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2010.12.31
2010年もお世話になりました。
あっという間の年末です。
先ほどなんとか、今日までの10年日記の空きブロックを書き埋めました。
(限られた空間内にたくさん書いたようにみせる強い味方、ミュージックペン先。)
2009年から始めましたから、次からはいよいよ3区画目の記入になります!
今年は前半の激動の疲れが後半にどーっときて、それでもまあなんとか細々やってきたけれど各方面共に、まだ明らかに調子が足りていない。
・・・というのが感想です。
具体的な反省や目標を書き並べていると画面いっぱいになりそうなので、超・月並みながらも、ここはしっかり「来年は頑張ります」と宣言しておこうと思います!
ブログにつきましては、書きたいネタだけは各種それなりに頭の中に積み上がってきてまして、はやく更新したいなあと思っている件もいくつか。
来年も、あい変わらずマイペース進行になるとは思いますが、今後ともどうぞ楽しみにして頂ければ嬉しいです。
というわけで、2010年もたいへんお世話になりました。
日々を支えてくださる方々、ここを訪れて頂いた皆々様に御礼申し上げます。
たのしいお正月をお過ごしください。
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2010.12.28
能率手帳を来年版に(やっと)切り替えました。
能率手帳2011年版は、先々週の13日からページが始まっています。
いつもなら当然サッサと乗り換えて書き始まるのですが今年はなんと、昨日の、年末最終週(かつ11年初週の頁。今週はもう正月ですよ...)からようやく引っ越し完了。
旧2010年版、年末に向けての予定やメモ(主に物欲系)がかなり埋まっていて転記も面倒だったというのもあるんですけれど、別れたくない最大の理由は、1年間の愛用と育成を経た革表紙のフワフワの手触り。
まるでスポンジ状の層がうっすら内蔵されたかのように変貌しました!
シボも全体的にだいぶ浅くなり、縁の部分に至ってはつるつるツヤツヤ化。
小口の金塗りなんて傷だらけだし、栞の紐もだいぶ先がボサボサしてきているので、1年で交代というのは贅沢ながらも気持ちのいいタイミングではあります。
新しいのは、カドも揃ってビシっとした感じがいかにもで良いのですけれど、革はまだまだ全体的に硬め。
手にしっくりと馴染んでくるのは春以降ですかねぇ。
(年齢早見表以降の数ページがカラー化されていることに今はじめて気づいた!)
10年版のページをめくると、紺碧や蒼天など含むターコイス系のインクが自分ブームになっていたこともあり、全体的に明るめの印象です。
それでもときおりボールペン(今年は「ジェットストリームF」をよく使ってました)やシャープペンシルのナナメっている書き殴りのページが続くと「ああこのときは忙しかった...ッ」などと思い起こしたりしてね。
手帳用の万年筆としていちばん便利だったというのもありまして、キャップレス(デシモ:細字)の使用頻度が多かったかもです。
万年筆なのに手にとって"すぐ"書けるという当たり前のことがとても有り難く感じる、優れた機能性。
海外の文具店で売っているのを眺めるたびに、うふふと誇らしい製品のひとつだったりします。
(気軽にバッグのポケットに差して出かけられるコンパクトサイズであるうえに、とにかく細い字巾かつキリリと硬いペン先。
手帳の中にゲルボールペン感覚で、こりこりと小さな字で書き付けるには実におすすめな万年筆であると言えます。)
ちなみに能率手帳ゴールドの場合、巻頭の「月間予定表」のページは、1日につき1列の縦書きレイアウトです。
私の場合、業務管理のガントチャート的にきちんと使うのは上の3段に区切られたエリア。
その下は、手帳全体を90度倒して"横書き"で乗り切りました。
文字の縦書き自体が手にしっくり来ない私にはこれがなかなか使いやすいし、それほど見づらくもない。
観た映画や読み終わった本、大がかりに掃除した箇所なども書き込んで、一行ニュースとしても楽しいページになりつつあります。
ここが他の手帳のように月間ブロックだったらいいのに。という気持ちはまだありますけれど、長年愛用の方々のためにもこういうのはきっと変わらないでしょうね...。
工夫して来年も使っていこうと思います~
☆関連記事☆
・能率手帳ゴールド、4冊目を買いました。
・キャップレス デシモ、愛用中。
この時期は、ご自分の手帳構成などを振り返るブログを書く方々も多く、読むたびに影響されまくりです。
あれだけ「これでいいや」と決め込んだつもりなのに、いまだに他人様のレビューに誘惑されては揺れています。
たとえば・・・またフランクリン・プランナー使いたい!でも2年前挫折してかなりの割合で白紙のまま処分しちゃったじゃん!等々、数々の気になってるものたちへの葛藤が渦巻き中です。
TwitterのTLでも、仕事納めな書き込みが度々混ざる本日。
私は、もうちょっと。・・というか年内という区切りを意識してしまうともう、どうしていいやら。
(だから今週内で年またぎする件はなるべく考えないことに。)
あらゆる方面の「やり残した=来年への繰り越し用件のリスト」が大河のように横たわっていることに呆然としています。
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2010.12.22
Chromeをメインのブラウザにしようかな?(Firefox挫折気味)
現在、メインで使うブラウザをFirefoxからGoogle Chromeに変更しようと思ってまして、テスト運用中です。
Firefoxは、IEに次いでいろいろ対応してるし、欲しいと思った機能のアドオンが必ず見つかるし、で重宝していたのですが動作がけっこう重いのです。
特に一昨日は突然「応答無し」で3秒くらい動く→固まる→また動く、の繰り返しになってもう嫌になってしまいました。
(タイミング的に、あれはJavaの更新インストールの後だったような。
アドオンのFirefox Syncを外したら応答無し地獄は何とか解消。これ便利なのにな..)
