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2012.03.30

金沢箔万年筆を買いました。(金魚柄)

2月からの先行発売ニュースを聞いて以来、じわじわと気になっていた万年筆です。
プラチナ万年筆/金沢箔万年筆 ←メーカーHP。豪華。

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そもそも、これのベースである「18kスタンダード」、プラチナのファンとしては何年も前から、見かけたら買ってもいいな~と思っていた位には欲しかった万年筆。
しかし意外と出会わず・通販でも在庫のタイミングが合わずで。(メーカーでも品薄なときが多かった...)

○参考になったコラム:地味なルックスに万年筆本来の魅力を隠し持つ名作!プラチナ18Kスタンダード万年筆


それが今回、金箔絵柄付の特別仕様の割にはプラス5000円程度の価格差で入手できるとあって、とても楽しみだったのです。
4種類の軸がなかなか決めきれなかったので、万年筆祭会場にて「ぜひ実物を見てから」と計画していたのは、以前更新のイベント感想記事の通りです。
ほんと、どれもすごく素敵だったんですよ!
(しかし購入は、いくらかでも手持ちポイント投入して節約しよう、と帰宅後に通販で申し込んだのでした...。
イベント会場でショーケースに貼り付いていた私に熱心に説明して下さった社員の方、どうもありがとうございました。)

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絵付け元である「箔一」のショップで購入したのですが、豪華な桐箱入りで届いてびっくり。
贈り物用途にも万全な感じです。
(細身の軸なら3,4本は余裕で並びそうな幅があるし、柔らかい木材なのでペントレイとして再利用するのもおすすめです。)

初回2000本分に同梱してくれるという、金箔の箔一ロゴが入ったコンバーターも無事入手。
これだけで1500円するそう。うわー! ちなみにロゴ無し通常品だと500円です。

絵柄は、金魚にしました。
可憐さと、今の季節ということで"桜"とも多いに悩みましたが。
ペット的感覚と、赤要素が多いということが勝因?
4柄の中ではシンプルめ(特に、キャップ部に描かれている絵はキンギョ軸が一番地味かも)ですが、とても気に入りました。
魚本体の赤-金の緩やかなグラデーションや、キラキラ光るこまかい粒子感がなかなか素敵なんですよ!

こういう工芸品なので、使い続けているうちに模様が薄れたり剥がれたりしないのかな?という不安は若干あります。
よく見ると、キンギョの形に沿って透明な被膜がシール状にかぶせられているようです。
この保護層の頑張り次第、でしょうか。
軸の後ろにキャップをつけるとそのフチが絵柄の上にかかるので、ちょっと怖い。
16gと非常に軽いペンなのですが、金箔耐久性のためにも私はキャップ無しで使うことにします。

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今回は、万能度を優先して中字ペン先を選択してみました。
(といっても、プラチナなので予想どおり、中細な感じの線幅です)
書き心地は、インク出も全く問題無しで非常に滑らか。安心しました。
ラミーのサファリのような両サイドを丸めたシンプルなペン先で、わりと硬めにまとまっているように思います。
でも筆圧をかけたときに、ペン先全体の範囲で地味ながらもバネのような「しなり」があって、これが面白いんだなあ。

インクは購入当時に気に入っていた割には出番が途切れていた、モンブランのトフィーブラウンを入れてみました。
プリンにかかっているようなカラメル系の明るい茶色なので、意外と、春先の気分に合うことも発見!
フローも良くクッキリの発色ですが、文字の中に浮かび出てくる濃淡(明暗)差も良い感じです。
このペンではいろんなインクで遊びつつ使うことも楽しみたい!

ネットでみていた画像よりも実物は太めに感じましたが、それでもペリカンの400よりは細軸だから比較的、携帯にむいた体格のペンであると言えます。
ポチッとはめる勘合式キャップで扱いやすいですし、なんといっても世界に誇れる和風全開な模様ですから。
引き出しに閉じ込めず、いろんな場所に連れ出してあげたいと思ってます。

というわけで、良いペンとの出会いがたくさんあって、たのしい春が進行中です。


関連過去記事:
モンブランのトフィーブラウンインクを買いました。

セルロイドの金魚、愛用中。 ←キンギョ一匹目購入時のレビュー。

「世界の万年筆祭」に行ってきました(ペンクリニックや試し書きも!)2012

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○楽天ではこちらです→ プラチナ 金沢箔万年筆
:私が購入した「箔一」での先行販売在庫はほぼひと段落してますが、4月以降売り出し店舗が増えてくるものと思われます。

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2012.03.26

「STAR WARS エピソードI/ファントム・メナス 3D」を観てきました。

B006TWPUQCテレビ放映も含めてすでに何度も観ていて一応「話はわかってる」作品なので、わざわざ劇場で?
と結構悩んだのですが、いや~ 行ってよかったです。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス←youtubeチャンネルのサイトですが、ここがおそらく日本では公式かも。

