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2011.07.29

「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」を観てきました。

B004XKR6NM以前から楽しみにしていた作品だったので、公開前夜の先行上映で行ってきました!
映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』オフィシャルサイト

鑑賞したのは、3D吹替版です。
メガネ無しの2D上映だと字幕版でみれたのですが、一瞬迷ってやっぱり、シリーズ三作目にして初の3D化に期待してみました。

3Dで鑑賞するならやはり、字幕が無いほうが目にラクなのは今までの何度かの経験から習得しました。
(主画面より少し浮き出させたり小さな厚みをつけたりまでして、台詞の文字の存在感を出す工夫をしているみたいなのですが、その遠近感をいちいち捉えなければいけないのは疲れますね。)
今回の作品は特に、動きがめまぐるしい場面が多いので吹き替えのほうが内容に注力できてよかった!

ストーリー自体は、前作の「リベンジ」がちょっとなかだるんでたかなーという印象を持ってましたが、今作はかなりキッパリとわかりやすかったので満足。
ロボット種族同士の敵対や相互協力の関係などがも緩急あって面白かったし、人間達は、1作目以来毎度馴染みの面々も含めて「あれ以来いろいろ状況が変わりました」がさりげなく説明されているし。

60年代の月面着陸で発見したもの(その事件を人間が隠していたこと)を巡って、最後は、地球駄目になっちゃうんじゃないかという状況まで敵に追い込まれるのですが、抗戦するシーン(の特殊効果)が半端無くすごい。
予告編やCMにも出てますが、ショックウェーブという名前の、全身ドリルみたいなヘビ型巨大ロボットがキリキリと建物に食い込んでなぎ倒すところなど、必見です。

あと、先日なにかの番組で見ましたけれど、モモンガのような膜を手足に付けて高層ビルから飛び降りる人間側の部隊、これは実写なんだって~!
(もちろん周囲の崩壊背景などは合成ですが、集団で降下しながら建物をまわりこむところのメイキングでは、ホントにカメラごとビルから飛び降りて撮影してた。
地面に近くなってパラシュート開いてましたが、すごいスポーツだと思いました。)

今回、大活躍だったのがバンブルビー。
ロボットなのに童顔で、性格もわんこみたいにかわいいんだよなあ...
サムをほぼ乗せたままでの、車→ロボット→車 の超早変わりなど、たっぷり見せ場もあります。
すごいわー。フィギュア買ってもいいかもと久々にAmazon検索したりしてね。
今作は、いわゆるペットサイズ(?)のロボット達まできっちりと役割を果たしてくれて(これも感動ポイント)、どのキャラクターも印象深かったです。

ミーガン・フォックスの降板、私は、あの強気美人なところが結構ファンだったので残念でした。
新ヒロインの人は有名なモデルさんということで、綺麗だし信じられないくらいスタイルが良いのですが、ちょっとインパクトが薄い感じ。
(デキるキャリアウーマンという設定ぽいのですが、後半は、恐怖のあまり口を半開きにして棒立ちになってるシーンがやたら目立つ!)

しかし、ジョン・マルコヴィッチがコミカルキャラな社長役で出てたり、パトリック・デンプシーがお約束のイケメン役で出てきてぼうっとしたり(←私が)、わりと好きな映画「ファーゴ」の女署長役の人が性格のきっつい長官役で仕切ってたりして、俳優陣も豪華で楽しめました。

続編が作られる場合でも、サムが登場するのは今回が最後になるかもというニュースも読んだことがありますが、どちらかというとロボット中心の世界なので、人間のほうはどんどん入れ替わっていってもそんなに影響はなさそうです。

トランスフォーマーって、ものすごく高度な特撮CGを駆使したり、半端無い爆発や戦闘シーンの多さで、実はかなり凄惨なことを表現(そうあからさまに生き物が傷つくシーンはないけど)していたりするのですが。
そこはマイケル・ベイ監督の、建物総崩れ真っ最中なのにやたらと綺麗な色味の景観で青く輝く青空とか、いちいちドラマチックな構図でスローモーションかけてひっくり返る戦車など、「まあこれはフィクションなんですから楽しんでくださいね」という技術が随所に光っているのが、安心してポップコーンもぐもぐしつつ鑑賞できる理由なのかも。

夏休みということで親子連れも何組か見かけましたが、意外と過去作からの入り組んだ話もあるので、退屈したり寝入ったりする小さなお子様もちらほら。
(アニメ映画の感覚で行ってしまうと、前半は比較的暗い場面が多いので興味が維持できないと思います。)
でも大人の映画ファンの皆さんはぜったい観て損はない!