Chromeでまず気に入ったのは、画面がひろびろスッキリみえること。
私がFirefoxでツールバーの類をごちゃごちゃ入れすぎていたというのもあるんですけれど。
検索窓もURL欄と一緒だし、タブも最上部にあるので視界が広く感じます。
スパスパとページを表示してくれる動きの俊敏さといったらもう、驚愕の域に入る素晴らしさなので早速、拡張機能(Firefoxでいうアドオン)を探し始めました。
ちなみに、上に書いたFirefox Syncのような設定同期機能は、Chromeのほうには標準でついているようです。
(Googleアカウントに接続してGoogle側でデータを管理してくれる)
いったん設定してしまえば、ブックマークだけでなく拡張機能や履歴やCookieごと、他のマシンでもChrome入れたときに中身をそっくり引っ越すことも可能なので、便利です。
というわけで、自分の備忘録を兼ねて、本日現在までに入れた拡張機能のリストを下記に。
Firefox時代に使っていたアドオンの機能がほぼ再現出来る程度には揃いました。
ちなみに、今までGreasemonkeyのスクリプトを使っていたAmazonへのリンク作成は、AZlinkのブックマークレットのほうにしました。
私の場合、あまりマニアックな使い方はしていないので代替の拡張がすぐ見つかったのだとは思います。
やっぱりFirefoxじゃないと駄目なんだよなあという方もきっと多いですよね。
下記リストは、個別にリンクを張ってなくて申し訳ないのですが、Chromeの拡張機能を探すページ内でほぼ全て見つかります。
●AutoPatchWork - 自動ページ送り機能。firefoxではAutoPagerize愛用。(AutoPagerizeというFFの時と同名の拡張も存在しているけれど、レビューを見た限りでは不具合がある模様)
●ChromeFullFeed- livedoor Readerでの全文表示。firefoxのLDR FullFeedと同じ。Greasemonkey無し版。
●Chrome用TooManyTabs - 多タブで開いたときの管理、ブラウジングの改善と整理 ←何となく入れたけど大変便利!
●Docs PDF/PowerPoint Viewer(by Google) - PDF、PowerPoint プレゼンテーション、その他のドキュメントを Google Docs Viewer で自動的にプレビュー ←これも何となく必要な気がして入れた。
●Easy Youtube Video Downloader - youtubeの動画ダウンロード用。再生画面下にドロップダウンリストが出てきて各形式・サイズで可能。こうやって取り出したファイルをiTunesに移してiPhoneに転送、などはよくやってます。
●fldr_show_fc2_images.user.js - ChromeFullFeedと組み合わせて使う。
livedoor Readerで画像を表示させるためのもので、firefoxでのRef Controlと同じ機能かなと思いました。
firefox時代は結構重宝していて、検索で見た感じではこの機能をchromeで探している人も多そう。
下記ブログを読んでインストールして、今のところ不自由はないです。
拡張機能のページにはありません。
(このスクリプトはブラウザの同期設定では他マシンのChromeに移行されず。)
・クリボウのプログラミングひとりごと: Google Chrome で RefControl?