字幕版で鑑賞しましたが、立体感もわざとらしさはなく(もともと3D公開を前提に作った作品ではないので「ほーら飛び出すよ」的なお約束演出は皆無)、さりげなく質感が浮かび上がる感じ。
まるで初めからそうだったかのように違和感がなくて完成度の高さにびっくりです。

色味もかなり自然だったように思います。
3Dメガネで一段階暗くなるのは確かなんですが、それもよく計算されてるみたいで、外した状態で覗き見ると、かなりギラギラと白っぽい光が眩しい。
「アバター」や「カールじいさん」鑑賞時のような、メガネ付けないとこんなに綺麗なのかよ~!という悔しさは無かった。

(WindowsXPの壁紙みたいな丘でやる)大群ドロイドとの戦闘シーンや、ポッドレース、ダース・モールVSジェダイの闘いetc...有名な見せ場の数々が、程良い立体感で味付けされてとても新鮮。
2時間ちょいの上映時間があっという間でした。


3Dになったこと以上に、10年以上を経て再び映画館で鑑賞して今ようやく理解できた筋書きや、あらためて気付いた映像の美しさも多々ありました。
公開当時、そのウルサくてどんくさい行動が世界的に嫌われてしまったことで有名な「ジャージャー・ビンクス」も、今眺めてみるとなかなか個性的で可愛いキャラクターじゃないですか?
(・・・と思えるのも私が大人になったからなのだろう。)

というわけで、音楽は相変わらず素晴らしいし、エンドロール終了後のダースベイダー呼吸音もばっちり聴いてから大満足で帰宅したのでした。 コー・・・ホー・・・


120325この作品、日本初公開は1999年です。
当時、雑誌に告知が出ていたので軽い気持ちで応募してみたら、なんとスーパープレミアに当選。
東京フォーラムまでわくわくしながら出掛けていったのは良い思い出になりました。
(左写真、昔のパンフレットをぱらぱら眺めたらちゃんとチケットも挟んであった。私えらい!)

・・・それにしても、アナキン少年役の人がいま23歳ですよ?
この作品での過剰取材や学校でのからかいが心労になりすぎて、俳優業は既に引退しているのだとか。
可哀想に、当時9歳だものなあ。
出演直後に名門大に進学して慎重にキャリアを重ね、アカデミー賞をとるまでに至ったアミダラ役のナタリー・ポートマンとは対照的ですね。


2D映画(特に、CG比率少なめな古い作品)を3D仕様に変換するというのは、今の技術でもやはり地道で膨大な作業が伴うんじゃないかなと想像します。
近年公開のエピソード1~3より、セットや着ぐるみや模型を使っての撮影が基本の4~6あたり(ルークやレイア姫やハン・ソロが出てくる時代)の作品のほうが、裏で3Dで作り直したり等の手間が多くなるのかも。

今後、年に1作ペースでこのシリーズは3D化されていくのだそう。
ファンとしては、楽しみに待ちたいと思います!

参考リンク:
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス - Wikipedia
 ↑コレ読んで、女王の侍女役にキーラ・ナイトレイやソフィア・コッポラが出ているのを初めて知った!

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2012.03.21

ペンクリニックで絶好調になりました(ヘリテイジ912)

パイロットの「ヘリテイジ912」です。
昨年のはじめ頃に届いたので、購入して1年以上が経過しています。
PILOT | カスタム ヘリテイジ912 ←メーカーHP

前回記事に書きましたが、先日の万年筆祭内のパイロット社ペンクリニックにて調整をお願いし、驚くべき変身を遂げたのが、このペンなのです!
○関連過去記事:「世界の万年筆祭」に行ってきました(ペンクリニックや試し書きも!)2012

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ペン先は「スタブ」で購入しました。
パイロットの各種ペン先解説ページによると、”縦の線は太字、横の線は中細字"(縦太横細の明朝体っぽい)線を書くことができます。

普段もプラチナのミュージックを愛用してますし、カリグラフィ系のたいらな書き味がかなり好きな私としては、このスタブも以前から欲しかったペン先のひとつ。

手持ちの中ではこの系統ですと、(ミュージックやペリカンのBなどより)ずっとちいさな字も書ける、「Plumix(F)」はとても重宝してまして、手帳にもよく使ってます。
さすがのパイロット製でキャップ気密性も良くて文句なしなのですけれど、ヘラ状でペンポイントもついてないカリグラフィペンなので、速書きするとシャリシャリ気味になるし、耐久性もわりと心配。
2本買って帰るべきだったわ…
○関連過去記事:パイロットのカリグラフィーペンを買ってきました。(PILOT Plumix)

というわけで、狙うべきは「縦太横細が書けるけど出来るだけ巾のせまい たいら系ペン先:可能なら金ペンで」と、ずっと考えてきたんです。


スタブの方は一度も体験したことのないペン先だったので、いずれ丸善などの店頭でじっくり試し書きをして…等と計画を練っていたのに。
ちょい酔っ払っていて気が大きくなっていたとある晩、検索してだいぶ値下がっていて、更にいくらかのポイントを充当すれば相当安く買えるとばかり突然、勢いでポチってしまったのでした〜。
(なんてこった!酒気帯び注意!)

