」との違いですが、書き出してすぐ位だとアラーやっぱり..というくらいには同じ印象です。

しかし、紙の上に落ち着けて観察してみると、個性はずいぶんあるような。
"そら色"は紺碧の方だと思います。あたたかみがあってクリーム色の紙にも馴染み良し。
いっぽう蒼天は、ブルーハワイのかき氷シロップみたいな、下地が白いほど目に涼しい青味。

どちらがいいかは好みは分れるでしょうし、そもそも「気にしなければわからんでしょ」程度の違いですが、下記に並べてみます。


・「紺碧」はグリーンの成分が多めで柔らかく、あおみどりの系統がハッキリ出ている色味であるとあらためて気付いた!

・「蒼天」は紺碧のような黄味がかった感じはない。明るいクッキリ青。
 セーラーらしいと言うべきなのか、字の中のインク溜まりの部分やエッジにうっすらと赤味が残る。
 コレクトの情報カード(方眼)のような硬滑らか系の紙には紫がかった反射が線の中に確認できる。
 (とはいえ柔らかくて吸インク性のある紙ではほとんど目立たない。)

・色味は例えて言うなら、WindowsXPの青いフレームや、HTMLで"特に指定してないとき"のリンク付テキストのような、ハッキリした青に近い。視認性はよい。
 濃淡は少なめなので、落ち着いた情緒のようなものはそれほど無いかな。
 いかにも人工っぽいクールさのある、いまどきの派手系カラーインクという感じ。
 青紫が進化した「明るいロイヤルブルー」といってもいいかもしれず、キャップをはずして少し放置すると通常のブルーインクに近い、彩度のある濃青が出て来た。意外に使いやすい。
 真っ白な紙に書いた上での涼しさ・発色のクッキリさは「紺碧」より「蒼天」のほうのコントラストかもしれない。

・書き心地がとても良い。
 別物かと思うほどにペン先がみずみずしく滑るようになり、セーラーならではの硬いバネバネしたしなりを味わえるように。
 ・・・プロフィット21って良い万年筆だよねぇ!
 カタログギフトでの貰いものという問答無用な経緯で入手したのに、大当たりだったわと再感動中。
 このペンには、これまで「青墨」のカートリッジを入れてきたけれど、すこしざらっと(ゴリっと)した書き味に変貌したのが気になり、少々手が離れていた。
 (カートリッジ内で棚釣りが頻繁に起こっていて、それによる原因も多分にあると思う。)


いちばん書き込む手帳がクオバディスのエグゼクティブ(白色紙)だし、カード書きにも良いので、このクッキリさが非常に気に入っています。
手持ちの中だとオプティマの青軸が最高に似合いそうですが、国産中字くらいまでが5mm方眼にも対応できて実用的なので。
このままプロフィット21を専用ペンにして使っていこうと思います。

この夏限定とありますけれど...うーん、まだ暫くは品切れないよね?
「利休茶」色も気になるし。

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2010.07.19

水出しコーヒーはじめました2010

100718さて今年もはじめました、水出しコーヒーの作成。

例年よりちょっと遅かったのは、「ドリップで濃いめ少量で淹れて牛乳で割る」という方法を試していたから。
これも美味しいことは美味しいけれど、暑さが増すにつれてなんとなく胃がもたれるようになったので。
もう少し爽やかめ路線でいきたくなり、いつもの水出しポット製法に戻った次第。
豆の味や質にもよるのでしょうけれど、あっさりめに仕上がります。
(写真は、水を注いだすぐ後くらいです。
数時間~半日後にもう少し濃いめになるまで冷蔵放置してください。)
ごくごく飲めてやっぱり夏は水出しがウマいです!
・昨年の記事:水出しコーヒーを(今年も)はじめました。

私が持っているポットの現行型になりますが、これはハリオから出ています。
冷蔵庫に入れやすいサイズですし、茶こしパーツも交換・買い足しできるので便利です。
(目が細かいので、豆の油分がここにけっこう貼り付くのでスポンジ洗いする必要があります。)
コーヒーだけでなくいろんなものの水出しが可能。
HARIO 水出し珈琲ポットミニ 5杯用 ← 600ml容量なので、5杯はちょっと少なめづつになるかも。うちはたっぷり水を入れてここから4杯分とってます。

