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2013.03.13

「趣味の文具箱 25」を読みました。

4777926370最初の号を買ったのはつい最近のような気もしてましたけれど、なんとこれで25刊目。
全部もってる自分もすごいなー


趣味の文具箱 25 ← Amazon

表紙の写真が美しい!
モンブランのファンとしては、これ眺めてるだけで白いゴハンがおかわりできそうです。

「死ぬまでに絶対使ってみたいペン」特集とのことで、定番な名品もたくさん掲載。
図鑑的に楽しく読むことが出来てなかなかの満足度です。


この『趣味の文具箱』が創刊されたくらいの時代ちょうど、私の万年筆への興味も「そういえば学生の時使ってたなー」という感じにフッと湧いてきたのでした。
初めてこの本を買った頃はサファリにコンバーターを付けるワザ(?)を覚えたばかりの初々しい段階。
モンブランやペリカンの特集にフセンを貼りまくりながら「いつか買うわ」と、ページの端がしなしなするほど眺めてました。

・・・という記憶が、今号、原寸大の146+149の写真がドーンと載ってるページをひらいたときになまなましく蘇った次第。
(年月を経た今は、実物をページに押し当てて「おおホントに同じ大きさだ」とニヤニヤするくらいにはなりました。
そうそう、ペリカン800の原寸大ページも。)
きっとこの記事は、今にも買いそうに決意している人にはたまらない吸引力があるだろうなあと思います。

ヴィンテージ含む名品から新発売のペンまでぎっしり掲載されているので、次に欲しいものを頭の中で確保するにはちょうどよいカタログとして使えそうですよ。


モンブランもペリカン(のそれぞれ1本目)も、だいぶ以前にめでたく達成されたわけですが、"これで終了"とならないのが万年筆の沼の深みだなあ。
いつのまにかいろんなペンがどんどん増えていって大変なことになりつつあります。
一生モノが何本になったら満足するんでしょうか。

昨年、春に中屋のミュージック、秋にペリカンのルビーレッドを買ってしまったので。
今年は大物買い(に限って)は自重の予定だよ...

大特集されている茶縞ペリカンも、800型だからまあなんとかこらえてスルーしましょう。
(800は金ペン堂チューンの緑縞EFがあるから、もうこれで完結な感じ。
コンディションは全く文句なしだけれど、軸重量がもうすこし軽い方がいいなあと思う時もあるのです。
だから、コンコルド広場、ルビーレッドときて、またステキなのが出たら600型で。と考えてます。)

●関連過去記事:
ルビーレッド色の万年筆を買いました。

中屋万年筆、2本目のペン先はミュージックにしました。


載ってる新製品で気になる(というか買うだろうなの予感)は、やっぱりプラチナのシャルトルブルーかな。
ブルゴーニュがとても良かったし、あの濃青軸にターコイスなどの空色系インクを入れて細字で。とかなんとか妄想中。
↑最近また個人的細字ブーム到来なのです。

●過去記事:ブルゴーニュ色の万年筆を買いました。


巻頭、小日向さんの東京ステーションホテルの旅情あふれる机仕事の記事はうっとりと読ませて頂きましたが、「なんと!」と思わず声に出た解説がひとつ有り。
ステッドラーの2mm芯ケースに入っているアレ(短いパイプ状の部品)が、芯ホルダーのノックボタンとして付け替え用のパーツだったってことですよ。
コレは一体なんだろうなーとボンヤリ思っていた数年。
嗚呼、ようやくスッキリしたのでした。確かに便利だわ。

というわけで、今号もオススメです。
各デパート恒例の文具祭りイベントも盛り上がる春の読み物として、ぜひどうぞ。

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