届いてインクを入れてみて、かなーり残念だったのは前回の万年筆祭り関連の記事の通りです。
ドクターもルーペで覗くなり「うーん、通販っていうのはこういうのもあるから難しい事が多いんだよね~」と苦笑されていました。

筆記角が個人的に合ってないとかいう以前に・・・
(スタブは巾の細い割に、いやそれだからこそ、許容筆記角がシビアらしいです。
元々ミュージックやカリグラフィ使ってたからちょっと油断してたのも今回へんな買い方をしてしまった敗因)

まっすぐ引いたつもりでも道路のごとく二本線が出現したり、上方向に向かう字のときは特にガリガリした振動が手に伝わってきて、先端が妙にペラい感じがどうにもこうにも!
そのうち慣れる(直る)のかもしれないと無理に使い続けてもきたのですが、半年くらい前から「これは一度診てもらうしかないな~」という諦め度が高まっていたのでした。


120320調整の会場では、ドクターが手書きでペン先を図解しながら、ここをこう修正するとちゃんと書けるようになります等々、とても丁寧に説明頂きました。

薄い金属板を差し込んだり様々な砥石的なものにグルグルしたり(調整方面の語彙が貧弱でスイマセン)、この時点で試しに書いてみてと何度か手渡される度に、生き返っていくのがわかるのです。
当然、上方向のガリガリや、ペン先がズレているようなペラ感も消失。
当初の想像通りの滑らかさと快適な「たいらペン先」であることを確認できてひと安心です!


最大に書ける幅自体が細いので、端からみるとそれほど縦太・横細の差が大きいわけではありませんが。
独特な四角い書き味っていうんでしょうか、文字のタテヨコを「平らペン先」でさばいている、紙へのぴたっとした接地感がほんとに楽しい。

5mm四方程度の漢字も(若干の省略体を交えつつ)頑張れば書けるので、たっぷり濃淡でちいさめの手帳にコマゴマ並べるのも面白く、万能に使えそうな予感もします。
皆さんも、店頭などで機会があればどうぞお試しになってみて下さいね。


レギュラーの細字や中字と違って特殊系のグループに入るので、スタブが付く型番のペンは限られます。
そのうちの一つであるこのヘリテイジ912は15種類ものペン先で揃っていて、シルバートリムですっきりと葉巻型・クリップも丸玉無しのシンプルさがかなり格好いい。

ペン先サイズや軸の長さなどは、モンブランの146に合わせているような気がします。
コンパクトすぎない実用的なプロポーションなのもいいなあ。
(セーラーのプロフェッショナルギアとも共通する形状ですが、パイロットの方が1.5cm程度長いです。)

現在は、ペンに同梱されていた70型コンバーターにペリカンの青インクをタップリ詰めて使ってます。
SuperSheriff(ペリカンの青字専用字消しペン)で綺麗に消えるからという理由以外にも、濃淡豊かな割には紙を選ばずしっかりと書けるので、結局はコレがいちばん活躍している青インクになるのかも。


・・・そんなこんなで1年以上悩みつつ触ってきたペンでしたが、今回いきなり即戦力メンバーに生まれ変わりました。
こちらも、よろしく御願いします!と気分を一新して使い始めているところです。
(来年も行こうっと、万年筆祭り。)


●関連過去記事:
 ○羽田空港でペリカンの「スクリプト」を買ってきました。

 ○ミュージックな万年筆。

 ○Lamy Joyを買いました。

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2012.03.17

「世界の万年筆祭」に行ってきました(ペンクリニックや試し書きも!)2012

金曜に、日本橋三越で開催中の「世界の万年筆祭」に行ってきました。
第13回 世界の万年筆祭 ~書く・記す・認める~ | 日本橋三越本店

この時期、毎年のように気にかけていたのに、なんと前回訪れたのは2006年…
(年度末・花粉症・ド田舎etc.いろいろ言い訳は有るけどさすがに行かなすぎ!)
確か、セーラーの長刀万年筆を購入したのでした。
素晴らしい書き味で、今ももちろん愛用してます。

今回は三越新館7Fだったのですが、平日の夕方前時間帯な割には比較的混雑していた印象です。
万年筆の会場が、というよりこのフロアでの他の催し物や売り場もそれなり集客していて、通りすがりにちょっと立ち寄って見ていく人も多かった感じ。
(なので、ショーケースを眺めている人数の割には、各社ペンクリニックや試し書きコーナーは空いていた。
これもまた、私には好都合。)
前回といっても6年前ですが、人がいなさすぎて緊張した思い出とは全く違い、今年はとても楽しかったのでした。


