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2014.09.25
新しいデスクトップアイコンのセットを作りました。(きらきら宝石5個セット)
デスクトップアイコンのセット、半年ぶりの更新です。
HPからダウンロード出来ますのでどうぞお使い下さい。
Mac版、Windows版ともに256pix四方サイズまでの拡大表示が可能です。
各OS上の方法で、フォルダに貼り付ける等してお使いください。
先日の連休はちょうど誕生日だったので、記念課題として(笑)取り組んでみました。
私の場合こういうのはおそらく、普通の人にとっての手芸とか編み物とかプラモデル作りみたいなのと同等の快感が得られる「もくもく系手作業道楽」なのかもと思います。
時間を忘れてココロが洗われます...
(という割には半年に1回くらいしか作らないのだった!)
先日、Windowsのフォルダアイコンを変更する質問を頂いたのでお答えします。
デスクトップやマイドキュメントなど、好きなところにデスクトップアイコンのデータ(.ico)を置きます。
以下、Windows8でやってみました。
アイコン変更したいフォルダを右クリック
→「プロパティ」をあけて「カスタマイズ」のタブを開き
一番下の「フォルダーアイコン」の場所で
「アイコンの変更」ボタンを押し、「参照」で変更したいアイコンデータ(.ico)が置いてある位置を指定して下さい。
初期設定では、システムの深いところにあるアイコン格納庫が示されていますが、「参照」でデスクトップ等どこでも指定できます。
その他、Windowsは、ショートカットアイコンや、ゴミ箱等のシステム表示のアイコンも標準の機能で変更できるので、検索して調べてみて下さいね。
Macのフォルダアイコン変更は、フォルダの「情報を見る」の左上小型画像同士のコピー/ペーストで出来ますが、もともとカラッポのフォルダに貼り付けた状態で配布していますのでそのままでもデータを格納してご利用可能です。
●前回更新時の記事:花ブローチのデスクトップアイコンを作りました(単品配布)
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2014.09.19
能率手帳ゴールド、8年目が届きました。
手帳の名前の検索でこのブログに辿りつく方が増えてくると「ああシーズンが始まったなあ!」と毎年実感します。
先日早々に届いたことを書きましたが、来年のメイン手帳も引き続き能率手帳ゴールド(NOLTYゴールド)にします。
08'年版以来だから、なんとこれで8冊目になるんだな。
今回は、なにしろ9月初日に注文完了したぐらいなのですから、例年のような迷いや浮気心は特に無かったのです。
ここ3年ぐらいで使い方がカッチリと定まったので、使うのも振り返るのも非常に楽になったような気がします。
小さな手帳ですから、書く内容をある程度絞ることが大事だと思っています。
いわゆる「スケジュール」以外にも、お金の出入りや購入検討品、仕事の大まかな進行状況や提出日、季節系家事の実行etc.
私の場合は、
『あとから(または携行した外出先で)開いてみて、書いておいて良かった〜!と便利に感じること』
をテーマにして淡々と使用中です。
●前回購入時の記事:能率手帳ゴールド、来年で7冊目です。
↑
使い方も、中身の様子も今年とだいたい一緒...。
冒頭の月間予定表を横書きしてるのも続行中。
15'年版は通販にしてみたので、完全に革選びはおまかせで(おみくじのように)到着を楽しむことにしました。
そうしたら、今までになくフカフカな触りごこちの革で届きましたよ!
開箱時に毎度「この赤みは消えるのかな?」と不安になる、ギラっとした焼き海苔的光沢もほとんど無し。
未使用時特有のコバの金色が眩しいのはいつもと同じですが、表紙は大人の落ち着きを見せつける新品の革の光沢と香りがあります。
個体差なのか年代差なのかわからないのですが、こういう革の雰囲気の違いは本当に面白い...。
いま使っている14'年版は、秋になったにもかかわらず、(もともと全体的に大きめで堅さのあるシボでしたが)まだそんなにフンワリとまでは力を抜いてない感じ。
光沢も例年同時期より強めかな?