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B004PYES1E音楽も良かったです。(エンドロールでノリノリにこぶしをふりあげたくなるのを必死で我慢した。)
実は映画と直接関係のある動機ではないのですけれど、今月に入っていきなり加熱した超ニワカのファンながら、Linkin Parkを毎日聴きまくっている私。
いままでも、トランスフォーマーシリーズの主題歌をずっと担当してきたので数曲は知ってたし(何年か前に公開された映画「マイアミ・バイス」の主題歌も好き)、「今どきの」海外のバンドとしてはまあ私の中では知名度がそこそこという感じだったんですが。

現在、まさに今月限定でiTunes Festival London(31夜連続ライブ)が開催されてますよね。
日がわりでいろんなアーティストのコンサートがiTunes Storeから無料で超高画質配信をしているのでかなりおすすめなのですが(今ならColdplayの22日の公演が1時間くらいの長さで鑑賞できます)、Linkin Parkのライブも4日に、1時間半を超えるフルバージョンが配信されたんです。
それを何の気なしに流し始めたら一気にハマりました!

初見で知ってる曲は数曲でしたけれど、その後はiTunesも擦り切れるか(従来比)ってくらいに繰り返し鑑賞。
やがていつのまにか30分バージョンに短縮されたものに変わってしまい悲しみで愕然としたのですが、youtubeを曲ごとにさがし歩くのも疲れた(でもPVがカッコイイので行きつ戻りつ・・・)のでCDだのライブDVDを大人買いしちゃいました
円高で良かった。あと、そう大量にアルバム出してるバンドじゃなくて助かった。
現在の短縮配信版のほうにも入っている、ピアノ伴奏の「Rolling In The Deep」なんてカバー曲だと知らなくて、1週間くらいは、Linkin Parkの曲なんだと勘違いしてうっとり聴いてました。
ちなみに、今回のトランスフォーマーの歌(Iridescent)は一曲目です。
劇中の暗くて絶望的な場面でも効果的にアレンジされて使われてます。

B004EBT5CURolling In The Deepは、Adeleさんのオリジナルのほうを聴いてかなり違うドンドコ系な曲調なことにも驚いたんですが、素敵な声だったのでこちらもCDを購入。
良い歌がいっぱい入ってると感動中です。
iTunes Festivalでは残念ながら短期間限定でクローズしてしまいましたが、この人も7日から、1時間半くらいのライブを配信してました。
これもすごく良かった!
過去にグラミー賞獲ったし今後も有力視とかいうのも今月まで全く知らない人だったのに。
(というわけでライブ配信効果、すごいなー。安いからついつい、iTunesでなくAmazonからインポート盤で買ってしまうんだけど。)

Linkin Parkは9月に来日公演するそうなんですけれど、既にそれには間に合わない(体力と度胸含めて)。
しかし楽しそうなライブ映像をみるにつけ、いつかコンサートに出掛けて、気絶しない程度にうねうねノってみたいなーと壮大な野望を抱えています。

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2011.07.17

水出しコーヒー(または紅茶)はじめました2011

110713このタイトルでの記事を、だいたい同じ時期に書いて今年で4年目になるんだなあ。
写真も毎年これだよ...

●昨年の記事:水出しコーヒーはじめました2010

「冷たいコーヒー」自体は一ヶ月くらい前から飲み始めていますが、今年は珍しく、ドリップで大量に作ってガラスのポットに備蓄し、冷やしておくという手法が続いています。
(飲むときは、氷と牛乳を多めのカフェラテ仕様。)
8月に入ったあたりでもうちょい爽やかめな水出しに切り替えるのかもしれません。
温度にかかわらず、日常の珈琲抽出業務の一切は夫に任せております。

これではいつまで経っても今年の「水出しコーヒーはじめました」記事が書けないので、勝手に水出し紅茶などを作り始めました。
爽やかな柑橘風味がついているアールグレイの茶葉が美味しいです。
秋冬で使い残してしまったトワイニング缶のを使ってますが、この写真の水量でスプーン4杯程度。
漬けてしばらく経つと、ストレーナーの中で葉っぱが気持ちよさそうにぐるぐる泳いでくれるのが外からもわかります。
ほんのりな甘みが感じられるのでガムシロなどは入れずそのままいけますよ。
濃いめに入れすぎるとコーヒー以上にカフェインも強くなるのでご注意を。


4回の夏でずっと同じ器具を使っていますが、これは旧モデルになっちゃいまして、現在のハリオ 水出し珈琲ポットと同じものです。

さすが強化ガラスということで結構丈夫だということはわかりましたが、ストレーナー買い替えだけでもそろそろどうしようかなと思っているところです。
(珈琲豆の油分を棒付きのスポンジで洗っているうちに、さすがにふわふわに波打ってきた。でも抽出には問題ないから破れるまで使うか...?
以前も書いた気がしますが、水出し茶を常備したい方には、コーヒーとそれ以外用に使い分けるのもわりとオススメな感じです。)