沖縄から帰ってきたときは、秋冬しか飲んだことがなかったジャスミン茶葉でもやってみましたが、実においしい「さんぴん茶」が完成して大満足です。
アールグレイ紅茶でやっても夏向けで美味しいだろうな~

100709 Okinawaこちらの写真は、先日宿泊のブセナテラスのラウンジに置いてあった水出しコーヒー器。
珍しくてたくさん写真を撮ってきてしまった..
うちの"どっぷり水没ポット"とはまるで別物で、実験装置のよう。
とにかく巨大です。

最上部のガラス鉢には氷水が入っていて、ポタポタとゆっくり水滴が出てくるようになっています。
下の筒にはコーヒー粉がぎっしり入っており、そこを通り抜けたコーヒー液がグルグルの管を通って
(巻きが入っているのは何か理由があるのだろうか?)
ポットに長時間掛けて少しづつ溜っていってました。

たいていは大袋398円な我が家のお買い得珈琲粉とは、材料からして全くレベルが違うであろうこともわかってはいますが、しっかりとコクもあり素晴らしく美味しかったです。
こういうのは、やっぱりポタポタゆっくりの形式のほうがいいんだろうなあ!
滞在中、炎天下の外出から帰ってきてこれを飲むのが何よりの楽しみでした。
調べてみるとこの水出しコーヒータワー、カリタの15人用63000円という業務用のものでした~。
う~ん、さすがに一般家庭には置き場所がないんですよねぇ...。← 欲しかったのか?

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2010.07.18

「趣味の文具箱 17」を読みました。

4777916707表紙がいきなりコレか!!というわけで、ホクホクと初日に買ってきました。
趣味の文具箱 17

中央に載っているのは、モンブランの、キャップ頭の透明内部に星形ダイヤが浮いているモデルですね。
これ、沖縄のDFS支店にあったのでじっくり見せてもらってきたんです。
ヒカリモノって黒背景にぎらぎらのスポットライトという環境では倍増しに輝くものなんですけれど...そりゃあもう美しかったです。

しかし結局は、飾ってあった在庫がクラシック(細身の145サイズ)のローラーボールだけだったからその場で葛藤せずに済んだのだ!ということで。
とはいえコレの146サイズの万年筆版は10万超えなのだと誌面で初めて知る...。
ダイヤ入って無くてもいいや、P146で欲しい(いつかは)!という心境に陥るのは困ったものだ。


掲載されていたもののうち、気になったものをいくつかあげますと、中屋万年筆の黒ヘアライン軸は以前中屋のサイトで紹介されていたときに知って、赤溜塗りを購入したイベントの時に見せてもらったのですが、炭でできているかのような見事な質感でした。
この軸ならルテニウムめっきのパーツで渋~く、「ラミー2000の贅沢和風版」として使ってみたいです...

そして、山羊革のiPadスリーブケースは、これは良いものだろうなあ!と思わず写真を撫でてしまうかっこよさ。
シンプルゆえにいろんな使い方が出来そうで、一生モノで大事に出来そうな感じがします。

特集されている「軟調ペン先」は、パイロットや中屋の製品を買う気満々で試した挙げ句、自分の手にはどうしても合わないと悟ったのですが、それでも惹かれます。
エラボーのペン先は綺麗な形だといつも思うんですよね!

ホッピーの社長である石渡さん、250本(!)持ってらっしゃるということですが、あの収納ケースは欲しいなあ。
収集力は全く真似が出来ませんが、インクの補充記録などをつけておく万年筆管理の手帳を作るというのは参考にしたいです。
(自分は似たようなインク色を集めてしまう傾向があるので、けっこう混乱することが多い)

そして、今回最も物欲を揺さぶられた、というか本命視したいのはペリカンの復刻モデル「M101N」なのですけれど、掲載されているのは「元祖」のほうの写真。
実際のところ、この感じにどこまで追随できているのか期待と不安両方だったりします。
万年筆の軸に鼈甲っぽい質感というのは最近とても魅力を感じるので、これか、ホワイトトートイスだなあ。
サイズもちょうどいいかも。


とはいえ、いま現在、手持ちの愛用品達の多くが育ち盛りというか、買いたての頃とだいぶ違ってくる"成長期"に入っておりまして、日々飽きない。
暑いときだからこその油性ボールペンの書き心地も楽しい。(沖縄みやげもあるのでこれもまた近々!)

