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2014.04.25

アーロンチェアにヘッドレストを装着してみました。

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ブログを10年もやっていると便利なのは、過去の大きな買い物や修理等の節目な時期がこの中を検索するだけですぐわかることです。
前回この椅子について書いたのは2010年の下記。
アーロンチェア、9年目に部品交換をしました。

2001年に買ったとあるから、12年の保証期間はもう終わってしまったんだなーとしみじみ。

しかし、今のところ上リンク記事での不具合(というかもうこれは、ウレタン素材の経年劣化だから防ぎようがナシ...)があった以外は何も問題がありません。

 
そして今になってつい、ヘッドレストなるパーツを購入してしまいました。
これ、ハーマンミラー社純正の別売り品ではなくて、メッシュやその他パーツの素材感等も限りなく似たデザインで作られた他社製。
ブログやSNS上で近年多くの方のレビューをみるようになり、皆さん「おすすめ」「買って損無し」とのことだったので思い切ってみましたよ!

ずーっと前から、こういうのがあると話題になっていた製品でなんとなく知ってはいたのですが、昔は海外通販等でしか買えない憧れの部品(?)だったのです。
それが今では、いつのまにか日本語説明書付きで売られてるのですねー!

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アーロンチェアヘッドレスト【日本正規代理店1年保証】メッシュタイプ【アーロンチェアをキズから守るキズ防止パーツ付属】←Amazonで買いました

ただ、開封してみると日本語説明書のほうは、印刷の薄ーい図が入った、ごくシンプルな説明書きがぱらりと入っているだけでした。
一緒に入っていた、制作元が作ったと思われるカラーの英語取説のほうが(角度調整の仕方等)よほど詳しく情報量も多かったので、そちらも見較べながら。

ヘッドレストは全体的に黒いので、私の赤紫メッシュにグレー枠な配色の本体とあまり合わないことは覚悟していたんです。
でも付けてみると、まっくろなヘッド部がアクセントになって意外と違和感が無いんですよ。

本体枠に締め付けるレンチ穴がなかなか探れなくて、椅子を傾けたり懐中電灯をかざしたりが大変だった以外は、あっさりと取り付けできましたよ。
適当に押したり引いたりして高さを合わせてもう丁度良い感じだし、これで大丈夫でしょう。神経質に微調整せず大ざっぱに運用する派です。

ちなみに日本側でわざわざ用意したと思われる「キズ防止パーツ」なるものは付けていません。
うちにある食器棚内に敷くゴムの滑り止めとそっくりな、黒いハンカチ大の網のようなものがついてきましたけど。
コレ絶対そのうち加水分解でベタベタしてくるはずな手触りで、多少のキズよりそちらのほうが怖いもの。

 
現在もう、頭載っけただけで眠気が来る、というくらいしっくりきてます。
なんでヘッドレストが純正装備でついてないのかほんとに謎ですが、メーカー的にはきっと拘りがあるんだろうなあ。

私は、眠くなったらさっさと隣室のベッドに潜り込む「睡眠第一態勢」の人生を送ってきたので、仕事中に画面の前で寝たことはあんまりないのですが、これからはそれが可能な予感!
・・・という以外にも、リラックスした態勢で読書や画面鑑賞が出来るのでこれはやっぱり買って良かったと思います。

冷え性ゆえに、秋〜初夏くらいまでメッシュ部分を薄い小型毛布で包むというあまりお洒落じゃないことを毎年やっているのですが、このヘッドレストの後ろで留め付けられるおかげで、毛布がズレにくくなりました。
こんな個人的利点も嬉しかったです。

コレ無しでも十分、仕事道具としてアーロンチェアの恩恵は受けてきた10何年かでしたが、これでパワーアップしました。
まだまだ一緒に頑張ってもらおう!

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