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2011.01.19

デジタル雑誌の年間購読を始めました。

B004FV7QFCもうかれこれ6、7年くらいは読み続けている雑誌、pen。
デザインや写真などの気になる特集号だけ買っていたり、定期購読していた時期も。
でもまあ、だいたい毎号が個人的興味の範囲内なのでハズレ無しの感じがします。
(巻頭に毎回ある世界各都市のトレンド情報をまとめたページも好きなのだ..)
Pen オフィシャルサイト

過去の号は、厳選に厳選を重ねて保管してきたけれど、もうそろそろ、本棚の「ここはpen用」と決めた場所に隙間が無くなってきました。
ぎゅうぎゅうに詰め込みすぎているので引っ張り出すのが面倒なだけでなく、ホチキス綴じ基本の雑誌なので背からは内容がわからない。
資料として貴重なのはわかっているし、だからだいぶ昔のもとってあるのだけれど、その割には手に取る率も減ってきています。
・・・というわけで、いま私の中で"自炊"というとこの雑誌が浮かぶほど、我が家でデジタル化したい蔵書、ナンバーワンといえます。
(PDF化、きっといつかするだろうけど、まだふんぎりがつかない。
でも、そうしないとずっと見ない気がするから、近い時期に決行する予感は有り。
こういう雑誌なら裁断機買ったりする程じゃないと思うし...。)


今回、デジタル版の購読に踏み切ってみたのは、ずばり「最初から紙じゃない(本棚に押し込まなくて済む)」状態だから。
サービス内容をよく調べて、これなら行けそうと思ったので、「ちら見」で機能を確かめたあと、いきなり年間まとめて契約しちゃった。
Pen(ペン)<デジタル>|雑誌のFujisan.co.jp

デジタル雑誌版は、年間23冊で9900円(1冊あたり430円)、単号買いだと1冊450円。
単号買いで試して次号から年間に踏み切ってもよかったかな。
紙で買うと、号にもよりますがだいたい600円台。
デジタルならネットがつながっている限りは買い忘れもないし、お得なのは確かです!


本誌に限りませんが、デジタル雑誌は広告が表示されないのでそれが欠点といえば欠点かもしれません。
penは、ファッション関連のポスターっぽい綺麗な写真の全面広告で掲載されていることが多いので寂しい。
そういうのがあるとおぼしきページは真っ白だなあ。
しかし、この雑誌はそういう空きが気になるほどあちこちにあるわけでないし、ブランドと組んで記事を作る(今号で言えばルイヴィトンのページ)ことも多いので、そういうのは削られずに読めるからいいんじゃないかなということで良しとしました。


総合的には購入したことをとても満足しています。
ちなみに、OS関係なく、デスクトップ以外にiPhoneやiPadでも専用リーダーで閲覧できます。
以下、いいなと思ったところ。

・ダウンロードではなく、購読サイトにログインしてストリーミング的に読む形になるので、今のところは端末の登録や台数制限といった煩わしさの無いのが素晴らしい。
 (出先のモバイルマシンから読んだり、同じくこの雑誌をよく読む夫と情報共有できるのが有り難いと思う。)

・iPhoneとiPad用の専用リーダーアプリがあり(Fujisan Reader)、これもログイン形式で取りに行く形にはなるが、こちらはいったん読み込んだらキャッシュとして残るのでオフライン読みにも対応している。50冊まで貯められるそう。
 かなりの拡大率まで美しく読めるので、iPadで読むのは当然ラクだし便利なのだけど、iPhone4の高精細画面に表示されるこの雑誌ならではの美しい写真の数々、ガラスに直接貼り付けてあるみたいでほんとに綺麗!壁紙にしたいくらい。
これらアプリ版リーダーは、拡大率を維持したままページがめくれるのでデスクトップ版より便利。

・Kindleのように、iPhoneとiPad用の閲覧アプリから直接購入ということができないのは惜しいかもしれない。
 (ログインすると、あらかじめ契約済みの閲覧可能雑誌のサムネイルが表示されている。)

・デスクトップ版のFujisan Readerは、めくり以外にも、検索やしおりなどの基本的な機能はついている。
 可能なページはコンテンツにもよると書いてあるけれど、今号に関しては特に問題なくページごとに印刷ボタンもついている。
 (印刷が出来るということは、プリンタが選べるということなのでページごとのPDF化も出来た。
 私の場合はプリンタ選択にあらわれる「OneNoteに送る」という機能も重宝しそう。)
 同時に他のウインドウやアプリケーションを選択したりすると雑誌閲覧画面がホワイトアウトするような機能になっているが、キー操作でスクリーンショットも撮れるし、矩形選択してショットを撮るようなソフトも動作した。
 OneNoteの「画面の領域の取り込み」で選択して取り込むこともOK。
 つまり、もし必要ならば『私的利用におけるスクラップ(クリッピング)ノート』は工夫次第で作れることは確認できた。

・これは要登録なのだけど、新刊が発売されると目次情報をメールしてくれるので、忘れずに初日から読める。
 購読期間が終わると自動更新されるかについてはデフォルトでONになっているが、とりあえずこれはOFFにしてみた。


Penは、写真や画像の美しさも売りの大きなひとつなので、デジタル版、堪能しています。
デスクトップの大画面にバーンとひろげて(時には、こまかい文字の記事はググッと拡大して)読めるのは、良い時代になったなあと。
紙の本のいいところも、たくさんわかっているつもりです。
でも、今回に限っては、この楽しみ方は魅力的に感じました。
1年よくよく検証して、紙に戻るかデジタルを続けるかを考えたいと思います。

今号の特集も良いですよ。
もちろん紙版でも、是非。
Pen (ペン) 2011年 2/1号(Amazon)
アートな写真の数々(ノルウェイの森に出てた水原希子ちゃんの写真がステキー!)と、歴史的・芸術的・科学的見地からの「女性の美しさ」をわかりやすく解説した記事も面白いです。
絵を描く人にもきっとためになる特集じゃないでしょうか。

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