●Google Mail Checker Plus - Gmailの着信通知機能。クリックで小さく新着をポップアップにもできる。
Gmailにメールデータを集約している人にはおすすめ。
デフォルトではアニメーションやら数字やら音などがついてるが設定で地味目に変更可能。
●Google Shortcuts (official Firefox port) - Google系各種サービスへのボタンが内蔵。
ブラウザにそういうツールバーっぽいものが元々ついてないので、入れておくと便利かも。
●IE Tab - ブラウザ内でInternet Explorerを開いてくれる機能。
IE対応のページや、IE用のコンテキストメニューを使うときなどに便利。
長年使い続けている「紙copi」のwebスクラップ機能はchromeに対応していないけれど、これ使ってワンクリックでIEに切り替えればといいとわかって感動。
●Recent History - 今までの閲覧履歴をポップアップ表示・検索してくれる機能。
chromeは検索ワードも直接URL欄に入れて調べるのだけれど、検索履歴をその場のプルダウン等で簡単に出すことが出来ないみたいなので、その代わりとして。まあまあ便利。
●Speed Dial - よく行くページを登録して大きなボタンにして並べ、独立したブックマークページを作成。
ブラウザ上部のブックマークボタンに登録しきれなかった重要どころを入れておくとなかなか便利。
youtube、frickrなどの代表どころはサムネールロゴが用意されているのでそれに差し替えるとスッキリな感じ。
●webページショット - Webpage Screenshot - 画面に表示しきれていない部分ごとwebページのスクリーンショットが出来る。頻度低いけど使うときは便利なので、とりあえず無効に設定しつつもインストール済み。
●強制メイリオちゃん - chromeはフォントがぎざぎざすぎるのが美しくないので、デフォルトのMSゴシックなどのフォント設定はブラウザのオプションでメイリオに変更。(Windows環境の場合)
これで変更されないページもあることはあるので、この拡張機能はとにかく強制的に何でもメイリオ化したい用。
一応入れてみたけれど、効きが過剰に思えたので...自分はブラウザの設定でメイリオに変更するだけで様子見中。
とりあえずこれも無効に設定してインストール済み。
とまあこんな感じですが、必要に迫られることもあるかもしれないので、「既定のブラウザ」から引退してもFirefoxはそのまま残しておきますよ!
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2010.12.20
「趣味の文具箱 vol.18」を読みました。
新製品情報が山盛りなのを眺めていると落ち着かなくなってくるのですが、もうそろそろ私の筆記具収納引き出しが窮屈になってきました。
年末(といってもあと10日位で正月ですけど)の〆の買い物もどうしようかなーと付箋を片手にページをめくり中です。
・趣味の文具箱 18
表紙の、いかにも重量バランスが良さそうなマーレ・リグリアの青:銀がクールで素敵です。が、お値段もステキなのね.......(涙)
今後、号を重ねても何度も取り出して読み返しそうなのは、ペン先・超拡大図鑑(正式名称は「ペン先の深遠」....どーん!)でしょうか。
ニブ種類だけでなく、メーカーごとにも詳細かつ大量に掲載されているので、書き心地や描線の想像がつきやすいです。
通販サイト等々でも目にすることができるのは紙に書いた状態の見本ですが、「どうせインクや紙によって違ってくるしなあ...」とも考えてしまうんですよね。
太い・細い等の解説だけでなく、使用した人のインプレも何通りかづつ掲載されているのが参考になりました。
そのなかで、「縦太・横細」が今おもしろい、ということでスタブやミュージックのペン先が取り上げられているページが特に良かったです。
2006年に購入したプラチナ♯3776のミュージック、購入時に各社のMSニブをじっくり試し書きしたので、それぞれの個性の記憶が各社ペン先写真で蘇ってきた...
このペンに関しては、いまだに全く飽きずしょっちゅう使っています。
●購入時の記事:ミュージックな万年筆。
太字や細字のレギュラーなペン先では「自分の中での流行」が度々あってコロコロ使用頻度が変わっていくのですけれど、ミュージックだけはそれを超越して常時レギュラー入りです。
平らなペン先ゆえに、紙とのぴたっとした密着感や、インクの上をしゅるしゅる滑っていく心地よさは、数週間分も!ためてしまった10年日記の一気大量書きや、語学学習でのノート取りに大活躍なのです。
この字の太さのせいでなんとなくたっぷりと書き込んだ気にもなるので、普段の手帳にも視覚的景気づけ(?)で使うことも度々。
2本目の中屋万年筆を購入するならばミュージックにしちゃおうかな(今度は青溜塗り希望。10角軸憧れ!)という壮大な計画も存在するほど、こういう「"面のある"ペン先」が好きなのですよね。
ペリカンのBニブもその傾向があるので同じようにM400で愛用しているのですが、このごろの生産からはペン先形状が丸っこくなってきたとききました。
たいら路線のBBなどをいつか使ってみたいと思っていたので、ちょっと残念。
(でもコンコルド広場軸で持ってるMペン先のまんまる書き味も大好き。ペリカンはいつも悩ましい。新製品のルビーレッド軸も600型サイズなら即決なのに...)
ここで発見したのは、比較的手頃価格かつ未体験ペン先のものとして、パイロットヘリテイジ912のスタブ。
きっと面白い書き味に違いない。
記事読後に私のなかでロックオン(物欲リストの上の方に配置)されました! サンタさーん...
