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2013.07.21

クロックス、6年目で新調+旧ジビッツが全然入らないので削って解決

130721主に夏の近距離外出サンダル(スーパーとかこれで行っちゃうよ…)として使い続けてきたクロックス、底が磨り減って真っ平らになってきたので今年は買い替えることにしました。

最初に購入したのは2007年、日付もほとんど同じだ!
クロックスを買いました。
 ↑
いろんなデザインのものが発売されましたけれど、ボルドー色がすごく気に入ってたのです。
荷物に入れるには嵩張りましたが、沖縄旅行に持っていって重宝したのも良い思い出です。
まああと、震災時はこれが玄関先の手に取れる場所にあったおかげで粉々ガラスだらけの床を無事に歩くことが出来ました。
(後日、裏にめり込んだ破片を引き抜くのが大変だった…)
6年間どうもありがとう!

 
今回選んだのは、crocband(クロックバンド)という名前のもので、色はエスプレッソ/カーキ。
下調べでの第一候補は爽やかさ優先でネイビーだったのですけれど、私の足に合う在庫がなくて。
エスプレッソ/カーキは、底部側面のライン地帯が他の色のと違って真っ白でなく本体と同じ茶系。
全体的に落ち着いた色合いだったのが決め手になりました。

形は似ていますが、6年前のモデルと感触が全く違うので今回は店頭で試し履きしつつ購入です。
前のは、フカフカとスポンジのようなクッション性があり、伸びる感じの素材でした。
(しかし流行と共に、エスカレーターの隙間にサンダル(+足)を巻き込まれる事故が続出したんです。
それが原因で、全体的に硬くしっかりめの材質に変わったということのようです。)

とりあえず、前回と同じW8で良かったんですが以前よりちょっと大きいな〜とは思います。
(1つ下のだとぴったりすぎてつま先が少し触れるのが気になる。普段の靴サイズは24.5cmです。)
硬めのサンダルになったことで、水気で滑ることやカカトの靴擦れなどが心配ですが、今日から馴らしていきます。

 
飾りのジビッツは、旧サンダルと同じ頃に買ったものを(一応台所用洗剤で綺麗にしてから)移植です。
これがまた、新品側には全然入らなくて苦労しました!
靴側の穴の大きさはそんなに変化してない筈ですけれど、ほとんど伸びない素材になったからでしょう。

花型のほうはなんとかねじ込むことが出来ましたが、これはおそらく花側の素材が柔らかいので角度を変え易かったから。
ラインストーン型のほうはボタンタイプで上下の隙間も狭く、どんなに斜めから押し込んでも無理だったのです。
最終的には底側のエラ両端をハサミで数ミリづつ切り落とし(ジビッツの底もかなり硬い樹脂素材なので古いキッチン鋏を使用)て解決。
コツは、向かい合った1辺だけを並行に切り落として長方形に近い感じにすることかな。

今売ってるジビッツでこの問題は解決されてるのだろうか?と心配になるほどの荒療治でしたけれど
ぐらついたり足にささったり等の不具合もないので、これで2代目サンダルの上でも活用できるでしょう。
今はラインストーン風のジビッツも豪華絢爛なのがいろいろあるようで物欲をそそられますが、お値段もそれなり本格的で迷うところ。
これは長年使ってきてお気に入りの組み合わせなので、延命できて良かった〜

実のところベランダには300円くらいのそっくりなニセモノサンダルを置いていて、ここを歩き回る用途なら充分だったりします。
しかしやはり、外界歩き向けはホンモノののほうが気分は良いのだ!

・・・というわけで、また6年くらいは(底も硬くなったからもう少し長持ちするかな?)使っていくつもりです。

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