以下、感想メモです。

●先日の「趣味の文具箱」を読んでいたおかげで、各社新製品の数々の実物が予備知識付で観察できてホントに良かった!
 アウロラのマーレ・リグリアは想像以上に鮮やかなグリーン。青系より派手です。
 ○関連過去記事:「趣味の文具箱 22」を読みました。


●まずは事前に練っていた行動予定の通りに動こうと、パイロットのブースへ。
 セーラー以外のペンクリニックに持ち込むのは今回初めてです。
 様々な調整道具を前にして職人さんがテーブルに着いてましたが、待ち人ゼロ。 
 細字といっても渋すぎるような気がしていたカスタム74と、昨年初め頃に安価優先な買い方にて勢いだけで通販し、欲しかったペン先なのにかなり残念な書き味で届いてしまい、ストレスが溜まりまくっていたヘリテージ912を見て頂きました。

以下診断結果:
・カスタム74(伊東屋限定シルバートリムのF)
 流量は、細字としては「こんなものですよ」とのこと。私の持ち方の問題みたい。
 だいぶ下の方を握り、書き込むにつれて軸をかなり立てる癖に合わせて、インクの良く出る位置をサラサラっとヤスリ的な道具で調整して頂きました。
 僅かなシャリ感も加わって、超細線なのにほどよく盛り上がるほどのインク乗り。今までと全然違う!
 小型手帳用の最前線へ送り込もう。
 ○買ったときの過去記事:紺色の万年筆を買いました(CUSTOM74伊東屋版)

・ヘリテイジ912(スタブ)
 「箸にも棒にもかからない」という表現が使いたかった位ダメだった書き心地が生まれ変わりました。
 やっぱり「当たり」だとこんなに良いものだったんだ!!と衝撃の結果に。
 特有のペン先構造をレクチャー頂きつつ、大手術に近いんじゃないかというほど丹念に調整して頂きました。
 あの場で新品に変身したと言えるほど素晴らしい書き味になったので本当に(今回の相談が)無料でいいんですか?といま大感激で使用中。
 これまで、どうにも気に入らずにレビューも書けなかったのですが、これはかならず直近の更新で詳細をご報告しますね。
 ショックだったのは「ペン先を少しいじった(そして結局失敗した)痕跡がある」と判明したことです。
 私じゃないです。・・・ということは。
 うーん、やっぱり、買い方が悪かった。ほんと反省。


●各社のペンがひとつの場所に集められた総合的試し書きコーナー
 どのペンも非常に状態良く調整済みな感じで、何を手にとっても「すごい、欲しいわ」となってしまうので危険。
 おそらく中字以上と思われるセーラー長刀万年筆の描線(縦細/横太の線幅差がすごい!)と、デルタのドルチェ・ヴィータ・ミディアムの握りバランスの良さに感動。
 いつか欲しい。
 しかし特にドルチェヴィータなんてだいぶ先になるでしょう...(実に美しい軸だけどあんなに高価とは知らなかった)


●パーカーのインジェニュイティお試しコーナー
 大きなスペースで、盛況。試した後に買っている人も多し。
 やっぱり、大勢が書き込みして適度に磨り減った中字芯、ほんと書き心地柔らかくて良い線が出る。
 私のがこうなるのはいつのことやら。
 (片減りさせたいのなら)せめて、芯の裏表は区別してとっかえひっかえしないとだめだねと学習。


●ペリカンは、実に残念なことに「万年筆相談」日ではなかったのですが、スーベレーンの全サイズ軸の各ペン先をずらりと試せるテーブルがあり、これも人がいなかったのでたっぷりと。
 (折角なのでぺりかんの絵を描いてきた)
 やはり、M600の軸が総合的には自分に一番合っている件を再確認。Bは是非欲しい。しかしBBも面白いなあ。
 ホワイト・トートイスの600軸はゴールドと白のコントラストが目立って綺麗。
 「相談日」でじっくり座り込んでたら実に危ないところだったかも。


●プラチナ・中屋ブースはいちばん最後に訪問計画していたところ。
 (物欲が引っかかりまくって時間を一番とりそうだったから。)

・赤色透明センチュリーの「ブルゴーニュ」
 見ているそばから試され→お買い上げでどんどん減っていった!
 色も深く濃いぃ赤で、カラー透明軸にありがちな子供向けっぽい安さはあまり感じないのがいいかも。
 シリアルナンバーは、本体に彫られてるのではなく、ただ番号付のカードがもらえるというだけみたい。
 これが不要なら、近いうちにブルゴーニュ自体は通常販売されるので、そのタイミングを待っても良いと思います。

・金沢箔万年筆は、やっぱり綺麗で可愛い!
 写真で判断していたよりポッテリした太さがあって使いやすそう。
 これもその場であぶないところだったのですが、中字あたりで、どこかに在庫があるうちに購入予定。
 明るい色づかいで繊細可憐な桜より、やや落ち着きのあるキンギョ柄のほうが自分に合ってる気もしてきた。