これから先、まだまだ酷使の予定もあるのでどうなっていくか楽しみです。
日々の仕事にガンガン持ち歩くような人の場合は、私のとはまた全然違った変化になっているんだろうな〜
左写真、コヒノールの木箱ペンケースにちょうど8冊入ったので記念に撮ってみました。
新品を除いてそれなりにくたくたにはなっていますが、年によってや傷の付き具合が違う。
あのときは旅行が多かったからこの貫禄?とか、あのときうっかりインクこぼしちゃったんだよな〜等々...
思い巡らすのもまた楽しくて、こういうのも同じ手帳を使う良さかもしれないな。
本当は、過去の能率手帳は机の引き出しに重ねて入れてあります。
「去年・またはもっと前の 今ごろどうだったか」を確認したりすると便利なことが多いので、すぐ取り出しやすい場所に。
この木箱ペンケースに入れてるのは、現在使っているものだけです。
小さな手帳でも、「立てて収納」って便利なのですよ。
ちなみに、内寸10cm程度なのでA6の巾は入りません。
情報カード、Moleskineのポケットサイズ程度までのメモ帳収納にもおすすめです。
スマイソンのパナマサイズも能率手帳とほぼ同じ大きさと厚みなので格納OK。
主に下記記事のような使い方をしています。
●コヒノールの木箱ペン立てが好きです(4箱目)
●ガラスの机上台、気に入ってます。
これだけ長く使っていても自分なりに反省点はありまして、それは毎年2冊づつついてくる「おまけのメモ帳」を、何となく勿体ない というだけの理由で全然使ってないこと。
8年分を全部あつめて1冊に製本したいくらいです(笑)
手帳の後ろにはさめるように薄型ですけれど、同じ紙質・金のコバ塗りの立派なものなのですよ。
うぅむ。今後しばらくはメモ帳を買わない。←と、ここに書いておきましょう。すぐ忘れて新しいもの買ってしまうんだろうな...
相変わらず、地味な見かけの手帳だなーとは毎年思うんですが、作りの良さや書き心地が本当に気に入ってるんです。
鉛筆からボールペンまで筆記具を選ばない、どちらかといえば摩擦がきちんとある、和紙みたいな感じがする紙質なんです。
インクやペン先など全てを試したわけではないのですが、万年筆でストレスになったこともこれまで一度もないです。
また今年からは、ブルーブラック色の「手紙ペン(COCOIRO芯使用)」をよく使っているのですが、相性がとても良いと思います。
●過去記事:雪柄の蒔絵軸が増えました。(手紙ペン)
Instagramで書きもの好きな人々の投稿のなか、この手帳の中身を見せてもらうのが最近楽しいです。
私のようにごく事務的な用事で埋めるのではなく、可愛いイラストや貼りものの隙間へびっしりと細字で日記を入れる方など。
こんな硬派な手帳だけど、こういう使い方をしてもいいんだな!
と目からウロコな刺激を受けています。
納得している良さは継承しつつも、頑なに「こうじゃないと駄目」って決めつけるのは良くないんだな。
変化しないと成長もないし...。
大げさかもしれませんが、他人様の手帳の使い方を知ることで、人生勉強にもなっているのであります。
というわけで来年もまた、手帳がお揃いになる皆様。どうぞよろしくお願い致します。
●能率手帳ゴールド関連のその他過去記事●
・「一番欲しい手帳を早々に購入」という対策が効きますように。
・2012年・能率手帳ゴールド、6冊目を買いました。
・2011年・能率手帳ゴールド、5冊目を買いました。
・2010年・能率手帳ゴールド、4冊目を買いました。
・2009年・能率手帳ゴールド、3冊目になりました。
・2008年・はじまりは、能率手帳ゴールド。
・2007年・手帳買い、とりあえず終了(と誓う)。
・手帳を問わず、の手帳本。
↑おすすめな手帳本「能率手帳の流儀 」のレビューです。
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2014.09.16
「イントゥ・ザ・ストーム」と「LUCY/ルーシー」を観てきました。
○映画『イントゥ・ザ・ストーム』 ←公式サイト
こちらは8月の終わりに行ってきました。
特殊効果がすごいかもしれない。という興味が先行だったわけですが、なかなか面白かったです。
ちょうど卒業式開催中の高校がある街にドドンと襲いかかる大量の巨大竜巻!という設定。
竜巻映画と言えば1996年公開の「ツイスター」を今もスカパーの再放送などでよく観るし、結構いい映画だと思ってます。
そこで得ていた予備知識やお約束は今作でも役に立ちました。
(専用車で竜巻を追いかける仕事をする人達の存在とか、功名心ゆえに無茶をして近づきすぎ事故になるパターン等々。)
竜巻映像は、破壊場面含めて本当にもの凄くて、ひと昔前の映画のCGではさすがにかなわないレベル。
火炎を巻き込んだり、雲の上までトラックを巻き上げる風の力の見せ方なども巧い。
落下直前の一瞬だけ味わう天上の美しさも印象的。
しかし、災害の合間にちょこちょこと挟まれる人間ドラマで集中力が途切れがち傾向に。
いかにも海外ドラマでみるような筋書きを長めに入れすぎている気がします。
「動画投稿バカ」な方々は、終始イイ味出していたけれど彼らもふざけ過ぎだ!