そしてインクを、万年筆でなく絵の具用筆で使うという記事が実に楽しそうでした。
毛筆の心得が無い私にはあんまり関係ないかなと思って読み始めたのですが。
ほんとに絵用に使ってもいいわけだし「万年毛筆」の地味な佇まいが気に入ったので、一本入手してみようかなという気分に。
(ふつうに絵の具筆でもいいけど。)
というか、ターコイスのような淡色のインクでシュルっと太字のメッセージを書くのはなかなか趣があると発見させてもらいました。
そう、だからこそ私はあえてミュージックを超実用なブルーブラック以外にもう一本、そらいろインク用にも欲しいのであります。
・・・という無理矢理な言い訳をひねり出すのに十分な説得力がありました。
ペン先拡大特集関連に話を戻しますが、モンブラン146EFのペン先拡大写真。
立てたシンバルを合わせたような(またはピザカッター、またはロータリーカッター的な)非常に個性的なかたちなのですが、当初自分が持ってるのをルーペで眺めて「これ正常なのかな」と軽く悩んだ思い出があります。
いやはや、ばっちり同じ様子の拡大画像が載っていて安心しました。
当初よりフロー等は全く問題ありませんでしたが、他社の細字より明らかに変わった線が出るので、正直なところ手のほうが慣れる(お、いいねーと思えるほどに書き心地が制御できる)のに軽く1年以上はかかったような気がします。
でもなんとなく面白いので諦めなかったし、こりゃ駄目だわとも思わなかったのが良かったんですけれど。
趣味の文具箱的の表現をまねするならば、「縦細・横太」という逆方面の線が出るといえるペン先かもしれません。
写真を眺めてこれもまたなるほどねと納得の形状です。
以前は厄介だったこの個性もまた、現在では手放せない味わいに感じるようになりまして、やはりこういう時間の流れでちょっとづつ、なところが万年筆のいいところなのかもしれないです。
後ろの方のページにある、読売新聞社解説員の方の、システム手帳リフィルにびっしり書き込まれた146の筆跡はとても惹かれました。
インクの濃淡含めて、「そうそうこういう感じ。こういうふうに使い込みたいのだ。」というお手本のような写真でした。
というわけで、このブログの大河化を防ぐためにほんの何分の一かのページ分しか感想が書けませんでしたが、今回もひらひらの付箋だらけになっています。
脳内ショッピングカタログとしても最適な一冊だと思いますので、年末年始のお休み用にも是非。
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2010.12.19
「トロン:レガシー」を観てきました。
12月に入って毎週のように出かけていた映画館でしたが、これで本年は一応鑑賞納めの予定でして、それに相応しい、見ごたえある作品でした。
・公式サイト→トロン:レガシー | TRON:LEGACY
「トロン」が公開されたのは1982年なのですが、"元祖CG映画"的な言われ方をされている作品なので、もっと昔だと思ってました。
(「E.T.」と同年ときくと、まあまあ最近に思えてしまう不思議。という年代です私は。)
ビデオで後日みたことがあるようなないような。ほとんど記憶無しです。
その続編として作られたのが今作だそうです。
この映画のトレードマークともいえる、青白いネオン光彩バリバリの映像が続くので、3Dメガネで暗めに抑えられたほうが目に丁度良いです(と、今回初めてメガネを有り難く思いました。メガネ無しで覗き見るとそりゃクッキリと綺麗ではありますが、長いこと見つめるには眩しすぎ)。
個人的にこういう感じの映像が特に好きだから、というのもあるんですが、終始いろんなもののデザインにわくわくして、視覚的に大いに刺激されました。
オープニングのシンデレラ城(←ディズニー映画なら必ず出るあの映像)が「トロン加工」されていて気分が盛り上がる!
トロンといえば、あの出現時から思い切り恰好良いライトサイクルのシーンですが、乗り物の光跡はどうみても帯状の水飴を連想。
ジェフ・ブリッジスの"若い顔"はメイクじゃなくて、「ベンジャミン・バトン」のと同じ仕組みで作ったCGなんだそうです。これにもびっくりですよ。
というか、そういうのも含めて、実写の部分を探すほうが難しい気がしてくる映画だったのでした。
ああ、あと○十年若ければ、背中に蛍光色のフリスビーつけて「トロンごっこ」するんだがなあ(遠い目)。
クオラ役の人は、FOXでいつもみているドラマ、Dr.HOUSEの"13番"だということに、帰宅後調べて気づきました。
美人なのは変わらないんだけど、人工的に化粧しすぎてて全くわからなかった...
