トラベラーズノート、カナダ編できました。
バンクーバー(ああもう一週間経つんだ...)のぶんのトラベラーズノート、作り(貼り)終えたのでこれで完成です!
とりあえず滞在中は、当日のレシートやチケットなどを毎晩ホテルの机でスクラップし続け、リフィルのちょうど半分程度を埋めてから帰ってきました。
その後は、パンフレットや地図や飛行機チケットやレジストレーション書類etc..大きめの資料を中心に貼り込みを続け、ぴったり最後のページで終了。
厚みも2cm程にずっしりと。
レシートなどの細かいものは、テープ糊(コクヨのドットライナー強粘着)をよく使ってますが、ページ一面に渡るようなサイズのものは、スティック糊を塗りつけてます。
(トンボの消えいろPIT愛用。一気貼り用の極太と、旅先携帯用の小さいのを持ってます)
あと、パンフレット類のサイズ、惜しいことに縦方向が微妙に大きめなので上下切り落としたりとか、ページにうまく合わせるための整形作業も多いかも。
表紙はこんな感じにしました。
なにぶんあまり経験が無いので、ちょいデコってしまった感じが気恥ずかしいのですが・・・
逆に、裏表紙(下写真左)のほうは「貼りゃいいってもんじゃないだろう!」的混沌状態で、うぅむどうも難しいですね。
嗚呼、こういうを旅情たっぷりに大人っぽく装飾できる方、実に憧れです。しくしく。
このイベントの度にピクサーのものを多く貼り付けているのは、ここの会社の景気の良さのせいで(?)いつもいろんなものを配ってくれるからです。
赤いカエデのなかにルクソーJr.が入っているシールは、あと何枚かもらってきているので大事に大事に使っていくつもり。
カエデシールの下に貼ったRenderManの透明ステッカーは、展示会朝イチで並ぶとポスターがもらえるのですが(今回はCars2でした)、その筒に貼ってあったもの。
エキシビションでのピクサーポスター配布は毎度長蛇の列になる人気景品なので、私も朝から張り切って並ぶのです。
ちなみに、筒そのものはボール紙製の頑丈なものですがとにかく長すぎるので、毎回仕方なくホテルで廃棄してます。
(筒入りだと機内持ち込みにするしかないサイズなのですが、中身だけならなんとかトランクに斜めにして入るので。
他のポスター類と一緒に硬く巻き締めて、さらに外側を新聞で覆って持ち帰ってます。)
いちばん上の写真での、バズ・ライトイヤーが描いてあるカエデマーク付のロゴもかわいらしいカード、これ葉書サイズで薄~い木の板なんですよ。
何年かすると、渋色に経年変化してくれることを期待しましょう。
今回最大のカナダらしいお土産になったかもしれず、貼り込んでしまうのはあまりに勿体なくて部屋に飾ってます。
表紙は今回も地図で包んでしまうのがラクだろう・・と安易に考えていたのですが、過去2旅分のリフィルでも同じことをやっているため、そろそろ区別がつかなくなりそうで断念しました。
路線バスなど地元の交通機関を使っていると、通りや駅名のアナウンスの聞き取りに命がけの思いで注力することになるため、1週間もすると地図がいい感じにボロボロになるんです。
そのへんの必死さは記念に残しておきたいので、今回は内部に貼り込みました。
ビルなどの建物がちょっと立体描画になっていると、地図は格段に見やすくなりますね。
(スタンレーパークのインフォメーションに置いてあったもの。天糊つきの冊子になっていて、勝手にちぎって持って行けます。)
トラベラーズノート、レギュラーの大きいサイズのほうにはいつもながら書き込みは日付くらいで、重いので部屋常駐にしてました。
今回はパスポートサイズのほうは常にバッグに入れていたので、リフィル5,6枚は使ったかな?
・・・にしても少なっ。何回旅行すれば使い終わるやら。
貼り目的もあったので、裏面は使ってません。
ミシン目で切り離してカード化出来るので、滞在中に関する用件(明日○○を買う、とか、□□はもう一回食べに行こう、とか。出掛けた場所と食べた店など、後々の記録に役立つように一日のまとめも書いていた。)と、帰国後todoの用件で書き分けられるのが便利でした。
滞在中の用件メモは、帰宅後にそのままレギュラーサイズのほうへ記念で貼り付けてあります。
トラベラーズノートを購入したのは、確か2007年の沖縄旅のことで、それから4年、リフィルはこれで7冊目になりました!
革カバーのほうもなんとなく手触りがしっとりと柔らかくなってきたような・・・
本当に文字どおり、年にせいぜい1,2度の「旅のときしか使わない」派なので、普段づかいしている方々よりはずっと変化は遅いと思いますし、傷だらけなのはいつもと同じなんですが。
ほとんど手入れはしてませんが、ようやく手触りが良い具合になってきた気がするんですね。
先日、5周年記念のキャメル色が発売されたときはものすご~く惹かれたのですが、ここはレギュラー焦げ茶セットの育成にゆっくりと専念し、可能な限り末永く使い続けて、楽しく一緒に出掛けたいと思ってます。
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☆旅以外の目的で役立ちそうな、これまでの記事:トラベラーズノートのパスポートサイズを情報カードホルダーに。
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