そんなわけで万年筆に関しては、大物新人を迎える気持ちの余裕があまり無いのも事実ですがとりあえず、セーラーの夏限定カラーインク「蒼天」が気になるので、青色好きとしてはさっそく買ってみる予定です。

次号の発売は12月だそうで...。
年末が来るのなんてなんてあっという間なんだろうなあ。いろいろと頑張らないと。

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2010.07.16

「トイ・ストーリー3」を観てきました。

B002H9W8OI何ヶ月も前からずっと楽しみにしていて、ようやく本日行ってきました!
トイ・ストーリー3←公式サイト

近所のシネコンでは日本語吹替の3D版のみだったので選びようがなかったのですが、今回は、「3Dじゃないほうがよかったかも」という後悔は無し。
大いに楽しめました。
(でも、おそらく更に鮮やかで綺麗であろう色味の違いをメガネ無しで確認したい思いもあり。)

既に観た人々からは「泣ける」とさんざんきいていたので。
どういう展開になるのかと思ってみていたら、ああこれはマズイです。
3Dメガネも曇るかというほどにジンワリくる場面があります。
しっかしこんな映画みちゃったら、玩具の処分法に気を遣いまくりそうで困ったなあ。
うちにも押し入れのなかにひと箱、埃をかぶったぬいぐるみ達が眠ってるんですよね..

終演後は売店に人が押し寄せて大変でした。
キャラクターグッズ、買わずにいられるか!という心境になるので覚悟しないと。
(とりあえずPixarものはプログラム買うことにしているので私も突撃しました。)

本編のまえに上映されるおなじみの短編シリーズ、Day & Nightも堪能しました。
ほんっと、ピクサーの技術力は素晴らしいと思います。
いまや確実にこの会社の歩みがそのまま、世界のCGの先端のひとつになっていて。
上映の回を追うごとにどんどんと進化をとげているのがすごい。

それなりの漫画っぽさを残しつつも、どっさり登場する玩具達の一つ一つがリアルで、隅々まで質感を観察するのが楽しいんですよ。
これはDVDまたはBlu-rayでの購入は確実になりそうです。


何年も前から私が集めているトイ・ストーリーのキャラクターはLGMで、もう、大好きなんです。
・LGM=リトルグリーンメンまたの名をエイリアン:上の画像の緑色3匹組の方々。
 劇中では、押すとキューキューいう"やわらかフィギュア"で語彙は極端に少ない。
 クレーンゲームの景品出身なので釣り上げられることが天国への入り口だと思っている。

ちなみに、公式サイトをリロードしたときの「待ち」の仕掛けに感動してギャーギャー言ってます。
今回は地味ながらも重要な役どころで終始活躍してくれて、LGMマニアとしては大満足です。
「カ~ミ~サ~マ~」という吹き替え台詞もなかなか可愛い。

一時期は、ディズニーストア等々で黄緑色の商品をみつけると自動的に吸い寄せられる癖がついてしまったくらい、エイリアンたちのグッズを買いあさっていました。
(海外行ったときももちろん目ざとく収集。)
棚の一角にうじゃうじゃとLGMを飾ってこのキャラクターならではの「大群感」を楽しんでいたのですが、今の住居に引っ越しの時点で一念発起。
キーホルダーなどの雑貨まで結構な数を箱詰めして仕舞ったままにしてあるのですが、ここのところまた増えてきたんだよなあ..(笑)先日ディズニーランド行ったときもLEDライトなどを買い込んでしまったし。

とはいえ、今度の映画のための新商品群、頭身や黒目のサイズなどがデフォルメされているのが多くて、数が出ている割には意外と入手までに物欲が至らないです。
(やっぱ映画での見かけに忠実なものが欲しいわけで。)
近々またみたい映画もありますので、そのときにクリアファイルやシールなどの文具類はゲットしておこうと計画しています。

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2010.07.12

沖縄に行きました2010!

100708 Okinawa

先週は沖縄に出かけていました。

常宿、とカッコツケるには間隔が開いてますけど今回もブセナテラスです。
これで沖縄は3回目になりますが、往復航空券+レンタカー+クラブフロア宿泊という、毎度全く同内容のJALのフリープランパッケージを申し込んでいます。

こういうツアーは夏休みに向けて値段がどんどん高くなっていくのですが、寸前ギリギリでなんとか手が届く値段帯の日程に滑り込みました!
クラブフロア宿泊だと専用ラウンジでの飲食が自由にできる(朝食に加えてティータイムやカクテルタイムなど時間ごとに内容が変わる)のが素晴らしいので、このオプションは外したくないのだ...。
しょっちゅう行けるわけではないので、そのたびに部屋のアメニティ内容が変わっているのも楽しみ。今年はロクシタンでした。
香りはレモンバーベナで統一されていて、すっかりファンになりましたよ。
ロクシタンと言えばお花のイメージがありましたが、こちらも爽やかでいいですね!

