「7月始まり」を今年も買ってきました(2012-2013)
書き込もうと思ってバインダーを開いたら、ページが存在してなかった!
というわけで、既に今月に入っていたのに買い足しを忘れていて、先日急ぎで調達。
フランクリン・プランナーの「月間カレンダーリフィル(コンパクトサイズ・日本語版)」です。
7月始まりという(少なくとも日本における"手帳区切り"としては)微妙すぎるタイミングで買い始めて既に5年は経っているかも。
でも、1月または4月からの手帳に飽きてしまったいわゆる「手帳マニア」の皆さんには手を出しやすい時期とも言える?
フランクリン・プランナーに関しては昔からこの手帳形式のファンではあるので、分厚いデイリーリフィル付のフルセットで乗り換えるか、いつもグラッと迷う瞬間があります。
しかし、普通のノートを使ってでも"フランクリンぽい書き方"を踏襲することは可能だし、何となくそれが身についてはいるので、今のところは現状維持体制で行こうと踏みとどまり中。
(日々の覚え書きは、良質ノートの備蓄をせっせと消化する機会にしたい。
もうちょっとでマルマンのボストンノートも終了!)
相変わらず使い方は同じで、私の場合はスケジュール管理でなく「出来事記録」を日記的に残し続けているのがこのリフィル。
能率手帳も歴代のを取り置いてあるので、月間カレンダーまでやらなくていいんじゃないかなとうっすら思うのですが・・・
同じ月の、仕事や家事や買い物の記録を数年単位で見返せるのが面白い(もちろん、今後の予測を立てるのに役立っている!)ので、まあ無駄にはなってない。と信じています。
リフィルの使い勝手等々は、去年の記述がやたら気合い入っているので、そちらを読んで頂けると嬉しいです。
●「7月始まり」を今年も買ってきました(2011-2012)
2007年以来のリフィルを綴じ続けていましたが、25mmリングの大容量バインダーといえど、今回買ってきたセットを詰め込むともう、表紙をまっすぐ閉じることが困難になってしまいました。
6年分は無理だったか〜。
というわけで、以前デイリー付フルセットで使用のときに買い求めた「保管用バインダー」が収納ケース付きで埃をかぶりつつあったので、そちらに最古の1年分を格納。
更に7,8年分は余裕で格納できそうな幅があるので、相当長期に渡って継続は可能ですね。
ちなみに、フランクリン・プランナーのコンパクトサイズリフィルは、穴の間隔は普通のシステム手帳のバイブルサイズと同じ。
若干横幅が広いだけなので、この保管バインダーも当然バイブルのリフィル用に使えます。
ここまで大量の枚数を保管でき、なおかつしっかりとした作りのものは、普通の手帳メーカーからはあまり出ていないような気がするので、結構オススメです。
そんなわけでこれからまた1年、こりこりとブルーブラックの細字で書き込んでいくことにしましょう。
●2010年の記事:「7月始まり」を今年も買いました。
●2009年の記事:月間カレンダーはフランクリンに戻りました。
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コメント
以前、フランクリン・プランナーを使っていた時には、「いつか QUO VADIS のシステム手帳(これも幅広だったはず)を手に入れよう」と思っていたのですが、いつのまにか見かけなくなってしまいました。(自分が都落ちしたからそう感じるだけか?)
フランクリン・プランナーの内容には感心する部分もあるのですが、罫線の幅が自分には無理です。
投稿: cretinino | 2012.07.13 12:59
クオバディスのシステム手帳は、伊東屋の手帳シーズンを狙って行かないとなかなか出会えないです。
リフィルだけ買ったことがありますが、確かにちょっと幅広でした。
(そしてインクの裏抜けもわりとあったので使わなくなってしまった記憶が!)
フランクリンの罫の幅ってすごく細いですよね〜
細字しか使わなくなってしまうのもつまらないので、それも踏み切れない理由のひとつかもです。
投稿: ほしの | 2012.07.13 16:30