・中屋万年筆の吉田さんの休憩戻り後の順番を予約しつつも、無人の間に中屋テーブルにてたっぷりと各軸を眺め、各ペン先を試し書く。
 調整は、手持ちの赤溜軸のペン先を見て頂きました。
 書き味に全く悪いところはなくむしろ絶好調なんですが、裏側からみて微妙にペン芯とニブの中央が斜めにズレてきている(気がする)。
 これもまた私の書き癖のせいと思われます。
 このまま使い続けても大丈夫か軽く質問のつもりで持ち込んでみたのです。
 しかし、これもまた大変丁寧に見てくださり、問題ないと回答ありつつもきっちりと修正後、ペン先もいくらか調整して頂きました。安心。
 
 そうこうしているうちになんと、万年筆画家の古山浩一さんが隣席に。
 吉田さんとのお話内容から古山さんであろうと確信したので、私も、趣味文の記事や御本で拝見していますとご挨拶。
 買われたばかりのブルゴーニュを吉田さんが整え、さらさらっと、まさに絵筆を試すかのような筆蹟にも感動。
 「このペンほんっといいよねえ!」「シリアル番号は、誰も欲しがらない数字のでいいから頂戴!」「せっかくだからコレでミュージックとかも作らないの?(←同感です)」等々と、楽しいやりとりのあと、爽やかに去って行かれました。

 あと、ツイートで「趣味の文具箱」の編集長様に体験をお勧め頂いたチタン軸の万年筆、触ってきました。
 ペン先まで質感を揃えた、鈍く光る銀色がとてもかっこよくて、007の小道具に使って貰えそうな武器っぽさも抜群。
 しっかし、かなり重い。使っているあいだの経年変化も楽しめそう。


というわけで、会場を離れたのは夕方5時を回ったあたり。
これからまた、退勤後に寄る方々の混雑タイムが訪れるとのことで。
大満足で今年のイベントをあとにしたのでした。

(あ、買いました。やっぱり買っちゃった、中屋。
 手持ちのデパート商品券等のコツコツ貯金も総動員せざるを得なかったけれど、とにかく今年はもう大物枠終了な!←自分に言い聞かせる
これから、ほどよい光線の日差しになったときを狙って写真撮ったり準備予定。
いずれ後日、レビュー記事の方もお楽しみくださいね。)

○2006年訪問の過去記事:万年筆祭り感想とか、春はペリカン青が気になるインク話。


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110316ここまではるばるきたのだから、と銀座のほうへ移動した後、デパ地下で晩のお総菜を買って帰る計画に。

もうね、iPad売り出し初日のAppleStoreの混雑具合ときたら、道路の向こう側から眺めても人影で隙間が見えない!
まっくろけの大群が店内に詰まっているというか...しかし負けずにちょっとだけ突入してきました。

次から次へ、流れ作業の如くiPadの箱がお客さんに会計されては消えていく。
すごいですなあ。
で、当たり前のようにさらっと「カバーはどうされますか?」という質問が出て、スマートカバーもなくなっていく。
(これはウマい方法ですなあ。)

解像度が倍になった画面、噂どおりとっても綺麗です。
かなり小さなサイズのコマカイ字が、印刷したかのように滑らかに読めるってホントですね。
しかしまあ、私の物欲は日本橋をあとにした時点で完全に解消されたので、心穏やかに店を出ることが出来ましたとさ。

帰宅すると、instagramやいつもの巡回ブログには、iPad開箱の写真と興奮のレビューがいっぱい。
画面からヨロコビをおすそわけされつつ、こちらも鼻歌まじりで。
持ち帰ったペン達(調整分含)をひたすら試し書いてはフフフんと満足中です。

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2012.03.13

「趣味の文具箱 22」を読みました。

4777922804発売日にさっそくポチって届きました。
桜餅のような、春らしくて可愛い表紙です。
趣味の文具箱 22 ←Amazon

このグリーンの万年筆は、マーレ・ティレニアというものだと誌面で知りましたが、翡翠を削りだしたかのような美しさがありますね。


もうまもなく、東京で万年筆祭が開催されるのですけれど、今年こそなんとか!と思っています。
第13回 世界の万年筆祭 ~書く・記す・認める~ | 日本橋三越本店
(昨年は、まあ気分的なものもありましたが、昼間の電車の運行が超過疎地並みに減ったのでとても東京に出るのは難しかったのです。)
本書はじゅうぶん、その下準備用資料として活躍してくれています。
行けるといいなー。


上の三越のHPにも、今号のほうにも大きく載っていますけれど、中屋万年筆の銀のタマネギ...じゃなくて擬宝珠万年筆の写真を眺めていると、桔梗色の漆塗りにシルバートリムっていう組み合わせは素敵だなあ、と惹かれるものがあります。
私は飾りナシの、レギュラーなライターモデル系統で十分ですけれど...
中屋は、太字にペン先交換して以来たいへん調子よく使っているので、今いちばん「次の一本(大物部門)」としてリアルに考えてしまうんです...
最近、公式サイトも非常に見やすく・注文しやすくリニューアルされてるんですよ。嗚呼どうしよう!
 →中屋万年筆・手作り万年筆・NAKAYA FOUNTAIN PEN・Handmade Fountain Pens


