うサボテン観察日記
台所カウンターの一番いい場所に置いてあるミニサボテン。
園芸売場で発見時、ウサギのように可愛い形だったのでウサボテンと名付け、日々見守っていたのですが。
このごろ急激に形が変わってきました。
「これは定期的に記録しておくべき」という意見が(家庭内観葉植物見守り担当から)出たので、備忘録として個々に投稿しておきます。
左は、買ってきたばかりの、昨年10月13日撮影の写真。
根元は、細かい白砂状の何かに埋まっています。
サボテンについては今までも水をやりすぎてダメにしてしまうことが多かったので、季節的にもそのままほぼ放置状態で冬へ向かいました。
「たまに、ぽたぽた程度に水をあげる」程度のお世話を続けて、今年の6月22日。
ちょっと前から、頭の真ん中がモヒカンのようにでっぱってきてまして、いよいよ何らかの成長を始めた感じ。
気温が上がってくるにつれて、でっぱりがだんだんと伸びてきた!
ツノというよりは尻尾っぽい感じがなかなか良いです。
(上半身を地面に突っ込んでいるスケキヨ状態を想像)
南向きの部屋で、なおかつ昼間は(ここは私の仕事部屋ではないので)特に冷房もつけてないせいか、気温はかなり上がります。
故郷の熱帯な気候を思い出したのかもしれません。
自分の長さと重さでそろそろ傾いてきたのが心配なのですが、これは他の耳や下の胴体いや、顔?のように板状に拡がってくれるのか、ひたすら伸び続けるのか。
ハラハラしながら見守っています。
ネットで調べてみると、たぶん「ウチワサボテン」であるような気がします。
検索画像群のとおりに元気に育つならば、このあと、耳の上に更に耳が増殖したり等、二段・三段・多重が当たり前の成長が予想されます。
将来的な植え替えなども視野に入れつつ、引き続き見守りたいと思います!
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