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2011.02.08

ボールペンもようやくお揃いになりました。(Pelikan Place de la Concorde)

2005年に購入以来、お気に入りの万年筆「コンコルド広場」を久しぶりに洗浄。
純正ロイヤルブルーのインクであることはずっと変わらずなんですが、最近モンブランに使用が偏り気味で...インクがだいぶ煮詰まってきてました。
ペン先はMです。
大量筆記用途に丁度良い、頑丈かつ滑らかな書き味がとても気に入ってます。
見た目の可愛さもあるのですが、やっぱり600系のサイズとバランスが自分の手には合っているような気がしています。
●買ったときの記事:ペリカン限定万年筆「コンコルド」を買いました。

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「こんなに好きならお揃いでボールペンも買っておくべきだったかな」
という件は、あらためて手入れしたりするこういうときや、自分の購入時のブログをちら読みするときに頭にいつも浮かんでいたのですが。
(上記事内にも当時からリンクしているけどStylophiles Onlineの特集記事の写真がまだ残っているのが有り難く、ここの掲載写真は素晴らしいといつも思う)
とまあそんなプチ衝動のタイミングでネットをざっと探すと大抵品切れているわけで。
「ま、過去の限定生産軸だし仕方ないか~」とあっさり諦めていました。

しかし、今回はいきなり売ってるところを発見。
(え、あるんだ!と自分でもびっくり。)
検索の一番上で、しかもお馴染みの分度器ドットコムでラスト一本。
なんとか1万円台で踏ん張るお買い得価格。
これは、そろそろいいよとゴーサインが天上から出たに違いない。

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・・・というわけで今ごろ2本セットになりました。
既にお揃いで所有の方々のお話も多くきいているので、1本目との差が開きすぎているという意味では私が最後尾くらいかもしれないなあ。
それにしても淡い水色の箱がほんとに可愛いので、大掃除の時レギュラーのスーベレーン箱は潔く全部廃棄してしまったのですがコンコルドだけは大事にとってあります。
仕切り板を外すと何にでも使えそうだし。
これで箱も二個目になった...(嬉)

ちなみに、分度器さんからのオマケは「オリジナルツバメノートメモ(無地)」でした。
ロディア11番(A7)の大きさで、表紙や中身がツバメノートと同じなんです。
書き散らすには勿体なくて、薄手の情報カードのような使い方で考え中です。

軸は、万年筆よりも全体的に少々細身。
そのかわり、あけると金属の筒がかなりの割合で入っていて、ずしっと重みがあります。

軸の上半分をひねると芯先が出てきます。
書き心地に関しては、正直なところを言ってしまうと、カランダッシュやモンブランの時のような「おぉ..いいねぇ」という驚きはそんなに無かったような。
特にだいたい同じ体格の、モンブラン164のボールペンと較べると、芯の安定度や油性らしさ(これは個人の好みだけど私はもうちょっとネットリしてるほうが..)はあちらのほうが上かもしれない。
これといった個性を感じられないけど、安定した書き味の良さ、が特徴か?
ただ、パーカー芯互換というのはかなり強みに感じるので、今後、ジェルインク芯や、書き味が素晴らしいときいているデュポンのデフィ用芯などを試すのが楽しみ。

もともと黒のM芯が入ってましたが、この軸なら青で使いたかったのに買い忘れ。
Amazonで探してみると、使いたかった細字ブルー芯だけがお急ぎ便対応の在庫で助かりました。
(パーカー芯で発注しました。)
細字は、油性ならではのぬるっとした感じが若干犠牲になるけれど、手帳にも使いやすい!
万年筆と同じく、ちょうど良く手に合うサイズの軸なのでとても気に入りました。

安めの・・・とはいえ日本の文具技術が誇るボールペン類はちょこちょこと買い続けていくと思いますが、いわゆる「高額軸」はもうこれで、必要にして充分という気はしています。
むしろペンシルがあったりしたらその時点で「万年筆とお揃い」熱が再燃しそう。怖い。


この5年くらいでの、"ちょっといいボールペン"入手記録は下記リンクです。
いやーこれでじゅうぶんだよ!もういいよ!(←自分に言い聞かせている)

ボールペンもお揃いになりました。(モンブラン164ボルドー)

沖縄でモンブランのボールペン(碧石付)を買ってきました。(ボエム ブルー)

きらきらのボールペンを買いました。(カランダッシュのベネシアン)


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コンコルドの軸の特に好きなところは、グレーやブルーの太いストライプのなかに、白い雲のようなキラキラした光沢が埋め込んであるところ。
くるくる回して眺めているとほんとに綺麗なんですよ。

このあたりの上空は日本とは空気の流れ方が違うようで、まるで転がっていくように雲の形がどんどん変わりながら動いていくのを眺めるのは旅先の楽しみのひとつでした。
そういうのも思い出してしまう、よくできたデザインだと思います。

コンコルド広場自体は、立派な噴水などもあるところなのですけれど庭園て感じでもなく車が周囲をぐるぐる走っていてのんびり歩くには難しい印象でしたが、やっぱり「万年筆の名前の広場はここか!」というオタクっぽい感動はおさえられませんでした。
ボールペンくらいは、いつの日か現地に連れて行ってあげたいなあ。

---
★追記★
その後、2015年9月にローラーボールもお揃いになりました

10年かけて3種勢揃いしました。

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コメント

そのサイトを見て、「ほしのさんが同じシリーズの万年筆を記事にされていたなあ」と思っていたのですが、まさかの御本人購入というオチとは!(笑)

投稿者: cretinino (2011/02/09 9:57:36)

そういえば万年筆購入したときもコメント頂いてましたね....
いまふうに言えば「ふわっと女子(じょし)っぽい」ところが魅力なのですこのシリーズ。
(フランスな名前だからの贔屓もあるかもしれませんけれど。)
とつぜんポッと在庫が出てくるので度々気にしていたのですが、やっと物欲完結できて嬉しいです!