個人的に非常に"心にきた"特集は、伊集院静さんのモンブランについての記事でした。
使い途のレベルは全くもって天と地ほども違うとはいえ、149は私自身の愛用品であるし、その良さをたっぷりと再確認できたというか...。
趣味的な拘りではなく、ただひたすら書き道具としての感想を、エピソードを交えて淡々と語っているところがとても共感できました。
"上手い字とはなにか"についての「いい生き方をしている人の字はいい表情をしている。文字というものは、それだけでいいと思う」という言葉も好きです。

主にBBやOBBのペン先を使われているそうですが、原稿用紙に並ぶ筆蹟の写真もまた素晴らしくて。
インクも趣のある濃紺で、早速パーカーのブルーブラックを買い物リストに書き入れました。

そんなわけで中屋以上に未定すぎていつの将来のことになるかわからないけれど、149または146について「次はどうしよう(どのペン先にしよう)」の対象へ強烈に押し上げてくれた内容だったと言えます。
なにぶん影響されやすい性質なので、こちらを読んで以降、日々のメイン万年筆はすっかりモンブランに衣替えしてしまったほどです。

薄々感づいてましたが、今回の時点ではっきりと「(私の中で)太字ブームが来ている!」と再確認しました。
ノートなど、罫線や紙質がそれに向いているものばかり使っているタイミングなせいもあるんですが、もう何巡目かは忘れてしまいましたが、細←中→太間を揺れ動く、ちょうど"太字期"に気分が入っているんだろうな。

次に買うのは最低でもB。
値段もメーカーも何も決め込んでいませんが、もうこの件だけは確定です。 
ふふふ・・・


新製品情報も今までになくホホゥと思うものの本数が多くて楽しく眺めたのですが、現実的に(?)考えてみると、掲載中、下記のどれか一本はなんとなくいつか入手しそう。
・ペリカンの、M600サイズで出たホワイトトートイス軸:
 「このサイズで白軸もあればいいのに」と5年前くらいからひそかに思っていたけど実現して感涙

・プラチナのワインレッド透明センチュリー軸のブルゴーニュ:
 赤ワインと並べた写真はとても綺麗でその深みにうっとりしたけど、カラー透明系は実物を見てから考えたいかな?

・プラチナの金沢箔万年筆:
 以前から買ってみたいと思っていた18Kスタンダードがベースになっていて、しかも美しい模様入り。
 価格もお買い得。通販にするかもしれないけれど、桜か金魚で欲しいんだよなー


その他記事のメモ
●ペンケースの中身拝見(万年筆マニア編)な特集:
 手馴れた感じでたくさんの万年筆を持ち出す人々の楽しそうな写真を眺めつつ、出不精すぎてペンケースを滅多に使わない(せいぜいシースに1本いれてバッグのポケットに差していくだけの)自分を反省。
 でも、年に1個程度づつ、ケース買うのは好きなんですよね。
 3本差しのが欲しいんだけど、ペリカンのが手頃でいいんじゃないかな?等、懲りずにメモする。
 私にとってのペンケースは、机の引き出しそのものかもしれないです。
 一面に並べられて、とにかく頑丈!


●インジェニュイティを使うイラストレーターさんの記事
 私は現在、芯3本(黒F・青F・青M)を軸1本で使い回しているけれど、もう一段階太字が出て欲しい/赤芯が出て欲しいという意見に深く賛同。
 そうなったら、そろそろもう一本軸を増やしてもイイかもなーというくらいには気に入ってます。
 書き味そのものより、重みやデザインなどの、手に持った雰囲気が好きなんだと思いますが、「万年筆じゃないペン」としては、購入以来かなり重宝してるのは確か。
 ○関連過去記事:パーカー「インジェニュイティ」を使い始めました。その1


●デルフォニクスがCarrousel du Louvreに開店
 小さな記事ですが、興奮しました。
 ここはルーブル美術館直結で、鑑賞に来た世界中の人がおみやげ探しに歩き回っているにぎやかな場所で、すごく楽しかったんです。
 ○関連過去記事:ルーブルは迷宮!
 店舗群が取り囲む広場は映画のダヴィンチコードのラストシーンの場所。
 天地で向かい合っているあの三角の空間は、観光客の撮影名所でもあります。
 私が行った頃は開店前だったけれど、巨大なAppleStoreもあるし、いいなあ。
 品質の良い日本のお洒落文具はきっと喜ばれると思います!
 ○Delfonics au Carroussel du Louvre!