というくらい、CGが主体の映画ではあったんですが。
教頭先生役の俳優さんが唯一ものすごく既視感があった(他の方々の地味な雰囲気に反して、一人だけ端正過ぎて目立っていた)のでずっと気になってました。
帰宅後wikiで調べてみると、ホビットでトーリンを演じていたリチャード・アーミティッジさん。
現代人の恰好だと更に素敵なんですね!
youtubeオタクの馬鹿騒ぎや高校生同士の初々しい恋愛模様よりも、この方が誰かとくっつく話を盛り込めば盛り上がったのに〜。
と、勝手に残念がっています。
こちらは先日の土曜に観てきました。
○映画『LUCY/ルーシー』 ←公式サイト
人間は普段、脳の機能を10%ぐらいしか使ってないというのに突然、残りの9割を無理に覚醒させられた主人公がどんどん変わっていく話。
難しげな理論話は、モーガン・フリーマン演じる教授の「講義」の場面を借りることでさほど無理なく解説されているし、いま主人公の脳の使用率がどれくらいなのかということはちゃんとクレジット表示されるという、漫画的なわかりやすさ。
とはいえ「ツッコミどころ満載」という言い古された単語がよく似合う内容だと久々に思ったことは確かです。
(人が能力を増していくことについて、ちょいちょいイイことを言っていたような気もするのですが)
「これってホントにそうなの?」とかなんとか、あまり深く考えないほうが楽しめる気がします。
いやー、人間て全脳みそ稼働させるとあんな高度になっちゃうのでしょうか?というのが衝撃的で。←ああいうのは嘘だからね、と後から理系に説得された。
だったらあの映画中でいう、2割運転レベルで充分楽しい人生送れるわと思ったのですがどうでしょう。
もっと頭がよければ苦労しないのに...頑張りが足りないのか?大人すぎてダメか?
と、多くのことに対して実感中の私にとって、モヤモヤと引き寄せられるものが多かった話でした。
この人が主演だから観に行ったようなものですが、スカーレット・ヨハンソンはとてもかっこいいです。
一部なんとなく「ウルトラ・ヴァイオレット」を連想するので、対抗できそうなのはミラ・ジョヴォヴィッチぐらいか?