投稿者: ほしの (2011/02/09 15:34:02)

私同じ万年筆を持っているのですが、どうも、書き味が堅いと言うか…で使っていません。
ほしのさんのブログで、また使ってみようかな?って言う気になりました。
今夜にでもお掃除してみようかな

投稿者: Yoko (2011/02/09 15:51:13)

かたいですよね。
もともと筆圧が強いので硬めのペン先が好きですが、それでもこれはかなりカタいほうに入る気がします。しなりが少ないというか....
私のは中字なので、インクフローの良さやペン先の滑らかさに救われている点も大きいかなと思ってます。
超・水性ボールペン(謎)みたいなものだとポジティブに考えて使ってみてください!

投稿者: ほしの (2011/02/09 16:26:57)

ボールペンの佇まいも、いいですね。という私もInternetで買って、お揃いにしてしまいましたが。

でも、もう一本忘れてませんか? 川崎ラゾーナの丸善とかいう文具店でそれらしいものを見つけてしまいました。
ショーケースの中に飾られていましたが、あの 堪能 できるきれいな写真のままの発色をしていました。
これ、買ったらこの先の人生狂いそうなので、散々見るだけみて、知らん振りしてその場を立ち去りました。
> ローラーボールですが、ほしのさんは、どうかな?

私のconcorde万年筆もかたくて出だしでインクがでなかったり、不調でした。でも、ラッピングペーパーなるものが
あの魔法の紙だと知りamazonで購入。しゃかしゃかあそんでたら、さーさーとインクが出始めてM軸で0.6mmくらいの
線幅になりました。なんか太すぎるような気がしますが、壊したかな?

ボールペンは仕事で結構使ってます。シュナイダーのスライダーM青を入れてますが、モンテベルデボールペン替え芯が
気になってます。

投稿者: ささ (2011/02/09 20:15:10)

ローラーボールは....買うかと言われると実に微妙です...
モンブランのボエムで持ってる1本で、もうおなかいっぱいな感じの使用率なのです。
やっぱりキャップ付なのにボールペンというところが難しいところなのかなあと。
でも、良い軸での書き味はほんとにいいので、1本は持っておくべきです。(と、むりやりすすめる)

ラッピングペーパーや隙間ゲージなど、うまく使えば大変よろしい道具だと聞いていますが、超不器用なので自己調整には近寄らないことにしようかと....
でも、Mニブで線幅0.6ってそれくらいでちょうどいいんじゃないでしょうか?

それにしてもこのボールペン、非常に持ちやすくて気に入りました。
万年筆以上に使用頻度多くなりそう。
普段からどんどん使って芯もいろいろ試すつもりです。

投稿者: ほしの (2011/02/09 20:35:55)

ローラーボールのconcorde、どうでしょうか....という話題ではなく、

最近のほしのさんの写真、どれもきれいに光が回っていて、見ていてとてもきれいで気持ちがいいです。

雰囲気的には自然光だと思いますが、何か工夫をされているのでしょうか。
それとも、星野さんの周りにライティングスタッフが構えているとか。

お気に入りの光がブツの周りにきれいに入り込んだところを見計らって、ばばばっと撮る。←正解ですか?

投稿者: ささ (2011/02/10 20:52:29)

写真をほめて頂けるのはとても嬉しいです!
はい、おっしゃるとおり、なるべく自然光の明るいところで撮ってます。
電灯だと、どうも色味がかたくなりますね....。
冬場は特に日当たりが良い、食卓のうえが最近は撮影定位置です。

投稿者: ほしの (2011/02/10 21:50:08)

仕事で川崎に行ったので、アノ水性ボールペンの消息を確認すべくラゾーナの丸善へ行ってきました。

誰でしょ。これGetしたの、とても気になります。

いつか、万年筆とボールペンに加えて、ローラーボールのconcorde物撮り写真が ほしのさん から出たら、一応腰抜かすな..........................................................

投稿者: ささ (2012/01/16 20:02:26)

いやホントにローラーボールまでは買ってないですよ!
買っとけば良かったのかなと責任を感じてしまうので(笑)あんまり揺さぶらないで~
というのは冗談で。
ローラーボールまで用途が思いつきませんから、いくら好きな軸でも、まあいいやという感じではあります。

意外と、レギュラーの縞軸で全然いいからこのサイズの万年筆もう一本欲しいな...という発作(?)が定期的にきてます。
それくらい600系は好きだな!

投稿者: ほしの (2012/01/16 22:45:14)

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