ストーリーはわりとシンプルで、小学生でも普通に理解できるであろう感じ。
ラストも(ちょっと某有名SF映画を連想するけど)綺麗にまとまっていて、なおかつ今後どうなるのかなという余韻が残って終わるので、気分良く席を立つことが出来ます。
大スクリーンでみれたことで値段分の鑑賞価値はじゅうぶんあったなあ。
更に音楽が良くて、ノリノリであります。これはサントラが欲しい。
(↓劇中映像結構出てくる動画なので楽しみにしたい人は鑑賞後にどうぞ)
・YouTube - TRON: LEGACY - Daft Punk's "Derezzed"
メイキング動画集
・MakingOf - Search - tron
・white-screen.jp:12月17日(金)より遂に公開!「トロン:レガシー」!デジタル・ドメイン三橋忠央氏インタビュー!
鑑賞後に立ち寄った売店で、うわーいいなと思ったのがフローティングボールペン。
映画の中ではすごい勢いで疾走するあのオートバイが、気が遠くなるほどゆっっっくりと、軸の中を進んでいくのを眺めているのはとっても和みます。
・・・が、1000円超の値札で現実世界に引き戻されて帰宅しました。
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2010.12.17
MDノートをふたたび使いはじめました。
11月から、文庫サイズのMDノートを使い始めています。
いろんな買い置きが家に控えているにもかかわらず、この横罫タイプがずっと気になっていて、9月頃にふらりと買ってしまいました....。
用途は日々のTodoリストや、思いついたことや見聞きしたことのメモ。
たまに到達目標などの真面目な"特集"も作成。
デイリー用としてのほぼ日手帳を中座した理由は、明確になにかイヤなわけじゃなくて単に「たまには違う紙を味わいたくなった」という、いつものわがままですね…
使い方自体は、フランクリン・プランナーの時代から同じような雰囲気です。
土台がほぼ日手帳だろうと普通のノートだろうとあまり変わらないので、私の場合はむしろ"日付入り"じゃないほうが、好きなペースで無駄なく消費できていいのかもしれません。
(数行しか、いや一行も書かない日もあれば3ページに渡る日もあるというムラがあるわけで。)
使用カバーはgentenの花型抜きデザインのもの。
購入以来ずっと気に入ってます。
栞に仕立てたリボンは、この前トフィーブラウンインクを買ったときに可愛くラッピングしてもらったので有効活用。落ち着いた金色がなかなか良いです。
買ったときの写真と比べるとちょっとだけ革色が濃くなった・・・のか?というところ。
手触りの良さは相変わらずです。
とりあえずこのカバーつけたい理由で、どのノートや手帳になっても文庫サイズの使用は今後しばらく続くと思います。
●gentenの文庫カバーを買いました。
この横罫ノートは7mm罫線、176ページの構成です。
面白いのは、ちょうど真ん中の高さで、区切り線のように1本太い罫が入っていること。
筆記に消極的な時はこれを日付変更線にするも良し、フランクリン・プランナー的に ToDoリストとメモとのゾーン分けに使うも良し、延々書き続けたいときは、カードのようにブロック単位で内容を区切る境界にしても良し。
売り場で眺めたときは「変な罫線!」と思ってたんですがなかなか機能的な1本なのです。
ほぼ日手帳的に言えば「秘密の"横"ライン」ですかね?
ちなみに、昨年末で方眼のほうを使い切りました。
下の記事を書いてからなので、1冊だいたい半年くらいでしょうか。
●MDノートを使いはじめました。
やはり、どうみてもこれは錯覚じゃないレベルよと言いたいのですが、このとき使った方眼と今使い始めている横罫、紙質が異なります。
(罫ごとの種類による違いなのか、アップグレードされて最近のが違うのか、単なる個体差なのか、それは謎です。)
横罫のほうが、紙の目がしっかり詰まって丈夫な感じ。
方眼時代に裏抜けたインクはこちらでは太字で書いても何ともなしで、これは喜ばしいことです。
しかしそのぶん、書き心地の固さを感じます。
方眼のほうがフンワリ係数は大きい。
MD用紙特有の、表面の僅かな凹凸感はこちらにももちろんありますが、筆記によるシュルシュル音がいくらか高いんですね。(まあこんなのはどうでもいいことですが。)
インクの吸い込み具合や、細字ペン先との相性は方眼時代のほうが好きかな。
紙のやわらかさは、このノートにおいてはインクの滲み・裏抜け具合との交換用件になるのでしょう。
今度のほうはインクが拡がらずに、細字も太字もキリリとはっきりした輪郭と本来の字幅が保てていているんじゃないかと思います。
(私はあまり凝った色インクは使わないので、よくあるレギュラーなインクの範囲内ですけど。)
使い続けていけばいずれ慣れるであろう微少な違いですし、総合的にはあきらかに「良くなった」といえる質感です。
すべすべしたトモエリバー紙と較べるとMD用紙はフロー多めかつ太字めのほうが楽しいので、だんだん普段のペン先の傾向もそちらに合わせてシフトしていってるのは仕方ないか。
この二つの紙は、私の中ではある意味対極の性質なので、それぞれのいいところを味わうためにも時折交代してみたいと思ってます。
ひとくちに「万年筆に合う紙」と言っても、書き心地の好みやペンやインクによって自己評価は様々。
滲みや裏抜けをむしろ味として楽しめるものもあるし。
そんなバランスを吟味しつつ、紙(ストックがまだまだ沢山..)を消費していくのはキリがないけど、楽しいですよね。
このところMDノートは、開くとぱたんと平らになる綴じの良さも含めてお気に入りです。
「いい紙」の、安くはないノートだけど比較的入手しやすくなっているし、いろんな種類が揃っていて。
A4くらいの巨大サイズも興味有り。
これは無地版で、贅沢だけどクロッキー帳のようにして使ってみたい気がしています。
連動して革のカバーが欲しくなったりしませんように。
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写真に掲載の万年筆は、詳細は下記をどうぞ。
黒インクのカートリッジをつけて愛用中です。
こんな素敵なペンにしては何のひねりもないインク構成ですが、綺麗な細線が出るのでシャープペンシルっぽく使えて重宝してます!