初回は2005年の3月
前回は2007年の9月--その2
に行ったのですが、お天気は今回がいちばん雨雲率が高かったです…
ちらりとでもいいから、海に沈む綺麗な夕焼けが撮りたかったのでしたが、それも叶わず。
しかしさすが沖縄の7月で、普段の引き籠もり肌には曇りでもじゅうぶんな強度で。
後半はアロエ入りの日焼け鎮めジェルと室内プールのお世話になってました。

このホテル、食事や娯楽含めて「敷地内完結」が可能なほど設備が充実していることが(行動力すくなめな我々にとっては非常に!)魅力です。
今回はホント、帰りに昼食がてらDFSにちょこっと立ち寄ったくらいで。
前に気に入った「石垣牛チーズバーガー」に再会することが出来ました!
DFSのフードコート、なかなか気に入ってます。

というわけで、ひたすらのんびり(飲・食・泳・撮)してました。
Flickrで写真セットを作りましたので、よろしければご覧ください。
天気は微妙でしたが、美味しいものにたくさん出会えた毎日だったので悔い無し!

OKINAWA :: July 2010 - a set on Flickr


100709 Okinawa 100708 Okinawa

この時期の暑さ自体は覚悟していましたが、予想以上だったのは湿気と鼻炎でした。
朝、ベランダに出てカメラを開けるとレンズが一気にブワっと曇るのでびびります。
そして、松の木(←おそらく。杉ほどじゃないんですけど。)に反応する傾向の自分には初日の夜、鼻呼吸不可能になって大変なことに。
「沖縄は花粉症にならないってコミミにはさんだけど、まあ念のため」と2粒だけ持ってきていたコンタック600、ありがとう!
まあこれだけ南国ならば、植物は勢いよく育つのは当たり前です。
再訪時の荷作りで忘れないよう、「次回に備えること」と赤字でメモ書きな用件となりました。


100708 Okinawaそうそう、今回はじめてトラベラーズノートのパスポートサイズを文字どおりの旅行用に使ってみました。
カバーの前後にポケットシールをつけ、ジッパーケースを1枚、リフィルはキャンパスノートのB7サイズを入れていきました。
書き込んだり挟み込んだり用の持ち歩きには非常に便利!
大きさも重さも邪魔に感じることはありませんでした。

レギュラーサイズのほうは、いつものように部屋のデスクに常駐して、夜にスクラップ作業していました。
まだ貼りきれていない資料も、自宅でぼちぼち片付け中です。
短期間の日程ではありましたが、いろんな手続きに紙類が発生している(のが日本ならではだ)し、ホテル内のキャンペーンなどお知らせで配布された類も積極的にもらってきたので、いつものごとく丸1冊埋まってしまうのではないかと考えています。

というわけで、
3年後くらいには再び行けるように頑張らないと~!

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2010.07.04

洗濯機を買い替えました。(排水管洗浄対策の置き台も。)

100701 New! 100701 before

写真左が新品、右が古いほうです。

2003年に購入以来愛用してきたドラム式洗濯機の東芝TW-742EX(←メーカーHP:もちろん生産終了品)ですが、背面からポタポタと水が落ちていることに気付いたのはごく最近のことです。
実際はずいぶん前からだったみたいで、機体の背面をよく見ると水漏れの通り道と思われる場所がサビで縞模様になっており、防水パンの中にも薄茶色い水が細く流れた痕が残っていて…
観察してみると、洗濯中でなく、乾燥時に使用している水分のようです。

いちど「発火の恐れ」のリコールがかかって修理の人がきたこともあったけれど、それなり元気に頑張ってくれていました。
しかし残念ながら今回の漏れのせいで足場を含む金属の腐食が拡がりはじめており.....これにて引退してもらうことを決断。
サヨナラー!!(そしてドナドナの歌が流れる)