昨年同時期の号が出たあたりの時を思うと、今年は実に穏やか。
趣味文を熟読しつつゆっくり付箋を貼りながら。
ふつふつ浮かぶ物欲と、知らないペンの書き心地に思いをはせる春が、ようやくやって来たことに感謝であります。

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2012.03.10

桜のマグカップを買ってきました。(スターバックス2012)

大変お気に入りで、お茶または珈琲でほぼ毎日使っていると言ってもよい、夜桜のマグカップ。
スターバックスで2005年の春に購入しました。

それ以降、毎年出るスタバ桜マグを観察してきましたが、買い足しておこうと思える程似合いのものと出会えてなかったんです。
マズいことに今年に入ってからだと思うんですが、夜桜マグの底を覗き込むとヒビ割れの線が見えるようになりました。
それがだんだん丸いフチに沿って増えている...
そりゃー毎度のように食洗機でガンガンに洗ってるので、この先は加速度的かもしれないなあ。

しかし今のところ大丈夫です。
穴でも空いてしまったら、ペン立てとしての第二の人生(マグ生)が待っています。

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そして今年の桜マグ、なかなか可愛いのでとうとう購入しました!
SAKURA 2012 | スターバックス コーヒー ジャパン
デミタスサイズのカップや、桜ケーキポップなどの菓子類も可愛かったなあ。

色の赤みが強いし花弁パーツが大きめなので一瞬、南の土地のお土産のようにも見えるのですが、配色も昔のとなんとなくつながっている(こっちは昼桜っぽく明るい)し。

サイズだけでなく、中にぽちっと桜が描かれているところや、底にMade in Japanと書いてあるところも同じでちょっと嬉しいのでした。
(クリスマスシーズンのは中国製なのだ)
絵柄のプリントが取っ手を避けて四角く貼られたような旧柄に対して、新柄の方は付け根周辺にもグルリと桜が回り込んで継ぎ目なく咲いてるところがいい感じ。
まだ使ってないので小傷も皆無、つるつるした手触りが気持ち良いです。

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肉厚ですごく丈夫だし、食洗機を使いまくっても模様が薄れたりしないのが、スタバのマグのいいところだと思ってます。
普段からコーヒーを欠かせない我が家なので(豆もお揃いにしたいところですが、そのへんは負けてスーパーのお買い得品を大袋で買ってます)、飾って眺めたりせず今後即実戦投入の予定です。


・2005年に買ったときの記事:花粉の降る日にお買い物。
今回と同じ店で買っていた!文章も若い...

その他、スタバマグ関連の過去記事
スターバックスのマグカップを買いました(雪の結晶柄)。

「スターバックス リザーブ」を試してみました(マグも買ってきました)

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2012.03.09

ボストンノートを使い始めました。

以前、アピカの1000年ペーパーノートを「当日ノート」として使っている話を書きましたが。
・過去記事:メモ用ノート切り替えのこまごま(A6→A5)
これを、2月の27日に、ちょうど4ヶ月かけて使いきりました!
他の違うノートに気をとられて手が離れるギリギリの時期だったので、わりと理想的なペースだと思っています。

このタイミングで文具の世界で話題になっていたノートは、アピカの「プレミアムCDノートブック」。← メーカーHP
いまだにネットの画像でしか眺めたことはありませんが、同じアピカの"しっかりタイプの滑らか系"ノート、ということで。
書き心地等は1000年ペーパーの方とは少しくらいは傾向が似ているだろう、と判断。
数量限定品でもないので焦らずに、「これからすぐ使う」というタイミングのときに購入するつもりなんです。
1000年紙と全然違ってたらどうしよう!それはそれで楽しみなんだけど。

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当初の予定どおり、どうせ気分を変えるならと引っ張り出したのがマルマンのボストンノート(新版)です。
買ったときの記事はこちら↓ やっと使える!
東京で買った文具のこまごま。(ボストンノートと寄木定規)


1日1ページくらいのペースでちょうど収まることが習慣になりつつあるので、前回以来気に入っているA5サイズのほうを開封しました。
いいですねぇ、濃紺に金(というより真ちゅうのような淡ゴールド)の配色ってなかなか上品です。

ハードカバーの書籍と同じ「くるみ製本」の表紙は、まるで板のようにコツコツと硬く頑丈。
表面のこまかいシボ凹凸がとても高級感があり、触感も良好です。
ダメ元で今までのノートカバーを付けようとしたけど、作りが豪華すぎるせいで全く入らず....!
とはいえ 完全に折り返せる特性を生かしたいし、これだけのガッチリ表紙なら革カバーなど邪道と言えるでしょう。
リングノートを使うこと自体かなり久々なのですが、端から端まで水平のまま落ち着く感じと、隣のページを後ろに廻して省スペースになるのがラクでいいですね。
近年は糸綴じが最強と思い込みすぎて、食わず嫌いしてたことを反省中です。


本文用紙は、その表紙に負けない位、かな~り厚いです。
「カード」っぽいといってもよく。
65枚綴じですが、これ今まで使っていたタイプのノートなら80枚は軽く超える位のボリュームはあるんじゃないかな?
インクの裏抜けなどは全く心配せずに使えます。
インジェニュイティの中字にも心地よし!やっぱりこのペンはM芯おすすめです。