●銀の万年筆をいただきました。
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2010.12.15
「ノルウェイの森」を観てきました。
土曜日の公開初日に行ってきました。
・映画|ノルウェイの森
原作は褪色著しい大昔の版の文庫で持ってまして、最後に通読したのは10年以上前のこと。
超うっすらレベルな記憶しかないまま観たものですから、小説と映画の違いなどのマニアっぽい細かい説明は無理なんですけど・・・「おぉ、これはこれで有りだなあ」というのが鑑賞後の感想です。
名曲「ノルウェイの森」の深さも心に染みる作品でした。
学生運動の盛んなあの時代の学生寮、療養所周辺の森や山の風景などが、なんとなく日本離れした感じがするのは、この監督さんならではなのかもしれないですね。
退廃しているけどどこかお洒落な空気感などは、まるでアジアのどこか(少し昔の上海とかベトナム?)が舞台になっているかのようでした。
緑役の水原希子ちゃんがとても可愛いです。人形のようだ!
ワタナベ君に長々と喋りかけているときの雰囲気がキュートでいいよね。
この冬はニット帽をかぶりたい気分です。
緑みたいな女の子がそばにいる大学生活って天国のようだと思うのだけれど、なにやってるんだろうワタナベ君。
(と、ちょっとイラッとしてしまう私。)
直子は、鬼気迫る感じがこの女優さんじゃないと駄目なんだろうという気はするけれど、私が原作で持っていたイメージとは若干違うかなあ。
糸井さんが大学教授役で出ていたのだけれど、メイとさつきのお父さんとして音声が脳内再生されてしまうのでニヤニヤしてしまいました。
鑑賞後なら下記の一読がおすすめです。
・ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日ニュース - 映画『ノルウェイの森』 出ました、観ました。
今となっては、20歳前後の時代なんて、うらやましいのはぴちぴちのお肌とたっぷりな脳細胞の数くらいで、あんな未熟で混沌な時代に戻りたいって気はないわ...。と映画を観ながら何度も思ってしまったんですが。
しかし、うんと若い頃読むのと、今の読後感はまったく違うであろうことに興味がありますし、そこに自分の成長がみられるかもしれないなあという期待(?)も。
これを機会に久々に手に取ってみようかという気になっています。
今は文庫も、昔の大ベストセラー時と同じ「赤と緑の表紙」なんですね。
・ノルウェイの森 上巻 / 下巻 (←Amazon)
うちは揃って、結構な村上春樹ファンだと思うのですが(この前数えたら70冊くらいはありました)私自身は、長編小説よりは、どちらかというとエッセイや短編集を愛読しているかも。
10年以上前に「村上朝日堂」という、村上さんと読者が交流するHPがあったのですが、これ大好きでした。
投稿への軽妙な返しで一気に惹かれてしまった感じです。
HPが書籍化されたときに私のメールを収録して頂いたのはかなりお宝体験。←大自慢ですよ。
最近急に活気づいている電子書籍のニュース。
本棚の邪魔と思ったことは微塵もないので今後も増えていくと思うのだけれど、旅行先に必ず数冊もっていく私としては、村上さんの本が電子化されたらどんなにラクだろうと思いつつあります。
Kindleには英訳が何冊か売られていますけれど、肝心の日本語版、今は"自炊"しか道はないのかーっ。しくしく。
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2010.12.11
スターバックスのマグカップを買いました(雪の結晶柄)。
久しぶりにスターバックスのマグカップを買いました。
2005年の夜桜柄、2008年のクリスマス柄に引き続き、雪の結晶柄(これもたぶんクリスマス用)の3個目です。
このデザイン、今まで私の近所のスタバでは濃い赤と緑しか見たことがなかったので、赤のほうを買おうと思ってました。
しかし赤、売り切れでした。その場所に水色が新入荷。
この「やわらかターコイス」という感じのライトブルーがなかなか気に入ったので真剣に眺めていたところ、スタッフのお姉さんが小さい試飲用紙コップにコーヒーを注いで「どうぞー」と...。
うしろに立っていた夫の分まで頂いた!