B002PCDWXI購入したのはPanasonicのNA-VR3600L(←メーカーHP)です。

一応、評判が載っている掲示板はざっと見て3つくらいは候補を絞って、あとは店頭での印象と在庫状況で決めたという感じ。
(カカクコムのクチコミ掲示板で、偶然にもほぼ同じ年数使った同じ東芝機種からパナソニックへの買い替えをした人の評価と感想が載っていて、これで背中を押されたとも言える。)

写真をみてわかるとおり、デザインが全然違いますね。
売場で見た感じ、どのメーカーも今は「ななめドラム」仕様が普通なので、投入口が上向きかつ本体も曲線的なデザイン。
洗濯カゴ程度は置けますが、上面はだいぶ小さい。
このせいでタテヨコの最大サイズが新旧ほぼ同じにもかかわらず、前を通ったときの圧迫感が全然違うのです。

今回購入のは、2001年宇宙の旅のスペースポットに似てる感じがお気に入りです。
(波状の側面板の見かけが微妙な気がしたけれど、これで振動や音を対策しているそう。)
真っ白と、すこしベージュがかった色の2種類がありまして、「在庫のあるほう」を選んだのですが照明や床の色にも溶け込んでなかなか良い色で満足。
平日にも関わらず、近所のケーズデンキはエアコン売場が大盛況だったのですが、ベテランな感じの店員さんに良い対応をしてもらい、おまけの洗剤もドッサリ貰って帰ってきました!


以下各部門の感想です。標準的な洗濯モードで稼働1回目。
音の大小は、主に前洗濯機(7年以上前購入のドラム)と比較した感覚なのでスイマセン。


<洗濯時>
・ドラムに角度がついているので、長身の自分には想像以上に投入がラク。

・音は、旧洗濯機も、まわっていることに気付かないほど静かに洗ってくれる機種だったので、ほぼ互角。
 年月の進化で運転音は確実に小さくなっているはずだけれど、小刻みな反転や度々の水の吹き付けなど、非常に複雑な動きを組み合わせた洗い方をしているので、それによる衣類と水がパシャパシャ動く音は中から聴こえる。総合的な静けさは同じくらい。

・エコナビという、汚れの具合で洗濯時間を計算してくれる機能がついていて稼働中も計算しなおしているのか、ちかちかと灯りが動く。
 光熱費的にどれくらい効くのかは一ヶ月以上経たないとわからないな~。
(最初の表示は乾燥込みで4時間ちょい、と出た。旧洗濯機は3時間弱で完了していたのでこの差は驚いたんだけど、仕組みも違うし早ければいいというものではないのかもと前向きに考え直す。)
※結局途中で残り時間が短縮され、毎回、3時間くらいに収まってます。洗濯物の汚れ度だけでなく、フィルタの掃除具合も関係してくるみたい。


<脱水時>
・これは床の状態と入れるモノの状況にも左右される件ではあるけど、高速回転中もほとんど揺れないことに感動!
 どっしりと不動ながら、キュィーンと高まっていく加速音がカッコイイです。
 旧洗濯機は、ここ1、2年くらい特に揺れる(専用の足台をつけて標高を上げていたのですが、そのフチにゴンゴンいいながらぶつかる!)ようになってきていたので、今度は見ていて安心感があります。
 それなり音も大きくなる最大加速な瞬間もありますが、揺れない分、全く許容範囲。洗濯室のドア閉めちゃえば問題無しかと。


<乾燥時>
・今までのは除湿用の水も必要だったヒーター乾燥だったのですが、今度はヒートポンプという仕様。
 詳しいことはよくわからないけれど、とにかく本体がほとんど熱くならない!(のでかなり壁スレスレ設置でも大丈夫なのが嬉しい)
 使用電力もかなり低いらしいので、乾燥機能必須ゆえにドラム式を選んだ甲斐があることを期待しています。

・音は想像よりずっと小さい。うるさいというクチコミを読んだことがあったけれど、前もドラムだった身としては「こ、こんなに静かなのに?」と拍子抜け。
 旧機種は少し高めでグワングワン系の波がある音だったので遠くの部屋からも気が付くことがあったのだけれど、今度のはドアを閉めてしまうとほとんどわからない。

・しっかり乾くけれど、繊維の風合いが柔らかいうえにシワが圧倒的に少なめ。これは大きな進化で驚き。
 放置せずあったかいうちに取り出して、それなりに整えた収納をすれば、問題無くそのまま着用できるものが増えたように思います。

