羽田空港、楽しかったです(ブレーメン旅日記)
うおぉ、今月の用事にバタバタしている間にあっというまに一週間経過!
明日辺りからブレーメン旅のトラベラーズノート、作り(貼りまくり)始めようと思ってます。
資材はどっさり持ち帰ってきたので1冊埋まるはず…。
少し前の記事で書いたピカピカの新品スーツケース、素晴らしい使い心地でしたが、たった1度の旅行でそれなりの貫禄がつきました。
●関連過去記事:赤いスーツケースを買いました。
もちろん故障はないのですが、こまかい擦り傷や、ベルトコンベアでこすれたらしい黒い塗料の痕(これは洗剤で拭きまくったらなんとか落ちた..)等々がうっすらと、全面に…。
貼り付けた林檎シールにも斜めに色落ちが入って、やはり途中で積み替え(乗換地)があると消耗しますね。
いや、まあ、イイ感じではあるんですよ。
鏡面反射度はだいぶ低くなりましたが、ますます愛着が湧いたというか!
今回はじめて、夜中の羽田空港出国の便を選びました。
国際線ターミナル、入るのは初めてです。
カウンター付近もさほど混雑せず、夜の暗さで落ち着いててなかなか良い雰囲気。
○羽田空港国際線旅客ターミナル
あと、楽しみにしていた「江戸小路」という商店街。
歴史系テーマパークを歩いているようで面白かったです。
手ぬぐいや和風メモ帳など、旅情緒溢れる品揃えな小型の伊東屋も発見。
中のレストラン群も食べたいところがいっぱいで(うどん屋「つるとんたん」の前がすごい行列でした)、ウロウロ歩き回って協議の結果、おでん屋さんを発見。
○銀座 おぐ羅(おでん・だし茶漬け) | 羽田空港国際線旅客ターミナル
ここの「7品おでんとだし茶漬け定食」、美味しかったです!
まさに、出入国のタイミングで食べたい献立。
(この店、朝6時~夜0時すぎまでやっているので覚えておかなくちゃ。)
他にも美味しそうな所たくさんありましたので、国内移動時でもこのターミナルに寄って食べに来たいと思います。
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ブレーメンは日本からの直行便はないので、行きはパリで乗り換えました。
羽田発はJAL運航機で、食事など含めそれなり快適でしたが、視聴システムが古くて(コントローラでの反応がちょい悪め)、映画ビデオもほとんど見ず。
乗り物酔いの薬を飲んでひたすら寝てましたので、実際の12時間中、3、4時間くらいの飛行感覚。
計画通りに行けば、スムーズに乗り換えて昼前にブレーメンに着地できるスケジュールだったんですが…
・「欧州入国時は最初の乗り替え地で入国審査」というのをチケット購入時は知らなかった
→実際のところ、少々入国に問題がある人が列前方に居て、えらく手間取った!
・シャルル・ド・ゴール空港が想像以上に巨大だった
→乗り換えターミナルに行くまでに、敷地内のモノレールとバスを乗り継いでひたすら移動が必要だった!
というわけで、辿り着いた時にはブレーメン行きの搭乗は締め切られ(涙)
カウンターで次の便に振り替えてもらえたのは良かったのですが、3時間以上先だったので。
うわー想定外にヒマになったなあと一瞬あたまを抱えたのですが、さすがパリです。
小さめの乗り換えターミナルではありますがお洒落なゆったりソファのあるスペースも。
床からコンセント付の柱が椅子前に設置されていて、これもまた便利。
写真のとおり、ここでしばらく過ごすために売店でヨーロッパタイプの電源アダプターを購入。
これからは手荷物の中にもアダプター必須だな…
世界中のコンセント形状→ヨーロッパのCタイプにつながるという仕様のもので、8ユーロくらい。
しっかりした作りでガチっと安定して刺さってくれる高品質なものだったので。
気に入って旅中はこればかり使ってました。モトは取った!
この空港の場合、Wi-Fiもしっかりと有料だったので、ここは泣く泣くPaypalで1000円ほどお支払い。
クロワッサンをかじりながらネットをやりつつ、上陸しないパリでの3時間を過ごしたのでした…とほほ。
なんだかんだで現地まで合計16時間弱くらいは飛行機に乗っていて、更に待ち時間を足せば…
という具合にたいへんな長旅になりましたが、無事、初めてのドイツに着地。
今思えば、なかなか貴重で楽しい経験だったのでした。
(次のいつかの更新につづく!)
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