それで気をよくしたので(←単純)そのまま決めて、買って帰りました。
スタバのマグのいいところはとにかく丈夫なところ、です。
その他、
・肉厚だけど重すぎるというほどではない。
・柄の発色が綺麗で食洗機や電子レンジにかけまくっても薄くなったりハゲたりしない。
・たっぷり飲める大容量
今回購入のマグは、持ち手のわっかが大きいのでとても持ちやすいです。
3つの中では一番背が低いのですけれど、うしろの大きくて赤いクリスマスマグと同じ容量入りますので、日頃の机上据え置きお茶用には充分。
更に可愛いことに、内側上部に、外側と同じ水色のラインと銀色で手書き風な雪の結晶が描き込んであるんですよ。
うちはコーヒーやお茶類が大好きなので、常に誰かがなにかを飲んでいる状態。
たくさんのマグカップが日々フル稼働しています。
それに今はミルク泡のコーヒーも美味しい季節!
というわけでこれからも、ピンと来る柄が出たらじわじわ増やしていく予定です。
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2010.12.06
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観てきました。
キムタク氏が雑誌の表紙にもバラエティにもおそろしく出まくっていて宣伝に励んでいるのでつい...
というのは冗談で、「悪くない。むしろオススメ」等々の好意的評価の数々をコミミにはさんでいたので、張り切って行ってきました。
・SPACE BATTLESHIP ヤマト 公式WEBサイト
驚いたのは特殊効果のかっこよさ。
宇宙での戦闘シーンなども精緻かつ適度に劇画的な色彩があって、非常に美しいなあと。
こういうのが大スクリーンで眺められるだけでも来て良かったなあというほどに、VFXのレベルの高さに感動しました。
昨年公開のスタートレックの1シーンだと言われても(というかガミラス船がそっくりな感じが..?)そうかそうかと思ってしまうくらいですよ、ほんと。
波動砲とかもなかなかすごい。
注:私はヤマトのオリジナル知識がごくうっすら程度しかありませんのであくまで見た目印象。
ただし、その反面と言ってもいいんだけれど人間同士のやりとりになると、あまりにも日本のホームドラマ的(フラグっぽいお約束ごととか会話のタメだとかふざけ具合だとか、更にとにかくキムタクっぽさとか)な面で我に返ってしまい、どっぷりと世界にはまるにはなかなか努力が要ったかなあという感想はあります。
私がヤマトを知らないからかもしれないし、邦画をさほど見慣れていないからかもしれないけれど…。
ほぼ最後まで「すっごいCG空間」← →「セットのなかで、テレビでみたことある俳優さん達がみたことある感じでドラマ展開」の視覚段差につまづいて(笑)我に返ってしまい、そこがちょっと疲れたかなあ。
あんな大画面でキムタク氏の星入りでぎらぎら目玉を眺めてしまうということがもうなんか気恥ずかしくて(すいません実はけっこうファンなのでこういうの大丈夫だと思っていたけど...)そこも個人的に椅子に沈みたくなるというか、焦点を合わせられなかった。ああすいませんすいません。
テレビ放映されたら小さい画面でニヤニヤしながらみてもいいです。
帰宅時、自宅までの車中で、ずーーーっと
「原作と違う点・合致している点はどのへんか・本来はどういうアニメなのか」
を休み無く語り続けた夫に驚愕しつつ、だいぶ勉強になりました。
けっこう違うのねー。
(ちなみに、私が最も泣きそうになった場面および中心キャラクターは本家に出てこないこともないけど形状もエピソードもかけ離れているとのこと。)
CGはすごいものの正直「これってあの映画じゃん!」と容易にわかるほどに近年のハリウッド大作の数々を彷彿とさせるあれこれの混ぜ合わせ具合が、どうなのかなあとも。
"後日の映像"付エンディングロールにスティーブン・タイラーの歌声が流れるって時点で、最後まで、あらー!これもか!って感じでした。
でもなんだか時間が経てば経つほど、
自分の中で「うん、面白かったわ.....これくらいべたっとしてるほうが"日本の"年末娯楽にふさわしいのかも.....むしろもうちょい小さめの画面ならもう一回いいかしら」度が上昇してくる、不思議効果に戸惑っているのでした。
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2010.12.05
TeamViewerは便利です。(遠隔操作ソフトで実家PCをサポート)
先週のことですが、実家の両親がいきなりノートパソコンを買いました。
しかもそれぞれ一台づつの太っ腹。
母のほうは初心者ながらも、ネットだけでなく年賀状ソフトの操作や写真の管理など、それなりにいろいろ出来るレベルです。
ファンがゴウゴウとうなる(特にこの夏は瀕死状態だった)古~いデスクトップをやめて、どこでもネットが出来る無線環境に移行したいから何とかしてくれという件はずっと言ってました。
というわけだったので地元のヨドバシカメラでさっくりと、売価が8万円台の15.6型DynaBook(赤くて可愛い。しかしこの価格でOffice入っててWin7の64bit入りって..)と、5万円台のレノボ(youtubeなどの鑑賞中心になりそうな父用。サイズは同じく15.6型)を購入。
・・・ノートパソコンてこんなに安かったっけ?