大変目の細かいナイロンの網なので、あえて水出し用にと袋に小分けされたお茶を買ってこなくても、家のいろんな茶葉を気軽に試せていいです。
麦茶は毎日大量に冷水筒で作っていますが、たまには、冷たいほうじ茶とか蕎麦茶も食事どきに飲んでみたいので、これも近いうち水出し制作予定です。

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2011.07.16

「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」を観てきました。

B004X86PKOとうとう最終話です!というわけで、公開初日に行ってきました。
映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』公式サイト

10年かけて、シリーズ全話を鑑賞したことになりますが、最初の「賢者の石」をみたのはつい最近のことのようにも思えます・・・
(でも、子役の方々がすっかり大人に成長。
億万長者になった人もいるし、彼らにとっては長い年月だったに違いない。)

私はほとんど小説は読んだことがないので映画ばかりを頼りに追ってきましたが、ストーリーはここ何作か続けて、ドロドロと事態悪化するばかりの展開で気分的にすこしなかだるんでいたところでした。

しかし、今度はさすが終結回。すごく良かったです。

やっと、これまでの多くのエピソードのどんでん返しな真実やサイドストーリーが明かされて、驚いている間にいつのまにか2時間半が過ぎてしまった~っという感じでしょうか。
(話が濃すぎたのであと30分くらいかけて欲しかったかも。
あの人はあれからどうなったの?ともっと追いかけたい場面もいくつかありました。)

最終回にしてこれがはじめて3D作品として鑑賞したのですが、メガネの相性はともかく、戦闘場面やホグワーツに魔法がかかるところなど、大迫力。非常に楽しめました。
若干暗めの色調が物語にマッチしているので、色味についてもほとんど気にならなかったし。

とはいえ、メガネ内部がじんわり曇ってくるくらいには感動するエピソードもいくつか。
(戦闘シーンは今までに無い規模での迫力でしたが、そのぶん犠牲になる登場人物も多めで結構つらかった...。)
最後は、まあとにかくそれらしい感じになって終了。
見守ってきた側としては感慨深かったです。うーん、パート3くらいまで、やろうと思えば延長できたような気もしたけれど(笑)、単に寂しいだけかな。

今にしてまた、最初から順番に鑑賞しなおしたい気分。
お疲れ様でしたー!


そうそう、9時頃に強めの地震がありましたけれどちょうど鑑賞中だったんです。
大規模な戦闘場面ばかり続いていて、このときもハリー達が、石壁が次々と崩壊する中を危機一髪でくぐりぬけて...!的なところでした。
「そういえば3D映画って椅子は動かない(ユニバーサルスタジオじゃないし)」と気付いたときは既にかなり揺れが強まったとき、だったのでした。
数秒客席がどよめきましたけれど、スクリーンの中と状況が一致しすぎていたので皆さん割と落ち着いていた様子。
震度4だったそうですが、上映も中断されなかったし、(3月はここの天井が落ちたという話を思い出して怖かった!)ほんと、大事にならなくてよかったです。

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2011.07.12

「ヨーロッパの住宅広告」を読みました。

486311060X最近買った中でとても気に入ってる本です。
ヨーロッパの住宅広告

お堅いビジネス話やレイアウトデザイン解説の類ではなく(全然違います)、「外国の不動産チラシを眺めていろいろ妄想しようよ」というのがテーマ。
著者が選んだ、主にヨーロッパ圏の物件広告がぎっしりと楽しく解説されてまして。
ここに住めたらいいのに~!とか、高くて無理ですわ~的なおしゃべりで頭の中がわいわいうるさくなってくるのですよ。

住んだらどんな生活になるか、を想像してツッコミを入れる、いわゆる「間取り図ネタ」が好きな人にはおすすめです。
・・・しかしそもそも「間取り図」どころか広さも表示されず、外観写真だけで売り出し中の物件なども普通にいくつもあって、不動産売買のお国柄が勉強できるのも面白いです。

内装写真はクールなデザイン家具でいっぱいのストックホルムや、質実剛健に情報を並べてわかりやすいドイツなど。
パリのエッフェル塔が窓から見える物件はこれがセールスポイントになるので高額・・・というのはきいたことがありますが、オランダの場合は風車がみえる部屋が高い、とか。ほほぅ...。

次々に物件広告を眺めているうちに、金銭感覚がどんどん狂ってくるのも著者からの注意事項として挙げられていますが、本当です。
「1億ちょっとか。この広さで意外と安くない?」と、ものっすっごっくありえない感想が、既に本の前半部分のうちから出てきて怖い。
(そして、いい感じのところが売約済みになってると少し悔しい。)
「ここの窓際にiMacのデカいの置いたらいい書斎になるわ」とか、行ったこともない国なのにライフプランを練り始めてしまうのもおそろしい。
ほんっと、頭の中で住む分には無料ですから!