チャイニーズ・マフィアの軍団とパリで撃ち合いをするという無茶苦茶な設定もなかなか楽しい。
(リヴォリ通りのアーケード下は無理すれば車で爆走できるのね。CGなのかもしれないけど....とかなんとか、観光ガイド的に興味津々。)
人類の始祖であるという設定の猿人のデザイン:主に顔:は、あんなのでいいのか? と困惑した件含めて、視覚的な見どころも意外と多し。
決して「リュック・ベッソン監督の大作」ではないんだろうけれど、ファンタジー系バンドデシネをさらっと読み終わったような分かりやすさ。
こういうのありかもと思えた時点で、私はかなり好きかもなーと思える映画でした。
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2014.09.11
カキモリのトモエリバー紙ノートを使い始めました。
来年の手帳構成を考えていたときにまず思いあたったのは「そういえばカキモリのノートまだ使ってない!」ということ。
買った当時は、理想のものを入手できた達成感で大満足だったのに...そのあと約1年も寝かせてしまいました。
●関連過去ログ:カキモリでノートを作ってきました。
同じトモエリバー紙を使っているのなら、
(きっちりと1日あたりの使用面積が定められ、365日使い続けなければいけない"手帳"より、)
ふつうのノート形式の自由さのほうがやっぱり私の性格に合っている気もします。
日付スタンプを押しつつ、雑記用に9月の頭からこちらを使ってみることにしました。
B6サイズのリングノートです。
33枚入りのセットを4束:132枚という上限枚数で綴じてもらったので、約1cmくらいの分厚さになりました。
それにしても、この表紙(イタリア紙)はとても美しい。まさに今の季節から始めるのに良い感じ!
わりと見た目が合っている金色の幅広リボンを発見したので、これを栞紐として装着しました。
裏表紙の見返し側に、マスキングテープなどで貼り付けるだけの簡単しおりです。
細いヒモ状の栞よりもリボンのほうが、目立つし使いやすいんですよ。
普段から、買ったものの包装にくっついてきたリボンを各種ちいさく丸めてストックしています。
Smythsonの青箱に結んであったリボンなんてそりゃもう上質なんで、いつかこんな感じで再利用予定です。
ついでにここの手帳の真似をして、リボンをちょっと長めに垂らして先端を斜めにカットするとかっこよく見えるのでした。
カキモリ買い物時の記事と同じ写真を再掲しますが、中はこんな感じのゆったりした横罫です。
1ページに8mm×19行。
ページ上部に25mm程度の空きがあり、日付を書き込めるスペースとして使える感じ。(私はスタンプを押しますが。)
この写真でなんとなく見えるとおり、罫線の印刷は非常に薄いです。
開いてみたときは、下に重なった紙の罫線が透けて見えるからまだ視認できるレベルなんですが、1枚ごとにひらりとめくってみると、個々のページの印刷自体はもう、見えるか見えないかというほどのはかなさで。
一見、無地にすら見えるけど、視界を極力邪魔しない謙虚さでひっそりと役割は果たしてくれているという地味さ。
とても気に入りました!
B6ノートは初めて使うサイズではありますけれど、今までのノートや手帳の経験から思うと、これはなかなか絶妙な面積です。
A6(文庫サイズ)のもの足りなさを補い、A5よりは気軽に埋め終わることが出来る。
考えごと1ネタにつきちょうど1ページくらいを箇条書きで連ねるとスッキリとまとまるというか...。
新発見だなあ。
あとやはり、トモエリバー紙が個人的に(主に万年筆の使用先として)非常に好みだということを再確認です。
もっと値段が高かったり新開発だというものを数々試しましたが結局戻ってきて、こちらがいいなぁとなる紙。
筆記時のすべり具合だとか、細字でも線がキリリと映えてインク濃淡も出るところとか、気に入っているペン先やインクでの書き心地が良いとか、あくまで個人的な総合点の高さなんですけれどね。
その紙の薄さゆえの欠点もいくつかあります。
水性インクなら裏抜けしないことに定評がありますが、裏側の文字がそれなりに透けて見えてしまうし。
インクどころか、梅雨時の空気や手指からの湿気を吸って波打ってきたりはしょっちゅうだし。
袖口がちょっと当たっただけで端が折れ曲がったりする件にストレスを感じたときもあり。
あと、褪色・変色しやすいと言われているインクは比較的その変化が早いようにも感じます。
(ウォーターマンのブルーブラックなど。)
過去にほぼ日をちょっとばかり挫折したときの理由を思い出すと上記の感じになるでしょうか。
しかしそれらも味として楽しむほうへ転換は、可能なはずだ!← 前向き思考
そしてこのノートの使い心地が気に入れば、わざわざ新たにデイリーのほぼ日手帳を買う必要も無いと思ってます。
方眼とドット方眼で作った同ボリュームのノートがあと2冊あるんだもの。
こちらをどんどん消費していけば1年の大半は過ぎるのでは?