ルーターは、バッファローの売価6000円台のもの。
・BUFFALO 11n/g/b対応 ハイパワー 無線LANルーター Air Station 単体 WHR-HP-G300N ←Amazon
これもまた、こんなに安いのでいいのかと思いつつ売り場に山積みだったので買ってきたのですが、小さいのになかなかのハイパワー機。
同梱してある2本のツノのようなアンテナを忘れずに取り付けると、上の階でも楽々とネットすることが出来ます。
元環境はYahoo!のADSLですが、youtubeの動画みる程度なら速度は全く不満無く仕上がりました。
設定も、今までAirMac系統しか使ってきませんでしたが、予想を裏切る簡単さ(と、作業した夫が言っていた。)
ちなみに、ルーターにラベルで貼りつけてあるKeyを打ち込むことでiPhoneも簡単にWi-Fi接続できました。これは便利!
さて本題は、TeamViewerという遠隔操作ソフトについて。
・TeamViewer - ネット経由のパソコン遠隔操作(リモートコントロール)ソフト
ネットにつながっていれば、別のマシンの画面を自分のほうに表示させるだけでなく、先方のカーソルまで動かすことが出来るというものです。
これを以前iPhoneのアプリで出てるのを入れてみて、自分のWindowsの画面があっさりと表示できたものですから、かなり感動しました。
Win用だけでなく、その他Mac版・iPadアプリ版もありまして、商用以外の目的ならば無料なんです。
今まで、実家のPCを電話の会話だけでサポートすることに限界を感じていたので、これは使える!というわけで。
遠隔操作される側(先方)にもソフトを入れる必要があるのですが、先方用は「TeamViewer QuickSupport(顧客向けモジュール)」という小規模のものでじゅうぶんです。
ダウンロードのページに各種揃っています。
これをあちらのデスクトップの隅っこにフォルダに入れて置いてきました。
ダブルクリックするとそのマシン固有のIDと、パスワードを表示する小さい窓が立ち上がります。
向こうにやってもらうのはそれだけです。
私のほうは自分のマシンにフルバージョンをインストール。
電話で先述の方法で立ち上がったIDと、パスワード(接続毎に違う番号)を教えてもらいつつ入力すると、もうあっさりと実家の画面につながるわけです。
無料版だからという以前に向こうがADSLだからというのもあるのかもしれませんが、操作は結構ゆっくりめなスピードだし、色数もぐっと落ちて表示されるので、趣味性を満たす「面白いこと」に活用するのは無理だろうなあ。
しかしとにかく、こちらで操作してFlashのプラグインを入れてあげたり、出てきたエラーメッセージを読んで解決してあげたり、といったことには充分すぎるほど役立ってくれました。
そして用事が済んだら、向こうに言って接続をきってもらいます。
(パネルの「赤いばつじるし」を押してもらう)
それにしても、Windowsは何かにつけて「実行しますか?」のパネルが脅迫的に出てくるのでこれ自体初心者には優しくないなあと思います。
そこをこっちがどんどん進めてあげられるので、私もだいぶラク。
先日は、マウスも無線にしたいと言ってきたので、Amazonで私と同じものを実家に直送し、ドライバのダウンロードとインストールをこちらから遠隔操作でやってあげたのでした。
レシーバーは極小だしマウスパッド要らずの性能でとても喜んでくれたので、私もブログでレビューして1年経ちますが変わらず愛用中なのでおすすめです。
・新しいマウスを買いました。(Wireless Mobile Mouse 6000)
(ちなみに、余計な押しボタンの機能は混乱すると言われたので、左右のクリック以外のスイッチは機能を無効に設定しました。
左サイドをブラウザの「戻る」にしとけば便利なんですけどね。)
・・・というわけでTeamViewer、こういうちょっとしたサポートには実に便利です。
※もちろん、Macへのリモート操作にも対応しています。※
同種の用事をラクにしたい方はぜひご検討を。
年末年始でお帰りの機会にセッティングしてあげてもいいですね。
こちらからの操作はiPhoneやiPadからでも同様にできますので。
それにしても、遠隔操作なんてのは一般人には難しすぎる技術だと思ってました。
すごい時代になったものだ。
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