私自身も、たまにいく海外では「此処に住んだとしたらどんな生活になるんかな」妄想をよくするんです。
少し低めに飛ぶ機内から、"ショッピングモールが程近い小綺麗なプール付住宅地"等を熱く見つめるのも好きで。
(とりあえずいつも、「買い物に便利か?」という件が最大のテーマです。)
この本によって街角の不動産広告の読み方がわかってしまうと、そんな空想にますます磨きがかかりそうです。

ヨーロッパ以外にも、香港や台北などのアジア圏もうしろにちょこっと特集されてまして。
実際に、シンガポールの巨大公団群(高層で、わりと綺麗。)を眺めるたびに「これは分譲?社宅?」と疑問だったのがナルホド解決してすっきりしました。

しかしとりあえず、日本の住宅は、海外に較べれば借りるのも買うのも高いですよねというのを裏返しで実感してます。
古くなるにつれて価値が下がっていくのが決定事項になってるし、自然災害も頻繁な国だから、そのへんがつらいところ。


そんなわけで、ぺらぺらとめくりながら少しづつ読み進んでは想像力をたくましくできるので、通勤通学のお供にもおすすめな感じです。
判型は、クオバディスのエグゼクティブとほぼ変わらない、つまり、「ましかくの小さめ」ってところもいいです。

この著者のましかく本シリーズ(と私は勝手に呼んでいる)、なんといっても過去に当ブログで各種紹介してきた「スーパーマーケットマニア」は大ファンです。
後発で似たようなテーマの本がどんなに市場に出てきてもやっぱり、好奇心パワーが卓越していて一番こちらに伝わってくるのが、森井さんの本だよなあ!と思ってます。

●過去記事で書いたレビュー:スーパーマーケット本新刊(米国編)。
↑ヨーロッパ編やアジア編への記事リンクも入ってます↑
他の地域の続刊もまたいつか出るのかな。楽しみです。

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2011.07.03

「マイティ・ソー」を観てきました。

B004SC8XEQうちはアメコミものが好きなので、公開初日にいきなり行ってきました。
映画『マイティ・ソー』オフィシャルサイト

チケット取るまで3Dだと思ってなくて一瞬手が止まったんですが。
レイトショーでも1600円するのだ!
XpanD方式の、かぶり型で重たいあのメガネって何とかならないものでしょうか。
鼻の隆起が小規模なのを棚に上げて言いますが、ずり落ちそうになっちゃうわ触ってしまうと指紋が目立つわでいつも苦労します(涙)

しかし、予想以上に面白かったので満足です!
アイアンマンシリーズを観てきた人なら、ああここでつながるのね的な箇所がいくつか。
終わりのクレジット後も、連携かつ今後につながる内容の話が続きますのでご覧ください(と、ちゃんと開演時に教えてくれたのはこの映画が初めてかもしれない)。

主人公ソーがもともといるところは北欧神話の世界なのですが、幻想系景観CG(ゲームで言えば、ちょっと古いけどMYST的な感じの。)大好きの私としては非常に堪能できる場面が多くて。
これを立体視で鑑賞できたのはとても良かった!
(人物抜きの)設定画集が欲しいくらい。
奥行きや光彩がドーンと立体的になることで迫力と美しさが増すので、神話世界って3D映画に向いてるんだなーという新しい発見がありました。
エンドロールはじまったときの星雲びゅんびゅんくぐりぬけ画面もすごく良かった。

・・・という、背景ジャンルでの個人的満足度が大きい作品だったのでした。
単に日本での公開時期が集中してる都合なのでしょうが、ナタリー・ポートマンて今年の映画に出まくってる印象です。
今回の役はとても可愛いです。安心した!

ストーリーも王道的展開で、ちゃんと思った通りのところに着地する感じで、最後まで楽しかったです。
これに続く作品となる、アメコミヒーロー大集合っぽい内容である「アベンジャーズ」は来年公開だそうなので、楽しみにしたいと思います。


毎度のことですが、映画の公式サイトはどうしてこうも操作性が不親切なのか?
帰宅後、キャスト紹介やプロダクションノートなどを読むのがいつも楽しみなのですが、今回は群を抜くめんどくさいナビゲーションだったので諦めました。
Wikiのほうがわかりやすかったので下記もどうぞ。

マイティ・ソー (映画) - Wikipedia
(ある意味詳しすぎるので鑑賞後の閲覧がおすすめ。
コミックの方のストーリーとの違いも読み比べると面白いです。)

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