・上部からカセット的に引き出せる、それほど大きくないけれど目の細かい網の付いたフィルターがあって、それは乾燥毎に手入れが必要。
 一度だけの乾燥でなんと、指でつまんで全体をぺろっと剥がせるほどの厚みのほこりが積もっている。古歯ブラシやハンディ掃除機があれば一瞬で済むことなので、この程度の手間はOK。
 恐ろしいのは、旧洗濯機がコレをそのまま排水に流しちゃう形式(7年間ゴミがかかったことがない超おおざっぱなフィルターは付いている...)だったこと。
 年に一度の洗浄業者巡回はあるけれど、今回、古いのを撤去後に自分で排水口を開けてみると案の定!灰色マリモの群れみたいなのを素手で取り出すはめに。(涙)


というわけで、こんども7年以上は働いてもらって次の買い替え時にまた、時代なりの大きな進化を味わいたいと思っています。
これの上位機種はナノイーが洗濯槽を満たしてくれるという機能が加わって、ほんのちょいお高い(そして在庫もなかったの..。)です。
まあ激しく汚れものが出るような家庭でもないので、シンプルでいいや洗濯機だし。と、あっさりナノイー無しのほうにしました。
これでじゅうぶん、満足ですよ!

大きな買い物だったので今年はもう、冷蔵庫(13年モノ)が壊れないことを祈るのみ。

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今回、洗濯機以上に探しまくったのは、「本体真下に排水しても、排水口の手入れが(自力でも)出来る置き台」です。
なんのこっちゃという方もいらっしゃるかと思いますが、置き場所がギリギリサイズ・ドラム式という環境の場合、完全に排水口の上にかぶさる形で置くことになるため、下に手を入れるのは難しいです。
(70キロ~の重さがあるため、マンションの雑排水管洗浄でもドラム式に限っては洗濯排水の手入れは業者に「出来ませんので」とスルーされるんです。
万が一詰まったときに、下の階にも迷惑が掛かってしまうのが怖いじゃないですか。)

旧機種は、機械の背が低めなことを見越してか、メーカーから出ている専用の置き台も発売されてまして、ぎっくり腰防止のためにもセットで購入したのです。
前面の壁をネジで取り外せば排水管もラクラク手が届くという利点も。
しかし、この置き台で微妙に重心が高くなったせいか、脱水時の揺れと接触音が近年はとくにすごかったのも事実です。


今回は特にそういうのが売り出されていなかったので(足の下に敷いて数センチ高くする程度のパーツはあるけれど、安定度が不明)、さまざまなキーワードを組み合わせてネットで捜し当てたのが、マルチメゾンという洗濯機かさ上げ台。
ここのページから直接注文しました。

640×640という規格の正方形の置き場専用なのですけれど、フチの高さにあわせて防水パン各社ごとに組み立てパターンが決まっています。
自力でわりと簡単にドライバーで組み立てておけるので、古いのを業者が撤去したあと簡単に排水口を掃除し、この置き台をポンポンとのっけて最後のネジ留めをしたあと、新品の運び込みを待ち受けるだけの余裕はありました。
(洗濯機の持ち上げ込みで据え付けてくれるオプションもあるので、買い替え時を狙わなくても大丈夫っぽいですが、ま、このタイミングがベストと言えますよね。)

脱水・乾燥まで試運転して観察しましたが、洗濯機の安定度はかなりのもの。
高さが上がったので腰もラクなのが嬉しい。
防振ゴムなども内蔵しているしっかりと広い置き面が出来上がったので、防水パンに直置きより静かなんじゃないかと思えるほどです。
開口部はフタで閉じることもできるのでパッと見には普通の台にしか見えないんですが、ばっちり排水トラップに手が届きますし、掃除が出来るだけの空間もあります。

冒頭写真のとおり、洗濯パンがえらくコンパクトな規格の我が家。(何度か引っ越した中でもこれは最小)
洗濯機うしろ右はリビングとの動線を計算したうえで入居前にドアを抜いてもらったので、本当は壁だった間取り。
これ以上大きい(太い)洗濯機は絶対に置けませんので。

電器店からの設置業者の人も、「こんな便利なのがあるんですねえ」と感心して帰っていきました。
ドラム式を買うに当たっての唯一の心配事がこれで解消してスッキリです。

[物欲&オススメ品 その3] | 固定リンク | コメント(6) | トラックバック | ↑top