指先でさらっと撫でてみると滑らか系なんですが、これ以上やると筆記音をはじめとする"繊維っぽい面白さ"がなくなる...という絶妙なところで摩擦感を調整してあるような。
(というのは、あくまでも私の好みをモノサシにした感想ですけれど。)
マルマンの紙は他社製のものよりそう感じることが多いです。
相性がいいんだろうな~。

こまかい点線で構成される8mm幅の罫なので、視界がスッキリな所も気に入ってます。
これくらいの太罫だと万年筆の中字でもすこし物足りないことがあるのですけれど、無駄な行空けもせずに使えるし、細字で更に上下に注釈入れたりの書き込みも便利。

ミッシリと中身が詰まった紙なので、ペン先やインクによっては乾きにくいと判断されるかも。
頻繁に開閉する使い方なら、付録の吸い取り紙(2枚入り)が活躍すると思います。
私は机上に開きっぱなしで一日据え置きする用途なので、そちらは10年日記のほうに挟んでます。
(同じA5用サイズだし、字数稼ぎのために太字で書きまくるので重宝してます!)

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この紙、大きめのペン先でするするゆったり書くほうが気持ちいいかもしれません。
なんともいえないまろやかさ(?)が手に伝わってきて面白いんです。
シャープペンシルでの書き味も、まるで芯の油分が増したかのように滑らかに感じます。
既に10ページほど消費しましたが、体裁からして、普段づかいするにはあまりにもオーバースペックではないかという気後れがいまだにあるのは確かです。
(名文書写だとか日記や研究記録ぽいことなら実に似合うけど、いわゆる日常の「チラシの裏」っぽいこと毎日書いてて大丈夫な紙なのかしら?....)

120309ボストンノートは「うわあ良い紙だなあ」という毎度の驚きと感動があるのですが。
その反面、ときおり、いい感じに書き進められてフンワリしてきたMoleskineや黄色いリーガルパッド(いわゆる「味紙系」チーム)のやわらかな書き味が無性に恋しくなってくるという不思議。
ノートづかいの煩悩と愉しみは奥が深い!
・過去記事:リーガルパッドが気に入ってます。

とりあえず結果的に、「紙欲」を満たすべく日々まんべんなく各種手持ち在庫を回せているのでヨシとしています。
一応、この枚数と進行度なら、3ヶ月くらいで使い終われるかな?
残るA6サイズのほうも、とっておきクラスのメモ帳として、むしろ持ち歩き主体でフィールドノート的に活用するとかっこいいんだろうな!(計画中)


このノート、うちの近所の店もそうですが、古いほうのちょい地味デザインな灰色系表紙のバージョンで売り出されていることのほうがまだ多いと思います。
この新版のネイビー表紙の場合、N12~ とNのつぎに120台の型番になるので、それで判断してみてください。

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○伊東屋の通販ではこちらから。→maruman > Boston Note -銀座・伊東屋-

○楽天ではこちらから。→マルマン ボストンノート(新)
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2012.03.06

宝石ボタンのデスクトップアイコンを作りました。

kirakira Boutons (New Icon Set)

長々と(やる気を)放置していましたが、ようやく1年以上ぶりにデスクトップのアイコンセットを作りました!

Windows用とMac用があります。
ダウンロードはこのページからどうぞ。

双方とも、256pix四方のサイズまでは綺麗に拡大できる成分を入れてあります。
(上掲載の画像は128pix四方です。)
Windowsなら最大の「特大」表示まで。
Macの場合は、一番大きく(512pix)するとちょっとぼけるかもしれませんが普段からそんなデカくする人はいないはず。
実用範囲内でじゅうぶん大きく使えると思います!

石の部分の素材段階の画像は3Dソフトを使っていますが、まわりの飾りはIllustratorで形状を作ってPhotoshopで加工しています。
もうちょっと複雑に入り組んだデザインも3Dで作れると、加工もいろいろラクなのに。
(と、いつも思う。)

・少し大きめの元画像はこちらに展示中です。

いつもキラキラ系なので次はそろそろ、違う感じのを作らないとですね。


さて、6月でMobileMeのiDisk(大半のアイコンデータはそちらに格納しています。ニフティの容量は20MBしか無いから!)が終わってしまうので、どこかにサーバーを借りて引っ越さないといけません。
それを機会に、どうみても古クサい昔のアイコン等を未練無く削除して、今後の活発な更新につなげていきたいです。

反射的に投げ合うことができるSNSの台頭で「ホームページ」などという響きすらクラシックに聞こえてくる昨今ですが、私はやっぱりこういうところ(このブログも含みます)の中で、ノートをめくるようにちくちくとゆっくりやっていくのが好き。

ドメインは何にしようかなー ←数年前から同じこと言っている。

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