という作戦なんだけど、さてどうなるかなあ〜(半信半疑)
ちなみに、今年版のほぼ日手帳英語版、とある用途でちゃんと使っていますが既に「文庫サイズの自由ノート」と化していて。
最近使ったのは、本来では2月終わりぐらいのページ。
終わるのに4-5年は確実だけど、この調子でのんびりやっていきますよ!
●関連過去記事:ほぼ日手帳(2014)が届きました。
今年からはLoftでも英語版本体の販売がされているんですよね。
表紙デザインが群を抜いて素敵だわーと売場で見かける度に思います。
●その他の関連過去記事:
・「一番欲しい手帳を早々に購入」という対策が効きますように。
・ペリカンのシャープペンシルが可愛いです。(D400ホワイトトートイス)
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2014.09.06
「一番欲しい手帳を早々に購入」という対策が効きますように。
9月初日、ほぼ日手帳の発売で世間(いわゆる手帳マニア的な界隈)のザワザワが高まる中で、渋めの買い物を決行してみました。
偶然にもというべきなのか、長年の試行錯誤のなか淘汰されてそうなったのか?
今までになく日本能率協会製の手帳やらカレンダーがしっくりきています。
この落ち着き具合、一周まわったというべきか...
現在使っているモノから判断するに、来年確実に使う組み合わせはここのが中心となりそう。
というわけで、いきなり本家の通販サイトでセット買いしてしまいました。
ここの会社のならば、いずれそう遠くない時期に書店の手帳コーナーに並ぶのでわざわざ取り寄せなくても。
という気持ちはあったのですが。
その反面、
「今のうちに欲しいものをサッサと手元に集めてしまえば、心が満足してるから今後余計な買い物もしなくて済むはずだ!」
という気もしたのです。どうかな〜(笑)
最低限かつ最重要構成なので、本当はもうこれで十分なんです。
確かに今のところは効いている気がする...といってもまだ9月の5日...
後日の記事でまた詳しく書こうと思いますが、能率手帳ゴールド(←これは旧称で、今は「NOLTYゴールド」)、来年版はかなりフンワリ革のが届いたんですよ。
新しいうちからここまでなのは初めてかも?
9月の今まで育て上げた14'年版の貫禄と互角な落ち着き具合なのです。面白い。
そうそう、一番下にみえる壁掛けカレンダーですが、これは今年版から使い始めてすっかり気に入ったんです。
パッケージのあちこちに「はっきり見やすい」と書いてあるとおり、ガシリと太い数字の視認性が売りです。
(大きさは2種類あります。書店のカレンダーコーナーには必ず出てるんじゃないかな?)
必須な締め切りをポツポツと入れてあるだけで特に書き込みはしてないんですが、日付下の適度にあいた欄にメモ用の罫線が引いてなくてスッキリしてる所も好きです。
紙が厚いので、湿気で波打たずにまっすぐ吊せることも重要。
目が大人化している皆様には特にオススメなので、もう私はこれしか使わない予感...
●今回の購入品について、関連過去ログ
・来年の週間手帳を買ってきました。(NOLTYベルノA5バーチカル)
・システム手帳、使用復活中です。← バイブルサイズの、献立記録用リフィルのみ来年も継続予定。
翌年の手帳についてあれこれ悩んだりするのって楽しいんですけれど、夏のうちから騒ぐようなことか?
という葛藤、わりとあります。
本当は、年末にサラリと買って正月にまっさらのものへ切り替えるのが理想。
(実際そうしている人達のほうが世の中多いのだろうと思うし、いずれそうなりたい。)
でもさー!
そんな枯れた姿勢をまだまだ許さない情報がばんばん入ってくるのだ。
皮肉にも「夏のうちから買っておく」ことをその予防策としてみましたけれど、4ヶ月経過するなかでどこまで頑張れるか自分を観察していきたいと思います。
レギュラー品の記事はまた個別で、現在の使用写真入れつつ後日に書きます。
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